吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

きょうは「老人の日」。令和三年九月の主な暦日と老人。

2021年09月15日 | Weblog

令和三年(2021)九月(長月)の主な暦日を列記すると、つぎのとおり。

・9月 1日(水) 防災の日(関東大震災記念/ 前日8/31:二百十日)

・9月 7日(火) 白露(旧 八朔8/1)

・9月 9日(木) 重陽(重陽の節供/ 菊の節句)

・9月10日(金) 二百二十日

・9月15日(水) 老人の日(9/15~9/21:老人週間)

・9月20日(月) 敬老の日(彼岸入り)

・9月23日(木) 秋分の日

昭和25年(1950)、何となく決められたような「としよりの日」(敬老運動)が、翌昭和26年社会福祉協議会(現)の提唱で9月15日を「老人の日」に、同日から21日までの一週間を老人週間とすることになり、昭和41年(1966)国民の祝日「敬老の 日」(9月の第3月曜日/ 平成15年より)ができた。

国の少子高齢化問題対策としての政策として、子どもや年寄りの少子化や高齢化に対する福祉社会政策が注視される世の中にあって、子どもの日(端午の節句)などや「としよりの日や老人の日」「老人週間」や「敬老の日」などと、行事日や祝日を作ってくれることは嬉しくもあるが・・・。

高齢者の仲間(79歳)である私だが 早くも今日(9/15)、後輩の社長に”老人の日"の二人昼食に招かれた。コロナ自粛在宅日々の ストレス緩和への計らいと感謝して、本稿を投稿して出向く。多謝。

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