吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

2019年10月31日(水)渋谷駅周辺商店は、すべて臨時休業でシャッター街になります―(渋谷商店連合会and渋谷区)―としたら?

2018年11月02日 | Weblog
2018年10月31日のハロウィン。渋谷は、前日やその前の土(27)日(28)も含め大勢の人に揺れた。派手に仮装している人、適当な仮装の人や半分裸の人など、老若男女が午後から深夜まで人、人、人で、交通どころか街路まで身動きも出来ない。街の安全を守る警視庁ポリスの方々、偽装警官まで動員して、ご苦労様でした。


街路に面した周辺の商店は、デパートやスーパーおよびコンビニやドラックストアや専門店などに限らずレストランや居酒屋なども含め、どのように無法者や仮想着替え者やトイレ利用者などの迷惑行為や破壊行為を防ぐかなど躍起だ。日暮れ前に店を閉じようか、いや午後になったら店を閉じようかなどお店お店で苦心したり、防衛策をとったようだ。にもかかわらず、31日深夜すぎや翌朝の店の前は、ゴミ、ゴミ、ゴミの山。


翌日の発表によると、31日から翌朝にかけてのスリや暴力やセクハラなどによる逮捕者は13名だったと聞く。仮装による顔隠しや群衆心理などが働いた迷惑行為やゴミ捨て行為などが蔓延した結果と言うが、中途半端な規制や自由イベントでただ人、人が集まってほしいと願う区役所や商店会などの反省がほしい。街の交通や安全を守ったり、何かというと規制しようとだけ考える警察機構にのみ頼ることをやめ、一度周辺も含めた商店連合会で当日”全店臨時休業”閉店とし、シャッターを下ろしてみたらいかが。→ 誰も集まらないこと、請け合いだと思う。


渋谷区という役所のご支援も要ると思います。やはり、ある程度の人の集まりがほしいと思うのであれば、区と街と商店と住民と協議し、解決処方を生み出してください。どこかのやり方にならって、”有料にしよう”など言っているようだが、それで”どうやるの?”ですね。ガンバッテください。

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