吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

いま(2012)、輝いて美しいサーテイズがカバー(表紙)する世相

2012年03月09日 | Weblog
わたしが団塊の世代の5~6年先輩で、長女が40代越え長男がジャスト40だから、いま輝くサーテイズの多くのご両親は団塊の世代だ。日本の高度成長をずっと支えてくれたのが、いまサーテイズの親御さんだ。東京デズニーランドでのびのび育った世代がその子たち、いまの30代だ。

のびのび育って、ただいま社会の前線で働き輝いているのがサーテイズ。とくにこの世代の女性がいま輝く。このところ(4月号誌)の女性誌をカバー(表紙)している美しい女性の多くが、サーテイズ(30代)だ。少し若い蒼井優(MORE4月号)さんなどもいるが、ほとんどがサーテイズだ。

プレシアス(Precious)の小雪さん、セスの滝川クリステルさん、ヴェリィ(VERY)の井川遥さん、ステディ(Steady)の菅野美穂さんたちは、みなサーテイズのど真ん中。アラフォーといったほうがよさそうな中山美穂さん(LEEをカバー)も美しいが先のサーテイズのみなさん、うらやましいほど輝いてうつくしい。

女性誌をカバーするこのような女性ばかりが美しいのではない。このところ企業や社会で輝いて働く多くの女性がサーテイズ(30代)だ。ITやPCに長けているからだけでもない。働くことや自立することに真摯に向き合って生きておられるからだ。高度成長を支えたご両親の働きや家庭づくりをみて育つなかで、自然身に付いた生き方なのかも知れない。

文字通り、モノ豊かな高度成長時代の日本に生まれた世代だが、その後のバブル崩壊やデフレや価値基準の変化をもろに経験してきた只今のサーテイズ。時代の変化や社会の要請を感知するコツと社会適応貢献のコツが身についているのかも知れない。

これからもずっと働いて輝いてほしいと願うサーテイズ。結婚も、子育ても、社会で働くことも、ガンバレ!サーテイズです。(2012.3.9.早い朝記)
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