昨年の4月に娘から多肉植物の寄せ植えをもらった。
多肉植物を育てるのは、太陽・水・風が必要だという。特に日光は必須で、不足すると徒長してひょろっと伸びたり、本来は赤味があるのに緑色になったりと、形や色も変わってしまうらしい。
寄せ植えは一年近く経ち、娘が来たときに状態を見て「一旦預かる」といい、持って帰った。その後、LINEで寄せ植えの画が3鉢送られてきて、妻が選んだものを再度我が家に置くことになった。
2月27日(土)、妻をクリニックに送って後、娘の家に行って娘をピックアップするついでに、育てている多肉植物の様子を見てきた。
まずは、屋上(2階建ての一戸建てだが、数畳の屋上がある)で日向ぼっこをしている多肉植物。基本的には直射日光が当たり、風通しのよい屋外で管理するのが良いそうだ。ワゴンに多数、鉢が並んでいた。
上から1段目。
2段目。画の右下のは、トウダイグサの花序の中央に親分がいるような感じで面白い。
左は娘のお気に入りの一つらしい。右は3段目の脱皮中のナントカ。
次に、作業部屋(?)へ行く。ここで、養生や寄せ植えの作業をしているらしい。
最近、作ったもののようだ。
材料達。これらは「セダム」の仲間。
その後は、内玄関へ。棚の上に置いてあったもの。(上の画もそうだが、室内だと私のコンデジは暗くなりボケて色合いも微妙なので、無料の「フォト」で調整している。)
この3つの中から、妻は一番右のを選んでいた。
我が家では屋外で管理できない(しない?)ので、日当たりの良い窓際に置いている。といっても世話は妻任せ。
近年(?)、多肉植物はインテリアプランツとして人気のようだ。たしかに寄せ植えは彩りもあり、小さくぷっくりで愛らしい感じだ。
こりゃかなりたくさんの種類が
集められていますね。管理する
のも大変そうです。
サボテンくらいは自宅で育てた
ことはありますが、こんなにた
くさんは無いですねぇ。
娘のように上手く育てようとすると、それなりに手間はかかりそうですが、我が家は簡単です。