ウルトラマンメビウスに大変なことが！

先週とその前の土曜日の「ウルトラマンメビウス」は永久保存版。

ウルトラの星への帰還命令に一旦は帰ることを決意したミライ（メビウス）だったが、ムッチャ強いロボット怪獣にコテンパンにやられひん死の状態。

そこへ、メビウスの代わりにと地球に来た元メビウスの教官「ウルトラマンタロウ」が到着。一旦は助かるが、再度、出てきた怪獣にタロウもメビウスもギブ。

しかし、ここでメビウスは炎のエンブレムを身にまとい、新たな戦士になった。そして勝った。ウルトラの星にも帰らなくてもよくなった。

・・・そんなあらすじ話ではなく、大変なのは全隊員にミライがウルトラマンだということがバレテしまったのだ～だぁだぁ！
まだ放送期間が５ヶ月位？あるはずである。なのにもうバレバレだ！こんなことはシリーズでも初めてのことだ。

能力のあるヤツが知り合いなら、困ったときにお願いしたくなるよね。力はあるし空も飛べるんだから。そのうち、「メビウスがやっといてよ」なんて…左ウチワで。

なので、ウルトラマンと人類が、今後どのように共に生きていくのかってのは難しいことだと思うのよね。
さぁ、どうなるのでしょうか…。チビッ子は必ず見ようね！

≪昔のチビッ子は思う≫
今回は、ウルトラ一族の歴史やウルトラマンが何故、人類・地球を守ってくれるのか？シリーズが始まって以来４０年を経て初めて語られた。
皆「そうだったのか、ありがとう！」と思わずＴＶの前で言っていたことでしょう。
この２週にわたる放送はウルトラマンシリーズを通して、歴史に残るものです。見ていない方はＤＶＤ化された後、必ず見ましょう。

愛車に「山ぼうしの花が咲いたら」

我が家の車は、購入して１年半が経った。
写真の切り文字は、購入前にはネットで注文し用意していたので、納車された直後には貼った。

初めて見た知り合いのほとんどの方は「何？」と聞かれるが…。
まず、「山ぼうし」を知らないと話にはならない。
山ぼうしはミズキ科の樹木で、我が家のシンボルツリーでもある。

この花は６月頃から咲き始める。んで、私はキャンプ好き。したがって、
「（そろそろ）キャンプに行こうよ～」ということだ。

何故切り文字を貼ろうと思ったのかというと、
①キャンプに行く回数が激減してきたので、アピールしとこうと思った。
②前の車（ハイエースベースのキャンピングカー）に比べ個性にかけるので、せめてこれくらいはと思った。
というような事だったと思う。

本当は１年くらいしたら変えようと思っていたが。諸般の事情により泣く泣く？そのままだ。

似てる名前の韓国料理店があるとか、文字の書体が怖い…という意見もいただいたが、多分、もうしばらくはこのままだろう。

にぎやかな鳥の声が！

今日に限ったことではないが、夕方、小鳥の声が、にぎやかな声が聞こえてきた。窓から見上げると、近くの高圧線の電柱？にたくさん居る。

かなり高いところだ、写真では写っていないが電線にも何十匹がとまっている…。
不思議なもので手前の電柱や先の電柱には全然いない。

こいつらは、ある時季になると駅前のケヤキの木にものすごい数で群れる。そうすると歩道が白くなっていく…落し物で。

むく鳥だと思うが、どこでもこうなのかな？

玄関横の斑入りヒイラギに…

我が家の玄関脇には、高さ６０ｃｍ位の斑入りヒイラギが植えてある。
１ヶ月前位のこと、その下に５ｍｍ大の丸いモノが落ちていて、これは何だろう？と思っていた。何かの木の実かなと思って触ったら、土のかたまりのようだった。

それが日増しに増えていく。ひょっとして…？
嫁さんに聞くと「虫がいると思うんだけど、見つからないのよ」、やっぱり。「そうなんだ～」とか良いながらも、触ったことは言わなんだ。

休みの日によくよく見るが、確かになかなか見つからない。これまでもイチイの木にこげ茶色の芋虫の類がいたことがあるので、棒で葉を動かしながら幹の部分を捜していた。

んで、葉っぱの付き方（向き）が変だな～と思ったらナント、特大の緑色をした芋虫だった。私の人差し指くらいはありそうな…こんなモノとは予想していなかったので、久しぶりにビックリした（芋虫は大の苦手）。

それを片付けて、もう大丈夫だろうと思っていたが、数日すると、また下にあの物体がコロコロと（もう触らない）。
それ以来、毎週のように片付けては発生、片付けてはまた…。

今日も、朝見たところ、太いヤツが一生懸命食べていた。
「また～！」、お前達は次から次へと…どこから出てくるんだろう。しかも、気がついた時にはもうデカイ。

お前達が悪いわけではないのだが、お願いだから違うところへ行ってはもらえないものか…。
ヒイラギ（柊）は名の通り冬の木だ。なのに、我が家のヒイラギは落葉したように寒々としている。

情景を想う…ＮＳＰ

ＮＳＰの詩には情景を想い描いてくれる詩が多い。それも岩手県出身らしく田舎を感じさせてくれるのが、また良い…私には。
代表的な歌はやはり「夕暮れ時はさみしそう」かな。
でも、この「庭先に夕闇み」もこの季節によいですな。

　庭先に夕闇み
　ＮＳＰ／詩・曲：天野滋

　夕食（ゆうげ）の支度のできるまで　僕は暇をつぶす
　ねころび新聞ながめては　柱時計ばかり
　近所のこどもの手をひいて　君が通る時間
　つっかけ鳴らして石ころを　いつも蹴って歩く
　季節はずれの水玉模様　子どもっぽいねって言ってやろう
　夕闇みせまる庭先に　キリギリス

　湯のみ茶碗の呑み口が　少しかけてしまい
　茶箪笥開けると　母さんが愚痴をこぼしてばかり
　聞かないふりしてそっぽ向き　僕がふてていると
　お膳の上には　ごちそうが並びかけています
　井戸端会議は時を忘れて　古い軒並にぎやかに
　夕闇みせまる庭先に　赤とんぼ

夕方、嫁さんが玄関先で、斜め向かいの奥さん（Ｎちゃん）と話していた。いや、話し続けていた。
夕闇みせまる庭先には…カナヘビかな。

札幌地区で７３．５％！！！

日本シリーズの札幌地区での視聴率が７３．５％！
すごいですね～。

私は野球はあまり見ないし詳しくない。セギノールっていう選手がいるのも初めて知った。
でも、最後の試合は見ちゃったな。やっぱ。

新庄は常日頃から「球場を４３０００人でいっぱいにしたい」と言っていたと思う。
球場に足を運んでもらうために、プレー以外でもこんなに頑張ったのは新庄しかいないじゃなかろうか。

グローブを大切に使っている、子供達にも野球を教え、愛妻家だという。野球選手のことは良く分からないが、新庄はイイヤツだ。

nikkansports BATTLEで…

昨日から「nikkansports BATTLE」では、再び「プロレスの証言者」のコラムが始まった。

今回はアントニオ猪木（新日本）との名勝負を取り上げている。昨日は、初の日本人エース対決「ストロング小林」、
今日は、インドの強虎・宿敵「タイガー・ジェット・シン」。

読んでみると…文章のボリュームや一話完結にもしないといけないからでしょうが、物足りないかも知れません。
でも、懐かしいですな。
次は誰との名勝負なのかな？期待してま～す。

「原爆頭突き」の大木さん死去

その昔、日本プロレスに入門した後、馬場、猪木とともに「若手三羽烏」として活躍した。
といっても私が生まれて間もない頃なので…。

新日本プロレスで猪木や坂口と戦っていた頃や、その後、全日本プロレスに参戦、キム・イル（本名）の名でキム・ドクとタッグを組んでいたのは今でも覚えている。

元々、同郷の英雄「力道山」に憧れてプロレス入りしたが、力道山亡き後は冷遇されたという。力道山も相撲時代は同様の経験をしていた。当時は…そうなのだろう。

力道山とは対照的に、大木さんは早くから朝鮮半島出身を公言し「韓国の猛虎」とも呼ばれた。６３年１２月の力道山死後は、師匠の夢を実現するため、母国のプロレスの発展に尽くし、８２年の帰国後は国民勲章を受章するなど「韓国の力道山」になった。
（日刊スポーツより）
故人の冥福をお祈り致します。

いなせなキャッチを電車内で見ました

「青二才禁止、５５歳以上限定」

ここ数日、電車の中吊り広告で目にしています。
いいですよね～頑固オヤジ風で。
しかも「人生最後のメンズファッション雑誌」ときたもんだ。

今後巨大な消費市場となるシニア層をターゲットにした、メンズファッション誌「Ｚ（ジー）」。
５５歳以上の粋な爺（じい＝Ｚ）たちに向けて、洗練されたファッション情報、知的なライフスタイルを提案する、初めてのファッション情報誌…が昨日？創刊になった。

この雑誌には特別付録として、ジーン・ケリー主演の名作中の名作といわれる映画『雨に唄えば』の全編ノーカットＤＶＤがついてくる。

そんなこと何でできるの880円で？と思ったら、開封後４８時間視聴限定ＤＶＤのため、４８時間経過した後には実質的な商品価値はなくなるので、再販や中古市場への流出を防げるという。

私は知らなかったが、こういうのを「４８（よんぱち）ＤＶＤ」というそうだ。
ちなみに、毎日３時間見るなら１６日使えるわけではない。開封した時点から丸２日ということです。念のため。

「48DVD」は特殊な樹脂でディスクの表面がコーティングされており、真空パッケージ開封後、約48時間で空気に反応した樹脂が光を通さなくなって再生が不可となる独自の技術を採用。48時間以内であれば何度でも鑑賞可能となっている。

中越地震から２年が経った（４）～義援金～

県や日赤などが窓口となった義援金は、２００４年１０月の発生から今年９月末までに３６９億３６００万円が寄せられた。

１回目は発生の翌１１月、「全壊世帯２００万円、大規模半壊世帯１００万円」など全県一律の基準を設け、計１６９億円を配分。
２回目は昨年３月、計１５１億円を配分した。

義援金はその後も寄せられ、震災から２年となるのを機に義援金が再び増加傾向にあることから、県は今月、受け付けを来年１０月２４日まで１年間延長した。

現段階で被災者に届かない義援金が約５０億円にたっする。

山古志地域の副区長は「義援金があれば、被災者は一日も早く、家の改築や解体費用にもあてられる」
寄付者からも「とっくに被災者の手元に届き、生活再建に役立っていると思っていた」と不満の声が。

アナウンスが足りない…このニュースだけではない。
県中越大震災復興基金」の利用は、予算化された約２５０億円のうち、支出されたのはわずか２割。基金の認知度が低く申請手続きが複雑なのが原因らしい。

被災した方が何を求めているのか、あるいは、何を伝えるべきなのか、それを吟味し、何度も何度も知らせる機会を作ることが必要ではないでしょうか。

震災の後。町のホームページで被害状況をみていた。すると、更新が遅い、詳細が分からない、もっと詳しく知らせてほしいと思い、役所にメールしたが…。

アナウンスが足りないんです。
少なくとも、○○のように「知っている人だけが得をする」ような状況にだけはしないでもらいたい。