シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

今年最後の・・・・・・。

2006-12-29 | 我が家のアレコレ

今朝、電車に乗ったとき通常の1/3くらいか?
最後の乗り換え(総武線)の時には1/4くらいか。
今日まで仕事の私は、電車の空き具合で年末を感じる今日この頃。
今年も終わりのようです。
今、帰ってきました。23:30。酔っていますので…乱文はご容赦下さい。

明日、帰省しますが、実家のパソコンの調子が悪いようなので
多分ブログの更新はできないでしょう。
ケータイ?無理・・・。30日から1月2日か3日まではお休みです。

振りかえると何てことない一年だった…かな?
年を重ねるごとに目新しさが無くなっていくような?
でも、それは気持ちが萎え始めているのか?だとしたらダメダメ。

まずは、現状に感謝しよう。嫁さん、子供達、元気でありがとう。
周りの人も支えてくれて、活かしてくれてありがとうございました。
来年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
とり急ぎ、御礼まで。

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♪雪がふわふわ…そんな季節に

2006-12-28 | 音楽と…

まったく最近の天気は!
一昨日の大大雨から昨日はバカ陽気。異常気象?
今日も関東では良い天気だが、実家の新潟の方では今日の夜半から「曇時々雪」の予報。大晦日まで同様だ。

雪が降るんだなぁ~、雪が、白い雪がふわふわと。そんな季節には、
NSPの名曲&大ヒット曲『さようなら』。
学校・文化祭、ギター、失恋、友達、結婚式…いろんな事を思い出す。
懐かしさいっぱいになる唄だ。良い曲だ。(何故結婚式で?はこちら


『さようなら』 
 歌:NSP 詞・曲:天野滋

 やけに真っ白な雪がふわふわ 
 真っ裸の木をこごえさせ
 せみの子供は土の下 
 あったかいんだね ぐっすり眠る
 
 昨日までそうだったように 
 明日もこのままでいたかった
 楽しかったわだなんて 
 それが最後の言葉かい

  人の言葉は悪いいたずら 
  愛は心に書いた落書きさ
  いつまでも心にへばりついて 
  僕の心を悲しくさせる
 
 さようなら さようなら さようなら

  去年の冬は二人仲良く 
  コタツで丸まっていたんじゃないか
  君はみかんをむいてくれたし 
  ありがとうって僕は笑ったはずさ

  僕には君が大切なのに 
  君だって同じはずさ
  あれは嘘っぱちだったんだね 
  もういいよ さようなら さようなら

 さようなら さようなら さようなら さようなら
 さようなら…


NSPには冬の唄が多い。岩手県出身だもんね。
私も雪国なので…ということもあるわな。「ふきのとう」も北海道だし。
雪にはそこに住んでいる人の思い入れが何かあると思うのよね。
良いことも、嫌なことも…。

雪景色は、雪の降り方・積り方などによって、同じ場所でもいろいろ表情が変わって面白い。そんな場所に、明後日(実家に)行く予定。
さて、トンネルの向こうはどうなっているのでしょうか?

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毎回受け取る駅で配っているチラシ

2006-12-27 | ご近所、周辺事象

今朝、駅にてチラシを配っているオッチャンからチラシを1枚受け取りました。
このオッチャン(失礼)は国会議員で月に1回、自分の政治活動についての報告や政治にまつわる話をA4サイズ両面で書いています。
それを、自らの手で早朝から配っているんですわ。
何やってんだか分からない政治家よりは、好感をもてます。
なので、初めてチラシを読んで以来、チラシを受け取って読んでいます。

今回「政治家の情報収集」について書かれていましたが、
興味を引いたのは、政治家にとって「新聞(全国紙)の政治面は、政界の業界紙的な機能を果たしている」。
また、「全国紙の政治面は国会議員だけの一種の社内報的な機能がある」というお話。

なるほどね~と思いましたし、政治家の前はサラリーマンの経験もある人ならではだな~とも。
就業人口の大部分はサラリーマンが締めているわけですから、サラリーマンのことを分かってもらわんとネ。

「普通、人は誰でも限られた範囲にしか目が届きません。私は、自分の気が付かないところまで目を配っていくためには常に情報収集のための努力を怠ってはならないと自戒して行動しています。」
そうそう、分かっちゃいるんだけどね~何かとね~。

ちなみに、政治家としての情報収集としてのポイントは、「現場に行くこと」「人に会うこと」「話題の新刊を読むこと」だそうです。

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「変“漢”ミスコンテスト」で忍び笑い

2006-12-26 | ネットやブログ

日本漢字能力検定協会は12月25日、面白い変換ミスを募集する“変漢ミス”コンテストの結果を発表した。
こういうのって確かに面白いですな。自分でも変換キーを押した時に最初に出てくる文字で笑ったことがあります。

今年の「年間変漢賞」は、
「遅れてすいません。回答案です」→
「遅れてすいません。怪盗アンデス」

終電間際に会議の資料を仕上げ、焦ってメールした際のタイトルだったという…受け取った方は爆笑ですな。
他にも、
「それは会社の方針とのこと、正しいようです」→
 「それは会社の方針とのこと、但し異様です」
「リスト表を送ります」→「リスとヒョウを送ります」
「お客様用トイレ」→「お客彷徨うトイレ」
「花屋で献花買って行くね」→「花屋で喧嘩勝って行くね」
など、
興味のある方は漢検協会のホームページで笑いましょう。

ちなみに昨年の大賞は、
「今年から海外に住み始めました」→「今年から貝が胃に棲み始めました」
「正解はお金です」→「政界はお金です」
「規制中で渋滞だ」→「寄生虫で重体だ」
「地区陸上大会」→「チクリ苦情大会」

ビジネス文書でこういうミスをしないよう気をつけましょう。

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インパクト&チュートリアル

2006-12-25 | 映画・TV・ヒーロー

私は競馬をしないし、TVで中継を見ることも無かった。
昨日、出かけた際に駐車場で嫁待ちしながらTVを見ると、ちょうど「ディープインパクト」が出走するレースが始まる所だった。
結局ゴールまで見てしまった。なんなんだ、この強さというか早さは?
ほとんど最後尾からトップに躍り出た。すごいスゴイとは耳にしていましたが、本当にすごいんですね。
これで引退というのは、もったいないような気がしますが、競馬界のことはよく分かりませんので、今後のことは差し控えます。

サラブレッドとしては小さな体型で、出走したGI競走の中でも、皐月賞・菊花賞・有馬記念・ジャパンカップでは出走馬中で最低の馬体重だったそうですね。
また、犬や猫などのように後ろ足で耳を掻くことができるほど体が柔らかいともいいます。
このような身体的特徴と、武豊によって偉大な競走馬になったのでしょうかネ?
お疲れ様でした。


「M-1グランプリ2006」で「チュートリアルが優勝。
決勝予選では700点満点の664点で1位通過。
最終決戦では審査員7人から満票を得て、大会6年目で初のパーフェクトVを達成した。

「冷蔵庫」で予選、「チリンチリン」で決勝を勝っちゃいました。
そんな題材で?と思いますが、面白かったなぁ~。
チュートリアル(徳井)はNSC(吉本総合芸能学院)の13期だそうですね。
この時代に生まれた芸人は多いようだ。同期はブラックマヨネーズ、次長課長、野性爆弾。他の事務所では、アメリカザリガニ、アンタッチャブル、TIM、アリtoキリギリス、猿岩石、Take2、ペナルティ、ふかわりょう、バナナマン…などなど。

また徳井は「マンスリーよしもと」の吉本男前ランキングで2003年から2005年まで3年連続で1位を獲得し、殿堂入り。
ちなみに、今までの殿堂入りは、2002年度の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)。
逆のランキングでは、2002年度のほんこん(130R)、2005年度の岩尾望(フットボールアワー)が殿堂入りとか。

相方の福田は、福田は…テカテカ。
本当に良かったね。

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イブに、初めての3人食事

2006-12-24 | 家族・帰省・イベント

ちょうどクリスマスイブが日曜日の今年。なのに…。
今日の夕食は親子4人ではなく3人だ。
娘は友達と夕飯も食べてくるとか言って、午後から出かけた。

「出かけていいかな?」と嫁さん経由で、昨日聞いていた。
高校最後だし「いいんじゃないの。」と答えた。答えてしまった。
まぁ、遅かれ早かれこういう時もくるわけで、いつまでも家族4人で…
とはいかないのだけれども、何だかな…。

夕飯を3人で外食する話もでたが、息子もそれほど乗り気でないし、
3時頃から友達が遊びに来るという。私にしてもM-1でも見ようかな、なんて
思ったりして、結局、嫁さんと手間のかからないものを買いに行ってきた。

今、18時。友達はまだいるようだ。
子供は成長している途上だからな。友達付き合いやいろんな経験も必要だ。
さて、そんなことを思いながら、イブだけどダラダラするかな…。

===追記===
M-1面白かったね~。チュートリアルはおめでとう。麒麟は残念だな。
息子も笑っていた。飲んで、食べて、もう満腹だ。
娘は23時前に帰ってきた。遅くなったが合格祝いを渡した。
なんというか、少し満足したイブだった。単純だ…。

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歌ってみました、拓郎の歌

2006-12-23 | 我が家のアレコレ

今日は休日。嫁さんも土曜日は用事があるのだが、祝日のため休み。
子供は二人とも出かけた。そこで、
昼食、買い物を兼ね、嫁さんと2人でカラオケにいくことに。

私は、最近ず~っと聞いている拓郎さんの歌を選曲。
なんとか歌える曲もあれば、詞と曲が合わない、曲が分からない…
といった曲もある。ず~っと聞いているのに…なのに。

と言っても珍しいことではない。よくある事だ。
嫁さんに言わせると「何度も聞いていれば歌詞も覚えるでしょ!」と言うが、
私は流すように聞いているせいか?覚えられない…みたい。

そもそも歌うのは好きだが、上手いとか下手さでいったら中の中くらいか?
いや?時々外すからなぁ~もう少し下か?
嫁さんは私よりは上手い。採点しても必ず嫁さんが上だ。
つまり、・・・そういうことだ。

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姪っ子+両親(兄夫婦)が上京

2006-12-22 | 家族・帰省・イベント

私の兄貴の娘は、私の娘と同級生。受験生だ。
大学やその周辺等等を見るために、昨日、本人と両親(兄夫婦)の3人で新潟の実家からやってきた。

我が家まで車で来て、そこから電車でみてまわることに。
実家の商売は木曜定休なので日帰りコースだ。
朝、私が家を出た後7:00頃到着し、すぐに東京方面に出かけ、
大学3校及びその他を見てまわり、帰りは19:30に我が家に着き、
食事をし20:30には出発した。(私は20:00頃家に到着)
なんて慌ただしいんでしょ。
姪っ子は電車移動とかなり歩いたせいでお疲れだ。

実家と我が家は車で3時間位かかる。
食事した後「少し横になっていったら」と兄に言ったのだが、
「この勢いで帰る」という。
兄はタフだ。
私なら3校まわっている途中でバテルだろうな。

ただ、私が思うに、よく動く人なので、結局無理をすることになるので、
時に体調を崩すことがある。
もうお互い若くないんだから、無理はしないように。
(あっ、私はしてないな…体力的には)

姪っ子はこれからが追い込みか、まだまだ大変だ。
でも、正月に帰ったら邪魔してあげよう。(息抜きも必要…という意味ですよ)

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興毅の涙に涙。頑張った!おめでとう!

2006-12-21 | 格闘系

みんな見たと思うけど、昨日、WBAライトフライ級王座戦が有明コロシアムで行われ、王者の亀田興毅が同級1位のファン・ランダエタを3-0の判定で完勝。初防衛に成功しましたよん。

その前に、大毅は勝ったけど、相手は何だ?歌もイマイチ?
和田あき子さんもどうしたんだろう。声量が無かったような?

さて、前回の王者奪取から長かったな~。その間、19歳の若者への世間の冷たい視線はひどかったね。微妙な判定勝ちに批判が一気に噴出した。中には人格や家族への中傷もあったな。
しかも、スパーリング中に左まぶたをカット。自らのケガで試合が延期になったが、仮病説ときたもんだ。

「この4カ月間、楽しいことはなかった」「死に物狂いだった」
「初めてベルトを抱いて寝ることができる」
本人が一番苦しんでいたでしょうな。

興毅の練習量は他のプロの倍以上。食事に対する知識も独学で。
ボクシングに対する真面目さ、直向きな姿勢はプロでもめずらしいという。普通なら遊び盛りのやっと20歳になった若者が…だ。

興毅「バッシングされた時、常に前に出て頑張ってくれた…。オヤジ…ありがとう。オレらの壁になってくれた」
嗚咽(おえつ)が止まらない。今まで我慢していた感情があふれ出る。
私もおもわず涙が流れたさ。

興毅がどうしてメディアを通した時に、(本来の自分ではない)あのような言動・行動をとるのかは分からないが、そのお陰で、会場に来る・TVを見る人が増えたのは間違いない。

世界戦100試合を裁いた名レフェリー、森田健さん
「長く審判をやっていて、採点がこれほど注目されたのは8月の亀田の試合があったから。確かに微妙な判定でしたが、今まで興味のなかった人にも知ってもらえたのはいいことですね。亀田の試合が、日本ボクシング界が盛り上がるきっかけになってくれると思います」

ボクシング関係者、ボクシングファンは皆そう思っているはずだ。
どちらかというとマイナーなスポーツの関係者・ファンは、そのスポーツをもっと知ってもらいたい、もっとメジャーになってほしい、盛り上げたい…と思っている。

この辺は、メジャーな野球とかサッカーのファンにはわからないだろうな~。

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んなわけないわな。タレ→低体温・冬眠

2006-12-20 | 巷のニュース

神戸市の六甲山で10月に遭難し、24日ぶりに救助された打越さんが19日、奇跡的な回復力を見せて病院を退院した。良かったですね。

当初は、持っていた焼き肉のたれと水で飢えをしのいでいたとも伝えられたが、やっぱ、そんなことは無いわな。
意識があった2日間はタレをなめることもあったそうだが、その後は、意識を失ったまま20日以上も飲まず食わず。
意識のあった2日間のことを話したら、話が大きくなったんだろうな。

搬送時の打越さんは、やせこけて骨が浮かび上がり、体温が22度まで下がっていた。低体温で意識がなく、脳が冬眠するような状態で、脳組織が壊されなかったことが回復につながったという…。

この時の体温の計り方が書いてなかったので分からないが、低体温症の場合は直腸温などの中心体温を計るそうなので、多分そうかな。
この温度が31~30度になると錯乱状態。支離滅裂に。
 30~28度では半昏睡状態。瞳孔散大。
 28~25度では昏睡状態。心室細動。
 25度以下では腱反射消失。仮死状態。
 20度以下になると脳波消失。心停止。
体温が低くなるほど、死亡のリスクは増大し、体温が31℃を下回ると死に至るおそれがある。死亡例の大半は体温が28℃を下回った場合という。

なので、今回はまさに「奇跡の生還」ですな。
人間の生命力もたいしたものです。

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