シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

西山ふるさと公苑(柏崎市)

2017-08-28 | お出かけ
8月15日(火)、柏崎市(旧西山町)にある中華風の外観が魅力の道の駅『西山ふるさと公苑』に行ってきた。
道の駅なのに国道から少し入った丘の上にあり、何故ここに道の駅を造ったのだろうと思っていたが、後で調べたところ、公苑は田中角栄氏が学んだ小学校の跡地を利用し造成した施設とのこと。
また、公苑も日中国交回復の基礎を築いた証として中国風の建造物が建てられ、公苑の隣接には田中角榮記念館が建てられている。
 
駐車した目の前が『田中角榮記念館』だったので、折角と思い入ってみた。
館内には角栄氏の年表、偉業を讃える資料、遺品・遺墨などが展示され、目白の邸宅の応接室を再現した部屋もあった。見ていると間もなく係員の方から「映像が始まりますよー」との声掛けがあり、他の方も揃ってインタビュー映像を観た。
 
驚いたのは角栄氏の書。書道に疎い私だが、氏の書は見やすく柔らかい感じで政治の「ブルドーザー」イメージとは違うな~と思った。(妻もそう言っていた。)
こちらで角栄氏の生家の案内図を頂いた。なお、館内は撮影禁止なので、外観のみ。
 

公苑内の中国風庭園「西遊園」には、西遊記の石彫像や中国江蘇省から寄贈された釣鐘や九猿壁などがあり、庭園入口には「三座門」、奥には中国の宮廷建築を取り入れた「西遊館」が配され、庭園の隣には「ふるさと館」がある。
 
道路からの入口となる三座門。

中央の入口から庭園内を覗く。入口の彫刻に、触ると病を取り除き平安を保つことができるといわれている石猿がある。
 
 
門をくぐると、芝生の広場に石彫像、奥に本堂のような西遊館。

石彫像は西遊記に出てくる3人と白龍馬で、西に向かう主従一行の姿。
 
石山から見る鐘楼(淮音亭)~西遊館。
 

西遊館は、案内板によると中国北方皇家園林古建築の様式で、中国伝統建築の風格を表現しているとのこと。内部は飾り天井が目をひく。
 
 

『ふるさと館』は2階に600人収容の大ホールがあり、1階には広いロビーに展示コーナーや会議室がある。道の駅にもいろいろあるものだ。
 
展示コーナーでは、友好提携を結んでいる中国淮安市と西山町の文化・民族資料などを展示している。1972年日中国交正常化での乾杯酒は、柏崎市の原酒造(株)「越の誉 八年秘蔵古酒もろはぐ」が使用されたという。

ロビーには無料のお茶やコーヒーが用意され、県内の観光情報誌やイベントのポスターがある。ポスターが新鮮で面白かった。
 

公苑から数分、角栄氏の生家にも行ってみた。緩い坂道の途中、敷地の後ろは山裾、集落の中では外れの方だった・・・。ひっそりとし、石垣上の植栽越しに胸像が見えた。

この後、『夕日が丘公園』に向かう。
 
ところで、40年ほど前に(公苑近くの)国道116号線を利用した時、何もない農道みたいな道なのに、立派な4車線で驚いたことと、さすがお膝元と感心した記憶がある。
 
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湯沢高原・アルプの里

2017-08-27 | お出かけ
8月14日(月)湯沢高原に行ってきた時のこと。
前回ふれたように、湯沢高原(夏シーズン)には過去一度行ったことがあるはずだが、ほとんど記憶がない。妻に言われて「あ~そういえば」と。ただ、覚えていたとしても新しい湯沢高原を感じたに違いない。(ちなみに、冬シーズンも一度は行っているはず)
 
湯沢高原は、越後湯沢駅前の温泉街から、ロープウェイで上がった所にある。乗車定員166名の世界最大級サイズで、赤と青の2台が運行している。全長1,300m/高低差500m/秒速5mで7分間の空中散歩。
 
・山頂駅付近から赤タイプのロープウェイ

・越後湯沢駅(手前)から湯沢パークスキー場(中央奥)方面の眺望をズームで

山頂駅を降りると、今年新たにOPENした「雲の上のカフェ」があり、その先に新装OPENした「雲の上の足湯」が連なる。足湯が空いていたので、早速運転疲れ(?)を癒す。
 
・雲の上のカフェ(駅側から撮りたかったが、人が多く・・・)

・雲の上の足湯

山頂駅から坂道を下って植物園『アルプの里』入口に着く。まずは「あやめヶ池」沿いの木道、それから樹林園を通り、斜面を活かしたロックガーデンとなる。
 
・坂道の始まりはコキアがキレイに植えられていた

・入口~木道からキョロキョロ見るモノ多く、なかなか前に進めない

・ロックガーデンの案内によると「~日本の庭園が石組に重点をおき、岩石にパーソナリティまで求めているのに対して、ロックガーデンは植物を育てることに主眼を置いています。ロックは、上越新幹線大清水トンネル工事の際、掘削現場よりもらい受けてつくった日本一を誇る大ロックガーデンです~」

普段見ることない植物が見られ(詳しくは別ブログで)、他に用がなければもう少し居たいところだが仕方がない。
 
「やまびこリフト」で上に上がる。サマーボブスレーは大行列で待つだけで日が暮れそう。
・下りながら新潟市方面の眺望。雲は厚く、近い。

・坂道を行き来するシャトルバスと花壇。

・「森のテラス」。大木だった。(他に「風のテラス」「ガーデンテラス」「こもれびテラス」あり)
 
 
湯沢高原・アルプの里は、とても良い所だった~。また、来たいものだ。できれば青空が欲しいけど。
(前回に続いてアップしようと思っていたけど、夜遅かったり出張などで日が空いてしまった。でも、夏休み備忘録はもう少しつづく。)
 
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2017夏季休暇

2017-08-19 | 家族・帰省・イベント
8月11日から16日までが元々の休みだったが、急ぎの仕事があったので11日に出社し、17日までが休みとなった。また、妻も珍しく同時期に連続した休みが取れた。その夏季休暇の備忘録。
 
8月12日(土)
午後、上尾市の『原市沼の古代蓮』を見に行く。(まだ見に行ったことのない)行田市の古代蓮がここでも見られるということを知り、見頃は過ぎたけど来年以降の予習?下見?のためにとりあえず行ってみることにしたもの。
自治体の公園とは異なり、有志による手作り感満載の蓮池だった。※別ブログ参照
 
帰路、明日からの移動のためにガソリンを満タンで入れる。セルフなので何十何円の端数が出ないよう○千○百円で止めると、小銭が増えなくて良いと妻が喜ぶ。
 
8月13日(日)
この日は義母宅に行くので、早めに出て途中『埼玉県 花と緑の振興センター』に立ち寄る。タマアジサイやノリウツギなどが見頃。 ※別ブログ参照
10:30頃に義母宅に着く。隔年で住職がお盆の棚経に来られるが、今年はそれにあたらないので遅めの集合。義弟家族、義妹夫婦が集まる。
 
義母宅に着く前、近くでカットのみ可の床屋を見つけていたので、昼食後に行くことにした。椅子が2台、店員2人、お客は1人。待つこともなく座って「1月分切って」。義母宅を出てから戻るのに20分もかからなかった。
 
17:15頃帰宅。翌日から帰省するので、その準備。いつからか充電準備がかかせなくなった。
 
8月14日(月)
7:30頃出発。関越道は渋滞ではないもののやや混み。赤城高原のあたりでは濃霧のため50km規制。
10:00過ぎに湯沢高原ロープウェイの山麓駅に着き、乗車定員166名のロープウェイに乗って山頂駅へ。お目当ての『アルプの里』へ行く。
 
アルプの里は、確か二十数年前に一度訪れたはずだがほとんど覚えていない。植物を観るようになったこともあるが、思っていた以上にイイところだった。とても充実した時間を過ごした。
 
その後、越後川口(長岡市。旧川口町)に向かう。7月の三十三回忌法要の時に、40数年振りに会った同い年の従兄弟が川口のホテルに勤めていると知り、折角なので行ってみようと思った。
従兄弟はちょうど休憩中だったが多忙のようで挨拶もそこそこ、隣の『えちご川口温泉』で山歩きの疲れを癒す。露天風呂からは魚野川を見下ろせ眺望が良かった。
 
実家に着いたのは18:00前。久し振り(?)の日本酒が美味かった。
 
8月15日(火)
午前中、両親と一緒にお墓参りに行く。集落の墓地は開けた山の上。以前は歩いて上ったが、今は車で行ける(助かる)。それから川向こうの墓地にも行く。こちらは山間にあり、子供の時以来だ。祖母の実家のお墓を探したが・・・。
 
午後に出かけようと思い、どうせなら初めての所にしよう、ついでに日本海も見よう・・・と調べた結果、柏崎市(旧西山町)にある中華風の外観が魅力の道の駅『西山ふるさと公苑』に行くことにした。
 
実家から車で45分前後、中華風を横目に他の方が駐車している建物の前に車を止めると、そこは『田中角榮記念館』だった。折角なので入ってみた。
それから、中国風庭園の「西遊園」~中国の宮廷建築を取り入れた「西遊館」~「ふるさと館」を見て出発。
途中、角栄さんの生家の前を通ってから『夕日が丘公園』に。日本海、佐渡島、原発など眺め、海岸まで行って海を感じてから実家に帰る。
 
8月16日(水)
帰宅するため、9:30頃出発。この時間ならスイスイ帰れるだろうと思ったら、事故のため沼田ICから赤城ICまで通行止めで、沼田ICは3kmの出口渋滞。そこで、手前の月夜野IC(0.5㎞渋滞)で降り、赤城ICまで一般道。国道17号線は渋滞だったが、Googleマップにナビしてもらった道路は、大型車が通れないような道で普通に走れた。
 
東松山ICで降りたのは13:30頃、それからしばらくしてラジオで通行止めが解除したと聞いた。車1台の事故で約4時間の通行止めって・・・。
昼食をとり、家に着いたのは15:00頃だった。
 
8月17日(木)
この日は写真整理や日記の他、庭のシンテッポウユリが倒れそうなのを支え、アイビー剪定。また、成長してきたミョウガが、仕切りブロックとジャノヒゲに阻まれてきたので、ジャノヒゲを除きミョウガをずらしてゆとりをもたせた。
 

そんな休みだった。湯沢高原やアルプの里、西山ふるさと公苑の様子は後日取り上げようと思う。とりあえず、庭のシンテッポウユリを記録しておく。
  
 
 
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セミの幼虫の木登り

2017-08-17 | 自然・環境とか
8月6日、桶川市の城山公園の池の近くでラクウショウを見ている時のこと。

大木を通り過ぎる際に、セミの抜け殻が目に入った・・・が、何かおかしい。立ち止まりよく見ると、背中が割れた抜け殻ではなかった。動いている。

セミの幼虫がゆっくりと登っていた。

幼虫が羽化するために木に登るのは当たり前。でも、この時は昼の12:30過ぎ。時間的にどうなのだろう。
 
改めて幼虫の羽化について検索してみると、以下のような記載があった。
●羽化するのが多い日は気温が高く晴れ、または曇りの夕方で18時半過ぎ、急に周りが薄暗くなってきたくらいのタイミングでセミの幼虫は地面からはい出してきます。
●深夜に羽化を行って脚や羽を乾かし、翌朝までにセミの成虫になる。セミたちが羽化を始めるのはすっかり暗くなり天敵に見つかり難くなる午後9時以降。
●幼虫が地上に出て木に登り、羽化して完全な成虫になるまではほぼ無防備な状態。せっかく長年の地中生活を無事に終えても、地上に出てから成虫になる間に天敵のハチやアリ、鳥たちなどに襲われて命を落とす幼虫も多い。
 
環境によって違いもあるだろうし、生き物なので個体差もあるだろう・・・ということを踏まえたうえでも、やはりこの幼虫の木登りは早かったのではないか。本当に無防備なのだから。
今夏は、セミの幼虫が車のタイヤで羽化したのも見たし、セミの幼虫とは縁があるようだ。
 

《オマケ》園内の梅の木がある一画に額(?)が立てられていた。
 
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北本の環境保護と城山の工事

2017-08-16 | 自然・環境とか
前回と同じ8月6日(日)の北本自然観察公園でのこと。
木道を歩いていると、水辺に白い布地(?)が敷いてあった。ここだけでなく他の場所でも見かけた。

これは何だろうと思っていたら、説明板があった。

白い布はオイル吸着マットで、公園内に流入した油状物質をこのマットを使用して除去しているものだった。湿地では流れが緩く浅いところもあるので、油状物質が流入したら小さな生き物が心配になる。
それにしても、いったい何のオイルが流入したのだろう。
 

園路を歩いていると、網状のものが道を塞いでいた。

入口には張り紙があった。

別の所にも案内があった。園路脇でモンスズメバチの巣が見つかったため、来園者が安全に通り抜けるための「スズメバチ共存トンネル」を設置したとのこと。
以前にも近くでスズメバチの巣が見つかり、その時は迂回路を作って対処されていたが、今回は迂回路を設置できる環境になかったようだ。
○○用トンネルではなく、共存トンネルという名称が好まれる。
 
- - - + - - - + - - - + - - - + - - - + - - - + - - - + - - - + - - - + - - -
 
北本自然観察公園の後は城山公園(桶川市)に立ち寄った。今年の2月以来になるが、雑木林跡地の工事の様子を見てみると、シートで遮られた工事範囲はかなり拡がっていた。
 
 

2月のときには『三ツ木遺跡 発掘調査現場』の張り紙があったが、結局どうなったのだろう。張り紙のあった所は大まかな造成が済んだように見える。
 
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ルリモンハナバチなど(北本)

2017-08-13 | 自然・環境とか
8月6日(日)は久し振りの公園散歩で、北本自然観察公園~城山公園に行ってきた。
植物のことは別ブログに、こちらでは他の生き物で目にとまったのを記しておく。
 
今回は、北本自然観察公園から。
事前に北本自然観察公園の公園日記を見ていたら、「メハジキの花にルリモンハナバチが来ていました。ピンク色と青色の共演が、とってもキレイ」と書かれていた。ルリモンハナバチを知らないので、どんなものか見たいと思った。
メハジキは公園入口に近いので、早速見に行くと・・・・・いた。一匹だけど。(↓上手く撮れない)
 
 
 
調べてみると、ルリモンハナバチは、多くの地域でかなり希少な種であること。ハチとしては珍しい青色(瑠璃色)であることが特徴のようだ。さらに、珍しさから“幸せを運ぶ青い蜂”、親しみを込めて“ブルー・ビー”とも呼ばれている。
でも生態は、他のハナバチの巣に侵入して産卵し、幼虫は成虫が集めてきた餌を横取りして成長する「労働寄生」をするという。運ぶのは幸せだけではないようだ。
 

マユミの葉の上に、足が白黒でクッキリしているカメムシの仲間がいた。これは、キバラヘリカメムシで、特徴は足の色よりも腹部が黄色いことのようだ。上から見ると、翅からはみ出した部分が黄色と黒の縞模様になっている。
 

マメコガネは昨年確認したが、相変わらずピッカピカ。
 
スジブトハシリグモも昨年確認。キツリフネの上で食事中だった。大きいので引き気味になる。
 
 
クヌギの樹の上にはカブトムシのメス。(近年、大型の甲虫類を見てないと思う)
 
クヌギの葉の上には、細長くて平たい???
 

池の野鳥は少ないように見えたが、それを眺める「日本○○の会」の群れは多かった。この群れは時に遊歩道を占拠する悪癖がある。
 
 
 
 
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広島市「平和記念公園」

2017-08-12 | お出かけ
8月8日(火)、出張で広島市に行ってきた。広島市に訪れるのは初めてのこと。
最初の訪問先が平和記念公園の近くで、次のアポまで少し時間があった。そこで、同行者5人で平和記念公園に行ってみることにした。
 
広島平和記念資料館に入って出る、左手の広場は式典で使われたテントの撤去作業でクレーン車などが働いていた。暑さに溶けそうになりながら慰霊碑にたどり着く。2日前に平和記念式典が行われ、その様子をテレビで見ていたので「ここなんだ」と。
 
 
 
皆で慰霊参拝した後は、避暑のため資料館に戻る。できれば原爆ドームの方まで行きたいものだが、けっこう遠そうだしそこまでの時間も取れない。
資料館でしばし時間をつぶして次の訪問先に向かうのであった。
 
短いあわただしいひと時だったけど、式典の直後だったこともプラスされ、印象に残る貴重な時間だった。
 
 
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Y!mobileからUQ mobile

2017-08-06 | 我が家~モノ・作業
2年前、妻と一緒に携帯電話をau(iPhone 5)からY!mobileに替えた。慣れないうちに、また2年が経った。早いものだ。
さて、今度はどうしよう?と妻とも検討した結果、UQ mobileに替えることにした。
Y!mobileの時は、何かのキャンペーンで1年目1980円(本体込)、2年目も1980円と格安だった。UQ mobileも1年目は1980円(本体込)だけど2年目は普通に上がる。まぁしょうがない。他に選択肢もないしね(私的に)。
 
Webで申し込むとキャッシュバックや手数料が不要になるメリットがあるようだが、切り替えの作業に全く自信が無いので、やはり店頭に出向くことにした。
 
そして昨日、妻と近くの電気量販店に行った。替えようと思ったら、そこはUQの社員が常駐しない店でau社員が代行するという。それでもいいのだが、切り替えは面倒な作業が多いのでいろいろ助けて(やってほしい)という要望に応えられないというので、UQ社員がいる別の量販店を教えてもらい、そこに行くことに。
 
UQ社員は若い男子でちょっと小太り。こちらの要望には「近年、個人情報の取り扱いが厳しくて・・・」ということで×。それでも優しく説明してくれて、分かりやすい資料も用意されていた。
ただ、もろもろの手続きが終わり、後は先方の手続き待ちで、他の店へ買い物に出かけていた時に、本人確認の書面が上手くスキャンできなかったと連絡があり、再度やり直しに。そこからの待ち時間は遅い昼食で過ごし、三度店に行って、端末を手にしてやっと終了。
 
家に着いてから、新しい端末(AQUOS)で使えるよう作業。これも時間がかかったけど、とりあえずこれで大丈夫だろう程度にはできた。
最初の店に着いたのが午前10時。とりあえず作業終了したのは、妻が夕食の支度をする時間。ほぼ一日がかりだ。
 
それにしても、何か設定する際に「・・・するのに許可しますか」とやたら聞かれるのだが、許可するとどうなるのか、許可しないとどうなるのか分からないので困る(こういうのは…何時になるのか分からない…後回し)。ヘルプとかあれば良いのに。

それと、店頭での説明まで、月初なので新契約の日割がほぼ1ヶ月分、旧契約とWにかかることを失念していた。しかし、今月は夏休みもあるし、下旬になると店頭が混むし、バタバタするのも嫌だし、最近は自分の体のこともよく分からないし、そうは言っても1980円だし、行けるときにやっといた方が良いということにした。
 
 
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健康診断結果報告書が・・・

2017-08-03 | 思う事、私の事
左足の親指が痛くなった次の日が健康診断だった。(7月23日の日記参照
その結果報告書が先週届いた。
 
気になる尿酸は9.1でD判定。昨年までは8.5~8.8だったのに初の9代だ。
この値が私にとってダメなレベルになるわけだな。
脂質代謝(コレステロール)も初めてのE判定。腎尿路系というのがC判定。
内視鏡検査は病的な所見が認められる。
 
総合判定と医師のコメントとして
 E:要治療
 ・尿酸 ~精密検査が必要です
 ・胃内視鏡~精密検査(生体検査)を受けてください
 ・脂質代謝~内科で治療が必要です
 ・腎機能値がやや高く経過観察が必要です 
 ・血圧がやや高め。定期的に計測して様子をみてください (上が150位)
 
今回は体調が悪かったこともあるけど、要治療の判定は初めてのことだと思う。
精密検査が「必要です」と「受けてください」の違いは何だろう。
胃の生体検査というのが分からなかったので、調べてみて少しビビった。
 
こういう結果だけをみると、食生活に問題があるメタボ気味のオッちゃんのイメージかもしれないが、食生活はいたって普通で量は少なめだし、BMIも基準値内だ。
同僚など他の方からは「そんなに悪いように見えない」と言われる。自分でもそう思う。なので遺伝とか体質によるものだ。
 

親指の足を診てもらった病院に、健診結果を持参して行ってきた。
内視鏡の写真については、専門医にも見てもらうと言っていたが、それほどとは思えないという。自覚症状を聞かれたけど特に無いし。診断結果の文章の書き方も少し変で、診断などのワードから自動的に張り付けられているのではないかとも。少しホッとした。
なんだかんだで、お酒は節制することを約し、尿酸の生成を抑える薬と胃の薬(胃酸の分泌を抑え、傷んだ粘膜を改善する薬)を3週間分。検査はその後・・・ということになった。
 
 
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