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ヒゲケマルバスミレ

 野猿街道の南陽台入口交差点付近から長沼公園に登る山道に咲いていた「ヒゲケマルバスミレ(髭毛丸葉菫)」。スミレ科スミレ属の多年草で、ケマルバスミレのうち側弁の基部に毛があるタイプをこう呼ぶ。去年、高尾山でこのタイプを見ていたがこの界隈にも咲いているのを確認した。

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シイモチ・2~雄花序

 モチノキ科モチノキ属の「シイモチ(椎糯)」。モチノキの仲間で葉がスダジイ(シイノキ)に似ていることから名付けられている。西日本に分布している常緑高木で雌雄異株。ここ東中野公園に植栽されているのを知り開花を待っていたがこれは雄株だった。雄花序は枝の葉腋に付き6~10個の雄花がある。ひとつの花の直径は7~8ミリで花弁は4枚。雄蕊も4本ある。
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散歩道・10~高尾山五輪マーク

 東京オリンピック2020開催まで100日となった昨日、東京都は都庁前に大会マスコットの“ソメイティ”と“ミライトワ”の像を設置した。また高尾山頂には横3メートル、縦1.8メートルの五輪マークが多摩地域では初めて設置された。しかし今日の東京都のコロナウイルス感染者は729人と急増し、関西では変異ウイルスが猛威を振るっている。東京都民としてはオリンピックを待ち望んでいるが、その開催に暗雲が立ち込めている。
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ヒメフタバラン・3~花

 ラン科フタバラン属の「ヒメフタバラン(姫二葉蘭)」。長さ6~7ミリの花の形がとてもユニークなので少し拡大してみた。下部で大きく2裂しているのが唇弁で上方の基部の2つの突起が柱頭を抱え込んでいる。唇弁の中央にはT字形の隆起がある。側花弁と側萼片は後方に反り返り柱頭の後方に背萼片がある。
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イヌエンジュ

 鷲や鷹が羽を広げたように若葉を伸ばす「イヌエンジュ(犬槐)」。マメ科イヌエンジュ属の落葉高木で山地の林縁や河川沿いなどやや湿った場所に生育する。これは高尾山の山頂付近に生育しているもので長さ5センチほどの若い枝と若葉には白い毛が密生している。まだ幼木だが開花を楽しみに待ちたい。
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カラスビシャク

 サトイモ科ハンゲ属の「カラスビシャク(烏柄杓)」。雑節の“半夏生”の頃に花を咲かせるが、写真は若葉の様子。いつもは花の様子を見ているがこの姿も撮っておこう。若い3小葉は長さ4~5センチでこの後10センチ以上に成長する。
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ヒメフタバラン・2~開花

 ラン科フタバラン属の「ヒメフタバラン(姫二葉蘭)」。宮城県・山形県以南の常緑樹林のやや湿った林床に生育する。草丈は30センチになるものもあるようだが写真はせいぜい10センチほど。早春に総状花序を伸ばし数個の花を付ける。
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ヤブレガサ

 永林寺付近の林縁に顔を出した「ヤブレガサ(破れ傘)」。キク科ヤブレガサ属の多年草で見た通りの姿がそのまま名前になった。初夏に地味な色合いの花を咲かせるが、春のこの姿が強烈過ぎて花の印象は薄い。
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ヒメウズ

 キンポウゲ科ヒメウズ属の「ヒメウズ(姫烏頭)」。早春に直径3~4ミリの小さな花を咲かせる。“烏頭”はトリカブトの意味でキンポウゲ科の仲間と同じく全草に有毒成分が含まれている。外側の花弁に見えるものは萼片で内側の黄色いものが花弁。後方には若い果実が見える。これは由木城址付近の雑木林のもの。
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アメリカハナズオウ

 松山英樹選手がマスターズ・トーナメントで初優勝を成し遂げた。朝から大興奮である。4大メジャー大会の最高峰で日本人男子として初めての4大メジャー優勝、それも“ゴルフの祭典”と呼ばれるマスターズだというのが素晴らしい。
 東日本大震災の2011年に大学2年生(東北福祉大学)でマスターズにアマチュアで招待され、震災直後で出場を迷ったというが、被災地の方々に背中を押されて出場し見事日本人で初めてローアマチュア(ベストアマ)を獲得した。震災10年目の今年は全世界がコロナ禍で苦しんでいるが、再び勇気と感動を与えてくれた。テレビ中継で中嶋常幸さん、宮里優作さん、小笠原アナが号泣と嗚咽で私もついもらい泣き。『おめでとう』とともに『有り難う』の言葉も差し上げたい。松山選手はまだ29歳と若くこれからもメジャー大会で大活躍してくれると思う。
 マスターズが行われるオーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)は1932年に球聖ボビー・ジョーンズらによって設計された。他のメジャー大会とは異なり1934年の第1回大会から今回の第85回大会まで必ずオーガスタで開催されている。私はもちろんオーガスタには行ったことはないが、ゴルフが面白くてたまらなかった若い頃コンピュータゲーム『遥かなるオーガスタ』にも熱中し、コースのレイアウトやグリーンの起伏などはしっかり頭に入っていた。11番~13番の“アーメンコーナー”では、ゲームの中ではあるが何度も池ポチャした。
 私は25歳の頃から30年以上ゴルフを楽しんでいたが数年前に卒業した。東京ではゴルフ場が遠く往復に5~6時間も掛かることもあってコストパフォーマンスならぬタイムパフォーマンスが悪く、ちょうどランニングが楽しくなり始めた時期でもあった。一時は会員権を買って年間50ラウンドをこなしたこともありオフィシャルHCは17までになった。唯一の悔いはホール・イン・ワンを達成できなかったことで保険は無駄になった。
 オーガスタは各ホール毎に、1番:Tea Olive(キンモクセイ)、2番:Pink Dogwood(桃色のハナミズキ)、3番:Flowering Peach(モモ)、4番:Flowering Crab Apple(野生のリンゴ)、5番:Magnolia(モクレン)、6番:Juniper(セイヨウネズ)、7番:Pampas(草原)、8番:Yellow Jasmine(カロライナジャスミン)、9番:Carolina Cherry(カロライナローレルチェリー)、10番:Camellia(ツバキ)、11番:White Dogwood(白いハナミズキ)、12番:Golden Bell(レンギョウ)、13番:Azalea(ツツジ)、14番:Chinese Fir(モミ)、15番:Firethorn(トキワサンザシ)、16番:Redbud(ハナズオウ)、17番:Nandina(ナンテン)、18番:Holly(セイヨウヒイラギ)というニックネームが付けられていて、まさに花園の中でのゴルフプレーになる。
 写真は別所地区の集合住宅の入口に植栽されている「アメリカハナズオウ(亜米利加花蘇芳)」。マメ科ハナズオウ属の落葉小高木で北アメリカ原産。ハナズオウは花が密集して咲くが、本種は花柄が長くハナズオウよりはまばらに咲く。ハナズオウは中国原産だが欧米ではアメリカハナズオウが普及しており数多くの園芸品種が作られている。オーガスタ16番のハナズオウは中国産のハナズオウではなくおそらくこの品種だと思われる。16番のグリーンの起伏は尋常ではなく2005年にタイガー・ウッズがグリーンエッジからピンとは全く違う方向に打ち、起伏の頂点から急激に右に曲がりカップ直前でボールが止まって最後の一転がりでカップインした。歴史的名場面のグリーンを思い出す。
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