シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

多忙で・・・

2014-06-29 | 日常のできごと

時間をとられる仕事があって、それを月末までにやらなければならないことから連日帰宅が遅くなっていた。

時間が足りなくなることは分かっていたので、前回記した高知出張も一度は断ったものだ。それでも、その後の残業と日曜出勤でとりかえしてきた。

今、午前7時前。今日もこの後出勤するが、今日と明日で何とかなるだろう・・・何とかしたい。


さて、昨日のこと。昨日は、お疲れなので心身を休ませるために、家でゆっくりしようと思っていた。
ところが、ヒザをひねったとかぶつけたとかで「痛い!病院に行く!歩けない」と娘。まったくもう~折角の休みなのに・・・。しかたがないので午前10時半頃に病院へ送り、終わったとの連絡で迎えにいった。

さらに、「夕方は歯医者に予約している」と娘。何だとー!
遅い昼食の後、ソファでうつらうつらとしているところで起こされた。それほど診療に時間はかからないだろうと、送った後近くのお寺で植物見学しながら待機。雨が止んでいてよかった。ほどなく連絡がきた。

帰宅してから、伸びていたコナラの枝を伐った。ゴミ袋に満杯分。その後、シャワーを浴び、長めの晩酌。早めに寝たので、今日は早く目が覚めた。おかげで久し振りに日記を書いているのであった。

 

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四万十川&沈下橋

2014-06-15 | お出かけ

6月13日(金)7:30頃、高知市のビジネスホテルを出発した。行き先は四万十市の市街地、約2時間かかった。この辺りで数か所まわって打合せなど。

まぁ仕事はさておき、自称“川好き”の小生としては、なんといっても四万十川&沈下橋を見たいと思っていた。そして、今回は沈下橋の近くにも用事があったのだー!

橋の近くに車を止めて、川と沈下橋を眺める。四万十川には全部で50弱の沈下橋があり、ここは最下流にある『佐田沈下橋(今成橋)』だ。


佐田沈下橋
(今成橋):市街地から車で15分ほど。全長291.6m(四万十川最下流で最長の沈下橋)。幅員4.2m(けっこう広い)。もっとも観光客になじみのある沈下橋とのこと。


大型トラックも通るという。車は反対側からの車がこないことを確認してから渡る。


せっかくなので橋の下も眺める。スッキリとした作りだ。たもとには漁業用の船。近くには屋形船もあった。

 

橋の上からの眺め。数日前の大雨の影響で増水しているという。それでもキレイ。何かの小魚や昨夜食べたゴリっぽいのも見えた。
上流側、遠くには屋形船がでている。


下流側

 

四万十川の下流域とあって川幅が広い。清流に“雄大”という形容は合わないのかもしれないが、雄大な清流の風景だった。
時間があれば、中流域や上流の方にも行ってみたいものだが・・・いつか。

ちなみに、平成21年2月、四万十川と関わりのある人々の生活など、四万十川流域の特有の景観が「重要文化的景観」に選定された。上流・中流・下流の5市町(津野町、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市)でそれぞれ選定されるのは我が国初のことで、大きな期待と注目を集めているそうだ。

そういえば、高知には『仁淀川』もある。水質では四万十川よりも上と聞く。ん~高知県、何時間、何日あっても足らないな。

用事を終えた後は、約2時間半かけて高知空港に。18:50発羽田行きに乗る。

 

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♪土佐の~高知の~

2014-06-14 | お出かけ

仕事柄出張に行くことは滅多にないのだが、たまたま高知県に行くことになったので記しておこう。

12日(木)の夜、到着までの遅れもあり高知空港(愛称:高知龍馬空港)に着いたのは午後8時半頃だった。高知県は初めてだ(四国初上陸)。
他の会社の方と合流しレンタカーで市内のホテルに行く。チェックインした後は皆で(5人で)食事に行くことになった。ホテルの裏側の出入口から出るとすぐ小さな赤い橋があった。若者が「はりまや橋という橋らしいですよ」と。エー!

『はりまや橋』といえば、歌で聞いたことがある。♪~土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た~。
ホテルの予約など他人任せだったので、これが!と共に、こんなところに!という二重の驚き。また、イメージとしては「ちっちゃい」とも。

一応皆で渡って、ホテルに置いてあった案内に紹介されていた居酒屋に行く。
お薦めの地元のメニューを頂く・・・美味い。何と言ってもカツオの塩タタキには皆驚いた。塩で頂くこと、ぶ厚さはもちろん、臭みがない。鮮度抜群!龍馬にちなんだ土佐の地酒も◎。

スタートが遅かったので、ホテルに戻ったのは日付けが変わる頃。シャワー後睡眠。
翌日は朝7時半出発予定なのでなるべく寝ていようと思っていたが・・・朝5時前に目が覚めた。トイレに行って再度横になるがなかなか眠れない。TVを付けたらWCブラジル。好きな方ならサッカーを見続けていただろうけど・・・。

ヨシッ散歩に行こう!と決めた。シャワーを浴び、支度をして、部屋を出たのが6時頃。
まずは、朝の『はりまや橋』。説明板を読むと、元々は堀を隔てた商人が互いの往来のために架けた私橋のようだ。堀が狭いし、私橋なのだから橋が小さくても当たり前だな。(画は散歩出発時と戻り時、日当りが異なる)

 

ホテルの前の道路には路面電車が!土佐電気鉄道で愛称は「とでん」。車体は様々なカラーリングがあり広告電車も多い。乗って市内散策したいものだ。


しばらく歩くと何故かアンパンマン。

 

その先には高知駅があり、駅前の広場にはデカイ3人衆(武市、坂本、中岡)。駅舎は新しそう。

 

街路樹は、南国土佐のイメージ。

 

歩いている方に高知城の方角と直ぐ?と聞くと、「コッチ、スグ」と回答。東南アジアの方だった。向かってみるが決して直ぐの距離ではない。時間の関係で途中で断念。チラッと見えた。

 

途中で見た交番。形も特徴的だが、壁にIIIか111の文字。これは何だろう。

 

「立志社跡」の碑があった。青い空、青い海、青い山 ここに若さと自由がある 明治七年高知に誕生した立志社はこの大自然を象徴して自由民権の理想を掲げ日本近代化のため先駆した・・・ようだ。

 

ホテルの裏側の方から到着。結局1時間弱の散歩になった(じんわり汗も)。でも、朝散歩はイイね~。

 

午前7時半過ぎ、レンタカーでホテルを出発。目的地まで約2時間、長い・・・。
(画が多くなった。続きは次回に。)

 

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日本国憲法草案審議の地

2014-06-11 | 豆知識的な…

5月30日のこと、所用で港区六本木一丁目の坂を歩いている時、目の端で標柱を捉えた。
こんなところに何だろう?と近づくと「日本国憲法草案審議の地」と記されていた。

えっ「跡地」ってことだけど、それが何でこんな大層なことに?審議した場所がそれほど大事なのか?と単純に思った。
隣に説明板があった。読んでみて、なるほど~と少し歴史を感じた。



 

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清酒『神田橋』

2014-06-08 | 飲んだときに…

いつもの立飲み「加島屋酒店」で桜正宗を飲んでいる時、ふと前の棚の上を見るとワンカップが並んでおり、その中に『神田橋』という名前の付いたお酒があった。


おー!こういうお酒があるんだな~と思ったが、神田橋ってどこ?
店の息子さんに聞くと、近くの神田川に掛かる橋ではなく日本橋川に架かる橋とのこと。(後でカチャッてみたら江戸時代の神田橋門の跡にあるようだ。)

歴史はあるのだろうね~、でも知らなかった。「神田の中心というのはどの辺り?」と息子さんに聞くと「昔からこの辺りだと思っている」という。であれば、近くの「万世橋」とか「昌平橋」の名の付いたお酒があってもイイね。と意見。

販売元は神田酒販協同組合で息子さんは理事になっているという。「ありがとうございます。参考にします。」と言っていた。
『神田橋』『神田 万世橋』『神田 昌平橋』の3カップがセットで売られていたら買うだろうな~たぶん。

ちなみに、製造は「豊島屋本店」という。江戸時代からの老舗という。
カチャッてみると、豊島屋本店の創業は1596年というからスゴイ。翌年は関ヶ原の合戦だ。江戸に店を出した時期で考えると東京最古の企業とか。
明治神宮、神田明神、及び日枝神社の御神酒も納めている。

 

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DASH村!!の明雄さん

2014-06-06 | 映画・TV・ヒーロー

「ザ!鉄腕!DASH!!」の看板企画「DASH村」で、農作業を指導してきた福島県浪江町の三瓶明雄さんが6日、同県伊達市の病院で死去した。

軽く飲んで帰宅し、Webのニュースを見て驚いた。
DASH!!は欠かさず見るようにしている。明雄さんは、DASH村を支える「農業の達人」というイメージだが、自身の経験により田舎暮らしに必要なことは何でも知っている方だ(と思っていた)。優しくて逞しい田舎の親父だ。

DASH村のWebから
明雄さんは戦後間もない頃、現在の土地に入植し、森を切り開いて生活の場をつくった文字通りの開拓者。当時は家や畑どころか電気もなく、夜はランプの灯りだけが頼りだったといい、その苦労がしのばれる。

人柄は大変温厚だが、いいかげんな仕事ぶりを嫌うため、時に厳しい。
よく口にする「まだまだ」という言葉は、「何でも『これで終わり』と決めつけてしまうと、そこから向上していかない」という戒めの意味が込められている。
この年にあって、まだ新たな挑戦を続ける明雄さん・・・。

今日、カチャッてみて初めて知った。明雄さんは私と誕生日が同じだった。
少し泣けてきた。ご冥福をお祈りいたします。

 

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クモの子を散らしてみた

2014-06-04 | 自然・環境とか

落葉の上に粒々の固まりがあった。よく見ると固まりは宙に浮いているように見える。



クモの子達だった。クモの巣の中心にたくさん集まって固まっている。カメラを近づけても動かない。


息をフッと吹きかけると、一瞬で固まりがなくなり四方八方に子グモが拡がる・・・そしてピタッと止まる。


もう一度フッとすると、また全員が動き、拡がり、ピタッと止まる。だるまさんが転んだか。
とはいえ、限られたクモの巣の中なので、元の方は渋滞だ。


一通りクモの子を散らしてみてから、「あっ撮り忘れた」と悔み。しばらく他を見て回った後に再び戻ると元のように固まりになっていた。再びフッと。これは飽きない。画は2度目の散らし。

(6月1日、北本自然観察公園にて)

卵のうから出てきた子グモが、しばらくは卵のうの周辺で固まって過ごす習性が見られるものが多く、クモの「まどい」という。この時期にちょっかいをかけると大量の子グモが四方八方へ散っていくため、大勢があちこちへ逃げ惑う様を例えて「蜘蛛の子を散らす」という比喩表現をする。(Wikipedia抜粋)

 

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シオカラの一休み

2014-06-03 | 日常のできごと

木道での散歩中、トンボが行き来していた。すると、少し先にとまった。
枝先とかではなく木道の上だ。平らな所にとまるのか?と一瞬思ったが木道に落ちた枯れた枝葉にとまっていた。

近づいてもなかなか動かなかった。おかげで撮れたけど、お疲れかな。

 

六月猛暑 シオカラも早 夏バテか

 

夏バテは私の方だな。6月になったばかりだというのに暑すぎ。

まぁそれはさておき、木漏れ日の中、シオカラトンボの翅の影が印象的な一コマだった。

(6月1日、北本自然観察公園にて)

 

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ベランダで野菜、庭作業

2014-06-01 | 我が家~植物・生物

6年前(?)にベランダでミニトマトを育てた。その数年前にはナスやオクラも。直近では4年前にゴーヤ。ベランダなのでプランターや鉢を利用してのもの。
それなりに獲れたのはミニトマトとオクラだったかな。それ以外はイマイチだった。

そもそも、花や野菜は手間をかけないと上手くいかないようだが、それをあまりしないことに問題がある。それは分かっているので、ここ数年は何も植えていない。

しかし、今年は「植えよう!」と決めた。
まず、4週間前にミニトマトを1個買って鉢に植えた。
それから、昨日は、ナス1、シシトウ1、オクラ×2、ミョウガ×2と、ついでにパセリと花も購入した。

ナス、シシトウ、オクラ、パセリは、昨日ベランダのプランターに、花は鉢に植えた。ミョウガは、今日(半日陰?4/1日陰?の)庭に植えた。

昨日は朝から、2階まで土や底石、他用具などを運んでハァハァ。狭いベランダでの作業は中腰を多用。ついでに、日除けのシェードも取り付け・・・なかなか疲れた。

今日は、ミョウガを庭に植える・・・だけならすぐ終わるのだが、そのスペースを作るのと他に気になる部分が。

まず、諸事情からサザンカ1株を整理する。径5~6センチある。根がなかなか取れないので苦労した。そこに、2年前に頂いたツバキを移植する。同じく頂いた○○(忘れた)を鉢に植え替える。ヤブコウジを一部ツバキの近くに移植する等々。それから、ミョウガを植えた。

ということで、記録しておこう。
(「手間をかける」ことについては、まだ考えていない。それよりも、疲れたので、もう寝よう。)

 

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