シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

近所の方との飲み会。長野の芋焼酎

2023-07-31 | 映画・TV・ヒーロー

当初の新型コロナの拡大から近所のIIさんと飲む機会がなくなっていた。そろそろイイかな~と思う時もあったが、II父さんは海外での仕事も多く居ないのか~と。

7月16日(森林公園散歩の日)は、II父さんが居るようだしタイミングが良いのでは?と思い、II奥さんへ「夕食後に我が家で軽く飲みませんか~。久しぶりに~」と妻から連絡。返事はOKということで、夫婦2組で20:00頃に「いらっしゃい」「カンパーイ」となった。

主に飲むのは私とII父さんのオヤジ2人で、飲んだお酒は、順に①IIさん持参の外国の地ビール小瓶を各1本、②ASAHI生ジョッキ缶を各1缶、③岐阜県の純米吟醸四合瓶を2人で空けて、④IIさん持参の芋焼酎を2人で・・・。

この芋焼酎が長野県産だというので驚いた。IIさんの娘一家が長野県に引っ越すことになり、そのあれやこれやで飲む機会があり、ついでに買い求めたもののようだ。
長野県飯田市の喜久水酒造『本格いも焼酎 風太』という。

芋焼酎といえば九州のイメージだが長野にもあるんだね。気になるので、この酒造会社のホームページを見てみると、日本酒の酒蔵だが、現在は他に、単式蒸留焼酎、連続式蒸留焼酎、果実酒、リキュール等を作っている。信州初の芋焼酎はここのようだ。

「風太」は、爽やかな信州で契約栽培により育てた「黄金千貫」を朝掘りし、丁寧に原料を処理して仕込んだ芋焼酎。ネーミングは一般公募により決定したという。

既に酔いがまわっている状態で「風太」を飲んだのだが、とても美味しくいただいた。

結局なんだかんだで、お開きになったのは日付が変わって25:00頃。
さすがに翌日(祝日)は身体がだるくて、録画したTV番組を観続けるのであった・・・。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加熱式タバコの蓋が壊れ、交換品が届いて感心

2023-07-27 | 思う事、私の事

いまだに(という表現で良いのかどうか?)喫煙している。紙巻きタバコから加熱式タバコと併用になり、現在は加熱式のみになっている。
MY加熱式タバコの歴史:
・2017年 7月~『グロー(glo)』
・2018年 6月~『プルーム・テック(PloomTECH)』低温タイプ(約30度)
・2020年 5月~『プルーム・エス(Ploom S)』高音タイプ(約200度)
・2021年12月~『プルームX(PloomX)』高音タイプ(約300度)パワーアップ

現在、愛用しているプルームX(PloomX)には、本体の上部に蓋(スライドカバー)がありタバコスティックを出し入れするのだが、その蓋部分が壊れた(取れた)。瞬間接着剤で応急処置をしたが接着面は小さく一日持たなかった。

Web検索すると、保証期間内であれば交換可能とのこと。期間は過ぎていたが、PloomのWeb会員になると延長できるというので早速手続き。
それからカスタマーサービスに電話して壊れた旨を伝える。交換対象になること。先に交換品が送られ、その箱を使って壊れたのを返送する流れになることを確認する。

その翌日に交換品が届いた。サイズの割に大きめな箱。開けようとした時、普通の箱と少し違うのに気付く。
一般的に蓋になる部分は各辺から中心までの長さで、上下左右から折って上面が閉じられるが、この箱は長辺から折る部分が上面の全面を覆うのだ。

そして、蓋開けていくと、長辺の反対側から折られている部分には、返送用の着払い伝票が貼られていた。・・・文章にすると分かり難いかも。それぞれの面を上下にして写真を撮ってみた。これで分かるかな。

私がすることは、壊れた本体とUSBケーブルを箱に入れて返送することなので、ここまで用意してくれたら非常に楽ちん。入れて閉じてコンビニに持ち込むだけ。
こういう対応は初めてなので、今時はこうなのか~と感心した。

箱に入れる前に、返送する本体(左側:蓋はテープ止め)と交換品(右側+オマケで緑色の前面カバーあり)を記念(?)撮影。


残念だったのは、休みの日に歩いて近くのコンビニに荷物を持ち込んだら、ここでは扱ってないと言われて、その先の別のコンビニを案内されたこと。暑いのによけいに歩かされた感じで・・・(知らなかった私のせいだけど)。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森林公園で牧野富太郎展

2023-07-24 | お出かけ

7月15日~17日の3連休に予定していたことが無くなったので、どこかで散歩をと考え情報収集していると、武蔵丘陵森林公園で『牧野富太郎展』の催しがあることを知った。
今の朝ドラのモデルでもあり、「日本の植物学の父」といわれた日本の植物学者、牧野富太郎にスポットを当てたパネル展示を実施していた。期間は5月20日から7月17日まで。ぎりぎりだったが間に合う。ならば行ってみようか・・・と。

7月16日(日)の朝、妻と一緒に出発。森林公園には開園時間(9:30)過ぎに入った。暑いし移動もあるし妻も一緒だし、ということから電動アシスト付き自転車をレンタルする。以前利用した時に快適だったので、初めてという妻にも勧めた。

最初に野草コースへ行きオミナエシやレンゲショウマなどを見る。次に、移動してヤマユリの小径を歩く。


それから植物園展示棟へ移動。「雑草という植物はない」という意味の言葉は有名になったと思う。


『牧野富太郎展』の展示の様子。


標本(デジタル画像印刷)も多数あった。テレビで見たやつだ~。


知ろうと思った時には、よく観察して、花のしくみや葉の形、実の姿などをスケッチするんじゃ。なんといっても、わしの得意は“絵”。みんなにどんな植物か教える時も、絵が一番」ということから『牧野式植物図』が生まれたようだ。
信じられないくらいに詳細な絵だと思う。こちらは牧野氏命名のムジナモ。


牧野日本植物図鑑』初版本の赤字校正。赤字だらけは、真摯に取組む姿勢と妥協しない意志の表れか。


パネルによると「牧野富太郎の知名度の高さとは裏腹に業績目録は今まで作られた事がない。命名した和名のリストも存在しない。約1400種の学名をつけたとされる植物の種類はタケ・ササが非常に多い」という。
一般的な植物がないのは「植物学や分類学が発達していた西洋の研究者によって“誰でも知っている植物=良く目にする植物”の多くが命名(学名を記載)されていった」ことによるだろう。

興味深い展示だった。またどこかで牧野富太郎の展示やイベントに出会えればと思う。
この後、ハーブガーデンやボーダー花壇を見てから入口に戻り自転車を返却する。レンタル時間=3時間を10分残したくらいで有効に利用した。

ところで、電動アシスト付き自転車は普通の自転車に比べるとレンタル料金は1.5倍だが、コースのほとんどは森林の高木の木陰を走るので、森林の緑を見ながら楽に涼やかな風が得られ、とても気持ちが良いものだった。アクティビティでありアトラクションのようだな~と妻と話した。

気持ちの良い要因の一つには、人が少ないこともある。この日、熊谷の気温は38℃代だったので、丘陵とはいえそれに近い気温だと思われる。不要な外出を控えるアナウンスもあっただろう。それでも出かける方は、もっと遠くに行ったかな。連休ですし。


帰る間際(12:30頃)の入口近くでも、人は少なかった。こんなに少ないのは個人的に初めてのことだ。

この後、近くの日帰り温泉施設=グランピング&テルマー湯(旧 なめがわ温泉 花和楽の湯)でランチと入浴。さっぱりして帰宅した。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三大〇〇には『三大饅頭』もあった

2023-07-19 | 四方山話…

都心のビルのロビーで福島県の物産展が催されていた。ひやかしに立ち寄ってみると様々な産品が並べられていて、その中にはお饅頭もあった。

饅頭ってどこにでもあるな~と思いながら手に取ってみると、「日本三大まんじゅう」とパッケージに記されていた。饅頭にも“三大”があるとは知らなかった。
結局、気になったので『柏屋 薄皮饅頭』を購入し土産とした。


名前の通り薄皮。柏屋Webサイトの紹介文に「こしあんは、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が身上です」とあるが、その通りだと思った。

三大饅頭を調べてみると、志ほせ饅頭(東京都中央区)、柏屋薄皮饅頭(福島県郡山市)、大手まんぢゅう(岡山県岡山市)の三種。

柏屋のWebサイトに日本三大まんじゅうの説明が載っていた。図解が分かりやすいので拝借する。

※図解の出典:柏屋 https://www.usukawa.co.jp/ 

日本のまんじゅうの始まりは、室町時代だという。歴史のある和菓子だな~。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兄の退院/17回忌法要/孫スクスク/お祭りBBQは・・・

2023-07-15 | 家族・帰省・イベント

関東は先週末から気温がグッと上がってきた。明日・明後日は体温超え予想。出かける時は要注意。
今回の日記は家族の備忘録など。

●指定難病患者の兄は、3月下旬に入院し検査・治療を試みていた。そして、やっと6月下旬に退院することができた。
6年半前に同病気で初めて入院した時は約2か月だった。今回は無理が続いていたので、長くかかったのだろう。(ただ退院といっても完治ではないけど・・・)
帰宅した次の日、電話で話していたら「どうやって暮らしていたか忘れている」と言っていた。
単に経過した日数によるもだけではなく、身体的にも精神的にも様々あっての言葉に思えた。当面は様子見でゆっくりしてほしいものだが・・・。

●7月1日(土)は、亡義父の十七回忌の法要があった。直接お寺に集合。義母と子供である長女(妻)・次女・長男の各夫婦。長男の娘、私の娘夫婦と孫。計11人。
住職にお経をあげてもらっている間、孫が一緒にいられるかどうか心配していたが、おもちゃの類を持ってきたこともあって、椅子に座って大人しく過ごしていた。皆「えらかったね~」と。
十三回忌の法要

●その孫は、1歳10か月を過ぎた。成長曲線の下限を推移しているようだが、ここ数か月で頭・顔が小さくなってきた(身長が伸びて体のバランスが変わってきた)ように思う。
まだ会話をするにはおぼつかないけど、話せる単語が増えてきた。楽しみではある。健やかに育ってほしい。
ちなみに、最近「じっしー」と呼ばれている。「じいじ」とか「じじ」よりは嬉しい。

●例年この3連休の日曜に行われる地元の夏まつりにかこつけて、我が家の駐車スペース(ビルトイン)でご近所・仲間家族とBBQ飲み会をする自称『お祭りBBQ』は、2019年まで12年(12回)続いていたが、新型コロナウイルスのため中断していた。今年は久し振りに行なっても?と思っていたが、コロナの第9波はじわじわ増加しているようだし、周囲でも感染された方の話を聞く。そんな状況を鑑み止めることになった。あ~残念。

●娘の家に行った時に、棒のついたネズミの駒を刺して遊ぶようなゲーム板?があった。孫用ということでもないようだが見た目カワイイ感じ。
何となくネズミの顔の向きを揃えてみた。特に意味はないけど・・・面白い。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハチ宿/ハンミョウの仲間/アメンボ/害虫燻蒸作業中

2023-07-12 | 主に野鳥や昆虫

前2回と同じ、6月25日(日)の北本自然観察公園散歩から。

●ハチ宿(ハチの住処)
以前から見かけてはいるが、時季になったせいか説明板が立てられていた。
筒の中に巣を作るハチの様子を観察するための「ハチ宿」とのこと。インセクトホテルの一種なのでしょう。

筒の蓋の仕方でハチの種類が異なるらしい。
 ・枯れ草で蓋をしているのは、アナバチの仲間の巣
 ・泥で蓋をしているのは、ドロバチの仲間の巣
飛んでいたハチの名前は分からないが、巣を見るとドロバチの仲間が泊まっているようだ。

 

●トウキョウヒメハンミョウ
葉の上に昆虫がいた。画像検索するとハンミョウの仲間のようだ。さらに調べるとトウキョウヒメハンミョウに似ている。暗銅色で、上翅にあまり目立たない白色紋があるとのこと。口の周りが賑やか。拡大すると白い牙のようなものがある・・・。

 

●アメンボ
小川の流れに流されたり戻ったりするアメンボ。浅い川底にアメンボの影が映る。足に水をはじく細かい毛が付いていて、水面を押すことによる光の屈折なのだろうか。いずれにしても見ていて面白いものだ。

 

●トホシテントウ
テントウムシ(天道虫)は、コウチュウ目テントウムシ科で小型の甲虫。トホシテントウは、赤地に10個の黒紋が目立つ。草食(普通に見られるナナホシテントウは肉食)。また、トホシテントウは幼虫で越冬するそうだ。

 

●害虫燻蒸作業中
林内の日の当たる場所に、伐られた樹の幹がビニールシートに包まれて置いてあった。貼ってある紙をみると「害虫の燻蒸作業中」と記されていた。害虫は、ナラ枯れの原因になるカシノナガキクイムシかな(?)。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤゴの抜け殻/エサキモンキツノカメムシ/セセリ蝶

2023-07-09 | 主に野鳥や昆虫

前回と同じ、6月25日(日)の北本自然観察公園散歩から。

ヤゴの抜け殻(オオシオカラトンボ)
葉の上にヤゴの抜け殻があった。全長2センチ強。何のトンボだろう?と思っていたら、ちょうど職員の方がきたので聞いてみた。
「腹部の背中側に突起があるので、シオカラトンボではなくオオシオカラトンボでしょう。他の部分では見分けがつかない。」


へ~成虫も似ているから幼虫(ヤゴ)も似ているようだなと。でも、目視ではよく分からなかった。後でPCで画像を拡大してみたが微妙。


そこで、Web検索で調べてみた。『兵庫県の幼虫ガイド』のWebサイトによると、オオシオカラトンボは背中のとげ(背棘:はいきょく)が第4~7節にあり、シオカラトンボには背中のとげが無いとのこと。『ヤゴペディア』というWebサイトでも同様に記されている。
ヤゴは泥の中から出てくるので、この刺にも泥が付き乾いて突起状になるわけだ。

ただ、当地では見ることの少ないシオヤトンボにもとげがあり、オオシオカラトンボとの違いは側刺毛の数らしいけど、これは難しそうだ。

 

●エサキモンキツノカメムシ
ミズキの葉のところでも職員に会った。子供を連れた家族に「卵を守っているエサキモンキツノカメムシがいますよ」と説明していたが、親・子供(園児?)はカミキリムシを探していたらしく無視。でも、私はそのカメムシを探していたので“これ幸いと”見つけることができた。


メスが産んだ卵を守る習性があるのは珍しいし、背面上部のハート形の紋も面白いのにな~と独り言つ。

 

●イチモンジセセリ
ムラサキツメクサの花にとまっていた。翅を半開きにしている姿をよく見るが、直ぐに飛び立てる姿勢なのかな。特撮に出てくる飛行機とか未来の空想飛行機のモデルのようにも見える。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウマノスズクサとジャコウアゲハの幼虫

2023-07-05 | 主に野鳥や昆虫

6月25日(日)、北本自然観察公園に行ってきた。
自然学習センター横のグリーンカーテンにウマノスズクサが咲いていた。

ウマノスズクサ(馬の鈴草)は、ウマノスズクサ科のつる性多年草。花の姿がラッパをねじったような形をしていて面白い。(*昨年の8月に別日記でとりあげた)


私の横にいた方はカメラを上に向けていた。何だろう?その先を見ると黒っぽい塊が・・・幼虫のようだ。
ウマノスズクサといえばジャコウアゲハの幼虫が食草としているので、その幼虫だ。


ジャコウアゲハは、アゲハチョウ科のチョウの一種。幼虫は、黒褐色~黒色で、白色の帯がある。全身に太い突起があり、突起の先端は赤くなっている。


ウマノスズクサは有毒だが、幼虫は葉を食べながら体内にその毒を溜めこむ。天敵の野鳥は毒持ちなのを学習するので身を守れるわけだ。


芋虫系のウニウニというかムニョムニョした感じは苦手だが、この幼虫は全身に突起があるし、体色もメリハリがあり、嫌な感じを和らげてくれる。

グリーンカーテンには数種類のつる性植物が育っている。ここにウマノスズクサを選んだ理由の一つには、ジャコウアゲハが増えてほしいという期待があるのかな~と思う。

そのジャコウアゲハの成虫は、過去に一度だけ写真におさめている。飛んでいるところでボケボケだけど。
https://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/a2985b4375f5a47d444667aed1ae16f5

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レシートの一文/道路は雲の中/○○弱

2023-07-02 | 日常のできごと

●レシートの一文にほっこり
社用で伊豆の山あいに行った際、ぽつんと店があった。「おはぎ」の製造販売をしている専門店。こんなところで!?という感想はさておき、せっかくなのでお土産にと購入した。
帰宅して家族といただく。少し塩味が効いて食べやすい。家族にも好評。
後日、レシートを見ると「雨に濡れた紫陽花が嬉しそうな季節になってきました。「おはぎ」には添加物を使用していない為、消費期限は24時間になっています。」という文章が記されていた。
直接お店とは関係ない一文「雨に濡れた紫陽花が嬉しそうな・・・」を記載するって風情があるしステキな心遣い。また行くときには(一年後?)立ち寄ろうかなと思う。

●伊豆の山の道路は雲の中
箱根峠から南下していくと「もや」がかかってきた。徐々に視界が悪くなり「こんなことは初めて」と何回か来たことのある同乗者が驚いていた。確かにそれほど標高が高いような認識はなかったので私もビックリ。
しばらく進むと雲は無くなり、青空が見えてきた。天候が変わったようだ…と思っていたが、戻りに同じところを通ると、変わらずに雲の中。
十国峠の辺りで車の外気温度を見ると22℃。坂を下りきった小田原辺りで28℃だった。
ちなみに後日、標高をマップで確認すると、雲の中は標高700m前後だった。地形によるのかな。

●1時間弱や半分弱の認識
ラジオで聞き「えっ!そうなの~!」と驚いた。若い世代では誤解している人が多いという「○○弱」という表現。
少し足りない時間や量のことをいうが、これをプラスすることと認識しているらしい。例えば、55分と65分のどちらが1時間弱?で、65分だとするもの。
何故そんなことになるのだろうと考えてみた。ん~~~反対語の「強」がつく単語を話し言葉で使わないせいじゃないか・・・しっくりこない自己解釈。

ラジオでのオチ。「半分弱は范文雀でサインはV」
『サインはV』は見ていたはず。ドラマでの役名を忘れたので調べてみると「ジュン・サンダース」役だった。

タンデム自転車を見た 〔追記:7月3日〕
会社からの帰り、家に向かい歩いていると、タンデム自転車に壮年くらいのカップルが2人乗りし、走行していった。当地でタンデム自転車を見るのは初めてなのでビックリした。
んっ?でも、タンデム自転車ってそれなりの施設や観光地で見たことあるけど、当地の公道でも可能なのか?
調べてみたら、埼玉県では2021年(令和3年)7月1日からタンデム自転車の2人乗りによる公道走行が可能になったようだ。さらに、今年の7月から最後に残った東京都でも可能になり、全国で行動走行が可能になったという。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする