シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

カワセミ/公園の立入禁止

2016-06-30 | 自然・環境とか

6月26日、北本自然観察公園の木道から見える通称「かわせみ池」に、文字通りカワセミがやってきていた。水位が下がっていたので餌となる小魚が獲りやすいのか、何度かダイブしていた。ただ、距離があるので肉眼ではよくは見えなかった。

枝葉が繁り、冬に比べるとかなり池が小さくなったように見える。カワセミは、横になった枯れ枝にいた。


最初は背中向きだった。



ダイブの後にこちらを向いてくれた(画はトリミング)。

 

 
同公園の南入口の方にノカンゾウが咲いているとセンターで知り見に行くと、園路から5~6m離れた所に多数の花を咲かせていた。大きなレンズを付けたカメラマンが園路から撮っていて、私も隣でコンデジでサクッとカシャっと。

しばらく散策して戻ってくると、別のおっちゃんがノカンゾウの間近まで行って花を上から撮っていた。何てことだ。柄にもなく注意した。

この公園は、来園者が利用できる場所は、園路と一部の草原・梅林などに限られている。
ただ、園路からノカンゾウまで草薮が倒され、何人もの人が歩いた形跡があった。これを見たら薮の中に入ってもいいのかなと思うかもしれない。おっちゃんも「入っちゃダメだったんでしょうかね」と言っていた。

管理事務所に電話し、花期の間だけでもロープを張った方が良いと提言した。

そして、自分がそれほど道徳心があるともいえないのに、“ズルイ”という気持ちを秘めながら声をあげてしまったのかと自問自答しながら少し反省するのであった。

※ノカンゾウについては、いつものように別の日記で

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな所に!エノキ

2016-06-27 | 自然・環境とか

昨日、城山公園(桶川市)でのこと。
エノキ(ニレ科の落葉高木)の幼木を見つけた。

 

しかし、これが生えていたのは、ココ・・・。

 

たぶん昨年も同所で見たような気がする。樹齢は数年か。よく生長しているものだ。

ただ、この先が心配だ。大きな石に隙間があるのかもしれないけど、それほどの容量はないだろう。それに、今年の夏は暑いとかいうし。
地面に植え替えてあげたらどうだろう。今度、管理事務所に言ってみよう・・・かな。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネジバナ(ねじり草)2016

2016-06-23 | 我が家~植物・生物

毎年の恒例になっている我が家のネジバナ記録。
2009年、2階のサービスベランダに放っておいた鉢に、ネジバナが1本咲いていたのを発見。こんな所にと驚いたものだ。せっかくなので土を入れ替えてあげた。それから・・・
 2010年  2本
 2011年  4本
 2012年  8本 (秋に鉢を交換)
 2013年 17本
 2014年 21本 (春先に鉢を交換したせいか、それほど増えなかった)
 2015年 33本 と増えてきた。(昨年の様子はこちら

そして、今年は44本になった。画は6月18日(土)14:20頃。


草丈は小さいのを除くと、40センチ前後。


冬のロゼット(?)状態の時は、今年はどうかな~と心配するくらいに見えるのだが、6月になって花茎が伸びはじめるとけっこう出てくるし、小さいのも出てくる。

種を採取したり、株分けというのも分からないので放っているけど、こうやって増えてくるので楽しみでもあり、愛着もわくってものだ。


鉢の置き場所は、1階の日当たりが良くないので、これまでは2階のベランダにず~っと置いていたが、虫さんが他所の花粉も持ってきてくれることを期待して、先週末に1階に置いてみた。(それが良いのかどうかも分からないけど)花が終わったら、また2階に移動しよう。

それと、この鉢はさすがに窮屈そうだ。今年は変えた方がよさそう・・・でも、どのように変えるかが問題だ。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カエル、カメ、カワウ

2016-06-22 | 自然・環境とか

6月11日、北本自然観察公園での樹見散歩中、カエルがポツンと。
まだ若いトウキョウダルマガエルだと思う。

湿地にかかる木道沿いでは、歩いていると水に飛び込む音で気付くことが多いが、このカエルは私のことなど無視するかのようにじっとしていた。(画はもちろんズームで)

 

いつものミシシッピアカミミガメの甲羅干し。よく見ると子ガメは反対向きだった。

近くには、さらに小さいミドリガメ状態の幼体が泳いでいた。

 

倒木にとまっていた不明種。何だろうと思って撮ってみたもの。画をアップで見たら目がサングラスをかけているようだ。

 

6月18日、丸山公園(上尾市)の池。水質浄化の実証実験をしている区画を囲う丸パイプの上にカワウがいた。

カワウは群れをつくるイメージがあるが、このカワウは独りぼっち。群れからはぐれたのだろうか。一方向を見つめ、嘴を開けたり閉じたりを繰り返していた。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高さを測るアプリ

2016-06-20 | 四方山話…

樹見散歩をしていると、木の高さを知りたいな~という時がある。巨樹などは単純に高さを知りたいし、同じ種の場合は比較してみたいと思ったりする。

以前、設計士の方が高さを測るポータブルな機械を持っていたのを見たことがあるので、試しにWebで検索してみたところ、何と!スマホで距離や高さが測れるアプリがあるではないか。しかも無料。

スマホを使いこなさない私(アプリは乗換案内と歩数計しかない)だが、これは入れとこうと即断。(ついでに標高が分かるアプリも入れた)

高さが分かるアプリは『Smart Measure』というもので、三角法を使って距離と角度から高さを求める・・・ようだ。

先日、公園に行って試してみた。ターゲットはメタセコイアで。
操作は簡単で、あらかじめ構えるスマホの高さを設定(1.5mとする)。
中央の十字を木の根元に合わせて右側のシャッターボタンを押す。これで距離を測定(40.1m)。


次に、高さを測る(木マーク)ボタンを押して、中央の十字がメタセコイアのてっぺんに合うようカメラを傾けて右ボタン。


スクリーンショットを行うのに画がずれたけど高さは26.8m。
これだけの簡単操作なので、正確さがどの程度か分からないけど、目安になれば良いので充分だ。

測る際のポイントは、最初の距離が大事なので、同じレベル上にいること。数回試してみる。おかしいと思ったら手動で誤差補正してみることかな。

それにしても、いろんなアプリがあるものだ。私が知らないだけで、役立つアプリが他にもあるのだろう。
(アプリじゃないけど、スクリーンショットの仕方も今回初めて覚えた)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一長いバラのトンネル

2016-06-19 | 豆知識的な…

東松山市の物見山周辺散歩の帰り(6月4日)、川島町の見通しの良い道路を走行していると、交差点に「日本一長いバラのトンネル」の立て札が目にとまった。せっかくなので寄り道することに。

埼玉県川島町に「平成の森公園」があるのは知っている。公園ができた数年後くらいに何度か行ったはずだ。ここにバラのトンネルがあるようだが記憶はない。近年できたのか・・・。

横に長い駐車場に車を止める。さて、トンネルは?どこに?
日本一なのに、トンネル入口までの誘導がなってないな~と思いつつ歩いていると、トンネル(「バラの小径」ともいう)らしき入口があった。ここでいいの?一方通行とかは気にしなくていいの?とも考えたが、入って行く人がいたので後に続く。

トンネルはこんな感じで、ツルバラが配されている。


しばらく進むと、トンネルが分岐している。分岐~?


オヤっ?おかしいな、と隙間から外を眺めて理解した。トンネルというから入口と出口がそれぞれ1ヶ所だと勝手に思っていたけど、そうではなかった。ちょっと拍子抜け。後から案内図でも確認した。


町のWebサイトによると、平成18年7月に『日本一ネット』にて、「日本一の長いバラのトンネル」として認定され、現在トンネルの全長は340.5mメートルだという。
名前は知らないけど、赤いバラがとても映えていた。

 

ちなみに、トンネルの東側には「ショウブ園」があり、ハナショウブが咲いていた。それほど広くはないけど、キレイにまとまっている印象を受けた。でもその割に人は少なかった。(この日は、午後から曇になったからかな~)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

句碑の後ろはエノキだった

2016-06-16 | 四方山話…

4月10日に桶川市の「福禄寿と芭蕉句碑」を取り上げたが、その句碑の後ろに幹・枝振りが奇妙に曲がっている大木があった。何の樹だろう?


5月29日に再訪。すっかり繁った葉に覆われていた。(写りイマイチ)


葉を確認したところ、エノキだと思われる。
エノキ(榎)は、ニレ科エノキ属の落葉高木で、葉の付け根から3本の葉脈が長くのび、鋸歯は先端から葉の半分ほど。鋸歯の先端には脈が達していないなどの特徴がある。

   


T字路の角にエノキ、その左右にソメイヨシノがある。この配列にしても寿命(エノキ400年、ソメイヨシノ60年と言われる)を考えても、その昔はエノキだけがあったのだろうと思われる。何故、ここに?ポツンと。

調べついでに目にしたが、江戸時代の頃、街道には一里塚が設置され、多くの一里塚にはエノキが植えられたようだ。エノキは生長すると径1m、高さ20mの大木になり、大きく枝を伸ばした姿は遠くからでもよく見え目印になった。さらに、夏は葉を繁らせ木陰をつくり旅人の休憩場所にもなった。

しかし、当地は、中山道のような街道沿いではないし一里塚もない。ただ、荒川に沿った道であり、南に行くと荒川舟運で栄えた平方河岸(上尾市)もある。今よりも人通りがあったとしても不思議ではない。目印と休憩場所・・・・・にしたかったのかもしれない。


それはそうと、現地の説明板によると芭蕉句碑の幅は最大1.58mとのことで、上の画からしてもこのエノキの径は1m以上ありそう。だとすると幹周は3m以上あって環境省の巨樹の定義に該当する。(でも、データベースには載っていなかった?)


それほど大きいのだが、幹は途中から奇妙な形になっている。大きな枝が折れて細くなっているのかもしれないけど、残っている枝は上から押しつぶされたように曲がっている。何やらいわくがありそうな感じである。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都電の敷石/うるさい鳥

2016-06-13 | お出かけ

(物見山のオマケ。散歩日6月4日)
前回取り上げた「埼玉ピースミュージアム」の入口付近の屋外に『東京都電の敷石』が展示(?)されていた。
昭和40年代までは、東京の中心部には路面電車が縦横に走っていた。この石は銀座4町目の交差点で、都電の軌道敷に使われていた敷石だという。(画の下側に説明石板あり)


ほ~銀座で約50年前まで使われていた都電の敷石が、という物珍しさは感じたが、何でココに置いているのか?施設の目的とも異なるし・・・不思議。

ところで、説明板には石の種類まで書かれてなかったのでカチヤってみると、花崗岩(御影石)のようだ。さらに、「銀座通りの歩道には御影石が敷かれているが、その御影石は都電が廃止されたときに不要になったものをキレイに整形して再利用したもの」という情報が目にとまった・・・。

つまり、今も敷石は同じ銀座にあり、ここに来なくとも見られるわけだ。ん~でも、ここに置いてあるのは、整形などされてない、そのままの状態(?)ということで価値はある・・・かもしれない。


-*-*--*--*--*---*---*---*---*--*--*-*-

物見山の日当たりのよい遊歩道を歩いている時に、近くの木の上からウルサイ鳴き声が聞こえた。先般とりあげたオオヨシキリも声は大きいけど、今回の鳥は鳴き方が一定ではなく、様々な鳴き方でかなり大声なのだ。かろうじて画も撮れた。


試しに、「野鳥 様々な鳴き声 うるさい」でGoogle検索したら、ガビチョウというがヒットした(笑)。似たような経験をしている方が多いのだろう。

それにしても、こういう鳥もいるんだね~。鳥に罪は無いけど、人家の近くならちょっとした騒音かもね。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉ピースミュージアム

2016-06-11 | お出かけ

(つづき)岩殿観音から物見山の麓の方に行くと、初めて見る野草があった。後日、別ブログで取り上げよう。その後、強力な両面テープを借りた埼玉ピースミュージアムに入る。

埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は、「戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、平和に対する意識の高揚を図り、平和な社会の発展に寄与する」ことを目的にした施設。

入口からの光景。大壁画から企画パネルが右に。左手前に受付(というかインフォメーション)がある。


タイムトンネルを抜けると・・・・・  
戦争時の生活が分かるような展示があった。例えば戦前・戦中の暮らし。食事の内容も変わった。


国民学校の様子。当時を模した展示だけではなく、ここでは授業~空襲警報~隣の防空壕へ避難~といった疑似体験ができる。


その他にも、様々な戦争に関わる展示あり。(画は一部。丸いのは風船爆弾)

      


展望塔もある。エレベーターで40m(?)上る。展望室(標高は147.5m)からは、関東平野が一望できる。望遠鏡にはコインを入れる穴がない(無料)。


入場料無料で、このような施設があることには少なからず驚いた。県内の方は一度行ってみては。戦争教育や子供の夏休みの宿題にもイイと思う。

この後、車に戻った。最初に応急処置した靴は、この間なんら問題なかった。(強力な両面テープはスゴイ。そして感謝。)


-*-*--*--*--*---*---*---*---*--*--*-*-

ところで、古くから比企丘陵を代表する展望の地として知られている(東松山市のWebから抜粋)という「物見山」の近くに、何故「展望塔」を造ったのだろう。しかも、施設の目的とは関係もないのにわざわざ。と皆さん疑問に思うだろう。

それに対して、私なりに回答を考えた。物見山の標高は135m。頂上の周りには木々が生長し、遠方も手前には丘陵の一部もあって眺望が格別良いわけではない。(↓は頂上付近から。右側に展望塔の上部が)

つまり、「物見山っていうけど、眺望悪いじゃん、どういうこと!?」「ご安心ください。近くにもっと標高が高く、バツグンに眺望の良いところを造りました。ささっこちらへどうぞ・・・」


まぁ、そんな偏見はともかく、今回の散歩では距離はともかく、標高差がけっこうあった。地理院のマップで確認すると、駐車場は標高約105m→物見山135m→岩殿観音100m→仁王門下76m→戻る→疲れる。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩殿観音/坂東三十三観音

2016-06-08 | お出かけ

(つづき)靴の応急処置を経て、物見山を上るが、あっけなく山頂に着いた。山麓一帯は物見山公園として整備されていて、面積の割に遊歩道がやたら多い。下の方にはカエデなど広葉樹が茂り、上の方には松も見られる。ツツジの名所でもあるようだ。
次に、そこから下って岩殿観音に行く。7年振りだ。

通称「岩殿観音」、山号「巌殿山」、坂東三十三観音の十番札所、寺号「正法寺(しょうぼうじ)」。縁起によると観音堂は717~724年の創立だという。千手観音が祭られ、鎌倉時代に坂東十番の札所(ふだしょ)となった。

物見山から降りてくると観音堂の横に出て、そこからさらに下って参道の入り口になる。なので、実際の順路とは逆だが、参道からの体で記録しておく。(境内見取図参照)


参道から仁王門に上がるところ。門前の家々には屋号が大きく掲げられていた。


門の上には「巌殿山」と「施無畏」の扁額がかかる。


左右には仁王様。修復?お色直し?キレイだった。


仁王門からは、さらに石段を上る。左右のアジサイが咲きはじめていた。時季には趣きのある光景になりそうだ。


石段途中にある高札。戦国時代の高札を復刻したもので、岩殿山一帯の木や草を刈り取ることを禁じたお知らせ板。今も昔もそのような輩がいるようだ。


石段途中から仁王門を見ると、古の門前市の雰囲気が頭に浮かびそうな光景。


↑の門の右側屋根にかかっている白い花をつけた木はヤマボウシだった。上からのぞき見るとこんな感じ。立派。


石段を登り左前に進むと、正面に観音堂。


岩山を切り崩したような場所にある。まさに“岩殿”。


正面右側の岩面には、岩を削って石仏が収められている=「日本百観音石仏」


そして観音堂の正面左側には根周り約11mの大イチョウが屹立する(※後日、別ブログで取り上げる予定)。↓画は左側奥の方から振り返った感じ。


大イチョウを熱心にスケッチしている方が二人おられた。この木ならでは?か。
この後、また坂道を上って、物見山の麓の方へ行き埼玉ピースミュージアムに戻る。(つづく)


-*-*--*--*--*---*---*---*---*--*--*-*-

ところで、『坂東三十三観音』は、都幾川村にも別の札所があって行ったことがあるのだが、そもそも・・・あまり分かってない。なのでカチャってみた。

なんでも、西国三十三観音巡礼の信仰が坂東に及び、やがて札所が形成された契機は、鎌倉幕府の成立と将軍家の深い観音信仰にあったといわれている。頼朝の時にその気運が起こり、実朝のときに機が熟して制定されたのではないかという。

なので、坂東札所の第一番が鎌倉の杉本寺で、神奈川県内で第八番まで、第九番から第十二番までは埼玉県になり、第十三番が東京唯一の浅草寺・・・、と鎌倉居住者に巡拝の経路が好都合になっている。

神奈川県:9ヶ寺、埼玉県…4ヶ寺、東京都:1ヶ寺、群馬県:2ヶ寺、栃木県:4ヶ寺、茨城県:6ヶ寺、千葉県:7ヶ寺。

詳しくは、坂東三十三観音 公式サイト http://www.bandou.gr.jp/

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする