シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

丸山公園:サギ、セキレイ、カワウ、コゲラなど

2020-01-28 | 自然・環境とか

1月19日(日)、上尾市の丸山公園散歩から。
北入口の駐車場に車をとめ大池にいくと、池に多数の足跡を見つける。


たぶん全部が野鳥ではないかと思うけどハッキリしない。・・・それよりも、池の水がな~い!どうしたのだろう、流行りの番組か?とも思ったけどそうでもないようだ。(これは次回にとりあげよう)


水が残っている所に「ダイサギ」がいた。エサはあるのだろうか?


さらに、サギが2羽。白い方は「ダイサギ」であろう。似ているチュウサギは、夏に日本に渡ってくる夏鳥で、秋には南方へ渡りを始め、冬には見られなくなる・・・そうだ。


もう一方は「アオサギ」の幼鳥か。成鳥は首が白く、頭に黒い冠羽があるが、若い鳥では首や冠羽の部分がぼやっとした感じ・・・らしい。


池の中央には「カワウ」がいた。黒いイメージだが、いつもとちょっと違う色合いに見えた。胸~腹部は青緑色で、反射して輝いている。


セキレイの仲間がチョコマカしていた。先般、北本自然観察公園ではキセキレイとセグロセキレイを見たが、これは「ハクセキレイ」だろう。


樹の上に小鳥がいた。いつものシジュウカラと思ったが、一応撮ってみた。しかし、後で画を見たら黒いネクタイが無い。調べてみると「ヒガラ」のようだ。ヒガラをこの日記でとりあげるのは初めてかも。


林の中の遊歩道では「コゲラ」発見。北本自然観察公園でもよく見かけるので、すぐに分かった。3羽は見た。ここにもけっこういるようだ。

 

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カラオケ/ドライブレコーダー/パソコン

2020-01-25 | 日常のできごと

妻は若い頃に某アイドル(Sさん)のファンだったが、Sさんが一昨年に亡くなられたことを機に、ぶり返したように熱心だ。よく聞いている。
同僚と一杯やってから帰宅すると、歌を聞きながら「カラオケに行きたいな~」などと言う。じゃあ、明日行こうか、と酔っていることもあり言ってしまった。

1月11日(土)、カラオケボックスは久し振りだ。事前にWebサイトをみていたら、18:00を境に料金がけっこう変わることが分かったので、16:00前に入店。
受付で「今、空いているのは大部屋しかない。それで良ければ」と問われた。大部屋がどんなものか知らないけど、こっちは2人なので、そちらこそ良いのですかと大人の対応を装うと、18:00までなら問題ないようだ。

番号の部屋のドアを開ける。広っ!!!大部屋というのだから、そりゃそうかとも思うが、ベンチイスだけでも30席くらいあるし、あと丸いスツールもある。

ここを2人で使う!?・・・驚いた後は、笑うしかなかった。で、まずは焼酎を注文・・・。


1月12日(日)、ドライブレコーダーの取り付け工事を予約していたので、夕方、カー用品店に行く。車を預けてから1時間半かかるというので、近くのショッピングモールで時間をつぶすことにした。

1時間半は長いな~と思っていたが、普段ウィンドウショッピング(?)をすることはないので、いろいろ見ていて面白かった。結局、目にとまった折りたたみ傘と体重計、ミックスナッツ(合計3,000円弱)を買ってしまった。

ドライブレコーダーは無事取り付けられていた。説明をしてもらったが、メモリーカードは定期的にフォーマットした方が良いらしい。後は、、、特に無い。さらに、運転席からだと、本体はルームミラーに隠れるので、そこにあることを忘れそうで心配になる。


1月13日
(祝)、午前中はパソコンのデータ整理及びバックアップ。午後は3連休なのに散歩へ行けてないので、少し公園散歩に行くことにした。〔伊奈町町制施行記念公園(伊奈公園)~上平公園〕

パソコンが不調だ。年末あたりから急に何も反応しなくなる状態が時々発生していた。その都度、長押し強制終了だ。それが、この3日間は毎日数回発生。ヤバイよ、ヤバイよ・・・状態。 (また後日、続きを記すことになるだろう。)

 

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川口市安行の『興禅院』散歩

2020-01-20 | お出かけ

1月5日、妻の実家(義母宅)に行き、その帰りに川口市安行の『埼玉県 花と緑の振興センター』に寄ろうと思ったのだが、この日までは年末年始の休園ということで駐車場が開いてなかった。そこで、隣地の『興禅院』に寄ることにした。

ちい散歩、ひるまえほっと の『抱かれ地蔵』”という案内があった。シイの大樹の根元にあるという。何だろうと思い行ってみると、墓地の中にある大きなスダジイの根元に、高さ30センチほどのお地蔵様が根に覆われていた。

後で調べてみると、木に優しく抱かれているようにも見えることから、いつしか「抱かれ地蔵」と呼ばれ、口コミやネット、「ちい散歩」などの番組で存在を知って訪れる人々を和ませているという。

記事によると、住職曰く「20~30年前に石屋さんがお地蔵様をスダジイのそばに動かしたところ、木が成長して取り囲んでしまったんですよ。いわれのようなものはないんです」とのこと。だとしたら、数十年後にはお地蔵様が見えなくなるかも、と心配する。

 

興禅院裏には、斜面林を含めた「ふるさとの森」が広がり下段の方には、湧水の「放生池」や「弁財天」、「十三佛」がある。↓放生池

 弁財天の鳥居の前には、一対の蛇があった。「狛蛇」ということだろう。


調べてみると、インドから弁才天が伝来して日本古来の神である稲荷神と結び付き宇賀弁才天となり、伝説では姿は人頭蛇身の神で蛇だとされている。また、この地には昔から白蛇の話や、大蛇にまつわる伝説が語り続けられているという。

ただ、以前はこの「狛蛇」は無かったと思う。いつできたのだろう。

 

十三佛」は、ふるさとの森の放生池の近くから(下段)~斜面~上段へと配置されている。下段は木道が設置され、木道に沿って歩いて坂道を上ると、自然に十三佛巡りができるようになっていた。


(植物については、別日記に後日とりあげる予定→とりあげた。

 

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冬眠ウラギンシジミ、台風の痕跡

2020-01-18 | 自然・環境とか

12月29日の北本自然観察公園散歩のつづき。
昨シーズンに初めて越冬するウラギンシジミを見た。(というよりもチョウの越冬姿を見たのが初めてかもしれない。)そして、今シーズンも早速確認できた。自分で見つけたのなら凄いことだけど、今回も遊歩道沿いの説明板のおかげだ。


その説明板には「成虫で越冬し、常緑樹の葉裏でじっとしています。冬でも暖かい日は、翅を拡げて日光浴をする姿を見かけます・・・」とある。クマの冬眠ではないので、じっとしているわけではないようだ。


静止している時は、翅を閉じ、触角は2本揃えて翅の間に入れる。前脚は縮めており、中脚と後脚で関節を曲げたまま体を葉面にくっつけるようにして、爪は葉の組織内に食い込むようにして固定されているようだ。
画をみると確かに脚は2本だけ使っている。頼りない前脚は身体(胸?)に付けているようだ。


ウラギンシジミは、シジミチョウ科ウラギンシジミ属で、翅の裏面が銀白色に輝くのが和名の由来。でも、表面は雄が濃茶色地に朱色の紋、雌は濃茶色地に水色の紋を持ち、裏銀とのあまりの違いにビックリする。

 

太い枝が折れてそのままになっていた。昨年の台風19号が原因だと思う。他にも倒木など痕跡が見られた。


当地は荒川の堤沿いだが、ここからさらに下流に行くと、秋ヶ瀬公園(さいたま市)がある。荒川の河川敷で野球・サッカー・テニスなどスポーツ施設や、芝生広場、自然保護緑地などがある広大な緑地公園。

ここを良く訪れる知人から聞いたのだが、台風19号の際、園内全域が冠水し(水深4mとか)泥やゴミが堆積したため立ち入り禁止の閉鎖状態が続いているそうだ。エライことだ。

 

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ジョウビタキ、セキレイ2、シメ、アオジなど

2020-01-13 | 自然・環境とか

12月29日の北本自然観察公園散歩のつづき。(生き物編で、植物は別の日記に記載)
野鳥は、前回の歩いているバンの他、ジョウビタキ(♀)、シジュウカラ、キセキレイ、セグロセキレイ、シメ、アオジ、ヤマガラ、ヒヨドリ、カルガモなどが見られた。

湿地と湿地の間の遊歩道に入ると、右側に小高木くらいの樹があって、その枝先に一人の鳥見屋さんがカメラを向けていた。自分の位置からだとよく見えないので、樹を横目で見ながらその先に行き、振り向き加減で同じ所を見ると、ジョウビタキ(雌)がいた。


ジョウビタキ:ツグミ科で全長15センチ前後、日本では冬に見ることのできる。雌雄で色合いが異なり、これはメスで全体的に灰色味のある茶色に翼の白斑が目印だと思う。くちばしは小さい。
鳥見屋さんの隣でカメラを向ける。なるほど、この向きがベストなのか~と。


こっちを見た!正面からだと頭は小さい。


あっちを見た時の背中。


モデルさんが飛びたたないので、しばらく見ているうちにカメラマンは7~8人に増えた。元来た方向に行きたいのだが、皆の前を通ることになり自分が動いたせいで飛びたったらどうしようかと逡巡していたら、ウォーキング目的の方が我関せずと通過し・・・その場解散となった。
この公園では、私でもジョウビタキの雌を何度か見るが、雄はまだ見たことがない。

 

シジュウカラ:シジュウカラ科シジュウカラ属で、全長14.5センチ。ほぼ全国に分布するが、北日本の方が多く見られるようだ。見た目は、記載の全長よりもやや小さく見える。
この公園でも、そこかしこでよく見る。12月1日は水浴びをしていた。“地鳴き”というのも流石に分かるようになった。今回は水平の枝に止まっているところ。


それと、垂直の茎にとまっているところが障害物なしに見られた。



ヨシ刈りが行われた後には、セキレイの仲間が2種見られた。・・・でも遠い・・・のでボケた画に。
キセキレイ:セキレイ科で下腹部が黄色。全長20センチ。水辺好き。
頭が小さく、胸を張って、尾をフリフリしている。



セグロセキレイ:セキレイ科で頭から背と胸は黒色で、他は白色。全長20センチ。日本周辺地域でも見られるようだが、日本の固有種としても扱われるらしい。



遊歩道沿いでは、「エッこんなに近いのに逃げない!」「あっよくいるヤツじゃん!」というのが2種。
シメ:アトリ科の冬鳥で、秋になると本州に渡ってくる。全長18センチほどで、くちばしは短かめで太く、尾が短い。“俺様”感が強く目つきも悪い(ように見える)。こちらを気にせず何かを啄んでいた。でも、遊歩道なので前に進んだ。



アオジ:ホオジロ科ホオジロ属で、全長15センチほど(スズメよりちょっと大)。「漂鳥」で国内で標高の高いところや、緯度の高いところで繁殖(子育て)し、冬はより暖かい地域に移動し越冬するという。ゆっくり過ごしてほしいものだ。



撮影がイマサンくらいだった2種。
ヤマガラ:シジュウカラ科シジュウカラ属で、ほぼ全国に分布する留鳥。
12月1日にも見かけた。上の2種と違って警戒心が強いようだ。

 


ヒヨドリ:ヒヨドリ科ヒヨドリ属で、留鳥または漂鳥としてごく普通に見られる。
やや見晴らしの良いところで鳥見屋さんがカメラを向けていた。狙いは確認できたが、遠い。ズーム目いっぱいで撮ってボケた画を確認したら、ヒヨドリのようだ。落ち着いて休んでいるようで、いつもよりふっくらしているように見える。(ひょっとしたら違うのかな)

 

この日、天気は良かったが、池には薄氷が張っていた。カルガモの家族がヨシ沿いを泳いできて、子供が氷の張った中心の方に興味を持ったのか、氷を踏みしめながら歩き始めた。でも、ココ(氷の上)じゃ何もないと分かったのか、すぐに引き返した。

 

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バン(野鳥)が歩いていた

2020-01-12 | 自然・環境とか

先月(12月)29日(日)に、北本自然観察公園に行ってきた。

遊歩道沿いの小川を挟んだ反対側の藪からガサガサ音がするので、何だろうと見ているとキジバトより少し大きい何かの姿が見え隠れする。すると藪から出てきて歩き始めた・・・けっこう近い。


この時期、鳥見屋さんが多いので、誰かが立ち止まって何かを見ていると、他の方もその方向を見て立ち止まる(私も同様だ)。この時は6人位で見ていた。
私には分からないけど、2人組のおばさんが「クイナの仲間で、あれ何だっけ」と言うが、それに対する意見はない。残念ながらここには玄人鳥見屋がいなかった。
仕方がないので、後で調べてみたら『バン』だった。


『バン』は、クイナ科で全長30センチ強。全体的に黒っぽく、脇にある白い線が特徴的。数年前に別の場所で見た覚えがあるけど、その時はくちばしのあたりが赤かったので別の鳥なのかと思ったら、冬羽の時期には赤色が無くなると記されてあり納得。幼鳥も赤くないそうだ。


バンの額には、くちばしが延長したような「額板(がくばん)」と言われる羽毛の無い部分があり、この額板とくちばしの元の方が赤くなり、くちばしの先は黄色。
(ちなみに、同じクイナ科のオオバンにも額板があり色は白い)


バンの歩みは、ペタペタと歩くカルガモのような感じではなく、どちらかというとサギのような感じ(上手い例えがうかばない)。脚もしっかりしている感じ。後で分かったけど、バンには水かきが無い。なので泳ぎ下手のようだ。(オオバンは水かきあり)
でも強靭な脚に長い指を持ち、物をつかむ力は強く枝の上でもバランスを保てる。飛ぶのも得意ではなく、水面から飛び立つときは助走が必要だが、水面を蹴るように進むときに長い指が役立っているようだ。


バンは、湖沼・川・水田・湿地などに生息し、雑食性。「クルルッ」と大きな声で鳴き、この声から水田を外敵から守る「番」をしている鳥として名前の由来になったという。その昔はもっと身近で見られたのだろう。レッドデータによると、埼玉県では準絶滅危惧種になっている。

初めて歩いているバンを見たが、おかげで特徴のあるバンのことを知ることになった。

 

〔3番目の写真のトリミング〕

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2019年末~2020年始の出来事(備忘録)

2020-01-06 | 家族・帰省・イベント

12月29日(日)、午前中に車のウォッシャー液を凍らない冬用に(8割ほど)変えた。その後、2019年最後の床屋に行く。それから、2019年最後の北本自然観察公園散歩に行ってきた(この時の様子は後日とりあげる)。
夕方、地元のオヤジ仲間から急遽忘年会の連絡があり、都合の付く4人で翌日開催となった。


12月30日
(月)、午後6時からオヤジ仲間の忘年会
皆と初めて飲み会をした頃に比べると、歳も重ねたし落ち着いたものだな~としみじみ。


12月31日
(火)、帰省のため午前10頃出発。月夜野過ぎてから(?)から小雨になった。でも陽もさす。すると、前方に虹が見えた!珍しいので妻にスマホでの撮影を依頼する。(上手く撮れてないけど一応記録)


左後方に太陽があるので、小雨の中でも車の反対側で虹が見えたようだ。走行しながら虹も移動していく。前方の山が近づくにつれて虹も近づき、すぐそこにある感じに。谷川PAに近づくところでは、しばらく虹と並走する不思議な感じだった。

関越トンネルを抜け、六日町ICでおりてから、前年同日と同様に十日町市のまつだい芝峠温泉『雲海』に向かう。途中から雪に変わった。雲海に着くころは吹雪に。
昨年より雪は少ないものの、露天風呂からの眺望は真っ白。でも、壁のおかげで直接風はあたらないし、雪がチラチラ舞い降りる露天風呂でハァ~と。


雲海を出発する時には、道路にそこそこ雪が積もっており、峠からの下り道は何度か滑って焦った。下るにつれて、雪は少なくなる。
実家に着いて、しばらく休憩し午後6時前から年越しの宴会に。紅白は最後まで観た。

 

2020年1月1日(元旦)、この日の朝のことは前々回記した通り。(↓朝の国道)


その後、近くの2つの社へ初詣に行く。午後は実家で静かに過ごす。

畑には取り残された野菜に雪が積もっていた。

 

1月2日(木)、湿った雪が10センチほど積もり、朝食後に玄関前と車周りの雪かき。(午後の渋滞を避けるため)午前9時半過ぎに出発する。
途中で(何年ぶりかで)立ち寄った赤城高原SA〔上り〕は、改修工事があったのかキレイになっていて驚いた。ショッピングコーナーはお土産が盛り沢山で4つのレジに行列ができていた。
関越は目立った渋滞もなくスムーズだった。

家の近くまできて、ガソリンスタンドに立ち寄り洗車機へ。雪国帰りは車が白くなるので、奮発して泡使用にし下回りも落とす1,500円のコースにした。

家に帰り、洗車後の拭き取りと、汚れの落ちていないホイールの掃除をしていたら、息子が見慣れぬ自転車(?)で帰って来た。頼んでいた自転車が届いたので、とりあえずのワイヤーロックを買ってきたそうだ。

クラウドファンディングの折りたたみ式電動アシスト自転車を頼んだようなことは聞いていたと思うけど、けっこう大きいのね。


1月3日
(金)、午後1時に娘夫婦が年始の挨拶にくる。昼食を兼ねての宴会(?)。
ビールの後は、娘婿から誕生日に頂いた松岡醸造(株)の『帝松【霜里】(みかどまつ しもざと)』を開ける・・・美味しかった。それが空いた後は、割水をした焼酎を黒ぢょかで温めて飲む。何だかんだで午後6時ころ終了したようだ。最後の方はあまり覚えてない。午後9時にソファの上で目覚める。


1月4日
(土)、懸案だったドライブレコーダーを購入することに決めた。種類やスペックにより様々あるので悩んだが、いろいろ検討した結果、前方向タイプで良いことにした。カー用品店で購入し工事は来週の日曜に予約した。


1月5日
(日)、この日は義母宅で新年会の予定だったが、義母の咳が数日止まらず、義母の姉が入院したこともあって(昨日)取り止めになった。とはいえ、義母の様子も心配なので妻と行くことにした。
午前10時半すぎに義母宅に到着。義弟も来ていた。昼食後、入院している病院に見舞いに行き、そこで解散。帰路、川口市の「埼玉県 花と緑の振興センター」に寄ったら、まだ休園期間だったので、近くの「興禅院」の境内を散歩してから帰った。

 

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2019年12月後半の出来事(備忘録)

2020-01-04 | 日常のできごと

12月15日(日)、ダイソーで観葉植物の土などの他に「取り出しやすいシューズラック」を6個購入した。これは、前日にタイヤ組み換え待ち時間をショッピングモールで過ごしていた時に目をつけていたもので、買って正解。スペースの有効活用はもちろんだが、類似商品の中でも使いやすいと思う。


12月18日(水)、勤務先の同じフロアーに同居する関係会社に米国からMさんが来日し、近くのハンバーガーショップに5人で飲みに行った(所謂歓迎会)。メニューに「仙台牛バーガー」というのがあった。珍しいので皆で注文するが、違いはよく分からなかった。


そのMさんから、米国のお土産ということで「See's CANDIES」のチョコレート詰め合わせを頂いた。↓の右。(左は、会社のおばちゃんから頂いたもの。)


開けると商品の説明書が入っていたが、種類ごとに成分が細かく記されていて感心した。(私には読めないけど。)


「さつまいもキャラメル」は、おばちゃんの出身である鹿児島のお菓子で、包み紙は同じメーカーの「ボンタンアメ」などと同様にオブラートを使用し、包み紙ごと食べられる。私は初めて食したが、キャラメルとしては柔らかく、しっかり芋だった。旨かった。


ついでに、妻が母親から頂いたという「とらや」の小形羊羹の詰め合わせ。このサイズはイイね~と思っていたら、そのうち無くなっていた。(画はボケた)

 


12月21日(土)、大宮のステラタウンにある「BOOKOFF SUPER BAZAAR」で、「Columbia」のマウンテンパーカーを購入。セール中で約7,000円だった。私的にはイイ買物をしたと思っている。


12月25日
(水)、勤務後に生命保険の方と会い、入院総合保険を加味した見直し更新をした。この担当の方には(詳しく書くと長くなるので省略するけど)もうちょっとしっかりしてほしいと思う。


12月26日
(木)、会社で高級食パン専門店「い志かわ(いしかわ)」の食パンを頂いたので、それを在社していた者で分け持ち帰った。
最初聞いた時には、誕生日に頂いた「銀座 に志かわ」の食パンかと思ったら、「に志かわ」ではなく「い志かわ」だった。知らなかったけど、一文字違いの別の高級食パン専門店。耳の部分が「に」の方が柔らかく、全体的に甘みがあったと思う。耳苦手な私は「に」推し、妻は「い」推し。

同日の夜、珍しく「サイゼリア」で宴会(Mさんパスタ好き)。この店には1,500mLのマグナムというワインボトルがあり、飲める2人・やや飲める1人・ほぼ飲まない2人の計5人で2本あけた。


12月27日
(金)、仕事収めで午後からの大掃除後、午後3時頃から社内で打ち上げ。前日のマグナム疲れがあって、休み休み飲んでいた。午後8時30分頃解散。
同じ高崎線を使う同僚に上野駅での乗り換えで急かされ小走りでちょうど間に合った。途中で同僚が先に降りる。文庫本を読みながら、そろそろ着くかな~と思っていたらなかなか着かない。アレっと確認したら、私の最寄り駅にはとまらない快速だった。幾つか先の駅で降り、上りに乗り換えた。まだ上りの電車がある時間で良かった。

(年末~年始につづく)

 

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2020年元旦:実家の朝、スズメ

2020-01-01 | 家族・帰省・イベント

謹賀新年

昨日から、新潟の実家にきている。ノートPCを持参したので珍しく元旦からの更新だ。
「元旦」は、一般的には「元日の朝」で、「旦」の字は、水平線や地平線から日が昇る様子に由来するらしい。
元旦なので、そんな光景を載せたい気持ちはあるものの、当地は中山間地の豪雪地で、そうはいかない。

朝起きると、前日の夕方から降り始めた雪で、モノトーンの景色になっていた。
午前9時頃、雲の薄い所からボヤっと太陽が照らしたので外に出る。

いつもの渋海川と吊り橋(道の駅あたり)。


落葉した枝に積もる新雪がまだ良い感じだ。時間が経つにつれてべちゃ~となる。

 

 

 

家の近くの樹の上にスズメの群れ。二十数羽はいるようだ。群れの姿を捉えるのは珍しいことだ。

 

目いっぱいズーム。羽毛がフワフワ。


徐々に近づいていくと、やはり飛びたって別の所へ。


それから、道路脇の低木へ。雪だし果実などの餌もこんなところには無いだろうけど、頑張っているな~健気なものだ・・・と思った。

 

昼食時、ふと「スズメに餌をやらないと・・・」と兄が窓の外を見ながら言う。窓の外にはスズメの群れと餌台があった・・・。

 

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