シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ダイニングテーブルの補修

2017-10-28 | 我が家~モノ・作業
我が家のダイニングセットは、結婚した時に購入したものなので30年を超えた。食事だけでなくあんなことやこんなことで使い家族と歴史を共にしたもの。今後も大事に使いたいと思っているが、さすがにテーブル(楢材)の天板のお疲れ具合が増してきた。

塗料の抜けた所があれば傷もあり、表面には落ちない汚れもあり、全面的にくすんでいる。数年前から「何とかしないとな~」と思ってはいたが、なかなかその先に踏み切れないでいた。

しかし、先月フローリングをゴシゴシしたことで、テーブルもゴシゴシしてやろう!という気になった。
補修方法をWebで調べてみると、今の塗装を剥がし、水生ウレタン塗料で仕上げるのが良さそうに思えた。
10月7日(土)にホームセンターへ塗料や紙ヤスリ、コテバケなどの材料を買いに行った。でも、この週末はお疲れで無理はしないことにしてここまで。
 
 
そして翌週の10月14日(土)、朝9時半頃から作業開始。まずは車庫の車を3mほど前に移動し、掃除してブルーシートを敷く。次にテーブルを分解し、2階のダイニングから車庫のシートの上に移動し組み立てる。
 
 
ここからは木片に紙ヤスリを巻いてゴシゴシ、ゴシゴシ。紙ヤスリがへたってきたら交換してゴシゴシ、ゴシゴシ。11時頃、腕や肩がもう辛い。状態はこんな感じ↓。
 

かなり剥げてきたが、まだまだ先は長そう。様子を見に来た妻にも手伝ってもらうが、目の粗い120番以下の紙ヤスリが品切れ状態になってきた。仕方ない。補充のためホームセンターへ行く。
 
すると、特売品の所に『オービタルサンダー』があった。Webでも見ていたのでこれなら楽そうに思えたが、今後の使い道があるのか?工具の特売品は得てして?と考えたりした。でも結局購入した。紙ヤスリは、店員曰く「100番未満は材を削ってしまうので・・・」というので、念のため120番にした。
 

使ってみて分かったこと
・けっこう強めに押さえて動かさないと効果が得られにくい
・動かす方向に対してサンダーを斜めにした方が良い
・剥がれにくい所はサンダーを傾けて角を使わないと落ちなかった
・最初の紙ヤスリは100番未満の方が良い
・なので、オービタルサンダーを使っても肩や背中が辛くなってくる
塗装がある程度剥がれた状態になった頃には、曇天&小雨で暗くなってきたので、この日は終了。
 
15日(日)は朝から、紙ヤスリの240番、360番で磨いていく。傷は残ったが仕方ない。塗装をしたら多少目立たなくなるだろうと都合よく納得して剥がしを終了。
 
 
 
この後は塗装作業だが、Web情報では塗って乾かしてサンダーでならしてを数回行うとか記されていた。
1回目、初めてのウレタン塗りなので、薄く塗ってみようと始めたが、ヒドイことに。乾かした後にサンダーがけしごまかす。
2回目、コテバケというのは便利だけど上手く塗るのは難しい…と思ったのはムラができたから。サンダーがけをしていたら斑点みたいに塗装が取れた。大変。
3回目、最後と思い丁寧に塗ったつもりだが、数か所刷毛跡が残ってしまった。塗装が取れた所はごまかしきれない・・・。
 

ダイニングテーブルを元の場所に戻したのは夕方になった。取り掛かる前は、一日で終わるだろうとたかをくくっていたが、とんでもない。丸二日かかった。
予想よりも多少色が濃くなったし、テーブルとセットのベンチはそのままなので色艶に差が出てしまったけど、仕上がりとしてはまあまあで、補修して良かったと思う。
 
次回の時のために検討課題をあげておこう。
・塗料は薄めずにそのまま使えるものだったが、薄めた方が塗りやすくムラもできにくいと思う
・考えると、もう小さい子供がいるわけではないので、普通のニスでも良かったのかも
・その前にベンチの方をどうするかだ。
ただ、今後はさらに歳を重ねて、体力も落ちていく。次回といっても・・・。
 
 
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国設『軽井沢野鳥の森』散歩(2)

2017-10-22 | お出かけ
〈前回のつづき。10月9日(日)軽井沢〉
軽井沢野鳥の森の入口からしばらくは林道を歩く。この林道と森に入って上る道はコースの西側~北側になるが、大きなシダが多数見られた。
 
(こんな感じで、一つ一つ取り上げるときりがないので、ガイドから説明を受けたことを中心に記録しておく。) 
 
ツアー中は、シジュウカラやその仲間のヤマガラゴジュウカラヒガラ(だったかな?)などの一団が2度ほど我々の近くを通っていった。ガイドは立ち止まりあの辺、この辺と教えてくれるが、高木の上の方だし一般人には確認するのが難しい。
でも、ツアー参加者にはポケット図鑑を配られるので、ガイドは鳴き声を聞き「今のは図鑑の○ページに出ている・・・」と参照できるので説明についていける。
これらの野鳥は、タカなどの天敵・捕食者に気づいたら警戒する鳴き声を出すそうで、それを捕食される方は違う種類の鳥が鳴いていたとしても意味は分かるらしい。
 
 
落ち葉の話か、雨水が歩道を流さないように作った水路の話の時か忘れたけど、ガイドが足元の葉にたまたまハリガネムシを見つけた。ハリガネムシといえば「エ~、カマキリのお腹から出てくるあの・・・」、私の小言から説明が始まってしまった。見た目も、のたうち回る動きも苦手だ。
この辺りだと、宿主はカマキリよりもカマドウマが多いようだ。寄生して成虫になると宿主を水場に向かわせお尻から脱出する。このハリガネムシは池や小川に脱出する予定だったのに、最後の最後に失敗した、残念なハリガネムシとのこと。
 
 
木に鳥の巣箱が掛けられていた。何と在宅中だという。何故分かるのかというと、中に小型のカメラを仕掛けてあって確認済みだという。そこで、巣箱から伸びるコードをバッテリーやモニターにつないで見せてもらった。
白黒で分かり難かったが、中に居たのは野鳥ではなく、親子のムササビが丸まって睡眠中。珍しいものを見せてもらったが、できれば穴から顔を出しているのを生で見たいものだ。ちなみに夜は、穴から出て滑空するムササビの姿を観察できるツアーもやっている。
 
 
森の表面を流れる水がたまる所に、浅い人工池がつくられていた。森に棲む生き物には役立っているらしい。
 
何かいないか見てみよう~、と間もなくカエル発見の声。ガイドが素早く捕まえるとヤマアカガエルのメスだった。
アカガエルの仲間は、他のカエルよりも早い時期に産卵し、また冬眠する。そんな話をしているときに足元に一匹のカエル。今度はメスよりも小さいオスの方だった。
メスはお腹がオレンジ色を帯びているが、オスのお腹は白っぽい。前足の親指の付け根に黒っぽい「抱きだこ」があり、これが滑り止めになってメスの脇腹にしっかり抱きつくことができる。
 
 
通常のコースではなく、国有林を管理するための小道がある。分岐する所にはロープが張られていたが、特別にこのツアー参加者のみ見せたいものがあるということで入っていき、1本の木の前に集まる。その木の樹皮には傷つけられた跡があった。

それは、ツキノワグマの爪跡だった。クマが木に登って実などを食べるわけだ。この爪痕は数年前のもので、近くにはそれよりも新しい爪痕を残す(ウワミズザクラ)もあった。毎年来てもよさそうなものだが、植物は実が大量に付く年とそうでもない年があるとのこと。
 
 
ウワミズザクラやミズキ、オニグルミ、ミズナラ、クリなどの実が大量にあると、枝を手繰り寄せて折り、食べ終わった枝を自分の尻に敷いて鳥巣状のベットになる。これを『クマ棚』といい、見ることもあるという。
他には、倒木の中に巣を作ったアリを食べた痕跡も見れた。
このツアーではクマの生態やクマと出会わないようにすること、そして、人とクマが共存するために必要なことなど、クマに関する説明が随所であった。

人家に入ったツキノワグマがラーメン(袋麺)などを食べ、捕獲されて発信機が装着され、山に返されたが、再び人家に入った。人間の食材を餌と認識したクマは殺処分するしかない。
クマと出会ったときにカバンを投げて、それに気をとられている隙に逃げると云うが、食材が入っていた場合、クマがそれを餌と認識したら容易に人に近づくようになるといった話もしていた。
なお、ラーメンを食べて殺処分されたクマは、はく製にされピッキオビジターセンターに置かれている。メスで体長約70センチ。
 
 
植物に関しては、前回のオニグルミの他、先がけて紅葉になるツタウルシ、ノブキの引っ付き虫 ミズヒキの引っ付き虫、大量のアオナシの果実、トリカブトの花、ツリフネソウの果実、その他諸々の説明があった。(長くなるし植物のことなので、後日、別ブログで取り上げよう。)
 
センター前の池には円い形をしたベンチのようなものがあった。でも歩道からは行けない所にもあり、最初は何だろう?と考えたが、冬にはスケート場になると知り、スケーターのためのベンチだと解った。

2時間の予定だった「野鳥の森ネイチャーウォッチング」ツアーは15分ほどオーバーしてセンターに戻って終了。動植物や軽井沢の森のことなど面白い散歩だった。他の時期にも参加したいと思ったし、できれば(あわただしい日帰りではなく)数日のゆったりした休みの中で参加したいものだ。
 
 
このあと、湯川沿いに歩いて『ハルニレテラス』に向かう。↓は途中での湯川の光景。

人が多く、お土産は買ったもののランチはどこも行列。それに、何より道路がもう渋滞している。ランチはここを抜けてから考えることにして、早々に出発。(後で妻から小言あり)
 
軽井沢ICまで時間がかかった。カーラジオからは関越道での事故渋滞に交通集中による渋滞が加わり長い渋滞になっていく。これなら、高速でなく一般道でも同じくらいの時間になるとの判断から、藤岡ICで降り17号線で帰った。長かった。
 
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国設『軽井沢野鳥の森』散歩(1)

2017-10-15 | お出かけ
10月9日(日)は、私も妻も仕事が休みなので日帰りで出かける予定にした。2~3行きたい所があったので妻に言うと、私だけが喜びそうという所は却下され、(ハルニレテラスで引き付けた)軽井沢野鳥の森~星野エリアへ行くことにした。軽井沢でもこちらの方面に行くのは初めてのこと。
 
事前に観光案内などを見ていると、野鳥の森には、野生動植物の調査研究や保全活動、エコツアーや環境教育を行っている『ピッキオ』があり、ネイチャーツアーを実施していた。その中の「野鳥の森ネイチャーウォッチング」に興味を持ち、予約しようかと考えたが、とりあえず行ってから決めることにした。
 
軽井沢野鳥の森は、国が設定した4つの野鳥の森の1つとして1974年に誕生。広さは約100ha。森の中には約3kmの遊歩道があり、自由に散策できる。 野鳥の森を含めた周辺の地域は上信越高原国立公園や国指定浅間鳥獣保護区に指定され、自然景観や鳥獣類の生息地が保全されている。
・ピッキオ(picchio=イタリア語でキツツキの意味)
 
9日の朝出発し、星野エリアの駐車場に車を止め、歩いて野鳥の森に着いたのは午前9時半頃。

ピッキオビジターセンターに行ってみると午前10時スタートのネイチャーウォッチングツアーの受付中だった。どんなモノかを聞き、参加しようと思いつつ、一応「面白い?」と聞くと、落ち着いた中間管理職風な方は「私たちはそう思っていますけど、感じ方はお客様それぞれに・・・」、隣にいた30代くらいな方は「面白いですよー!」と明るく元気な声・・・。まだ予約は大丈夫とのことで申し込んだ。
 
センター前に冬はスケート場になる「ケラ池」があり、その反対側からの光景↓。左側の建物がビジターセンター。後ろには浅間山(の一部)。

ツアーは子供連れの班と大人だけの班の2つに分かれて、ビジターセンターからそれぞれ別の方向へ出発。ガイドは大人班が中間管理職風、子供連れ班が明るく元気な方でホッとした。大人班の参加者は5組10人。所要時間は2時間の予定。
 
最初に野鳥の森の入口近くにある像の前で立ち止まる。胸像は左肩に小鳥をとまらせた中西悟堂氏の像だった。氏は「日本野鳥の会(1934年創設)」の創設者だという。

氏は「野鳥」という単語を作り出し、野鳥の保護などに精力的に取り組んでいた方。 軽井沢を頻繁に訪れ、常宿としていた星野温泉の主人は氏に師事し、当時は珍しかった探鳥会を積極的に開いた。
このような背景もあって、軽井沢に野鳥の森が設定されたという。


ここから湯川沿いに林道を歩く。
 
立ち止まり、木の上に付く緑色の果実を見て「何でしょう?」とガイドさん。「エー、クルミじゃん。そんな感じのツアーなのか?」とその時は思ったが・・・。
 
オニグルミの実はニホンリスの好物で、果肉を除いて実を縦にかじりながら2つに割る。割った果実を運ぶ時は、シマリスとかと違って頬袋がないので重ねて持って行き隠す。んで、隠した場所を忘れたりする。また、果肉は灰汁が強く、ニホンリスの口の周りは黒くなるとかとか・・・。なるほどね~と。
 
(つづく)

昨日と今日、2日かけてダイニングテーブルの天板を補修した。一日で終わると思ったけど、とんでもなかった。疲れたし時間的に余裕もないので、今回の日記は「つづく」ということに。
 
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権現堂堤:コスプレ、蕎麦

2017-10-08 | お出かけ
今年は久し振りに一面のヒガンバナを見に行こうと思い、9月24日(土)に幸手市の権現堂堤に行ってきた。(花の様子は別ブログでも取り上げた)
 
前に来たのは2011年10月9日で、その時と違うのは「何アレ!?」と思ったコスプレさん達の存在(それを撮るカメラマンも)。とにかく多数いらっしゃる。これは所謂コスプレイベントなのだろう(よく分からんけど)。でも、花を楽しみに来た方には不要な存在じゃないかな~。
 
元よりハデなので、写真にコスプレイヤーが入らないようにと思っても大概入り込む。一般の方よりも一つの場所にいる時間が長い(そこから撮りたいと思っても、なかなか動かない)。
上下に遊歩道はあるが、どちらもいるし、下から上、上から下に向けて撮ったりしている。
 

下の画は、尻尾が珍しかったので、あえて後ろから撮ってみた。(こういうのを撮ってアップするのも問題あるのかな?)
 

さて、開花の状況だが、行った日はピークを少し過ぎていた。権現堂公園のWebによると、「今年は、例年より花が咲くのが早く終了も早くなりました」とのこと。
巾着田にもいたけど、ヒガンバナといえば黒いアゲハ。
 

6年前に比べるとフェンスが設置されていたり、ロープがキレイに張られている。ヤギ(ヤクシマヤギ)も飼われていた。
 

春に菜の花が咲く畑は種まき待ち(?)。
 

峠の茶屋付近で、花の種を配っていた。一人一袋頂いた。
 
 
 
この後、権現堂堤を後にして、昼食を食べに行く。蕎麦を食べたかったのでスマホで検索する。少し遅かったせいか、一軒目は終了で、二軒目は帰路に近い所を探して行ってみると・・・やっていたラッキー。

「手打ちそば 吉田屋」というこの店も含め、この辺りでは太くて幅広の蕎麦を出すようだ。噛み応えのある蕎麦を食べるのは初めてだ。でも、旨かった。
 
 
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遠近両用メガネ/電子レンジ

2017-10-07 | 我が家~モノ・作業
今週、先週は連日仕事で遅くなった。若い時(?)はまだしも、一日の半分(12時間)以上を会社で過ごすのは疲れる。そのせいか今日も、先週の土曜日も午後は夕方まで昼寝。(あと日記がまったく進まない)
 
さて、備忘録として9月24日(土)のことを取り上げておく。
 
●遠近両用メガネ
3年前の3月に、初めて「手元用メガネ」を購入した。手元がハッキリ見えるのはとても楽に感じた。ただ、持ち運びするのは邪魔だし、一番長時間使用する仕事優先なので会社に置きっぱなしにしていたので、それ以外では近視用のメガネを上にずらしたり外したりして手元を見ることになる。社内でも手元用から近視用に掛け替え忘れてボケたまま接客することも。
 
3年経って眼の調子が多少変わってきていると思うし、遠近両用の方がイイんじゃないかな~とも思うようになった。しかし、既に遠近両用メガネ(花粉Cut)を春先に使用している妻は「遠近両用はフワフワした感じになり疲れる。下を向くと首も動いてしまうので結局ボケるし・・・・・」とかとか言う。
 
そこで、自分が遠近両用のレンズをかけたらどうなのか、試してみようと9月16日(土)にメガネ屋さんに行ってみた。試してみたいという申し出に快く「どうぞ」と言われて、まずは視力検査をして調整してもらったレンズを掛けてみる。遠くを見たり近くを見たり・・・良好。特に不自由なこともない。購入することにした。
 
そして、一週間後の24日に取りに行ったわけだ。その後は、このメガネで快適に過ごしている。ただ、手元側で右目に比べて左目が多少ボケるので、様子をみながら交換も考えようと思う。
 

●電子レンジ
9月20日の夜、帰宅して妻が私用に夕食の支度をしている時、まずレンジで温まらないことに「おかしい?」となった。何度かやってみると、変な音もしてきて、外側が熱くなり、変な臭いもしてきた・・・。もう止めた方が良いと判断。
 
(妻としては)特に不自由に感じず、約18年使い続けてきたが、さすがにダメになったか。
このレンジの側面には当初から一枚のプリクラが貼られている。18年前の私と息子二人の写真だ。小学校に上がる前の息子は丸い顔で、私は今よりシュッとしている。せっかくなので残したいが、18年貼りっぱなしなので上手く剥がせると良いのだが・・・、思ったより簡単に剥がせた。冷蔵庫に貼りなおす。
 
そして、24日に妻と長年使ったレンジを車に積んで、メガネ屋さんの後に某量販店に行く。なるほど~今どきのレンジはこうなっているのか~などと思いながら、仕様や値段をみて、ついでにWebでも確認。電子レンジだし、ネット通販でも良いかと半ば決めつつ、この後ヒガンバナを見に行く。
 
帰路、遅めの昼食をいただいた後、一応もう一件だけ量販店に見に行こうとなった。そこでは、たまたま展示品でそこそこのがあった。これなら良いか~ってことで購入。支払いし、車まで運んでもらって、古いレンジを渡す。長年ありがと~。
 
加熱水蒸気ってのがイマイチ私には分からないけど、まぁ後は妻に任せよう。
 
 
 
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フローリングをキレイに.2

2017-10-01 | 我が家~モノ・作業
前回、LDKのフローリングをクリーナーとワックスでキレイ(?)にした事を取り上げたが、ワックスがけは仕上がりに多少ムラがあった。難しいものだ。
 
さて、その翌週9月23日(土)は、午前11時頃から玄関・廊下・階段・トイレのフローリングもキレイにすべく頑張ることにした。
 
クリーナーでのゴシゴシは“ゴシ”くらい。リビングに等に比べるとそれほどの汚れはないし(暗いので分かり難いし)、前週の辛さが身に染みているので・・・。
ただ、階段もあって床の角の部分が多いので手間がかかり、指先も痛くなってくる。
妻は洗面所のクッションフロアと格闘。
 
ワックスがけは玄関から始めた。上がり框の幅でフローリングワイパーがあと2回分残しという時に、近くに住む娘がいきなりやってきた。「ギリギリセーフ!あと3秒で上がれなくなったところだ」とワックスをかけていない部分から上がるよう指示。
 
2回目のワックスが乾いたのは午後3時頃だった。今回のワックスの仕上がりは特に廊下部分がひどい。ムラがありすぎ。前週に続いて2度目なのに・・・ワックスがけは難しい。
 
これで、残すフローリングは寝室や子供の部屋だが、さすがにもうヤル気にならない。当面はこのままで放っておくことにした。
 
 
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