我が家の狭い庭にはクリスマスローズを植えてある。購入したのは16~17年前ほどだと思われる。元々は3株だったのが原種に近い1株は何故か葉が枯れるようになり無くなった。他の2株は、株を分け移動させたりしているうちに、それぞれの開花時期が違ってきている。
3月7日(日)、2階のベランダで一服しながら庭を眺めている時に、今年のクリスマスローズを記録していないことに気づいた。そこで、全体的な花のピークは過ぎてしまったが、記録しておくことにした。
手を掛けていないけど、前の週に葉を切ったのでいつもより花茎が目立つ。
一番大きな株がこちら。花は終わりかけのようだが、よく見ると幾つか蕾があった。
試しに咲いていた花をざっと数えてみると全部で70はあった。重なっているのもあるせいか、けっこうあるものだなと。
日記でとりあげるにあたって、昨年はどうだったかな?記録したかな?昨年の様子と比較できるかな?とか考えこの日記で確認したら、何と昨年も同じ3月7日に記録していた。もちろんピーク過ぎだけど・・・奇遇だ。しかも、昨年は上から撮っていた。
来年は、もう少しピークに近い時に記録しようと思った。あと、今年は丈が若干低いように思え気がかり・・・。
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ヤマボウシの剪定 (備忘録)
2月27日(土)の午後。前回とりあげたように娘が家に来ていた時、私は頑張って庭のヤマボウシの剪定をした。ゴミ出しできるようにするまで約2時間半かかった。
スッキリしたと思うけど、葉が出てこないと何とも・・・。
2階のベランダからも鑑賞できます。
素晴らしい見晴らしでしょう。
70株が咲いて、
下向きも古風な感じもして・クリスマスローズの長所かもしれませんね。
半(以下)日陰でも育つクリスマスローズはエライものです~。
一番新しいクリスマスローズは何やら高そうなやつをかみさんが安売りで買ってきたもの。
これは南西側の擁壁の下なので、これも日が当たらない。花壇は幅を狭く作り、ガーデナーの方が土をたくさん入れてくれました。
こちらは地面が15センチくらいは高い。
撮りやすくて、花も豪華です。庭の隅ですけど。
こういうことって、みんな後知恵ですけど、花壇はできれば奥行き浅く、高低二段構えに作っておくと、使いやすいです。
花壇は二段構えというのは良いですね~。見やすいでしょうね~。