昨日が仕事納め。今日から３日まで休みとなる。
で、明日から３日までは家族で帰省する予定だ。
少しゆっくり休んでおこう。
ということで、日記もしばらくお休みします。
振り返ると、疲れた一年だった。
来年に期待しよう…と思う。
月曜日に嫁さんとクリスマスの買出しも含めてスーパーにお買い物。このスーパーは嫁さんでも滅多に行かない所だ。時間効率を考え別々に目的の棚へ良く・・・と、肩を叩かれた。「あら、久しぶり」と、Ｎ美さん（息子の同級生のママさん）だった。少しビックリしたサ。
出かけた時に知っている人に会うなんて稀なことだと。
火曜日、会社の内輪の忘年会みたいなもので飲みに行き、帰りに乗り換えの駅でトイレに入り、手を拭きながらトイレを出る・・・と、声を掛けられた。「オ～」とか言って。以前同じ会社だったＭ上さんだった。「どうも～」とか挨拶し始めたら、隣の女性がコチラを見てる。「女房」とＭ上さん。そして、近くの子供を指し「次男」と紹介された。あらあら、ご一家で。
「お名前は聞いていますよ」と奥さん。ソツがないな～と思ったさ（しっかりしてそうだ。それはともかく）・・・トイレの前だし（息子さんのトイレ待ちのようだった）、電車の時間が迫っていたので、そうそうに「またっ！」と分かれたサ。
・・・珍しい事が続いたものだ。
それにしても…だ、このように先方の方が先にコチラを確認した時、私ってばどんな顔・しぐさをしていたんだろうな～、たぶん、間抜けなお疲れ顔だったんだろうな～分かっていれば余所行きの顔をしてたのに～なんてことを少し考えたね。まぁ、先方からすれば、いつもの私かも知れないのだが・・・。
こんなこともあるのだから、外にいる時も意識していよう！などと、ほんの少しだけ思っている、勘違いオヤジの今日この頃。
息子の部屋のブラインドが壊れてから何年も経つ。手前にカーテンもあるので「（このままで）いいか」と放っておいた。当時値段もそこそこしたしね。
で、最近、リビングに「ここはレースを買い換えるよりブラインドの方が…」という窓があり、計３ヶ所分のブラインドを月曜日に買って取り付けた。
暗くなるのが嫌なので「白でよい」と私は思っていたが、嫁さんの意見は「茶系」。結局その意見に従った（しょうがね～な～と）。
ところが、取り付けた１箇所は出窓で、ここは手前のグリーンとの相性がとても良く見え・・・そんなことを少し話したら「でしょ！」と鼻が高くなったので…もう言わない。
さて、これらのブラインドはあの♪お値段以上…「ニトリ」で買った。ここのブラインドはサイズが限られているけど、それに合うなら本当に安いと思いましたな。（ご存知の方もいらっしゃるでしょうが）W1650×H1350で約1,000円ですもんね。約10年前にブラインドを探したときはそんなの無かったし、値段は何倍もしたからな～。
もちろん、取り付け金具をみても、前に買ったブランドのブラインドの方が全然シッカリしているし、良い物はやはり良い分けだが、それほどパット見は変わらないし、我が家ではこれで充分だな。と思う。
ところで、サイズが我が家の窓に合うかどうかと計った時に感じた事だが、同じ一間幅の窓でも、位置によって窓枠の幅（内寸）が違うものだな～とね。
窓の両脇が壁？になっている窓に比べると、部屋の角からの窓はやはり狭いようだ。W1650は無いかな。「全部ブラインドに！」はニトリ製では無理のようだ（しないけど）。
久しぶりの日記。飲みに行ったり、体調が悪かったりで、なかなかＰＣに向かう気持ちになりませんでしたよ。
先週の金曜日は、前の会社で一緒だったＹＨさんが、会社最寄の駅まで来てくれて飲みに行った。11月1日以来だ。
ＹＨさんは50半ば？で、前の会社を辞めてから約１年半経つ…（仕事も見つからないと聞いている）でも、時々お会いしている。ありがたい先輩だ。
「今日はどうしたんですか？背広も着てますけど？」との質問に、「いや～、友達が・・・」と話しはじめた…。それがだ、何でも中学からの親友が事業をやっていて、そこに１月から厄介になるという！お目出度い話だ。
しかも、その親友との出会いから、その後のお付き合いの事を聞いたのだが、その方は大変苦労をされたようで、苦しいときにはＹＨさんがよく飲みに連れて行ったようである。詳しくは書けませんけど、話を聞きながらハンカチを目にあてていました。
お目出度い話でもあったし「今日は私が！」と伝票を持つが、結局（怒られた上で）ご馳走になってしまった。ありがとうございました。
ＹＨさんはお酒が強い方で、とても同じペースでは飲めないのですが、この日は杯がすすみ…やばい!?と思ったときには…かなり酔っていましたな。
帰路、乗換えの始発電車に乗り込んだとき、座は一杯ですが、車両内はそこそこ空いていて、出入り口の脇（所謂三角コーナー）でしばらく壁にもたれていたら…しゃがんでしまい、そのまま寝た（ようだ）。
フト揺れ？で目を覚ますと、電車は満員、目の前にも人が立っている。「これは、マズイ」と思い、立とうと試みるが…足がしびれて全く動かない。どこを走っているのかも分からない。この状態で…次の駅までが長いこと長いこと。
やっと駅に付き、手すりに捕まりながら何とか立ち上がり、ヨタヨタしながらホームに出た。もちろん、同じ所に戻るのは何となく恥ずかしいので、２つ先のドアに入り直しましたとさ。
何日か前に同じ状態の会社員を見て「あ～あ」なんて思っていたのに…、やっちゃいました。気をつけよう！
ガッシュといえば「金色のガッシュ!!」ですが、先ごろ31巻が発売され息子が早速買ったものだから、私も当然ながら読んださ。
この漫画の絵自体はそれほど好きではないが、今回はフォルゴレが男前に見えた。ライオンからカバになった話もイイね。キャンチョメもイイやつだ。今回は残念だったけど、結果的にはキャンチョメのおかげで・・・。
さて、私はコミックでしか見ないのに、息子ときたら「サンデーを見たら・・・だった」とか「計算するとあと２巻で終わり」とか・・・、まったくもう言わんでもよいことまで。
でも、そうか、もうすぐ終わるんだな。
最後はvsゼオンなのかと、当初は思っていたけど、まだまだ強いやつが出てくるんだね。この後は（そうは言っても）ガッシュの仲間が敗れていくんだろうな。しかたないか。もう、バルカン300は出てこないのかな。途中で終わったアニメも復活しないのかな。「ベリーメロン」聞きたいね～。って、私はいくつだ！
まぁ、それはともかく、今度の休みに１巻から読み直そう…と思っている。
オリコン年間ランキング2007が発表されましたな。シングルセールス部門では、周知のように秋川雅史の「千の風になって」（111.5万枚）が１位。2位は宇多田ヒカル（64.4万枚）、3位がコブクロ（44.1万枚）・・・。コブクロ頑張ってますね。
ドリカムの何とかっていうのはよく流れていたように思うけど31位以下なんだな～。おしりかじり虫もか～（たいした根拠の無い感想だ）。
さて、ベスト30の顔ぶれをみると、Ｊ事務所の7ユニットで約半数を占める。なんだかな～。（TOKIOの「青春」は間に合わなかったようだね～。）
他には、宇多田、Mr.Children、コブクロ、BUMP OF CHICKN、B'zなどが２曲入っている。オヤッ！？・・・Ｊ事務所を１組（私にとってはそんな感じ）として数えると、ベスト30だけど11組しかない。少ないように感じるがどうなんでしょ？
「千の風になって」は昨年の紅白からエライことになったようだ。今年も紅白を機に何かでてくるのかね。
そういえば、近年はシングルのセールスが少ないけど、どの程度売れたら「大ヒット」とか「ヒット」と言うのだろう。28位から20万枚を割るし、全体では何百曲とあるのだろうし、音楽に携わる方も大変だ。
ところで「ベスト30」って言葉は、昔の「ベスト30歌謡曲」を思い出しますな。森田健作さんや、風吹ジュンさんが司会をしていたような。あの頃は音楽番組が沢山あったから、今とは違う意味で歌が身近だったかもね。演歌だって皆知っていたしね～。で、テレビに出ないフォーク歌手の歌を聞くために、ラジオをカセットで録音したりね～。あ～あ、昔話は数多ですな～。
以前、日記にも書いたのですが、（作詞・作曲が長渕さんの）TOKIOの「青春（SEI SYuN）」を最近になって通勤中に聞いている。ドラマ「歌姫」でも聞いていますけどね。
この唄、「Oh Oh…」と「まちがいだらけの空に 死にかけた青春が 一匹 飛んで行く」と「信じるのさ 永遠（とは）と未来と明日を」の辺りが耳に残りますな。この唄はたぶん長淵さんが歌うよりも長瀬くんが歌うほうが、サラッと聞けて良いかもしれない…などと個人的には思いますな。
で、「行くも行かぬも どうせ最後は自分なんだ 我慢がならない その一瞬の為に」ってのは何だかこたえます。私よりも年配の長渕さんが書くからか？ジ～ンとね。
「永遠と未来と明日」はいつまで～！どんだけ～！と思わないでもないが、時間と想いと言葉が巧くリンクして気に入りましたな。
（ここまで書いてみたが、ヘタに評論ぶっているみたいだからこの辺にしとこう）
はてさて、今、私のミュージックケータイには、この歌とV6「way of life」とNEWS「weeek」も入っている。「ンッ!?全部ジャニーズじゃん！」と。珍しいことがあるものだ。
昨日は、義父の今年最後の立ち日ということで、子供たち３家族が嫁さんの実家に集まった。皆でお墓参りに行った…もう５ヶ月（別の意味では７ヶ月？）が経つ。早いような…でも、この生活が当たり前になったような…、時が経つというのはこういうことなのだろう。
長男（嫁さんの弟）の娘（長女）は私の息子と同じ中学１年で、息子より少し背が高い。今、義母と息子が同じくらいで、姪っ子は義母の身長を抜いていた。
同じ年を重ねるのでも、若い時は「成長」というのに、いつからか「老いる」という。理不尽だ、他に言い方はないものか？？？
自分の事はさておき、上と下の世代を見て、そんなことを考えていた…。
昨日はⅠさん、Ｓさんと飲むことになった。Ｓは青森出身だ。そこで、Ｓに聞いてみようと思ったことがあった。
前の日の「ケンミンＳＨＯＷ」で、青森県出身の船木が「青森県民は出勤前の早朝銭湯が日課！」という紹介をしていたからだ。
午前６時頃には駐車場に車が数台。銭湯に入り牛乳を飲み、スーツに着替えて会社へ向かう。多くの方が車の中に入浴セットを常備し、家のお風呂には入ったことがないという方もいるのだから驚く！
４年前の調査だが、青森県は１０万人当たりの一般公衆浴場数が２５・２軒！４７都道府県中、断トツの１位で、全国平均の約５倍。それだけ多いのは、当然利用者が多いからにほかならない。青森の銭湯好きは本物なのだ。
ただ、その青森県にしても全国的な傾向と同様、家庭風呂の普及で昔ながらの銭湯の数は減少の一途。それでも、青森には（家庭風呂と差別化を図れる）温泉銭湯や立ち寄り温泉が多く、これが軒数の減少を最小限に抑えてトップを走る理由の一つといわれているようだ。（これは、ネットで調べた。）
さて、Ｓは青森市の隣の市の出身。彼自身はず～っと仕事はコチラのようで、地元での件の「出勤前の早朝銭湯」については「そうなんですか？」という感じだった。でも、「車の中に入浴セット」は「アルアル」だという。
所変われば・・・と思う。一度も行ったことが無い青森だが、気になる。
某上役の言うことに相当な反感を覚え「辞める」と言ってしまった。
直ぐに会社を出て、一人になりたくて、近くの小高い山の上に行く。
生い茂る雑草の中、老若男女が遊んでいる。それを、しばらく見ていた。
そこには宿泊施設があり、中には研修？のため教室のような部屋がある。
何故か会社関係の方々が居る。
その中には、今までお世話になった方がおり、
「辞めることになったことを云わなくては」と思い、何度も機会を伺う。
やっとの思いで伝えたら「おまえね～」と一言。
その後は、お酒を飲み、大部屋で寝たようだ。
起きると、周りの者から「うなされていたぞ」と言われた。
聞くと「やってやるとか、とってやるとか…」言っていたらしい。
寝起きが悪い。汗もかいたし、シャワーでも浴びようと思った。
どこかな？と見渡すと、何故か娘がタオルを持って歩いてくるので、
お風呂場はどこだ？と聞き、歩き始めたのだが・・・
・・・そんな今朝の夢だった。（ここまで読まれた方には恐縮します）
目覚ましのベルが鳴った時は、完全に目が覚め…きらないので、夢の中でまた寝て起きたのか？それとも夢なのか？一瞬考えた。なんだ？どこだ？と思った。いや～ビックリした。
それに、夢の中で「自分が寝て、起きた」事にもびっくりした。そんな夢はみたことがないような気がする。
夢の内容は何が何だか分からない。夢自体思い出せない部分の方が多いだろうし…。ただ、あのまま目覚ましが鳴らないでいたら、もう少し夢の続きが見れたのだろうな～。風呂場に向かってどうしたのだろう？・・・気になる。
