シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

図書館;原宏一さん

2013-09-28 | 思う事、私の事

図書館で借りる本を大別すると、事件モノ(推理小説や警察系小説)と時代モノ(江戸時代が多い)が半々位。

ただ、以前(読書メーターに登録した!)にも書いたが、図書館の棚を決めて借りているので、いつもいつも希望にあう事件モノや時代モノがあるわけではない。(発行年の古いものはいずれにしても遠慮している。)

かといって、安易に違う棚に移行するのは、まだ読んでいないのがたくさんあるので「早い」と思っている。変な拘りがある。

そこで、事件モノや時代モノではない、その他のモノを時々借りることになる。
今読んでいる(もうすぐ終わる)原宏一氏の『ヤッさん』は、この私的「その他のモノ」に入る。

最初に読んだ原宏一氏の著書は『東京箱庭鉄道』だった。2012年2月のこと、裏表紙の解説を見て面白そうに思い借りてみた。結果、面白かった。

その後『シャイン』と『アイドル新党』を借りて読んだ。やはり面白かった。
なので『ヤッさん』も借りてみたのだが、期待通りに面白い。愉快な本だ。

このような(私的)当たり本に出会えるのも棚を決めている(著者で選んでいない)ことのおかげかも知れないな~と思ったりする。

図書館の貸出期間は2週間なので、基本的には2週間毎に図書館に行っている。
図書館は家と駅の間にあるのだが、さすがに行き帰りの時間にはやっていないので週末になる。
期間内に読み切れない時は延長すればよいのだが、早く読み終えてしまうと・・・困る。
もっと早くか、もっと遅い時間まで開いてほしいものだ。

 

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秋葉原で64年!

2013-09-25 | 巷のニュース

「秋葉原ラジオストアー」というところが、本年11月末で閉館するという。

昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました。
Webから抜粋 → http://www.akiba-rs.co.jp/index.html

私よりも年上だし、江戸っ子でもないし、電気っ子でもないので「秋葉原ラジオストアー」というのがイマイチピンとこない。場所を確認すると、「アキハバラデパート」の次の区画だった。

といっても、アキハバラデパート(昭和26年開店)自体、平成18年に閉店している。幾度も行ったことはないが、屋外での実演販売は印象に残っている。ここは今、改築して「アトレ秋葉原1」になっている。まぁ、それはさておき・・・


Webによると、秋葉原ラジオストアーが設立したのは、「露店撤廃令により、仕事の拠点であった須田町界隈の店舗を失った有志が団結、さまざまな交渉の上やっと手に入れた秋葉原高架下の店舗であった。 」という。

露店撤廃令?「秋葉原電気街振興会」のWeb(http://www.akiba.or.jp/history/2.html)によると・・・
神田小川町から神田須田町界隈の露天商だけは、昭和25年頃120軒あった露店のうち約50軒が電器商であったという。まさに「電気街」の様相を呈し始めた。
戦後の混乱が収束していく中で、日本の復興を図るには各種の社会インフラの充実が必要と考えたGHQ(占領軍総司令部)は、主要道路の敷設、拡幅を実現するために昭和24年に露店撤廃令を施行し、露天商の移転を命じた。

東京都は国鉄と協力し、露天商に秋葉原駅のガード下に代替地を提供し、昭和24年に高架線直下にラジオストアーが開店した。翌昭和25年から露天商の移動が始まり、組合単位で、ラジオセンターが開店、通りを隔てた高架線横に東京ラジオデパート、そして翌年には万世橋のたもとにラジオガアデン、センターの隣には2階建ての棟割り長屋式の秋葉原電波会館が建設され、軒をつらねた。
こうして、現在のような、中央通りと、JR秋葉原駅電気街口周辺の電気店から構成される「秋葉原」が出来上がっていった。

つまり現在まで続いていた秋葉原ラジオストアーは、『電気の秋葉原』の生き字引ということだ。そりゃ~ニュースになるわけだな。長い間お疲れさまでした。


ところで、昭和25年(1950年)という年は何があったのだろう?気になったのでカチャッてみると・・・
 ・寿屋が「サントリーウイスキー オールド」を発売
 ・桃屋が「江戸むらさき」を発売
 ・エスビー食品が「エスビーカレー」を発売。
なるほど~少し身近になってきた。

 

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マーチエキュート神田万世橋

2013-09-22 | お出かけ

9月14日にグランドオープンした『マーチ エキュート神田万世橋』。
連休明けの17日、仕事で遅くなった夜21時頃にわざわざ立ち寄ってみた。

旧万世橋駅の一部というか高架橋、赤煉瓦が照明に照らされ雰囲気はヨロシイ。


旧万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を『2013プラットホーム』として整備された。そこに行くには2つの階段とエレベーター。もちろん階段自体も目的。


さて、一応目的は達したのだが、早く帰りたいこともあってサクサク撮っていたら、やっちまった!ほぼボケボケの画に。何てことだ、これでは記録にできない。
そこで、19日の昼に再び訪れた。(といっても時間が無いことには変わらないが。)

1912階段
1912(明治45)年4月、万世橋駅開業時に造られた階段。1936(昭和11)年の鉄道博物館(後の交通博物館)時代には、ホームから直接入館できる特別来館口として利用された。駅休止以来、初の公開となる。(Webより)

階段は花崗岩や稲田石を削りだした重厚なもので、踊り場は当時の新素材であるコンクリートが使われ、壁面のタイルも覆輪目地(ふくりんめじ)という高級な施工がされているもの特徴。(現地の説明板より)

なんと100年前、一世紀振りである。遺構に相応しい(かな)。

アールになっている角も当時としてはけっこうな装飾だったのかも。
階段は見た目汚れたように見える。壁面タイルも思ったよりキレイだ。特別来館口に相応しいかな。

覆輪目地(ふくりんめじ)。目地の中心部分が浮き出ている。


1935階段に続く通路。後は展望カフェデッキ。

1935階段の降り口(秋葉原方面)。元々のホームなので両側を電車が通る。


1935階段
鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることとなり、新たに1935(昭和10)年に設置された階段。駅休止の1943(昭和18)年まで使用され、2006(平成18)年に限定公開されて以来の一般公開となる。(Webより)
踏面はコンクリートで、壁面のタイル目地も平目地となった。(現地の説明板より)

踏面や床だけ見ていると、何となく「今もどこかで見る古い階段」のようだが、壁面との治まりが昔を感じる。

壁面は全面タイルではなく、床から一間位の高さまで。節約の時代か・・・。壁の汚れは、広告的なモノ(電飾看板とか)が付けられていたのかもしれない。

階段の照明は当時に合わせたのだろうか?決して明るいとはいえない。間接照明多い。入口の壁には「この階段は歴史的な遺構階段です。遺構保存の主旨により建造当時のままでご利用いただいておりますので、ご不便な場合にはエレベーターをご利用ください。」という説明があった。

 

ショップを抜けた神田川沿いのデッキ。今のところ、キレイで気持ちの良い神田川を見たことが無い。いつかは・・・?


ついでに、ボケボケだけど『2013プラットホーム』には「まんせいばし」の表示があった。

 

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チョウ・カミキリ・カエル・ハエトリ・・・

2013-09-19 | 自然・環境とか

9月14日に北本自然観察公園に行ってきた。今年の春先からはココに行くことが多い。その前によく行っていた見沼や安行の方へは、夏の間行ってないな~。

いつものように樹見散歩の植物については「きれぎれの風彩」で取り上げるので、それ以外の気になった生き物さんを記録しておこう。

コミスジ(だと思われる) ; 翅を拡げた状態だと3本の筋が現れる。


ヒメウラナミジャノメの雌(かな) ; 目玉のような模様。キレイな形の○になるのは不思議。


トウキョウダルマガエル ; 近年、アマガエル以外のカエルを見ていなかったので、ちょっと嬉しい。
 枯れ草みたいのが邪魔だったけど、まぁヨシとしよう。


キボシカミキリ ; ワタラセツリフネ(初めて見た)の株元にいた。弱々しかった。


コカマキリ ; いつもはスルーしているが、コッチを見ているので・・・つい。


カナヘビ ; この時期、多く見かけるカナヘビの赤ちゃん。カワイイ。この子は尻尾の先が・・・。


ハエトリグモの仲間 ; 久し振りのハエトリ。小さいので撮るのに苦労する。面白いヤツだ。


●妖しい蜘蛛 ; 苦手な蜘蛛だが、いつもよりも多く見かけた。しかもデカイのがうようよ。カラフルなのは何故なのだろう。目立ちそうだが?


ヒグラシ1 ; これもしゃがんでワタラセツリフネを撮っている時、パサパサっと足に止まった。プチビックリ。


ヒグラシ2 ; 逆さに飛んでいた・・・・・んなことはない。蜘蛛の糸にかかっていた。夏の終わり。


カルガモさん ; たぶん初夏から見ている子供たちだろう。無事にスクスクと大きくなっている。


(名前については、名札を付けていないし、名前をたずねても答えてくれないので、間違っているかも。)

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台風後の夕焼け

2013-09-17 | 日常のできごと

昨日、朝起きて外の様子をみたら、ゴールドクレストの鉢植えが倒れていた。
「もう!」と、慌てて背の高い鉢植えをロープでつないだ。
2階のベランダのベンジャミンは、何度も傾いた。
時おり突風がふくと、家が揺れるようだった。でも、その程度。
各地の被害の様子はテレビで見ていたので、特段の被害も無かったことに、正直安堵した。

多少台風の影響があったのは娘だ。北海道に旅行に行っていて、昨日帰ってくる予定でいたが・・・遅れたけど、昨日の夜9時前に駅に迎えに行った。
娘に言わせると、まだ良かったという。もう少し早い便はなかなか飛行機が来ず、遅い便だと出発できなかったかもしれないというので、まぁラッキーだったのだろう。


さて、台風が過ぎ去り、午後6時頃に外が夕焼け色に染まっていた。
ベランダに出て見ると、普段見ることないような変な感じの夕焼け空だった。カメラで撮ってみたが一部を切り取るだけなので分かりにくいかな。

 

よく「台風一過で・・・」とか「台風一過の・・・」と、台風が過ぎた後のよい天気を伝える言葉を見聞きする。
念のため「台風一過」の意味を調べてみると、これだけで「台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。」という意味。

これを「台風が通り過ぎた後」という意味で使っている方もいるのでは。「台風一過のよい天気」などというのは、「よい天気のよい天気」となり何か変だ。
(国語に弱いので、間違っているかもしれないが・・。)

そういえば、「一過」はあるけど「二過」とか「三過」はないな~。

 

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植物の名前~2013夏

2013-09-15 | 自然・環境とか

別のブログでは、樹見散歩のことを取り上げている。樹見といっているが、最近は草本が多くなっている・・・まぁ、いっか。
この夏は変わった名前の植物が多かった。そこで、いくつか拾い上げてみよう。

【可哀そうな名前】
何故!何でそこに注目して名前をつけた?と思う植物がたまにある。

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
タデ科イヌタデ属の一年草で、別名:トゲソバ(棘蕎麦)。
花はカワイイのに、名前は茎や葉にあるトゲトゲで憎たらしい継子(ままこ)の尻を拭いてやる!
というイジメの例えで付けられている。これはいくらなんでも酷い。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-431.html

クサギ(臭木)
クマツヅラ科(新しい体系ではシソ科)クサギ属の落葉小高木。
花は花序をなし、辺りにユリのような芳香剤のような香りをただよわせるのに、
葉に触って臭いをかぐと、独特の嫌な臭いがすることが名前の由来。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-442.html

フトイ(太藺)
カヤツリグサ科ホタルイ属で、浅水中や湿地に生育する多年草の抽水植物。
名前は茎が「太い」から・・・ということではなく、太い藺草(イグサ)という意味のようだ。
だったらフトイグサで良いっしょ。フトイと言われたら近所のおばちゃんでも怒る。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-428.html


【面白い名前】

クララ(眩草、苦参)
マメ科クララ属の多年草です。別名:トリグサ、クサエンジュ。
名前の由来は眩草(くららぐさ)が転じたもので、根を噛むと目がクラクラするほど苦いことによる。
でも、カタカナでクララといえば「クララが立った」のクララだ。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-425.html

タコノアシ(蛸の足)
タコノアシ科タコノアシ属の多年草。準絶滅危惧(NT)に指定されている。
名前は文字通り「蛸の足」で、花序の分枝に花が蛸の吸盤のように並び蛸の足状に見える事による。
植物なのに蛸って・・・でも、見ると納得してしまう。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-437.html

ミズヒキ(水引)
タデ科ミズヒキ属の多年草。林床や林縁、道端でよく見る有名(?)な植物。
名前の由来は細くて長い花序を「水引(贈答品や封筒に付けられる飾り紐)」に見立てた、
また花が紅白になっていることにもよる。このような命名はキレイだね。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-445.html

ハンゲショウ(半夏生。半化粧)
ドクダミ科ハンゲショウ属の落葉多年草。この種も生育地が減少している。
夏至から11日目にあたる日のことを、七十二候で半夏生といい、ちょうどその頃に花をつけ、葉が半分くらいお化粧をしたように白くなることから、言葉をかけて「ハンゲショウ」という名前になった。粋な命名だな。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-430.html

ミズタマソウ(水玉草)
アカバナ科ミズタマソウ属の多年草。小群落をつくることもある。
名前は花と同時に現れる丸い子房(果実)が露にぬれている様子を水玉に見立てたようだ。
実際に、水玉状になったところを見たいと思わされるね。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-443.html


【何だかよく分からない名前】

キツネノマゴ(狐の孫)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草。草地や道端で普通に見られる。
名前の由来には、いろいろ云われがあるものの定説は無い。
仮にキツネの何かに見立てたとしても、何で孫?親や子と何が違うというのか。
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-447.html

アキノタムラソウ(秋の田村草)
シソ科アキギリ属の多年草です。学名は「Salvia japonica」で「日本のサルビア」。
名前の由来は不明。田村草の語源が分からない。キク科のタムラソウとは全く似ていない。
「秋の」というが、夏に咲いているんですけど!
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-440.html

カラスビシャク(烏柄杓)
サトイモ科ハンゲ属の多年草。地下茎から花茎が立ちあがり、先端には仏炎苞をつける。面白い姿形をしている。
名前はこの面白い形の苞の部分を「烏が使う柄杓=小さめの柄杓」に見たてたようだが、
小さい=カラスってどうよ。しかも「ヒ」ではなく「ビ」って?
 詳しくは ⇒ http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-429.html

また機会があったら、まとめて取り上げよう。

 

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ガンバラナイけどいいでしょう

2013-09-14 | 音楽と…

http://www.youtube.com/watch?v=6urEzusoZTA

♪今日はいったい何が どうしちゃったんだろう
 胸の中のどこかが スッキリしない
 朝から頭の中も 重たい感じで
 動きたくないんだから 仕方無い
    :
 でも
 がんばらないけどいいでしょう
 私なりって事でいいでしょう
 がんばらなくてもいいでしょう
 私なりのペースでいいでしょう

「ガンバラナイけどいいでしょう」は、2009年4月15日に吉田拓郎さんがリリースしたスタジオアルバム『午前中に…』の収録曲。CMにも採用されていた。

全歌詞を載せたいところだがそうもいかないのでこの程度に。

ということで・・・そんな感じで。(何が?・・・いろいろと。)

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W-1&井岡防衛&54号

2013-09-12 | 格闘系

近年、世間の情報に疎くて武藤敬司が全日本プロレスを止めて、新団体を立ち上げたことを知らなかった。知ったのは『WRESTLE-1』の旗揚げ戦の日だった。

無事に旗揚げ戦は終えたようだ。ボブサップを起用するのはどうなんだろう?まぁ、ファンタジーだからイイか。

久し振りに田中稔の文字を見た。所属になっていたのにも驚く。
金本浩二も久し振り。フリーということだが継続参戦なのかな。

レスラーにとっては、あがれるリングがある(試合ができる)ことが重要。どうか先細りにならないようにしてほしいものだ。ただ、武藤に代わるスターがいないとな~。半分位は男前だけどね。

 

昨日、帰宅してTVチャンネルをアチコチ見ていたらボクシングをやっていた。
井岡の防衛戦で、結果的にKOをするラウンドだった。

軽量級では抜群のKO率のようだ。たいしたものだね~。
3階級制覇も見据えているというから、何かしらの記録を残す選手になるかもしれない。頑張ってほしいものだ。

 

そうこうしていたら、プロ野球の外国人選手がホームランで王さんの55本に並んだという。
王さんの記録を・・・と日本人的な拘りもある。今まではそうだった(ようだ)。でも、今回は残り試合がまだまだあるし、ブッチギリの記録を残せば文句もでないだろう。

ただ、たまたまノムさんのぼやきを見たのだが「メジャーのお払い箱が記録なんて、日本野球の恥だ」「破るなら、日本人に破ってほしかった」「投手にもプライドはないのか」等々、言われるとその通りだな~と思ったね。

 

関係ない話だけど、今日帰宅したら中学2年の時の同窓会の案内が届いていた。
今年はやるよ~と酔っ払いオヤジから電話があったのはいつだったか!?実現できて嬉しいことではある。

ンッ?私の誕生日の4日前か、今からお礼の練習をしておこうかな。「私の誕生日のお祝いにお集まりいただきありがとうございました・・・。」

 

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黄金色のメダカ

2013-09-08 | 我が家~植物・生物

早朝から東京五輪開催決定で特番多いし、驚いたのは決定のアナウンスを聞くために、早朝から至る所で人々が集まっていたこと。そうなの~と。
お・も・て・な・し、流行語大賞になりそうな勢いだ。


さて、標題のメダカのこと。
小さい頃はまったく気にもとめなかったが、今思えば少し白みを帯びていたかもしれない。
それが、昨年からかな(?)、アレッこの子はどうしたのだ!?と。
身体の色が違うのだ。アルビノではない。黄色が混じったような・・・黄金色だ。

先週、プランターを利用した2つのメダカハウスを1つにするため、片方から引っ越しをする最中、妻に撮ってもらった。


後で気付いたけど、普通のメダカも入れればよかった。これだけだと分かりにくいかもしれない。

試しに「メダカ 黄金」でカチャッてみた。すると、黄金や薄黄金として流通している種がある。それだけでなく、様々な体色のメダカがある。オレンジ、ピンク、ブルー、シルバー等々。知らなかった。

黄金や薄黄金の画を見ると、我が家のメダカはまだ黒みが残っていると思う。
いずれにしても、当方はその道のプロでもなくブリーダーでもない。餌やりと水を足すことしかしていないので、突然変異によって生まれたメダカということになる。

約10年(?)、50匹前後(たぶん)。突然変異があってもおかしくはないか。

 

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9/14オープン

2013-09-06 | 日常のできごと

秋葉原駅の近くの万世橋から上流を眺めると・・・このような光景(7/19)。


左側のレンガは旧万世橋駅跡で高架の上は中央線。そして、先日・・・


ン?看板が!9月14日『マーチ エキュート神田万世橋』グランドオープン


長いこと工事をしていたが、やっと来週末にオープンするらしい。
エキュートはJR(の子会社)がエキナカ(駅の中)に展開する商業施設だが、マチナカ(街の中)は初めてだ。
マーチエキュート神田万世橋とは?公式Webサイト参照。
http://www.maach-ecute.jp/about.html

ここでは飲食店の他に、旧万世橋駅ホームには、ガラスの箱をイメージしたカフェスペースと二つの屋外デッキを設置した。

また、旧万世橋駅開業時からある「1912階段」や、鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることになり、新たに設けられた「1935階段」。2つの階段とも、1943年の駅休止以来、70年ぶりに一般使用される。

さらに、旧万世橋駅基礎と交通博物館基礎の遺構も展示し、地域の歴史を伝える役割も担うようだ。

明治の末期、万世橋駅はターミナルとして栄え、神田須田町周辺は、銀座と並ぶほどのにぎわいを見せていた。東京駅、(旧)新橋駅と赤レンガ3兄弟でもあった。そんな雰囲気を味わえる・・・かな。

 

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