ビックリ！ＪＲのシステム！！

昨夜のこと、所用で遅くなり最終電車に乗るような時間になった。
ところが、電車が止まったため、最終に乗り遅れた。
しかたがないので、途中の駅まで行く電車に乗り換えた。

これは困った。タクシー高い、バスあるかな？歩いたら？
それにしても、こんな時間なのに、疲れる、ご立腹だ・・・。
下車し改札で白切符を渡しながら、若そうな駅員に言った

「電車が遅れて、最終に乗れなかったよ」。
そりゃ温厚な私でも腹が立てばこんな言い方にもなるってもんさ。
そしたら駅員が「どちらまでなんですか？定期はありますか？」
なにお～疑ってんのか！
でも、気持ちを抑えながら定期を見せる。

駅員「少し、お待ちください」…なんだ？すると、改札のほうにまわってきて、「案内しますので、ついて来て頂けますか」と言うやスタスタ歩き出した。なんだろ？バス停まで案内してくれるのか？でももう終わっているよな～？

構内を歩き、エスカレーターで１階に降り、またスタスタと。
訳が分からない…「どちらに行くんですか？」
不安になり聞いてみた。駅員「駅の事務所です」。

事務所？何で？タチの悪い酔っ払いじゃないよ。
事務所のドアを開けながら「こちらでタクシーの案内をします」と駅員。？？？、中の職員に「○駅までの方です」と紹介された。
他にも数人の一般人らしき方もいる。

「それでは、△△線沿いの方はコチラにどうぞ」と。
な～るほど、白タクのようなものだ。同じ方面の人をまとめてタクシーに乗せ、送ってくれるシステムだと理解した。

同乗したのは４人で、中で一番近い駅が私で、その次の駅の人、次の次の駅…順番だ。たまたまだけどウケる。
運転手の横に一番遠い女性が乗り、後ろは私より１０歳位若い人と、１０歳位上の人、後ろはオッちゃんだ。

オッちゃん達は、こういうサービスの事から話し始め、地元のショッピングモール話しや、住んで何年になるとか・・・皆多少の酔いもあるのか舌が滑らか。

ちなみにこのサービスは、下車する駅前で降りるのが原則らしい。そう説明され、聞いた「駅と駅の途中は？」「この街道上ならいいんじゃない」「どうせ通る道だからね」「そうだね」「そうしよう」、オッちゃん達は勝手に決めた。
運転手「いや～怒られるんですよね…」。
「車が止めにくかったら、ちょっと右に入ったウチの前は止めやすいですよ（笑）」
オッちゃん達は多少の酔いもあるので…。

自宅からすぐの街道沿いでタクシーを降り、自宅に着いたら１時ころだった。嫁さんは起きていた。おもしろかったので、眠そうな嫁さんに話してあげた。

“ご立腹”はとうに無くなっていた。
シャワーを浴び、寝た。貴重な経験をした一日だった。

電車の広告の立体化

先日、電車に乗っている時のこと。
２つ先の出入り口位の距離。手前の中吊り広告の下から紅葉が見え隠れする。
「なんだろ～」と一瞬思ったが、電車を降りてからは忙しいので忘れていた。

で、翌日だったかな？電車に乗ったら、目の上にあった。
皆さんももう見たことでしょう。お茶の「伊右衛門」の広告。
（地域的なものだったらスイマソン）

紅葉が垂れ下がり、その枝？に小さい印刷がくっついています。
コピーも少なくシンプル。でも注目。
この前のバージョンは暖簾だったようですね、布の。

電車広告では他に、商品の形で浮き上がっているものや、一部がびょ～んと飛び出ているのもありますよね。
私の場合、そのような広告をみて、その商品を買うという行動に移ったことはありません（広告主さんには残念なお知らせです）。

しかし、毎日繰り返される、閉ざされた空間の中で、このようなものを見かけると、ちょっとウレシイですね。企画した方たちはエライなぁ～なんてことも思ったりします。

広告主様、これからも頑張ってくださいませ。

 

 

大毅もよくやったのに・・・

会社の喫煙場所（非常階段）から、隣の４階建ての屋上が見えるのだが、今朝、トンボのツガイが連なって、屋上にできた浅い水溜りに産卵している様子が見えた。
彼らの遺伝子はそんなものなのかと思うと、なんだか悲しくなった。

さて、昨夜のボクシング、大ちゃんの判定勝ち。
私は途中からみたので前半の方は分からないが、「大ちゃんのパンチで相手がよろけることがあり、それが手数に勝る相手より、多少良い印象を与えた」のだと思う。

で、TVでは映らなかった、大ちゃんの試合後の乱闘。
ニュースより　～大毅勝利のアナウンスの後、一部のファンから「八百長か」「そこまでして勝ちたいんか」とのヤジが飛んだ。これに、亀田ファンが激怒し、アンチ亀田の人々と殴り合いになった　～
日本のファンはどうなっているのでしょう。これも、なんだか悲しくなります。

そりゃプロだけど、まだ１０代。大人は見守ることも大事。
ボクシングファンなら、育てるという見方もあるはずだ。
それに、前も書いたけど、判定に対する意見なら、審判や協会に言ったらいい。

どんな仕事でも、どんな時でも、一生懸命やっている者にはエールを送ろうではありませんか。

キレイ事ばかりあげているつもりではなく、そういうことを考えてもいいんじゃないの、ということでございます。

雨だな～今は「９月の雨」

太田裕実　松本隆＆包美京平
「９月の雨」
♪車のワイパー透かして見てた
　都会にうずまくイルミネーション
　くちびる噛みしめタクシーの中で
　あなたの住所をポツリと告げた

　September rain rain
　９月の雨はつめたくて
　September rain rain

　思い出にさえしみている
　愛はこんなに辛いものなら
　私ひとりで生きて行けない
　September rain
　９月の雨は冷たくて

今も雨ですが、昨日、仕事をしながら雨を眺めていて「あ～そういえば」と思い出した。９月に雨はやっぱコレですかね。
（同じようなブログも多いかも）

特にファンではないのですが・・・
スクールメイツの出身で、デビュー当初はけっこうフォークぽい歌が多かったと思う。
「木綿のハンカチーフ」が有名ですよね。
個人的には松本隆＆大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」が好み。

会社の３０代に「９月の雨を知ってる？」と聞いたら「何ですか？」。「さらばシベリア鉄道は？」と聞くと「水野ハルオの映画ですか」と返ってきた。

昨夜は所用で帰宅が遅くなった。
やはり「９月の雨」は冷たかった。

アニメのワンピース

息子が（娘も）見る、アニメの「ワンピース」。
このコミックは持っていないが既巻は全て読んだ。
何故なら、年に３回行く実家に揃っているからである。
なので、時々ＴＶを眺めても「あ～この場面か」と
分かっちゃうのよね。

サザエ、両津の後にやってたね×２回分。
本当にロビンがかわいそうで…。
でも大丈夫、「デレシシシ…」と笑ってしまえ。

来週からは、ロンブーの後番組ってことでしょうか？
てことは、７時半から１０時まで息子はず～とですな。
私は８時からがメインですけど。

そういえば、私のケータイにぶら下がっていたチョッパー。どこかで、首から下が取れたチョッパー。首だけではかわいそうなので、外した。

８月の帰省から、ケータイには「元祖　浪花屋」の柿の種がぶら下がっている。
…乱文にて失礼。

レンタル屋さんから「フライトプラン」と…！

先週の休みに、近くでオープンしたレンタル屋さんが、９９円均一をやっていまして、嫁さんに「見たいものある？」と聞いたところ、２作品あった、一つは何とかという韓流映画。これは今回却下。
もう一つが「フライトプラン」だった。

それを、昨日午前中に見た。前の夜にハシャいで飲んでいたので、眠くなるかな～と思ったが、何度か我慢して見終えた。

昨年モノで劇場では見ていない。ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技がＣＭでも流れていた。
今思うと、要所要所がテレビで流れすぎ。

だから、窓に書いたハートマークがいつ出てくるのかと待っていたら、結局、そこまでが長くて長くて、予備知識が無い娘は「あっという間に…」とか言っていたけど。
私には間延びして…。
なので、主人公がいらだつほど冷静に。で、最後は「こいつしか居ないよな～」って感じでアッサリと。
教訓『予備知識も良し悪し』

このレンタルＤＶＤには「ＬＯＳＴ」の１作目が挿入されていたので、それも見た。興味はあるが、この後十数巻あるだろうから、イイヤ。

夜にはＴＶで「アナコンダ」まで見てしまった。２回以上は見ているのに…である。他に見たいものもがなかったので流していた。
よく見た一日だった。

ついでに、先週一緒に借り、すぐ見た他２本の感想。
①今年の３月モノ「サウンド・オブ・サンダー」
近未来、人類はついにタイムトラベルの技術を手に入れ、高額所得者を対象に、タイムマシンを使った白亜紀恐竜ハンティングツアーを実施。ある時、過去に足跡を残してしまった。そして徐々に現代が変わっていく。「次は人類だ」。そこを何とか…元に戻す物語。

こういうストーリーは嫌いじゃない。ただ、最近のわりにはＣＧが今いち。何故？と後で調べたら、この映画は数々の災難が降りかかった相当なイワク付きの作品として有名らしい。
何とか完成させた作品なので、仕様が無い所もあったようだ。

②昨年モノの「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
息子の希望だが、これが一番難しかった。ＴＶ版もそこそこ見ていたのだが、そこそこだったので、よけい辻褄が合わず、「何で？」と息子に聞くありさまだ。
でも息子曰く「鋼は難しいんだよ」。チャンチャン。

吉田拓郎＆かぐや姫 Concert in つま恋2006

９月２３日、ついに行われました。
私は行っていないのですが、どんな事になっていたのでしょう？

今朝の読売新聞では、１面で
「団塊の世代」を中心にした３万５０００人が８時間にわたってともに歌い、踊った。・・・って、もう少し詳細というか、何かあるでしょう。
それに団塊の世代っていうのが、何で分かったのだろう？聞いて歩いたのかね？

私の知り合いのhiiragiさんも行くと言っていたが、
団塊さんよりはかなり下だし…。

（ここから追記。手違いで一度あげてしまった）
ＮＨＫで朝ニュースとして取り上げたらしい（嫁さんが言っていた）。
今度衛星で８時間を４時間に縮めて放送するらしい。
ところが、その日時を聞き忘れたと…。
困ったものだ、注意しておきましょう。 

３家族で、七輪で焼いた。

先ほどまで、我が家+２家族＝１２人で夕食。
場所はうちの駐車場。
キャンプを長らくしていないので、もう焼きたくて…。

３家族で適当にとりつくろい、テーブルと椅子を広げて
プラス七輪で焼いたサ。
楽しいサ。説明しにくいけど、やっぱり楽しいサ。

今日は適度な風もあり、匂い的には近所迷惑に
ならなかったと思う。ただ、少しやかましかったかな？
楽しい一時をありがとうでした。

酔いもまわっているのでこのへんで・・・。

あっ、今日、庭でカナヘビ赤ちゃん発見！
うちの赤ちゃんと同じくらい。
ちょうど息子もいたので「どうする？」
「とりあえず小さい方に」で、小さい入れ物に入れている。
もちろん、コオロギ付き。…でも、明日逃がそう。
ウチの赤ちゃんもそうだけど、大丈夫かな～。

びっくりした、昨日のコブクロが！

昨日、コブクロの「風」が良いね～話をのせた。
帰ってメシ・フロ済まし、どれどれとＴＶをつけたら、ちょうど
「僕らの音楽」が始まった（２３：３０～）。
なんとコブクロが出ているではありませぬか。
しかも、「風」まで唄ってくれて、びっくり！
「桜」も「永遠にともに」もいいけど、「風」はホント…。
２００２年２月の作品ですが、いつ聞いても◎。

昨年、所ジョージさんとのユニット“トコブクロ”での
「毎朝、ボクの横にいて」も唄ってほしかったな、
いかにも所さんの歌なんだけど、コブクロとの相性
バッチシなんだよな～。

取り急ぎ、感想まで。

ＪＡＦ Mate＝沖縄の舗装は滑る？

ＪＡＦから発行しているジャフメイト10月号に「沖縄の舗装は滑りやすい？」という記事があった。
「雨が降ったときの沖縄の道路は滑りやすい」という声は跡を絶たない。また、警察職員も「雨が降ると物損事故がぐんと増えるのは事実」という。
沖縄の道路は全体的に白っぽいことにも関係する、その理由とは？

舗装の設計は本土とほとんど変わらないが、アスファルトに混合する骨材に大きな違いがある。
その骨材とは沖縄県内で採れるコーラルリーフロック（隆起珊瑚礁石灰岩）だ。
石灰岩なので水に濡れると滑りやすくなるらしい。
ただ、法律的な基準は満たしており、国道では砂岩も混ぜているとのことだ。

私が沖縄に行った時にはレンタカーを借りた。
ほとんどの方がそうだと思う。雨の日には本当に用心用心。

同じような事が冬にもおきる。
毎年、雪や氷で側溝にはまる車は多い。地域的な特徴というものをよく考えないとな。
ちなみに雪国育ちの私は、雪が積もったときにテストをしたことがある。広い道路で急ブレーキを踏むのである。
すると、クルリ～クルリ～と、回って回って回って…。
経験って大事。気をつけよう。