いつものことかも知れませんが…残念！！

何が残念って、紅白辞退ですよ「吉田拓郎」さんの。
９月の『つま恋』はＮＨＫで番組もあったし、今年くらいは？と思ったんだけど、まぁしゃ～ないな～。

つま恋を見ていた時に、ギターを弾いている姿が「かぐや姫より拓郎さんの方がカッコいい。」というような話を嫁さんとしていた。何故か？「やっぱ身長かな？」と一応の回答は出したのだが…、
昨日、ＴＶでＴＯＫＩＯが「宙船」を唄っているのを見た。ヴォーカル長瀬がギターを弾いていた…身長が理由（問題）ではないようだ。

それはさておき、紅白は５４組中、１２組が初出場だ。
今井、徳永、ＤＪ、絢香は分かる。他８組は？？？
嫁さんに言わせると、「歌手は知らなくともＣＭ等で聞いたことがあると思うよ」という。本当か？そう言っている本人もけっこう怪しいと思うのだが…。

初出場さん達も、辞退した拓郎さんをはじめ、矢沢、宇多田、サザン、井上陽水などがＯＫだったら機会はなかったかもしれませんな。お礼は選んだＮＨＫではありません。

個人的には久しぶりに出場する「森昌子」さんを見たいですな。
なにしろ中三トリオですもんね。ファンじゃないけどレコードはデビュー作から３枚持っていたし。８０年代の哀しみ本線日本海、立待岬、越冬つばめ…なんかいいですよね。上手いし。
何を唄うのかな？バラ色の何とかは知りませんので、昔の歌の方が…。

ホッとした。良かった。おめでとう！

娘の進学が決まった。昨日、大学から通知が届いた。
指定校推薦とはいえ、何があるか分からない…。
娘は自分なりに努力していた。なので、
決まってホッとした。本当に良かったよ。

で、春までにまとまった現金が必要となるわけだ…。
私の年間の減給分と比べるとどっちが？…なんて悠長なことを考えている場合ではないな。

でも、娘が小さい頃の学資保険は、今よりも数倍利率が高かったので
助かるでおじゃる。
息子が受験の時、６年後を考えると…想像できない。考えられない
…自分のことも分からないのに…困ったでおじゃるよ。

それはさておき、高校履修不足問題も世間ではあったようだが、娘の学校は大丈夫だったな。
折角高校に行っているのに、いろんな事を学ぶ機会を与えないってのはおかしいわな。何勝手なことをしてんでしょ。ダメダメ。
受験に合わせるのなら予備校でいいわけだ。そんなに進学率を上げたいのなら、予備校にくら替えしてしまえ～！

秋刀魚も大変なことになっていますな

１８日～１９日は知床に、２６～２７日はサロマ湖畔に大量のサンマが打ち上げられた。
逃げて行き着いた所が陸地だとは、サンマも相当参っていたのでしょう。
サンマの寿命は２歳に満たない。短い命です…。

打ち上げられたサンマはヒグマやカモメ、人間の食料になっているようですが、知床のサンマはその後の高波で、ほとんどが海に還ったようだ。
腐るのも大変だな～と思いましたが、この時期は大丈夫のようですね。

サンマが打ち上げられるのは何十年振りとか。
水温の関係らしいが、元は異常気象でも分かるよう地球が病んでいるのでしょうな。

きっと人間もどこかで打ち上げられるのかも知れませんな。
悪いことばかりやってますもんね。

話は変わりますが、イースター島の住民は何故滅んだか？というのをＴＶでやってましたね。
ピークでは１万５千人位いたのに。自然（森林）を大事にしなかったため、結局食料を作ることもできなくなったというお話。

ビックリしたのは、食べる物が無くなり、ついには「人」をも食べていたということだ。
この世の生物の頂点に立つ「人間」も、「しょせん、こんなものなのかなぁ～」と思わせられた番組だった。恐い、恐い…。

今日は、小室・佐山・中井・松下…他著名人のバースデー

いや、ホンと、ビックリする。だって今日は、
1973年　浅野忠信（俳優）
1970年　セイン・カミュ（タレント）
1964年　杉田かおる（女優）
1962年　沢田和美（女優）
1962年　白石まるみ（女優）
1962年　デイビーボーイ・スミス（プロレス）
1958年　小室哲哉（ミュージシャン・作曲家）
1957年　中井貴恵（女優）
1957年　佐山聡（プロレス）
1953年　金沢碧（女優）
1950年　グラン浜田（プロレス）
1949年　村田兆治（元プロ野球）
1942年　ジミー・ヘンドリクス（ギタリスト）
1940年　ブルース・リー（映画俳優）
1901年　丸山千里（丸山ワクチン）
1894年　松下幸之助（経営者）
そして、私。

といった、そうそうたる方たちの誕生日だ。
ピカイチはタイガーマスク（佐山）だと思いますが、タイガーはＡ型なので、
Ｏ型といえば、やはり小室でしょうか。どことなく私に似ているような。
（ウソをついてしましました。まったく似ていません）

皆さん努力家のようで、私も同じバースデーマンとして、
これからもがんばろっかな～なんて思ったりします。

♪私は　今日まで生きてみました
　時には誰かの　力を借りて
　時には誰かに　しがみついて

　私は　今日まで生きてみました
　そして　今　私は思っています
　明日からも　こうして生きていくだろうと

　　私には　私の生き方がある
　　それはおそらく　自分というものを
　　知るところから　始まるものでしょう

　　けれど　それにしたって
　　どこで　どう変わってしまうか
　　そうです　わからないまま生きていく
　　明日からの　そんな私です

２番～３番端折りました。
「今日までそして明日から」　歌・詞・曲：吉田拓郎　ありがとう。

「ダ・ヴィンチ・コード」と「フロッグマン」

土曜日、近くのレンタル屋さんが９９円キャンペーンをやっていたので、映画のＤＶＤを４本借りた。
その中の２本が表題のＤＶＤ。あと２本は息子用と娘用。

「ダ・ヴィンチ・コード」は入口に近い《新作》のコーナーにたくさん置いてあった。名作だし、見ていないし、残り数本しかない。迷わず借りた。
「フロッグマン」は新作の隣の棚にあった。
全然知らないが、あらすじが謎めいていたし、ジャケットは写真のように水中に潜むリアルなカエル男でそそられた（どうも○○マンには弱い）。
米国で何かの賞もとったと書いてあった。
ちょっと気になったのはそれ１本しかなかったことだ。

さて当日の夜「フロッグマン」を見たのだが・・・。
コレが映画なのか！と思わせる、ものすごい駄作だった。
何がダメかって、ストーリーも絵も何もかも。
ジャケットとは違って、カエル男は明らかに被り物で、喜劇か!?
○○マンや○○ライダーの怪獣・怪人のほうが段違いで上である。
今時の高校生が作っても、もう少しマシか。
これが（翌日見た）「ダ・ヴィンチ・コード」と同じ『映画』で、レンタル料も同じだってんだからビックリだ。

なので、是非一度皆さんも観ていただきたい。
めったに無いと思いますよ。こんな…スンゴイの。

ドラゴンボールＭＦＳ。これがまた…いいのよね～

ＭＦＳとはミニフィギュアセレクションのことで、バンダイのＭＦＳシリーズにはたくさんの種類がある…と思われる（コレ以外あまり知らない）。
ドラゴンボールは２００３年～２００５年？くらいかな？
第１弾～第３弾まである。

これまでもどこかで書いたが、我が家はドラゴンボール大好きである。
このフィギュアはコミックの１場面１場面を立体化している。
とてもありがたく喜ばしいフィギュアだ。

集め始めた頃より少し前まで、息子はドラゴンボールをよく読んでいた。
何巻には誰が出てくるとかを覚えていた。
なので、フィギュアをみても、「これは○巻に出てくるこういう場面だ」
というのが分かっていた。子供の集中力というか偏った記憶力というのはたいしたものだと感心したのを覚えている。

風呂に浸かっているときや、トイレで落ち着いているときには、今でも時々ドラゴンボールのコミックを読んでいる…私。
戦いなんだけど平和だし、絵もいいよね～。

そういえば、少し前に山手線の車両（外側）がDrスランプだらけだった。
後からＤＶＤボックスのＣＭと分かったが、ちょっとビックリした。

ヒーターの吹き出し口が気になって…！

灯油を使うファンヒーターがある。灯油が９リットル入る。大きな方だ。
寒くなってきたので、先週押入れから出した。
家を買った時だから、もう８年以上経つなぁ～。

室内の埃をボンボン（のような？）で払っていたら、
このヒーターの吹き出し口の端に、少し埃がついているのが目にとまった。
綿棒を使い羽と羽のすき間にいれて後ろの方をさぐってみると、埃がでてきた。
表の見えるところはキレイにしてあるが、やはり裏の方には着いているようだ。
ハウスダストはいやなのでキレイにしたいのだが、裏までは手がまわらない。

「この表面のパネルがとれれば良いのだが、危ないから取れないようになっているんだよな～」と思いながら、あらためて眺めていると…横にネジがある。
「オヤ？取れるのか？」、ドライバーを手に片方だけ取ると、パネルが動く。

「これだー」、反対側のネジも取り、ハズ…外れない。
よく見ると、羽の真ん中にも１個あった。それを取り、ついに表面のパネルを外す…。
「デタ！」８年以上、少しずつ付着していった埃が底にも其処にもあそこにも。

掃除機を使う。ちょっと気持ちが良い。
中はコードの類もけっこうあり、拭くにはじゃま。かと言ってこれ以上何かを外すのはちょっと恐い。パネルの裏はフキフキ。
なかなかキレイになった。もっと早くに外していればよかった。

それにしても、何故「表面のパネルは外れない」という思い込みを持ち続けていたのか？考えたが分からない。
きっと他にも、そういう思い込みが有るのかも知れないにゃ～。

《追記》
嫁さんが帰ってきたので、ちょっと自慢げに話してあげた。
「知ってるよ、外れるの」、え～！、埃たまってたぞ～と言ったら。
「去年は、しまう時に掃除しなかったのよ」と。
そうだよな～８年のわけないよな～。何だよ～。
「じゃぁ、今年ヒーター出すときに中をキレイにしたらいいじゃない！」
と心の中でつぶやいた…。

 

宇宙の彼方まで飛んでけ～

いろんなことを試すものだ。
国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に滞在中のロシアの飛行士が２２日夜（日本時間２３日午前）、船外活動でゴルフボールを宇宙空間へ打ち放った。
ボールは地球を４８周した後、大気圏で燃え尽きるとみられ、推定飛距離は２０億ヤードという。

今は何の障害もないかもしれないが、宇宙が混んできたら大変なことだ。
もし、当たったりしたら？などと有りえそうもないことをフト思った。

これは、ロシアがカナダのゴルフ用品メーカーから請け負ったコマーシャルの撮影らしい。
いったいナンボかかるのであろう？
何でも請け負ってくれるのだろうか？
この報道で「我が社も…」「この商品の…」とオファーが舞い込んだらどうするのだろう？
そんなことをしていたら…儲かりまんな。

外は雨。雨に外。

今、小雨が降っている。煙草を吸いながらしばらくベランダの軒下に。
外の空気は雨でも気持ちがいい（ちょっと寒い）。
ただ、雨の匂いがしない。

キャンプでの雨はなにかと大変。特に帰るときまで雨の時はガクッとくる。
撤収も雨だと体も車の中も濡れてしまう。一番最悪だ。
でも、帰る朝までに上がる雨なら嫌ではない。
雨の中を外で何時間もいることは、日常の生活にはないことだ。
「早くあがらないかな～」と皆でテーブルを囲むのもそれはそれでＯＫ。

もちろん、いつも親切な雨ばかりではない。キャンプをし始めた頃、夕方から大雨が降ってきて、テーブルの下が川のようになったことがあった。
四角のタープ（レクタングラータイプ）を使っていた頃に、大雨のためタープの張る角度をいくら変えても、どうしても雨が溜まってしまい、それを流すためにほとんど眠れない時もあった。それはそれで想い出に残っている。

で、『匂い』だ。雨のときは「雨の匂い」がする。木立や林のせいなのか、土のせいなのかは分からないが、雨が降っていない時にはしない匂いがする。
都心では我が家のベランダにいてもその匂いはしない…。
雨でも良い、キャンプに行きたい…。（日頃のいや～なことを忘れるためにも）

「いい夫婦の日」をすすめる会って？

今日は「いい夫婦の日」。
昭和63年に当時の余暇開発センターが、夫婦で余暇を楽しむゆとりのあるライフスタイルを提案したことにともない制定された。
その後もキャンペーンを継続するため、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会（7団体・2,200社）が発足したようだ。

でもって、要はバレンタインデーや父・母の日、クリスマスのようにビジネス拡大につなげようと言う狙い。これは、この会のホームページにも載っている。
元々はゆとりある生活の提案が、お金を落としてもらうための提案になっているわけだ。あ～ぁ何なんじゃ？

それは放っといて・・・
この会主催の「パートナー・オブ・ザ・イヤー2006」に選ばれたのは、船越英一郎・松居一代ご夫妻。なんとなく納得。

「理想のカップル上位20」では１位が高橋ジョージ・三船美佳、２位佐々木健介・北斗晶、とんで４位が木下博勝・ジャガー横田…何のこっちゃない、最近カップルでＴＶに出る機会が増えた夫婦コンテストじゃないのよ。
ちなみに３位は安部晋三夫婦、５位は木村拓哉夫婦だとさ。

さて、今日はどうしようか？帰るまでに考えよう。
多分、お金（少額）をおとすための提案にのると思うが…。