シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

三ツ又沼ビオトープ周辺、ヌマガエル

2020-05-31 | 自然・環境とか

5月17日(日)、荒川と入間川のかつての合流点付近で、埼玉県川越市・上尾市・川島町の境にある『三ツ又沼ビオトープ』に行ってきた。(この後、上尾市の丸山公園にも立ち寄る)。植物のことは、いつものように別日記に記す。

当ビオトープは、国交省の荒川上流河川事務所が関係行政機関、地域住民、NPO、専門家等と連携を図りながら、三ツ又沼の動植物の保全管理に取り組んでいる。
ここに来るのは6年ぶり(?)か。
駐車場から南側へ、「緑の回廊」を進む。前日少し雨が降ったせいか緑がキレイで眩しい。


細長い林を抜けると「三ツ又沼」がひろがり、そこからは湿地・草地の上の散策路=木道を進む。しばらく行くと木道はかなり痛んでいる箇所がそこそこある。右側に分岐する木道は通行禁止になっていた。昨年の台風の影響もあるのだろうとは想像するけど、通行可でも板が抜け落ちている所は、早く補修した方がよいと思う。


この日は、柳絮(綿毛を持ったヤナギの種子)が多かった。それほど風もないのに、フワフワフワフワ漂っていた。おかげで日陰に向けて撮ってみたら多数確認できた。


駐車場に戻る際は、三ツ又沼から脇にそれて農道沿い散歩。グルっと回って戻れるかな?と思ったら、ゴルフ場に突き当たりUターンすることに。↓田んぼの風景。


駐車場の反対側(北側)へも、農道~田んぼ沿いに少し散歩。
広い田んぼの水鏡。その先は堤で車道にもなっている。

 

~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

 

駐車場近くの農道の轍に・・・カエルがいた。↓画の中央にいる。


近づいてもなかなか動かない。このカエルは初めて見る。後で調べてみると『ヌマガエル』のようだ。ツチガエルとしばしば混同されるが、ヌマガエルは眼と眼の間にV字型の模様がある。(↓薄っすら確認できる)


カエルは、このように足を曲げてジ~っとしているフォルムが、一番愛きょう有る。
しゃがんで横から見る。口の模様が太いファスナー?


ヌマガエル(沼蛙)は、体長3~5センチほどで本州中部以西に自然分布するが、1990年代頃から関東地方でも確認されるようになり分布域を広げているそうだ。埼玉県では国内外来種になるわけだ。

 

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神田川で独りぼっちの鯉

2020-05-27 | 日常のできごと

(この後の日記と日付が前後することになるけど、忘れないうちにとりあげておく)
5月25日(月)の朝、千代田区の神田川に架かる万世橋から、川を見ながら歩いていると、岸辺に揺れ動くようにゆったり泳いでいる鯉を見つけた。神田川で鯉を見たのは何年振りか。


口をゆっくりパクパクしながら、その場にとどまるような感じでゆっくりと。太いな~。なお、スマホのカメラの性能が悪いのにズームで撮ったので、こんな感じに。


深みになったら、急に潜った。


川の浅瀬を泳ぐ鯉は、数匹が寄り添いながら泳いでいるのを目にすることがあるけど、独りぼっちの鯉はあまり見ない。また、鯉は雑食性で水底にあるものを食べやすいように、口は下向きになっていると聞いたことがある。その鯉が川面でパクパク。何を口に入れたかったのだろう。

ところで、『神田川』の言えば、中学生の頃の“四畳半フォーク”の代表作のようなものだ(と思っている)。貧しい恋人同士の歌だが、この場では“鯉人同士”だった・・・。

 

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在宅勤務。週末雨模様で北本朝散歩へ

2020-05-22 | 自然・環境とか

週に2~3回は在宅勤務・テレワークの昨今。
5月13日のこと。週末が雨模様で残念に思っていたが、翌日は在宅勤務で晴れの予報。「そうか、短時間でも朝散歩に行けばいいんだー!」と思い立つ。

5月14日(木)の朝、北本自然観察公園に行ってきた。(公園は常時開放して公園の散歩は自粛の対象ではない。駐車場は利用できないけど、近くで駐車できる場所は知っている。)早朝に行くのは初めてだ。
いつものように生き物の記録(植物のことは、いつものように別の日記で)。

まずは、驚いたこと。
木道を歩いていたら後ろの方でバキバキと枝が折れるような音がしたので、振り返って眺めていると、動物が左の方から出てきて木道で立ち止まり、私がいる方に身体の向きを変えた。驚きながらもカメラを取り出し構えようとしたら右側の藪の中に入ってしまった。その後を、カラスが追いかけるように飛んで行った。

上の画の黄色い○が立ち止まっていたところ。出てきたときは最初タヌキだと思ったけど、こちらを向いた時、白い線が顔の中央にあったような・・・。すると「ハクビシン」か。(カラスは?カラスの巣にいたずらでもしたのか?)
この公園で、このての動物を見たのは初めてのことだ。朝に来たかいがあった。


蛇の目のチョウが近くの葉に飛んできた。この日記で調べたら何度かとりあげた「ヒメウラナミジャノメ」のようだ(名前は覚えられないのでチェックした)。移動して、また止まった。おかげで、翅の表面と裏面が撮れた。

 

こちらは「アサマイチモンジ」かイチモンジチョウ」。飛んできて木道にとまった。近くに寄ってもなかなか逃げない。上のジャノメもそうだったけど、朝だから?

 

シオカラトンボの仲間は湿地のある木道沿いでよく見かけた。正面から挑んだこいつは「シオヤトンボ」の雄かな。

 

草むらの中で、朝日をあびてゴールドに輝いているのが見えた。体長は1センチそこそこ。輝きが気になり何枚か撮ったけどボケてこれだけ。名前が分からないので同定に困るな~と思ったけど、特徴で検索したら簡単に分かった。名前はヒゲナガガ科の「クロハネシロヒゲナガ」のようだ。

↓トリミングで拡大。目視では、もっと輝いて見えた。


検索した画で思い出した。以前、もっと長い触覚のがフワフワしながら飛んでいたのを見たことがある。その時は、落ち着かないので記録できなかった。
説明に「長い触覚は雄で、雌は雄に比べると短い」との記載があったので、これは雌のようだ。
生きものを見るには、朝もイイね。

 

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「カナヘビの尻尾」がGoogle検索で・・・

2020-05-19 | ネットやブログ

気付いたのはGW中(5月初旬)の頃だったと思う。
gooブログの場合、メニューの「最新の記事(投稿)」から記事を選んだ時やタイトルをクリックした時に、記事の下段に「このブログの人気記事」が表示される。また、「編集ページ(管理サイト)」には6時間以内に「アクセスされたページ」が多い順に表示されるメニューがある。

一個人のニッチな日記にそれほどのアクセスは無いけど、一般的に直近の記事が上位になるケースが比較的多いと思う。しかし、この上位に昨年(2019年)9月23日に投稿した『カナヘビ(ニホンカナヘビ)の尻尾』の日記が入っていた。何だろう?と気になり翌日以降も見ると、順位の上下はあってもほぼベスト5に入ってくる。

昨日(5月18日)の夜、「このブログの人気記事」は、次のような順番だった。一番じゃ~。
1 カナヘビ(ニホンカナヘビ)の尻尾
2 我が家の『ヤマボウシ』5月10日
3 硬貨を数える道具「銭枡」
4 エアコン室外機カバーを作ることに(2)
5 ダイニングテーブルの補修

何故カナヘビ日記へのアクセスが多くなっているのかが分からない。何かカナヘビに関するニュースがあったのか、カナヘビが密かに流行り始めたのか・・・。
考えても分からないので、とりあえずGoogle検索をしてみた。
まずは「カナヘビ」で検索。特に変わったモノは無い。ニュースも新しいものは無い。次に「カナヘビ 尻尾」で検索する。すると、なっ何と一番上に枠に囲まれてその日記の抜粋と写真が表示されていた。何ッ!?

検索結果でこのように枠で囲まれたのを見ることはあったが、気にしたことはない。枠の右下に「強調スニペットについて」とある。クリックするとヘルプセンターが開いて、説明があった。
一部の検索では、関連するウェブサイトのコンテンツ スニペットを使用して、簡単な回答やサマリーが提供されます。このような強調スニペットが表示される傾向が最も高いのは、検索が質問の形式で入力された場合です。

よく分からないことがおきている。こんな個人の日記もチェックされるようだ。ここからのアクセスによって増えているのか。でも、カナヘビの尻尾について疑問に思っている方が常にいるとしたら・・・それも不思議。

 

そういえば、上記の「このブログの人気記事」の3番目、『硬貨を数える道具「銭枡」』の日記(2014年5月13日)も、時々上位にあったと思う。同じように検索してみた。
まずは「銭枡」。強調スニペットはないけど、検索結果の一番だ(ビックリ)。次に「硬貨を数える道具」で検索してみると、強調スニペットでの枠に囲まれていた。何だかな~、そうだったのかと、ここにきて初めて解った。

この銭枡は、今はもう閉めてしまった千代田区神田の加島屋酒店のモノ。角打ち(立ち吞み)として何度も足を運んだ。ご主人、お母さん、お元気だろうか・・・。また、会って話したいものだ・・・。

 

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我が家の『ヤマボウシ』5月10日

2020-05-17 | 我が家~植物・生物

我が家の玄関側は、どちらかというと北西向きで、ヤマボウシは庭の奥で裏の家との境にある(南東側向き)。したがって、ヤマボウシの花は家の前を歩いていてもあまり見えない。
先週5月10日(日)、2階のベランダからヤマボウシを見ると、裏側の方はかなり咲いていた。


花のサイズに違いがあるのが気になるけど、良く咲いていた。若干ピークを過ぎたか。



庭側・道路側はこんな感じ。南からの日差しは燐家があるので望めない。仕方ないのだが、剪定で失敗した枝もあったかも・・・しれない。

 

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エアコン室外機カバーを作ることに(2)

2020-05-11 | 我が家~モノ・作業

リビングのエアコン室外機カバー製作の顛末・備忘録。前回のつづき。
残されていた熱気排出問題と雨除け&日除け対策。

◎5月9日(土):熱気排出問題
朝9時半頃から作業開始。室外機カバー自体を前に動かせないので、前面のルーバーを丸ごと(枠ごと)外せるようにするか、一部を外せるようにするかしかない。
丸ごとは材料も無いし調整も大変そうだ。そこで、一部のルーバー(羽板)を取り外せるようにすることを考えることにした。エアコンを動かす時季は外し、動かさない時季は取り付けておくわけだ。

その方法をいくつか考えながら、目立たない下の方の羽板1枚をカッターで切ってみた。羽板は差し込んであるもののグラグラする。ゆっくり力を入れて抜いていくと、釘状のモノがついたまま抜けた。ラッキー。抜けた溝にも1本残っている。それを取り、再度入れてみる。これならいけそうだ。片方は固定できる。
切った部分は、〔プラダンの枠材〕を短く切って引っかける(被せる)ことで固定できそうだと分かった。片側の羽板4枚を取り外せるようにした。(下段の画参照)

また、カバーの左右はギリギリだと思っていたが、室外機の左右の出っ張りがカバーに当たって押し広げているような感じなので、材の内側にあたる部分を凹に削ることにした。ただ、ノコギリを使えない部分なので困った。ノミは持ってないし。子供が学校で使っていた彫刻刀で試してみると、なんとかなった。削ってヤスリで整え、塗装する。

午後3時半頃、設置して記念撮影2(記念撮影1は前回に)。


脚を追加して高さを増し、市販の室外機カバーの側枠と前面の枠の間に左右とも角材を足して横幅を増した。脚の上には横板も追加。黄色の矢印が追加した材。


正面左側、室外機の取っ手がじゃまで格子をカットした部分(オレンジの矢印)。

 

以下は、ルーバーの羽板を付けている状態と、外した状態。この日の作業。



外した羽板。手前が正面右側で引っかける部材を付けたもの。

 

その後、ホームセンターに行き、屋根材を物色。ビニールシートや人工芝は加工が容易そうだし、もちろん木の板材も検討したが、結局のところ第一候補で考えていたポリカ波板を購入した。雨はもちろん、紫外線もカットできる。

波板をサイズ通りに切る必要がある。波に対して直角に切るには専用のハサミが必要だけど持ってない(高い)。店ではカットを受け付けないけど、専用のハサミは借りることができる。ハサミと店内の台も借り自分で切って、午後5時半頃帰宅する。


◎5月10日(日):雨除け&日除け対策
朝9時半から作業開始。波板のサイズ調整で残っているのは、波に対し平行に切ること。これはカッターでも可能。ちまちま切って微調整。
波板を止めるために専用の傘釘も在庫しているが、単純に普通の木ネジでとめることにした。
左右の側板の上には、一山だけの波板を作って使用したが、これが他の材とあたる部分があり、そこをカッターで削りながら調節する。けっこう時間がかかった。
波板屋根の下(天板の上)には、使わなくなった車用のサンシェードを切って敷いた。
なんだかんだ、午後1時半に作業を終え、記念撮影3。



これで室外機カバー製作の全てを終了とした。長かった~。調達と作業で(一日8時間としたら)丸3日は費やしたことになるだろう。核となる室外機カバーを購入するときには、それなりに時間がかかるとは予想したけど、こんなにかかるとは思わなかった。既存のモノに合わせて何か作るのは、いつもサイズ調整が大変だ。
でも、終わったので良しとしよう。


思い起こすと、最初に作った室外機カバーは、角材を構造材に用い、また、ルーバーも自分で作ったので、かなり日数をかけたように覚えている。(ルーバーの自作は、この一度で懲りたのでやらないと決めた。)
2代目は、イレクターパイプを構造材とし、市販の小さめのルーバーラティスを用いて目隠しとして、ラティスごと取り外せるようにした。
3代目(2年前)は、前回の日記の冒頭でふれたけど外回りの補修工事のついでに室外機の向きを変えたので、仕方なく簡易なカバーを作った。

なお、2代目までは、天板に木質デッキタイルを敷いてプランターや鉢を置くようにしていたが、ベランダで植物を育てることは止めたので、今回のカバーの上にも植物を置くことは考えていない。


ところで、GW期間中に行う作業を幾つか予定していた。大方は実行し備忘録として日記にもとりあげた通り。(おかげで、日記も充実した(笑)。)
全くできなかったのは、和室の障子と襖の張り替え。襖の張り替えは経験がないし、時間もかかるだろうと思っていたけど、その心配する時間ももったいなかった今回のGW。忙しかった。

 

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エアコン室外機カバーを作ることに(1)

2020-05-10 | 我が家~モノ・作業

GW中に行う作業の一つとして、リビングのエアコン室外機のカバー製作を考えていた。(その顛末・備忘録)
エアコンが今年の2月に動かなくなり、買い換えたエアコンは、それまでより室外機のサイズが大きく、2年前に余りモノ材料で簡易に作った日除けカバーが使えないことになったのだ。

エアコンのためにも日除けはあった方が良いし、見た目は木材っぽい方が好みだ。さて、どうしたものか?と考えることから始まった。

◎5月1日(金)の夕方、銀行に行ったついでにホームセンターに立ち寄る。まずは材料の有力候補としてのスノコ調べ。ちょうど良いサイズは当然無いけど、少ない加工でどう使えるかだ。長持ちしそうなスノコはそれなりの値段だ。画像とメモで控える。
次に角材をざっと見て、最後に組み立て式の室外機カバーが2種類(大・小)置いてあったので見てみる。正面がルーバーで側面は格子のラティスを使ったようなもの。見た目はこういうタイプで良いけど、サイズが合わない。小では入らず、大は大きすぎる。でも、参考になる。

◎5月2日(土)、夏タイヤ問題を解決した後、Webで材料調べ。
そして、いろいろ考えた結果、組み立て式の室外機カバー(小)に、適当な角材があれば、それを足して縦と横を大きくする方法がベターではないかと。(ただ、DIYは当初の考えではベターでも、後々大概問題が発生する・・・ことは経験しているけれども・・・。)

◎5月3日(日)、昼にホームセンターへ行く。角材を確認し、いけそうな感じなので、室外機カバー(小)と角材を購入することにした。
帰宅してから、材のカットと丸ホゾ加工(8ヶ所)。(丸ホゾ加工は位置通りに作るのが難しい。一度も一発で成功したことが無い。)それから塗装して、この日の作業は終了。

◎5月4日(祝)、朝8時半から作業開始。軽く組み立ててみると・・・。横に足す材料を2つ忘れていた。それと、ホゾ加工はやはり合ってない。材を切って作り、ホゾを削って調整して、塗装。あと正面左側の隙間がギリギリなので側板だけあててみると、室外機の持ち手の出っ張りが想定外。格子ラティスの一部分をカットし、小口を塗装。

〔乾くまでの間、破れていた腰窓の網戸の張替えをする。網と押しゴムは前日ホームセンターで買っておいた。(ただ、ゴムの径が分からず、一応買ったけど、あてたら違うと分かったので、昨日の夜ホームセンターのサービスカウンターに行くハメに。)何年かぶりの張替えだが、今回は網がピンとしてとても上手くできた(と思う)。〕

室外機カバーを組み立て、ベランダに持っていく。設置するにも、室外機の取っ手がじゃま。これは、一旦取っ手のついた室外機の天板を外し、設置した後に元に戻すことで入れることができた。
なんとか設置できることを確認したので、カバーを外して、ベランダに置いたまま、全体に透明のオイルステインで塗装する。

午後5時頃、再度設置して記念撮影。(追加した下段の正面横材は、まだ止めてないので斜めになっている)


一応これで終了・・・・・ではない。天板はスリットがあるので、日除けになってないし、雨対策も必要。これは購入した時から要検討の箇所だ。
それよりも、問題は「エアコンを動かすときには、前に出して熱気がこもらないようにする」という想定だったが、幅をギリギリにしすぎて左右の出っ張った箇所が支持材にぶつかり前に出せないことだ。

◎5月5日(祝)は午後から雨が降りそうな予報だったので、以前の車の荷室で使用していたPPシートと端材を組み合わせて即席の雨除けを作って設置。
また、試しにエアコンを稼働させるとルーバーから抜けていくものの、上側などにも風が出る。やはりこれは何とかしないと。要検討。

(長くなったので、次回につづく。)

 

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夏タイヤ(ノーマルタイヤ)問題

2020-05-08 | 我が家~モノ・作業

夏タイヤ問題発生から解決までの備忘録。

◎4月25日(土)のこと。
車の冬タイヤを夏タイヤへに変えようと思い、昨年12月にスタッドレスタイヤを購入し組替えを行ったタイヤ屋さんに聞くと、購入時の組み合え価格から2倍になるという。そこで、廉価で行うGSを探して組み換えに行った。
30分ほど過ぎたころ、「ちょっと見てもらえますか」と呼びに来た。
何だろうと思いながら組み換え中の車に行くと・・・・・。 (※ここまで、5月5日の日記から抜粋)

店員が言うには、1本組み換えを行ったところ、特にタイヤの角の所が顕著で細かいヒビが多数現れたという。タイヤのままの時はそうでもないが、組み換えには圧力を加えるので・・・と。さらに、溝はあるものの経年劣化でゴム自体カチンカチン。
製造年月日を確認すると8年前だ・・・。このタイヤでは組み換えを勧められないと言われた。

何ということだ、溝があるのであと1年くらいは乗れると思っていたのに。
結局、元の冬タイヤ状態に戻してもらって、夏タイヤをどうしよう~と考えながら寂しく帰宅する。


◇昨年のタイヤ計画では「組み換え」でも工賃がそれほど高くなかったので、ホイール無しの冬タイヤのみ購入し組み換え対応することにしたのだが、見直しが必要だ。
先の店員に、「組み換え」とホイール付きでの「交換」について聞くと、「組み換え」は負荷がかかるのでタイヤのためには交換の方が良いとも言っていた。もちろん工賃も安い(いざとなれば自分でも可)。ただ最初にホイールが必要だ。


◎4月29日(水・祝日)の午後
夏タイヤ(ノーマルタイヤ)は新たに購入するしかないが、ホイールも考えることにした。出費が増えるけど仕方ない。
通販も調べ、近くのショップを3件ほどWebと電話で確認した。私の車のタイヤサイズは、近年少なくなっているサイズのようで、タイヤの在庫がない。
その中で、冬タイヤを購入したタイヤ屋会社の別の販売店にサイズの合うホイールとタイヤの在庫があることが分かった。

ホイールは中古で、同じトヨタの別の車種の純正。
タイヤは韓国製の新品とピレリの中古(昨年製で慣らし運転程度)がほぼ同じ価格だったので迷った。
店員にいろいろ聞く。韓国製の方は廉価なのだが硬い方なので、経年劣化を考えると私のようにあまり車に乗らない場合はコスパが良いとは言えないようだ。(同じ韓国メーカーの冬タイヤをこの前買ったばかりなのに・・・)結局、ピレリにした。
日程を調整し5月2日13:00で予約する。


◎5月2日(土)午後1時
妻と一緒に出発し、予約した店まで30分強で着く。それほどかからず何よりだ。
予定したとおりだが、作業に1時間ほどかかるので、近くでランチをとる。その後、私は店に向かい、妻は道路の反対側にあるユニクロとGUに行くことに。
店に戻ったのは13:40頃だが、既に駐車場に車が置いてあった。
総費用は、タイヤ・ホイール、ゴムバルブ、組換え・バランス、ダメ夏タイヤ処分代の合計で52,670円也。

妻を迎えにユニクロの駐車場へ行く。ユニクロの入口は消毒待ちの列ができていた。電話すると、店内に人が増えてきたので出るところだったという。

帰宅し、車庫内に設けたタイヤ置き場に冬タイヤを入れる。以前の車の時よりタイヤ幅が少し大きいので、設置場所にギリギリ入る感じだ。

ということで「夏タイヤ(ノーマルタイヤ)問題」は解決(出費は痛いけど)。

 

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玄関外に飾り棒?/自作靴入れの棚板調整

2020-05-07 | 我が家~モノ・作業

4月29日(水・祝日)の備忘録。
以前、玄関前の角に、自作の『傘立て+飾り棚?』を置いていたが、約2年半前(2017年12月)に外壁や屋根、ベランダ等の塗装工事をする際に撤去し解体した。その後は、WELCOMEのプレートのみ置いていた。

壁に何もない状態が当たり前になっていたのだが、何となく物足りないし、飾っていた額状の飾りは妻が下駄箱の上に置いていたので、「これを表に出しちゃおうかな~」と考えていた。
4月29日の朝9時頃から、在庫の材を見ながらどうしよっかな~とアレコレ考えた。あまり面倒なことはしたくないし、ある材のみで間に合わせようと思っていたので・・・。
結局、とりあえずということで、以前使っていた角材を1本建てることにした。
ヤスリをかけて、塗装して乾かす。


乾くまでの時間を使って別件作業。これも休みにやろうとしていたこと。
2011年4月に下駄箱の隣の隙間(本来は傘立て用か長尺の道具置き?)に、床から天井まで下足入れとして棚を自作したのだが、息子の靴が変わってきたこともあって縦スペースを有効に使うには棚板が合わなくなってきた。そこで細かい調整を行った。


角材が乾いたので、壁の角にネジ1個つけて取り付ける。そこに額状の飾りを付ける。シンプル~。(↓画は5月6日。撮り忘れたので)


下の方の、円いWELCOMEのプレートの辺りも何かしたいけど、今後の検討とする。
昼までかかって作業を終えた。

(この日の午後は、夏タイヤ問題に時間を費やす。→ 次回、取り上げる予定)

 

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鉢の植え替え(8鉢)/植物の様子

2020-05-06 | 我が家~植物・生物

4月4日(土)に川島農産物直売所で花苗4ポットを買い。その後でホームセンターに行った際、鉢を4個購入した。(花苗用は別に100均で購入)。
鉢の植え替えついでに、古くなった鉢も替えようと思っていた。しかし、植え替えは時間と労力が必要で、且つ挑む勇気も必要なので、なかなかできずにいた。

4月26日(日)。ついに、というかやっと決行することにした。
朝9時から作業開始。植え替え・・・の前に、ヤマボウシの葉が少ない枝を切る。アイビーが伸び過ぎているところを切る。裏の家からのフェンス超えの枝を切る。家の周りの草取りなど。

それから植え替え作業に移る。植え替えた鉢は、イロハモミジ×2ユスラウメネズミモチナンテンネジバナギボウシワイヤープランツ(?)の8鉢。
山で頂いたもの、勝手に庭に生えてきたもの、自治体から頂いたものなど。

何年か前にも、同じホームセンターで鉢を購入していたので、今回購入した鉢とあわせてほぼ同じ種類の鉢となった。以下、画は5月1日(金)撮影。


鉢を移動させ、花の寄せ植えも併せて記念撮影。(ん、2鉢忘れた)


年々枝が枯れてくるユスラウメ。今年は花さえ咲かず、葉も極端に少なくなった。
簡単に鉢から抜ける。ひょとして今年も?土の中からは、コガネムシかカナブンの幼虫が次々と出てくる。20匹くらいいた。昨年も同じように幼虫が出てきた。今年こそ薬剤を買おうと思う。

最後に残った土や鉢底石の整理をして、作業を終えたのは午後5時頃。お疲れだ。腰のあたりが痛い。この日から、休みはちょいちょい自宅作業があり、腰痛継続中。

 

◆鉢の植物の様子も記録しておく。
イロハモミジは元々1株だったが、花が咲いて翼果を庭に巻いていたら出てきた。親子なのだが、子の方(左側)は葉が大きい。葉が出るのも子はかなり遅かった。


まだ赤い新芽も見られる。何故、こんなに違うのだろう。大丈夫かな。


ネズミモチは花芽~蕾がついてきた。昨年は果実が少なったので、今年は多くなるよう期待。


ネジバナは、結局、花が減少した一昨年から手をかけずに過ごしてしまった。株が少なくなっているように思うので、今回2鉢を1鉢にまとめた。

いつからあるのか思い出せないワイヤープランツは、葉が少なくなってきたので、幹を減らして植え替えた。復活すると良いのだが。


次の画は、4月4日(土)に川島町の『川島農産物直売所』で購入した時の花苗4ポットで、以前日記にもとりあげたもの。


翌日(5日)に寄せ植えにした。その後、花が次々に咲いている。今ではこんな感じに。左の3種類と、右の1種類がそれ。


セットで購入したので、寄せ植えの組み合わせとしての良し悪しは未考慮。そもそも花の名前も分からない。花はいろいろと面倒で苦手に思っているけど、あれば家の前が明るく彩を与えてくれる・・・かな。

 

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