最近のテレビで・・・

昨日のニュース。「１兆円規模の負債を抱えて経営破綻。主要取引行などから約5200億円の債権放棄を受け、グループで１万6000人の削減、不採算路線の大幅縮小などを推進し、今月28日に会社更生手続きを完了」した日本航空。

・・・なのに、３万人超のグループ社員全員を対象に、「生活調整給」と称して（事実上の賞与復活）給与の1カ月分前後を３月末までに支給するらしい。
破綻していなくとも、賞与の出せない企業は多数あると思われるが・・・何なんだ！

『ズームイン！！』が終わった。32年の歴史に・・・ついに。
個人的に、朝はズームイン！！だった。徳光さん、ウィッキーさんの時はよく見ていたような気がする。それからも、見ることができる時間帯にテレビの前にいれば、ズームインが流れていた。
情報番組だし、このような大変な時に終わらせなくてもイイじゃん！と思わないでもないが、まぁしょうがないな。新番組もズームインと同じように長く続いてほしいものだ…な。

32年といえば、『金八先生ファイナル』もそうだ。途中から見たが、初期のころの卒業生を見ると32年間の長さを感じる。年齢の重ね方も様々だな～と（主に容姿）。
嫁さんが言うには、男の場合、体重と髪の増減が大きいほど「変わったね～」と思うようだ・・・。（失礼な話だ。）

個人的には、この番組はそれほど見ていない。人気のあった初期の頃は金曜20時からの放送で、同時間には『太陽にほえろ！』をやっていたし『ワールドプロレスリング』もやっていた。私は主に後者を見ていた。イイ時代だった。

既に旬の話題ではないが、チャリティー“サッカー”は、何だか良かった。見始めたのが後半の途中から。すると間もなくカズが決めた。ホォ～ッと思ったね。
でも、事前情報ゼロ状態で見ていたので、何でカズが出場できたのかな？ゴンはどうした？ヒデは？などと気になった。

今、わたしに　できること。
使っていない電化製品のコンセントは抜いておこう。
無駄な通話やメールはひかえよう。
災害時の連絡方法を決めておこう。
必要がないのに買うのはやめよう。
被災地の人の気持ちになって考えてみよう。
みんなでやれば、大きな力に。

ガソリンスタンド

今日の午後、車で嫁さんと子供達を最寄り駅に送ったのだが、駅に着いた時点で出発時間に間に合わないと分かった。次の電車は運行を見合わせているので、その次となるとかなり間が空いてしまう。

娘の要望もあり「しょうがないな～」と、目的地である２つ先の駅まで送ることになった。しかし、この辺りの駅間は長いし、ガソリンは少ない。

スタンドの状況はどうなのだろう？行列と聞いていたし、休日だし・・・。

旧中山道を走行していると、右側にエネオスの看板を発見！
営業しているだろうか・・・？
近くまで行くと、点滅しているランプを確認！やっているようだ。でも、行列はしていなさそう？

大丈夫か？大丈夫なのか？・・・普通にスル～っと入れた。というか、その時点で他に車は１台しかない。セルフで2,000円分入れた。

150円/ℓだったけど、拍子抜けした感じ。もう、こんな感じなのかな。

卒業（学校＆バイト）

震災により卒業式を中止する大学は多いようだ。
娘の大学も、本来なら明日が卒業式だったが中止になった。
失望する娘・・・でも、写真は撮る！ということで、今日は写真館での撮影に付き合った。
付き合ったといっても、要は荷物運びで車を出した。

なにはともあれ、４年間を無事に過ごし、来月には社会人になることには、「よくぞここまで・・・」と少しは感慨にひたるところも・・・あるな～。
これまでは、進級・進学だったけど今回は社会人ですし、親としての責務の一つを果たし終えたような感じもするし・・・。

大学だけではなく、アルバイトの方も昨日が最後だった。
４年と２ヶ月間、家の近所に・・・通った。大学に行くよりも回数的には多いだろう。地元なのでバイト代は都心と比べると低額のハズである。よく変わることもなく続いたと思う。（私だったら、絶対一度や二度は変わっているだろう。）

学校だけでなく、アルバイトも娘を成長させてくれた要素の一つだと思うので、これはこれで良い経験をしたと思っている。（でも、これからは、甘いものが少なくなるな～。）

写真の花は、昨日、バイト先から（雇い主から）頂いたそうだ。良かったね～。
明日は、卒業パーティーとか言っている。まぁ、最後だからなんでもいいけど、来月からは大変だからね、まぁ、苦労するがいいサー！（と、今は思っている。）

こんなときですが・・・

親父仲間で仙台に単身赴任中のＭさん。安否を心配していたが、その時はたまたま東京にいたと聞きヨカッタ。

昨日、Ｉ山さんから“お酒”の連絡があり、そのＭさんや近所のＩ院さん、Ｈ田さんと５人で集まった。この５人が同時に集まったのは何年ぶりだろう？私は別にしても、出張が多い方もいるのでなかなか合わないものだな。

出る時にグラッと揺れたが、何かあっても直ぐ戻れる所なので…大丈夫！ということにした。
話としては、地震当時のこと、進級・卒業した子供たちのこと、昔のこと・・・いずれにしても楽しい一時を過ごさせてもらった。

次回は（いつかは分からないけど）、他の親父仲間も集まれるとイイし、また、奥さん達や子供らとも（何かで）一同に会せることができればイイね。難しいけどね。
個人的には、キャンプに行きたいね～やっぱり。

止めよう“買いだめ”

話には聞いていたが、自宅近くのディスカウントスーパーに寄ったら、ほぼ品物が無い。何なんだ！ガソリンも乾電池も無いという。何で！？と思う。

昨日の朝の番組で、被災地の（小学校を避難場所としている）方にインタビューをしていた。「今、何が必要ですか？」という問いに『あげればきりが無いけど、もっと大変な方もいますし、今あるもので・・・』と答えていた。

都心の買いだめ人は、恥ずかしくないのか！？
風評や群集心理もあるだろう、もちろん万一の事を考えてということもあるだろう、でも、生活がどうこうではなく、生きることに大変な方々を優先するべきでしょ！

今日は、大規模停電のおそれがあった。たぶん、買いだめ人は節電もしないのだろう。
そんなふうに思ってしまう今日この頃。

計画停電【夜】

今日は、計画停電の夜の部に該当していた。
強制的ではあるが、被災された方の役に立つのならウェルカムである。

早ければ午後６時２０分から停電になる予定のところ、その前に家に着くようにという会社の方針で、午後６時前に帰宅した。

昨日、シンちゃんで有名な春日部では、午後６時５０分に停電になったという。今日は・・・偶然か！？同じ頃に停電になった。

停電といえば、まずは灯りの確保。ライトは、単一乾電池がどこでも売り切れで使えない・・・。
しかし、昔オートキャンパーだったので、ランタンの準備はしていた。最後に灯したのは６年前？７年前？ガスも当時のもの・・・少し心配。それに、本来は屋外で使用するものなので・・・。でも、


無時、照らしてくれました。
そして、私と嫁さんと息子は、花札＆トランプに興じた。（娘はお出掛け。）
その後、「アレッ！もう？」と思った午後９時頃に停電は終わった。

ちなみに、用意した灯りは他にもある。２０数年前から使っていないキャンドル。未だ使えるものだと感心する。


１１日、当地は停電になった。（私は帰宅できなかったが）その時もキャンドルを使ったらしい。ほとんど忘れ去られていたモノだったけど、役立ってよかった。

計画停電が・・・

昨夜遅くのニュースで、（当地域を含む）第３グループは、本日午前６時２０分頃から停電とのことだった
とはいえ、昨日の計画停電の実施の仕方を鑑み、本日の停電はどうなるのやら？と思っていた。

今朝、午前６時３５分頃起きたら停電・・・ではなかった。
やはり、皆が節電しているから大丈夫なのだろうと思った。

私が朝食を食べ終わる頃、息子はパソコンに向かい停電の状況を調べていた・・・その時（６時５０分頃）、突然落ちた！！！
ん～ん～「今から停電するよ。」みたいなアナウンスがあれば良いのに、と思ったね。

駅へ向かう際、Ｔ字路の交差点で警察官が交通整理をしていた。いつもよりもスムーズに渡ることができた。少し驚いた。

予定では、明日は一転して一番最後の停電時間帯だ。
午後６時３０分頃から午後９時３０分の前後。
できれば早めに帰りたいと思っているのだが・・・。

私なりの奇跡

被災の状況は、時間を追うごとに被害の拡大を訴えている。
お悔やみ申し上げます。

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さて、土曜日のこと。前日から帰宅困難者になっていた私は、早く帰宅したいので「午前７時頃に高崎線が動く」というニュースを元に、動き始めた地下鉄を使って上野駅に着いたのが７時前。

改札を抜けると・・・掲示板は“準備中”・・・なんで！？おかしい。でも、皆が５・６番線に上る階段下に並んでいたので、私もその列に加わる。

そのうち「７時の予定だったけど、いつになるか分からなくなった」というような放送が流れてきた。皆「エ～ッ！」だ。

しかたがないので、その場で立ちながら待っていたが、３０分経ち、１時間経ち、１時間半経っても進展が無い。
寒いし、前夜から寝ていないし、周りに人はたくさんいても一人だし、心身共に疲れが出てくる。「会社に戻ろうか？でも、もうすぐ動くかも！」の葛藤が続く。

２時間経っても変わらない。そのうち京浜東北が動き始めた。人も増えてきてぐちゃぐちゃだ。待って２時間半近くになったころ、流石にこれ以上動かないのなら「とりあえず会社に戻ろう」と決心し、列から離れる。

改札に向かうと・・・中も外もものすごい人・人・人。改札の外に行くのも一苦労だし、ましてや地下鉄に乗り換えるのは大変なことと思えた。「どうしよう！？」と。

その時、「高崎線は９時３５分に、５番線から発車します」といきなりのアナウンス。後７～８分後だ。なんということでしょう！
周囲にいた方々は、皆５番線の方に向かう。先ほどの状態でも、既にたくさんの人がホームに待っているわけだから、乗れるわけがない…だけど、結局私も向かった。

並んでいる列は無くなっていた。元の列の反対側から、後ろから押されるままに進む。（思ったより近い位置だ。）階段とエスカレーターの上り口では、「押さないでください！」「危ないですよ！」の合唱。そのうち「押すなって言ってんだろー！」。

「これ以上、上ってもホームもいっぱいです」の声が出始めたころ、エスカレーターに乗ることができ、ホームに行くことができた。
もちろん電車には乗れないし、５番線側に近付くこともできない。６番線沿いに牛歩で前に（落ちないように）進む。

「この辺でいいや」と一歩内側に寄って止まった所は、太陽の陽が指すところ。暖かい。下に居る時は「上は風がモロだから寒いだろう」という声も出ていた。確かにそうだが、陽が当たる所は暖かい。心身的にも持ち直した…と感じた。

とはいえ、次の電車が何番線から何時出るのかも分からない。でも「５番線だろうな～」と周りの声。それはそうだ、私よりも前に来て乗りきれないでいる方々が５番線側に溜まっているのだから。

その際は、たぶん乗れないので次の次の電車待ちとなる。長いな～と思うのだが、ここまできては、会社へ戻ろうとは思わない。それに、ここは暖かい。唯一の心配はトイレだな。とか思っていた。

ところが、何ということでしょう「次の電車は６番線ホームから」のアナウンス！「エッー！」と「ゥオォ！」が混じった。私は「ゥオォ！」の方だ。ほぼ乗り口の前なのだ。これなら必ず乗れる！何故かは分からないけど…奇跡だ！

それからは、よけいにまだかまだかと待った。そして、電車が来た。乗車口は右斜め前。しかも、車内にトイレが見える。万一の事を考え、目指すはトイレの方だ！
ドアがあくまでは長かった（実際に長かった）。

そのドアが開き、一斉に皆が乗りこむ。車内で転びそうになった方を横眼で見ながら私はトイレのドア前に行くことができた。というより、トイレのドアに押しつけられた格好だ。ギュウギュウで身動きできないが、良しとしよう。

１０時４０分頃発車したと思う。３時間半以上待ったことになる。
スピードは遅く、普段の２倍近くの時間がかかったが、間違いなく進んでいることには安堵。
家に着いた時は、本当に本当に嬉しかった。

安否報告

昨日、勤務先（東京）で大揺れ～一泊。
朝一番から電車が動くのを待って移動。
乗り換え駅では３時間半並んだものの、昼過ぎには帰宅できた。

娘は、卒業旅行からの帰り、成田に着いて大揺れ～一泊。
今日の夕方帰宅できた。

嫁さんは、自宅で大揺れ。
息子は、市内のツタヤで大揺れ。
昨日の深夜まで自宅周辺は停電。
嫁さんと息子は、２０数年前の結婚式での大きなキャンドルで灯りをとっていたそうだ。

これから、久し振りに４人で夕飯だ。

ＰＣ画面が横になった！

出勤時は雨だったのに、まさか雪になるとは！驚きだ。
でも、これで都心の空気がキレイになるのではないかと思ったりする。

さて、先週の金曜日のこと、夜の２１時半頃の事務所。週末だけどきりの良いところまで・・・と涙目でパソコンに向かっているとき、自分の意志とは関係ないところで指が動いた（らしい）。

すると、画面の向きが横になった！！！
何で！？こんなの初めてだ！？
首を横にしないといけない！？
マウスも…横向きにして動かさないとダメ。
仕事にならんよ～～～！
プチパニックだった。ＰＣに詳しい知人にも電話したり。

それでも、何のキーに触ったのか？何をしようとしたのか？
思いだしながらアレコレ試してみた。

解明！[Ctrl]＋[Alt]＋[左矢印]だった。
（アクションは、ＰＣによるのかもしれないけどね。）
それにしても、何でこんなショートカットがあるんだー！