シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

まつやカップ麺/フォーク酒場

2017-12-27 | 飲んだときに…
●先々週のこと
神田にある馴染みの角打ち『加島屋酒店』に行ったら、店のすぐ近くにある老舗の蕎麦屋「神田まつや」監修によるカップ麺が売り出されていた。今回が3回目か4回目になるだろうか。これまでとはパッケージが変わっていた。
 
家族分買って帰り、その週末に頂いた。
 
日清のWebによると「神田まつやの特長である "本節、宗田節などから取っただし" と "甘辛いかえし" を合わせたやや濃いめのつゆを再現しました。具材には、ボリュームのある大ぶりの炭焼鶏肉と下仁田系葱を入れました。」とのこと。
個人的には2年前の春に食べた時よりも、今回の鳥南蛮のほうが美味しく感じられた。(まつやの店の方には未だに行ったことがないけど・・・)
 

●先週のこと
会社の忘年会があった。その二次会でどこに行く?となり、これまで何度か行っているスナックに行くか~となりかけたが、同僚のSさんが「歌えるところなら、カラオケじゃなくても近くにありますよ」と。で、案内されたのが所謂『フォーク酒場』と呼ばれるところだった。
 
ステージのすぐ近くの席に案内された。私はこういう店は初めて。
お客がステージで歌やギターを演奏して楽しめるお店で、スタッフや他のお客がドラム、ベース、ギターで演奏をお手伝いしたりするようだ。皆さん楽器を弾きながら歌っている。好きなんだね~、若い時からやってんだろうな~、歌も上手いな~。
 
席には歌本が配られた。歌詞とコードが記されている。明星のヤングソング的な感じ。妙に懐かしく何だか嬉しくなるが、ギターを弾いていたのは高校生の頃なので、弾き語りなどできるわけがない。
 
案内してくれたSさんは、独り者でギターも持っているらしく、気持ちよさそうに弾き語っている。
店員さんにいかがですかと促されたので、「じゃあ、昔ファンだったので」とNSPの歌を選択。呼ばれてステージに行くと、店の若い方がギターで手伝ってくれた。いや~カラオケよりも恥ずかしー。・・・・・という経験をした。
 
 
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姪の出産12月17日~お見舞い19日

2017-12-23 | 我が家のアレコレ
姪っ子に赤ちゃん(女の子)が生まれたことを、出産翌日の18日(月)に聞いた。
港区の病院なので「出産見舞いに行こー!」となったが、週末(22日?)には退院するらしいし、出張や会社の忘年会もあるので行ける日は・・・明日(さらに翌日の19日)しかない。
 
東京駅の山手線・京浜東北線ホームで妻と待ち合わせし、田町駅まで行く。息子も飲み会(?)の予定が中止となり田町駅出た所で合流。駅から愛育病院まで徒歩7分ほど。初めて訪れるが、母子の専門病院として都内では有名のようだ。
 
午後7時頃、正面入口は閉まっていて夜間用入口から入る。面会者用紙に必要事項を記入して提出する。「お部屋番号は?」エッ、聞いてなかった。それならと「電話番号は分かりますか?」と問われる。携帯は知っていた。それで照合できたようだ。
 
「○階に上がって、ナースセンターでもう一度要件をお伝えください」と言いながら渡された首にかけるタイプの面会カードはセキュリティカードを兼ねていた。ナースセンターまで3回くらいピッとする。
 
看護婦さんに要件を伝えると、まず間柄を聞かれた。それから「本日来られることを、ご本人は承知していますか?」エッ、慌ただしかったので伝えてなかった。すると「確認するのでお待ちください」。
 
病室の方から赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえてくる。そういう病院であることをここで初めて実感した。しばらく待った後、移動式のベビーベッドを押しながら姪と旦那が登場。やっと会えた。
 
「叔父さんって誰かと思った~。さっきまでスゴイ泣いていて大変だった」と。
いやいや、お前の叔父さんでここに来れるのは私ぐらいだろ。そりゃ、埼玉からはちょっと遠いけど。勤め先が千代田区だということを忘れたか。ん、さっきまでの大泣きはこの子だったか。
 
改めて赤ちゃんを見る。小さいな~。新生児を見るのは何年振りだろう。(息子の時以来か?)こんなに小さかったんだな。
手をアルコール消毒して、ほっぺに触れてみる。驚くほどやわらか~い。新生児って凄い。娘や息子の時はどうだったか思い出そうとしたが、すぐあきらめた。
 
姪は初めてのこと、分からないことばかりなので、できればず~っと入院していたいとか言っていた。まぁ、優しそうな旦那も育休をとるそうなので心強いだろう。
 
我々がいる間は、とてもいい子だったが、このあとミルク飲んでも泣き喚いて全然大人しくならず、看護婦さんに何とかしてもらったらしい。
新米ママさん頑張れ~。
 
 
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ふたご座流星群

2017-12-14 | 自然・環境とか
晩酌~夕食を終えテレビを見ていた午後10時前、そうだ!流星群だ!ということを思い出し、寒いけど空が広い近くの賃貸駐車場に行くことにした。
子供部屋にいる息子に「今日は流星群だよ~」と一応声を掛けてから外に出る。
 
家から北東側にある賃貸駐車場に向かって歩いていると、その先の低い空に一筋の流れが見えた。けっこう明るく、しかも長い。やったー!見間違いじゃないよね?と思いながら同じ辺りを見ていると間もなく・・・また同じように流れた!ラッキー!
 
その後、賃貸駐車場で上を見ていると息子もやって来た。しばらくすると、息子がオリオン座の近くで流れたという。え~そっちは見てなかった~。
 
その後、東北東側で白っぽくて(半透明のような感じで)横に長い何かがスーッと斜め上に移動していくのが見えた。息子も見えたらしく「何?鳥?」と。何だろう?と言う間もなくスッと消えた。2人「エー何だろう今のは!?」UFO的なモノだろうか。
 
その後、三度北東側の空で明るい流れが見れた。この時は息子も見れたようで「明るいんだねー」と。(オリオン座の近くで見れたのは、これよりも暗かったらしい)
 
その後、寒いこともあり戻ることにした。外に出てから10分も経ってないくらいの間だと思うけど、流れ星3+変なの1を見ることができた。満足。
 
 
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嵐山渓谷散歩〈12月2日〉

2017-12-10 | お出かけ
先週12月2日(土)、妻と一緒に埼玉県嵐山町の『嵐山渓谷』へ紅葉を見に行くことにした。(嵐山は「らんざん」と読む。)嵐山の紅葉は4年振りだ。
付近は路上駐車禁止なので『嵐山渓谷バーべキュー場』の駐車場に車を止める。幟を見ると『嵐山渓谷 紅葉まつり』で2日と3日は「ウォーク&グルメ」イベントが開催されている。管理棟近くにはテントが並び「嵐山辛モツ焼そば」やすいとん、焼き芋、地元特産品などを売っている。甘酒は無料サービスで何人も並んでいた。
 
ここで温かさを求めてすいとんを頂く。具沢山でちょっとしたランチだが、具を補充した直後で少しぬるかったのが残念。ついでに焼き芋を買って持参することに。

さて、何度も訪れている嵐山渓谷だが、改めて案内図を見ると、川沿いの遊歩道から飛び石を渡って展望台にいくコースがある。飛び石っていつできたのだろう?初めてのコースで歩いてみる。
 
川沿いの遊歩道も飛び石を敷いて歩き易くしている・・・感じはあるが、石の大きさと歩幅が合わないので歩きにくい。途中、カフェの看板があった。河原からは上の方にあるらしく見えないが、こんな所にカフェができたことに驚いた。
川を渡る飛び石の中には低いのもあり、少し増水したら濡れてしまうだろう。ここまでは日陰で暗く寒く感じだ。
 


渡った先の遊歩道は、見る限り「近年整備しました」っていう感じ。モミジの若木も歩道沿いに植栽されていた。
 
冠水橋までくると、歴史のある(?)紅葉風景が拡がる。

展望台で、日当たりの良い大きな石の上に座って焼き芋タイム。展望台2Fのベンチは満員。けっこうな人出だ。
ここから与謝野晶子の歌碑がある所まで尾根の遊歩道を進む。今年はモミジ向きの天候ではなかったのか、落ち葉を見ると赤くなる前に落葉している状態に見える。

歩道から離れた所では、キレイなモミジもあった。

遊歩道突端は少し開けている。4年前に比べるとススキが増えたような感じもするが、強風で倒れているのも多かった。振り返るとコナラの紅葉。

展望台まで戻る際に見たヒイラギの花は満開だったし、他の紅葉の様子もあるが、それらは別ブログで取り上げることにする。
 
 
帰路は、昔ながらの径で帰ることにした。冠水橋を渡って、キャンプ場の脇を通り、針葉樹の中を抜けていく。途中で見慣れないカフェの看板が目にとまる。河原からみた看板の店と同じなのだろう。ならコーヒーでも、ということで行ってみると・・・。
 
広い場所で右側に太陽光発電のパネルが並び、左側にログハウス、その先にテーブルがある。

3つのログハウスは、手前から事務所、お店、トイレ。お店棟の入口にテーブルがある以外、席は全て屋外。
 
我々は、一段下がって一番川よりのテーブルを使った。ハンモックもありゆったりと。↓の左側にはドッグランもある。
 
面白いカフェだ。でも、天気の良い日は良いけど、天候の悪い時は開店休業じゃないかな。
まぁ、ここの地主さんが趣味でやっているという感じではあるが。
できるなら、ここから川までの高木も伐ってくれたら、川向こうの山の紅葉が眺められるのに、と思わないでもない。
 
コーヒータイムの後、ここから川沿いの遊歩道に降りる。遊歩道では旗を持って先導する団体客と行き会って驚く。駐車場に戻ると観光バスが2台とまっていた。ここはそんな場所になったのかと再度驚いた。
 
 
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記念日会・誕生日

2017-12-03 | 家族・帰省・イベント
私と娘の誕生日に結婚記念日も11月ということで、11月25日(土)の夜に私・妻・息子・娘夫婦の家族5人で飲食会に行ってきた(『記念日会』としてタイトルに採用)。昨年に続いて2回目となる。
 
その一週間前、どこに行く?と妻から席を予約するために相談あり。駅周辺(徒歩10分ほど)の選択肢もあったが、それよりも近いところ(徒歩5分ほど)に蕎麦・酒・料理を供する店があり、やはり近い方がイイかもということでそこにした。この店は出来てから十数年経っているが、未だに入店したことがなかった。(理由があってのことだが、記すと諸々特定されるので省く。)
 
さて、店に入ってみると、蕎麦屋でもあるのに洋風で天井は高く・・・何と言えばよいのだろう、ちょっと高級感のあるオシャレな店内だった。市内の店なら大概ジャージで行けるけど、普通の感覚ならばココはそうはいかないかな。都心部ならともかく、よくも郊外にこんな店を作ったものだと思う。
 
外にテラス席もある。もちろん寒いので誰もいなかった。ただ、手前のテーブルにはそれぞれに石油ストーブが置いてある。頑張ればイケるのかも。↓スマホで外。
 
店では熱燗を数本と肴、それに蕎麦を頂く。基本的にお酒を飲むのは私と娘婿のみ。日本酒を飲む方には水をピッチャーで出してくれるようだ。
それなりの量をそれなりに美味しく頂いたところで店を出て、皆で我が家へ戻る。家では私と娘婿でさらにワインを1本飲んだ。
総じて、楽しいというか嬉しいというか・・・表現は苦手だが、快適でハッピーな時間を過ごせた。感謝。
 
ただ、店に行く前にも焼酎のお湯割りを2杯飲んでいたので、私としては十分すぎるほどお酒を飲んだことになる。そして、案の定翌日は頭も身体もちょっと辛かった。

〈プレゼントメモ〉
娘夫婦からはお酒をいただいた。純米大吟醸の酒米は亀の尾、「夏子の酒」でモデルになった酒米だ。いつ飲もうかな~♪。おまけにともう1本、オンザロックで飲む日本酒。
 
息子からは、疲れを緩和する4つの処方を備えた疲労軽減マウスパッド。助かる~。
 
妻からは暖かそうなシャツを頂く。
また、私と妻から娘には化粧品(娘の希望)、10月に誕生日だった娘婿にはワイン。息子からお姉ちゃんには復刻(?)した『たまごっち』。20年振り?懐かしいけど…子供か!!
 
ついでに、会社の同僚から見たことのない瓶ビールとおつまみアレコレ。
 
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