シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

レシートの金額がゾロ目で!?

2023-06-26 | 日常のできごと

同僚と軽~く飲んだ際のお代が3,333円で3が4つ並んだ。珍しい~と思い記録。

ちょっとラッキー感がありそうと思い調べてみると・・・
車のナンバー、時計の時刻、レシート、お釣りの小銭などで、なぜか気になる数字の組み合わせ、何度も繰り返し目にする数字の組み合わせを目にする。
例えば、ゾロ目だったり、タイセツな人の誕生日だったり。そこには貴方への大切なメッセージが隠されているとされ、スピリチュアルの世界では、こうした数字を幸せを呼ぶ天使からのメッセージ「エンジェルナンバー」と呼ぶ』そうだ。

そして「3333」のエンジェルナンバーは、
・あなたが新たなスタートを切れるように、導かれていく。
・苦労が報われ金銭的な豊かさを手にする
・人生が新たなステージへすすむ前兆で、悩みや障壁となっていたものが取り除かれる。
・仕事において新しいステージへ進む。
・資格の勉強をしたりセミナーに参加したりと、自身のスキルを高めるのにもよいタイミング。
・あなたが自由に伸び伸びと行動することで、健康を維持できる。
・心身のバランスがとれたよい状態。
などなど、良いことを伝えているらしい。

まぁ、今回はたまたまのゾロ目なのでメッセージは薄いかもしれないけど、今後も3のゾロ目を良く見るようになったら、現実になるかもしれない!(もちろんゾロ目はなかなか見れないだろうし、見たとしてもどうなるか分からないけど・・・ね。)

ということで、レシートからゾロ目のエンジェルナンバーのことを知ったので、これからも気にしていようと思った次第(単純だな~)。

 

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丸山公園の花しょうぶ/散歩に行けてない

2023-06-22 | 日常のできごと

5月27日(土)に、北本自然観察公園散歩と丸山公園(上尾市)にもチラッと立ち寄った。
その後、梅雨になったこともあるけど、休みに諸々用事もあって散歩に行ってない。先週は梅雨の晴れ間が続いたのに残念なことだ。

丸山公園では花しょうぶとアジサイの様子を見てきた。花は咲き始めの状態だった。せっかくなので記録しておく。

この後の6月1日~11日の期間で「あげお花しょうぶ祭り」が行われた。
また、昨年訪れた埼玉県嵐山町の「ラベンダーまつり」は6月9日~25日。
3年前に訪れた埼玉県幸手市の「あじさいまつり」は6月3日~25日。
そういえば今年になってから『国営武蔵丘陵 森林公園』にも行ってない。
いろいろ見逃しているな~と思う。でも、まぁ、仕方がないな~。(今週末も微妙)

 

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夕方の電車の中で/赤坂は辛い坂道だった

2023-06-18 | 日常のできごと

退社時間帯の某地下鉄駅でのこと。その駅からは1区間乗ってJRに乗り換えることができる。
地下鉄駅で電車を待つ。電車がやってきて止まると、電車から降りる方でドア近くの方が押し出される。その中に「あー押されちゃう~」と言いながら出てきた若い女性がいた。降りる駅ではなかったのだろう。
3人位の友達グループらしく中に残った者に聞こえるように言ったようだ。彼女らは、その通勤電車に慣れていないのが丸だしだったので、何か用があって乗ったものと思われた。

私は電車の中に乗り込むと少し左の方に入った。やむなく下りた彼女は、今度は押されるがまま反対側のドアの方に押しやられた。出入口近くに留まった友人は私の近くで「混むね~」と小さいな声で言う。
それはドア反対側の彼女に聞こえてはいないだろう。でも彼女から返すようなタイミングで声が発せられた。「おじさんがいっぱいで気持ち悪~い

その声は、普通の声量で私にもしっかり聞こえた。確かにサラリーマンのおじさんは多いと思うが、独り状態でその声量でそんな言葉を言うか~!?と思ったのは私だけではないだろう。
まだ酔客がいる時間帯でもなく、比較的静かな車内がさらに静かになった・・・。
(なお、次の駅で私は降りたが、彼女達がどうしたのか不明。)



社用で赤坂に行くことになった。地下鉄「赤坂駅」で降りるのだが、まったく不案内な土地だ。
そこで、Googleマップで経路案内を検索し、訪問先会社のWebのアクセス案内も見る。ところが、それぞれの案内は駅の出口が異なっていた。
であれば・・・Googleマップに連れて行ってもらうことにした。
すると、すんごい坂道だった。“坂”がつく地名だけあるな~と。
梅雨の晴間になったので急に決めた訪問だったが、雨に濡れなかったものの汗で濡れることになった・・・。

訪問先からの戻りは別の地下鉄出口を目指してみることにしたが、大きな商業ビルがあったりして右往左往したので、結局どちらが近いのかよく分からなかった。都心の地下鉄は難しい・・・。

地下鉄出口あたりの様子。

 

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ハゴロモの仲間の幼虫が庭木に!

2023-06-12 | 主に野鳥や昆虫

5年前にシマトネリコの苗木を購入し、現在は道路沿いの植え込みで育っている。廉価だった理由は後々分かってきた。幹が曲がっているのでキレイな株立ちにならない。そこから枝が横に広がるので何らかの邪魔になる・・・。

6月4日(日)の午後、邪魔な枝を剪定することにした。すると切った枝に白い細かなモノが付いているのを発見。何かのゴミ?埃?かと思ったら・・・動いた。白い部分の幅で5~6ミリほど。
これはマクロ撮影ができるカメラで撮らないと分からないと思い、カメラを取りに行くか、このまま枝を持ってカメラを置いてある部屋に行くか、一瞬悩んだが後者にした。

撮影は困難だった。左手で枝を持ち、右手でカメラを構えるが、見える位置に枝をまわして撮ろうとすると、直ぐに動いて(基本)裏側に、もしくは前後に動いて枝葉の影になる・・・。かろうじて見られる画で、その時の様子を記録する(一部トリミング)。

細かい繊維状のモノが広がっている感じ。動き方から、これが後ろの方だと分かった。


何度か挑戦した正面側を奇跡的に捉えた。脚や頭部らしきものがある。本体は3ミリほどか。


2年前に北本自然観察公園で似たようなのを見たことがある。調べたところハゴロモ科の昆虫で、アミガサハゴロモの幼虫と分かった。腹端にロウ物質でできた毛束をもち、放射状に広がっていた。しかし、我が家で見たのはロウ物質が直線的ではなくクシャクシャで身体は白い。

画像で検索すると、一番似ていたのはオオシラホシハゴロモという台湾に生息するハゴロモの若齢幼虫だが、紹介している記事でも明確ではない。なので、今のところ不明種のハゴロモ幼虫。
庭に戻したので、また成長した姿を見ることができれば同定できる・・・かもしれない。

それにしても、ハゴロモの幼虫は不思議で面白い・・・・・。

 

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北本でシラホシカミキリに出会った~/その他の生き物

2023-06-09 | 主に野鳥や昆虫

5月27日(土)、北本自然観察公園散歩で嬉しい出会いがあった。
この公園に行き初めて、しばらく経った頃の5月~6月。リョウブの前に案内板(この時期の観察ポイント)があり、~葉に線状の食べ跡があれば「シラホシカミキリ」が近くにいるかもしれない。小型で美しいカミキリムシ。~といった記載があったが、その時はいなかった。

その後、毎年この時期にはリョウブの葉の表と裏を見ていたが、食べ跡はあっても食べたシラホシカミキリ本人を見ることはなかった。
何が何でも見たい!というわけではないけど、そういうカミキリムシの仲間がいることを知ったし、せっかくだから一度は見てみたい・・・と思いつつ、もう10年ほど経つ。

今回、リョウブのある所に行ってみると、いつもの案内板があった。
「といっても居ないんだよな~」と思いながら葉を見ていると、葉の表で直ぐに見つかった。エッ!?本当にいた!と驚いた。

シラホシカミキリ(カミキリムシ科)は、体長1センチ前後で、胸部は黒色、上翅の地色は茶褐色で白い紋がある。5月~7月に出現するようだ。


脚は赤味があり、足先にも白い紋があって靴を履いているように見える。ピントはいまいちだがトリミングして再掲。


もう少し撮りたかったが、残念ながら飛び去ってしまった。今回は「初めまして」なので、また「ご無沙汰してます」と会いたいものだ。ちなみに、リョウブは蕾ができていた。長さ10~20センチの総状花序になり多数の白い花をつける。

 

他にも葉の上にいる虫達を見た。以下は、対象が小さいので全てトリミング。

マミジロハエトリ♂(ハエトリグモ科)
雌雄で見た目が異なる。雄は頭胸部が光沢のある黒色で、前面によく目立つ白色の横帯がある。腹部は茶褐色。体長7ミリほど。日当りのいい植物上でよく見られる。


ササグモ(ササグモ科)
黄緑色~黄褐色で、腹部に赤色と白色の模様があるクモ。脚にはえている黒い毛が目立つ。


ヒゲナガハナノミ♂(ナガハナノミ科)
体長10ミリほど。褐色で雄の触角がくしの歯状になった甲虫。体表に淡褐色の細かい毛を密生させる。前胸は黒い。


サビキコリ(コメツキムシ科)
体長15ミリほど。褐色でやや寸詰まりの体型。林縁の樹上や葉上で見られ、各地に普通に分布する。


●バッタの仲間の幼虫。(同定できず)大きくなったら、また現れてほしい。

 

やかましい鳴き声が池から聞こえた。探してみると池の中央付近にある木の枝にオオヨシキリ(ヨシキリ科)がいた。

人が近寄れないところで気持ちよく鳴いている(ように思えた)。


ところで、植物も生き物も何者か分からないのが多いけど、そんな時にはとりあえず写真を撮っておき、PCに画像を表示させる。それをスマホを使いGoogleレンズで撮ることで同定の助けになることが多い。ありがたい。

 

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『花の丘農林公苑』の花畑

2023-06-03 | 自然・環境とか

5月21日(日)、久しぶりに雨の心配のない日曜日。さいたま市の『大宮花の丘農林公苑』に行ってきた。
目的(?)をあえてあげるとすれば、大小幾つかの花畑の様子を見るためで、南北に長い公園の北側半分くらいをグルっと(約1時間ほどの散歩)。

花畑は、若干ピークを過ぎた感じのポピーだった。ポピーは、ケシ科ケシ属の一年草・多年草(宿根草)で世界中には百数十種類ある。日本では、シャーレーポピー、アイスランドポピー、オリエンタルポピーが主に育てられているようだ。本来は宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、日本では秋まき一年草として扱われている。

・シャーレーポピーは、別名:ヒナゲシ、グジビンソウ。花色は赤が多い。
・アイスランドポピーは、普通に「ポピー」といえば本種のこと。黄色やオレンジ色が多く、シャーレーポピーよりも早く咲く。以前は「シベリアヒナゲシ」とも呼ばれていた。
・オリエンタルポピー:ポピーの中でも大型で、花のサイズも大きい。

花畑の多くは、赤い花色のポピーが咲いていた。シャーレーポピーでしょう。


他に黄色い花色のポピーもあった。以前、長瀞で見たことのあるハナビシソウ(ケシ科ハナビシソウ属)かも。


公苑の花畑では季節によって花が異なり、主に春はチューリップ、初夏はポピー、夏はサルビア、秋はコスモス、冬はビオラなど。いずれにしても、花が広がる光景は目に優しくイイものだ(若い時は考えもしなかったけど)。

公苑の中程に細長い池があり、ビオトープとしている。冬鳥はいなくなり、カルガモくらい。水の中には大きな鯉。シオカラなどのトンボが飛んでいた。


その他の植物の様子は、別の日記に後日とりあげようと思う。

 

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