関越道の水上IC辺りから、一気に吹雪。それから、実家までず~っと吹雪。
助手席の娘が「何コレ!ワープ?ワープでしょ!」「見えな~い!危な~い!恐~い!」とハシャいで(?)いた。そんな感じで、かなり緊張しての運転だった。着いた時には、ほっとした。
昨日の夕方までなかったという雪は、私の訪れと一緒にやってきたようだ。
午後9時半頃、新潟の実家にむけて車を出す。
なので、今日は一日中(でも、まったりと)家を空けるための準備をしていた。
日記をどうしようかな~?と思っていたけど、ケータイからアップする方法を覚えたので、試してみようとは思っている。
まぁ、そんなことより無事に帰って来ることだな。
今、実家の方は雨からみぞれに変わったようだ。
例年通り「かまくら」は作れるのかな?雪は無いと寂しいが、行き帰りの大雪・吹雪は勘弁してほしいものだ。
それでは、気をつけていってこよう
近くのレンタル屋さんで、1本99円の時があったので、4本借りた。寝る間も惜しんで…とは思わないし、年末の特番もあるので、1週間で見れるのはそれくらいかな?と。(それでも、1本は返す前日になった。)
●AVP2 エイリアンズVS.プレデター (2007年)
前作は面白かった。んで、前作の続きということならさぞ面白かろうと思って借りたのだが・・・。
田舎町の頼りない保安官や不良少年に浮浪者などのシーンは、それほど必要でないんじゃないのかな。AVPの戦い以外は、何か雑多な感じがしたな。
そのAVPにしても、それぞれの特徴が現れていないような…というか“暗ッ”何が何だか…解らない所が多い。
最後にしても、多少の犠牲はやむなくドカン!!ってのも、軍らしいのだが・・・。
前作やプレデター2のように、勇者を称える場面が見たかったな~。
●バイオハザードIII (2007年)
息子が所望したもの。これも、Ⅰ、Ⅱと順に見ているのだが、前の事は忘れてしまうので、これは何だっけ?と所々疑問が…。
ホラーとアクションは見て楽しめたけど、ストーリーはあまり覚えていない。
最後は東京?の地下だったね。クローンが一杯で。次作に期待したい。
●キサラギ (2007年)
邦画も1本は見ようと思い、ベスト何とかの棚に行ったらあったので借りた。そういえばこんな名前の映画があったな~って程度だったけど。
で、見たのだが・・・最初から最後まで…この部屋だけ!?へ~って。
でも、5人の個性と会話に、見入りましたね。
命よりも大事な小栗の送った手紙を守ろうとした…という所では、泣けそうになったさ。
面白かった!レベルは上の2本よりあったね。
●デジャヴ (2006年)
当時、テレビで告知を見ていて、この映画は見たいな~と思っていた。何で見なかったのだろう?
デジャヴというタイトルから、それらしい内容なのかと勝手に想像していたが・・・全然違うじゃん!タイムマシンじゃん!しかも、その説明は難しい。(たぶん、そのことはあまり考えなくても良い!ってことなのでしょう。)
いろんなデジャヴらしき事が、過去に行くことで徐々に分かってくるのは、スッキリ感があって面白いけど、それでも、何で?元々は?未来は?…ツッコミどころはあるな~。
そもそも、一人の捜査官のわがままで、あんな膨大なシステム使えるってどんなセキュリティー体制なのよ!
最後もハッピーエンドなのか違うのか・・・。クレアはどう思ったのか?聞いてみたい。
こういうのは何というのだろう、SFサスペンスかな?何か新しい感じで刺激的(2年前の作品だけど)。んで、見ごたえはあったし、面白い娯楽大作だったな。
家に近い(4~5軒先?)所にある写真屋さんの立て看板。
昨日気付いたのだが、看板の上に「証明写真」の貼紙。
ここに越して約12年、こんな貼紙初めて見た。
そりゃ~ね~駅の反対側の方には、派遣社員が多数解雇になりニュースにもなった自動車(トラック)会社があるし、それでなくとも、いたる所で(ここにも)職を無くしている人はいるので、需要はあるかもしれないけどさ、写真屋さんの看板で充分なんじゃないの~と思うね。
何かね~いやらしく思えるわな~。少し、腹も立つしさ~。
(あ~あ、こんな風に思う自分も嫌なんだけどね。)
大学生の娘が休みに入り、先週のクリスマスから中学生の息子も休みなった。皆が休みだと、私も休み?と錯覚する…なんてことはないのだが、気が少し楽になるものだな。
ところが、今日はかなり気落ちしている。
というのも、知人から仕事の話を紹介されていて、仕事の内容や待遇面、入社日のこともつめていて、担当役員とも面接した。もちろん100%大丈夫!ということではないのだが、これまでの話の流れからは・・・。
ところが、急遽、先週の金曜日に社長面接が行われることになった。(それ自体はいいのだが、)先方の社長の聞くことは、金融全般のことや業界のことで、私個人に対する事はほとんど無い。しかも、可否については年明けに…とか言う。ここまできて?…おかしいな~と思った。
「最後に、お聞きしたいことは?」と言うので、思わず、聞きたいことはココに入れるかどうかですよ!と言ったサ!すると「あ~そうですよね~、では、なるべく早く…」みたいな返事だった。何なんだ!?
んで、今日、担当役員から「お断り」の電話があった。変な感じで、おかしいな~とは思っていたけど、実際、断られると…腹が立ち、その後、落ち込んでいる。困ったものだ。
明日の夜から帰省する予定。正月だけど、気分の晴れない日が続きそうだ。
昨夜は、近所のお父さん達と飲み会だった。
I山さん、Hさん、Mさん、I院さん、Sさんと私で6人だ。
飲み会で、この6人が揃ったのは、かなり久~しぶりだな。
以前、日記にも書いたけど、I院さんは海外主張が時々ある方だし(この前はサハリンに)、Sパパは3月まで単身赴任でいなかった(6月に会ったのが何年振りか?)。
I山さん、Hさん、Mさんとは、2月に飲んでいるね。
そんなこんなで、たまにしか会わないので、やはり子供話はしますよね。その昔、キャンプやテニスをしていたので、それぞれの子供達のことを皆知っているしね。
前はあ~だったのに、エ~!そうなっちゃったの!
初めて会った時はチッチャかったのに、もう成人式~!
…みたいな。懐かしくもあり嬉しくもありますな。
んで、なんだかんだとオッちゃん達は、喋っては飲み、飲んでは喋り、結局同じ店に4時間いた。そして、カラオケでも行きますか~と、そこで2時間費やした。
私的にはけっこう飲んだけど、事前にハイチオールCとシジミの何とかを飲んでいたせいか、寝る前までキツクはなかったな~。今朝、9時頃?起きたけど、二日酔いも感じないしね。
でも、朝ごはん食べはじめたら・・・徐々に頭痛が!徐々に痛さも強まる。
あれ?おかしいな?と考えた・・・アルコールというよりも煙草の吸い過ぎだな。
年末年始は体調に注意しないとね。
東京の下町の街角に、正月の注連飾り(シメカザリ)を売る露店がでていた。
何でわざわざ露店で?家の方ではスーパーでも売っているけど?わざわざ買いに来るものかね~?ちょっと疑問に思い、下町文化に造詣が深い(言い過ぎ?)千葉のNさんに何気なく聞いた。
Nさん「スーパーで買う人もいるだろうけど、やはり鳶が作って売っているものを買い求める人はいるさ、シャンシャンシャンてね」と言うのだが・・・鳶が???
Nさん「エッ?鳶だよ!お宅の実家の方でもそうでしょ?」、いや、実家の方は農家が多く、その方が藁をよって作っているのは見たことがあるよ。そもそも、田舎に専門の鳶職はいないし・・・。
鳶職ってのは、一般的に建設業で、高い所での作業を専門とする職人さん。高所を華麗に動き回る「現場の華」とも称される。ウィキペディアの冒頭でこう書いてある。私もそういうイメージでいた。鳶が注連飾りを作る仕事をしているとは、見たことないし、知らなかった。・・・いい歳して…お恥ずかしい!?
では何故、鳶が注連飾りを作るのだろう?
まず、そもそもの注連飾りについてカチャッてみると…
「お正月といえば神社や神棚には「しめ縄」、玄関や神棚の前には「玉飾り」、「輪じめ」はかまどや井戸、勝手口、トイレなどに掛けられます。これらはしめ飾りといい、神を祭る清浄な場所という意味があります。年神様をお迎えするにその場所を清め、しめ飾りで清浄を保つわけです。」
「新しいわらには、古い年の不浄を払い、うらじろは長寿、だいだいは家系繁栄などの意味をもつ縁起物が飾られました。」
などなど、考えていた通りです。要は神事ってことですよね(こういう面に詳しくないので言葉遣いなどに誤りがあるかも知れませんが、ご了承のほどを…)
そして、ウィキの中段にはこう書かれていました。
『ほとんどの老舗の鳶職は神社の氏子であり、神託を受ける者として神の依り代であるともいえる。』
・・・ということですね。だから、鳶が注連飾りを作るわけです。
木やり、獅子舞、梯子乗り、纏舞いなどの芸能。
熊手、達磨、羽子板、正月のお飾り、門松などの縁起物。
鳶職は、とても長い歴史があり、日本の文化、伝統芸能を担う特別な職業でもあるわけですね。
「テキヤが本来の意味も知らずに派手なだけのしめ飾りを売るようになっていますが、私は先代からの江戸本来の伝統様式を守って、日本のお正月らしさが少しでも残るようがんばって手作りで作り続けていきたいと思っています」と浅草の鳶職、井上さんは語っています。
このような鳶の方は、応援したいと思いますよね。
縁起物だからということだけではなく、近くで鳶の露店を見かけたら、そこで買わないといけませんね。
なお、以下も為になりました。参考になれば。
○井上さんのお話全部
http://www.tokyo-doken.or.jp/news/news2008/1877/42.html
○〆飾り・鳶の伝統継承
http://enavitaito.exblog.jp/3952653/
所用でさいたま新都心の某ビル14階に行った。エレベーターを降りると大きな窓があったので、近寄って外を見て・・・撮った。こんな景色はなかなか見ることができないからな~。
左に「さいたまスーパーアリーナ」があり、高崎・宇都宮・京浜東北線などの線路があり、右側は奥に向かって大宮の街並みだ。・・・ん?中央上部に黒い?帯がある。ケータイで無理やりズームする↓。
この(写真では焦げ茶に見える)帯みたいなものは…?「そうか、参道だ!」。知らない方は、この写真だけでは解りませんよね~。かっては「武蔵国一の宮」として武蔵の国でトップの位置を占めた大宮氷川神社の、長~い(2㎞)の参道なのですよ。ヒノキなどの並木が落葉し、焦げ茶の帯みたいに見えるわけですな。
「さいたま新都心駅」近くの、かっての中山道の脇に、氷川神社の一ノ鳥居があり、ここから、大宮の駅前通りを突っ切り、市立図書館前にある二ノ鳥居をくぐって、あと1㎞位歩くとやっと三ノ鳥居になり境内になる。写真では参道の半分も写ってないか!?
眺めながら、改めて氷川神社のデカさを感じましたね。
ちなみに、さいたま市は大宮市・与野市・浦和市が合併した都市ですが、旧大宮市の「大宮」は、氷川神社が「おおいなる宮居」であったことに由来するそうです。
以前、苦労してFP技能士及びAFPの資格を取得したのだが、AFPの方は2年毎に資格更新が義務付けられており、要件として所定の継続教育を充たさなくてはならない。そのために教育研修を受けたり、継続教育テストを受けたりして単位を取得していくわけだ。
私はテストの方、つまり、協会雑誌『FPジャーナル』に掲載される継続教育テストを時々受けている。誌上講座を読みテストを受けて、合格することを、2年間内に5回以上しなければならない。
これが、私にとってはけっこう大変なわけだ。
仕事以外の、日常生活の中で勉強するってのは…。
んで、(この機会を有効に使うためにも…「どんな機会だ!?」、)今日は「ヤルぞー」と意気込んで、図書館に行った。集中して出来るんじゃないかと思ってね。
誌上講座を読んで、テストに回答をチェックしていく(4択)。全部(1回分)終わるのに2時間半弱かかった。その間、タバコを1本吸いに行っただけだ。理解力が落ちているからな~、若くて頭の回転が早い方ならもっと短い時間で終わるだろうけどね。
テストについては、帰ってから、協会サイトで本実施。問題毎に解答をチェックしていく。送信したら、すぐに結果は分かる。さて、今回は・・・「合格!」、やりました。
これで、3回合格。あと1年強で2回なので、気が楽になりました。
さて、図書館で隣の席には高校生らしき男子。こいつが時々ペンを回し、失敗してペンを落とす。
ペンを回すだけでも、ちょっとした音と、力が机に伝わる。まず、これが少し気になった。しかも、ペンを落とした時はそこそこの音がするので…。
ただ、ソイツも常に…ではない。時々思い出したように…落とし始める。最初は、それほどでもなかったのだが、徐々に腹が立ってきて(こっちの集中力不足ってこともあるけど)、何度か連続して落とした時に、これはもう注意した方がよいと思い・・・
「ペンを回すのは、止めた方がいいよ…」とでも言うべきだったのでしょうが、咄嗟に口に出たのは、自分の子供にでも言うように「うるさいな」と「ウッセェナー」を足して2で割ったような言い方になってしまった。(もちろん、小声ですけどね。)
そいつは、こちらを振り向き、しばし無言で見つめ(何だ、解らなかったのか?)、その後にコックリとうなずいた(解ったのかよ?)。それからは、ペンを回すことが無かった。
当方、大人の言い方でなかったことに…反省。自責のためココに記しておこう。