我が家の鉢植えネジバナは、昨年から土を替えず、肥料も与えず、ほったらかし状態。春からは鉢に生えてきた他の雑草だけは抜いていた。そして、花茎を伸ばし花をつけた。
昨年に比べるとどうだろう?この日記で検索する・・・アレ!?記録してなかった。
15年前(2009年)に、放置していた鉢に1本生えていたものを救出し、翌年から毎年記録していた。年々増えて2017年には50本まで増えた。その後は手をかけないせいで減少していた。(何故、昨年記録しなかったのか?)
6月15日(土)、朝7時半頃の様子。
この鉢は2021年から変えていない。ざっと数えて25本。一昨年の記事をみると24本なので、ほぼ変わっていない。たくましいものだ。
ネジバナは芝生の中で見かけたりするけど、日本に自生する原種ラン。らせん状にねじれて花をつける姿は特徴的で、小さな花は可愛いものだ。
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我が家のイロハモミジは、地植えの時もあれば鉢植えの時もあった。3年前の4月(?)からは、親モミジは地植え、子モミジは鉢植えの状態。
6月29日(土)、朝9時頃の様子。
今年は、子モミジの花が今までで一番多かったと思う。おかげで翼果が多数付いている。熟したら孫モミジを期待して庭に蒔いてみようかな~と。
親モミジは鉢植えの時に幹の先端を切ったので、横に拡がっていたが、徐々に上向きにも枝が伸びてきたので、葉が生い茂って風通しが悪いように見えた。
そこで、6月の初旬に細い枝を適当に剪定した。数が多かったのと雨が降りそうだったので癒合剤は使ってない。この後どうなるのか?
元々の樹形が歪な感じになっていたし、モミジの剪定の仕方をWebで見たけどよく分からなかった。
これ以上横に伸びるとじゃまになる・・・とは考えたものの、モミジのしなやかな枝振りの良さが失われそうだ。