シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ネジバナ(ねじり草)2024/イロハモミジ

2024-07-07 | 我が家~植物・生物

我が家の鉢植えネジバナは、昨年から土を替えず、肥料も与えず、ほったらかし状態。春からは鉢に生えてきた他の雑草だけは抜いていた。そして、花茎を伸ばし花をつけた。
昨年に比べるとどうだろう?この日記で検索する・・・アレ!?記録してなかった。
15年前(2009年)に、放置していた鉢に1本生えていたものを救出し、翌年から毎年記録していた。年々増えて2017年には50本まで増えた。その後は手をかけないせいで減少していた。(何故、昨年記録しなかったのか?)

6月15日(土)、朝7時半頃の様子。


この鉢は2021年から変えていない。ざっと数えて25本。一昨年の記事をみると24本なので、ほぼ変わっていない。たくましいものだ。


ネジバナは芝生の中で見かけたりするけど、日本に自生する原種ラン。らせん状にねじれて花をつける姿は特徴的で、小さな花は可愛いものだ。

 

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我が家のイロハモミジは、地植えの時もあれば鉢植えの時もあった。3年前の4月(?)からは、親モミジは地植え、子モミジは鉢植えの状態。

6月29日(土)、朝9時頃の様子。


今年は、子モミジの花が今までで一番多かったと思う。おかげで翼果が多数付いている。熟したら孫モミジを期待して庭に蒔いてみようかな~と。


親モミジは鉢植えの時に幹の先端を切ったので、横に拡がっていたが、徐々に上向きにも枝が伸びてきたので、葉が生い茂って風通しが悪いように見えた。
そこで、6月の初旬に細い枝を適当に剪定した。数が多かったのと雨が降りそうだったので癒合剤は使ってない。この後どうなるのか?


元々の樹形が歪な感じになっていたし、モミジの剪定の仕方をWebで見たけどよく分からなかった。
これ以上横に伸びるとじゃまになる・・・とは考えたものの、モミジのしなやかな枝振りの良さが失われそうだ。

 

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果実だけどオブジェっぽいと思ったので

2024-05-06 | 我が家~植物・生物

先月のこと。青い植物の種と、種が付いている果実を頂いた。まずは、見て驚いた。
それがコレ。横幅が15センチほど。インパクト大!


裏?横?から見ると、枯れ色だけど植物らしい感じはある。細長い裂片の長さ10センチほど。


タビビトノキ(旅人の木)あるいはオウギバショウ(扇芭蕉)という名の植物。マダガスカル原産。樹高は平均で7mになり、長い葉が左右対称に並んで扇のように広がるようだ。
ウインナー状の果実が成熟すると3裂し、中から青い仮種皮で覆われた種子が現れる(種子自体は黒い)という。

改めて良く見ると、これは裂けた7つの果実のかたまりだ。


青い繊維状の仮種皮に包まれた種子が並んでいる。


で、使ってない透明の器があるので、クッション材を敷いて置いてみた。


器の置く場所は、とりあえずテーブルの上しかない。


当初は物珍しいオブジェとして眺めていたが、最近はインテリアとして成立しているのかどうか、よく分からなくなってきた。まぁ、しばらくはこのままで。

バラの種子も数個あったので、青い種皮を剥いて、水に一昼夜浸してから鉢の土に植えた。約3週間経つが、今のところ芽は出てきてない。はたして、出るのか出ないのか・・・・・。

 

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プランターのチューリップが咲いた!

2024-04-23 | 我が家~植物・生物

チューリップの球根を頂き、丸型のプランターで生長中の経過を以前とりあげた。
その後、4月初旬に濃いピンクの花が先に咲いた。
4月7日の様子。昼に撮影したので花がシャキッとしていない。


4月8日の朝。黄色の開花が進み、赤色も蕾が膨らんできた。一日でスゴイ。


そして、4月13日の朝。最初の濃いピンクは花弁が痛んできたが、3種類が咲き揃った。家の中からの眺め。

自分のチューリップのイメージとしては、もっと花茎の丈があるのだが、栄養や水が足りなかったのか、それともこれで良いのかが分からない。

強風で最初のは花茎が傾いてしまった。


なお、白色のも6球あるのだが、この時点では小さい蕾で、その後、不揃いに4本は咲いたけど2本はそれほど育たず咲かなかった。

今は花を切って、葉の光合成で球根を育てている状態。球根を掘り上げるのは、花が終わってから約1~2ヶ月ほど経ち、葉が茶色く枯れた頃が目安となるそうだ。せっかくなので掘り上げてみようと思っている。

(前回までの長瀞プチ旅行紀はもう少し続くが、手こずっているので、その前にチューリップのことをとりあげておく。)

 

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植えたチューリップのその後/クリスマスローズ

2024-03-19 | 我が家~植物・生物

昨年11月にチューリップの球根を24球頂き、丸型のプランターを準備して植え付けたのが11月25日だった。(その時の日記
チューリップを育てたことが無いので、Webに載っていた「土が乾いたら水やりをする」を目安にするにしても程度がよく分からない。平日の朝は何かと忙しいし、妻にも協力してもらって、見えない土の中を「これで大丈夫なのかな~」と思いながら日数が過ぎていった。

1月28日(日)、土の中から小さい緑色が出ているのに気が付いた。窓に向かって一番右のプランター。やった~、良かった~と。


2月12日(祝)、遅かった左のプランターからも芽が出ていた。これで植えた24球全て芽が出て安堵。(球根が優秀なのかも?)


2月25日(日)の記録。約2週間経ち、少し大きくなった。もう葉が開きかけている。


3月17日(日)の記録。さらに3週間経ったので、葉は大きくなってきたが、くねっているし、それぞれ葉の出方が異なる。個性あるね~。

この状態がこの時点で良いのか悪いのか分からないけど、このまま育ってくれて花を咲かせてほしいものだ。

3月17日、今年のクリスマスローズを記録していなかったので、もう開ききった後だけど一応記録しておく。毎年ありがと。

 

 

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昨年7月入手の多肉植物4鉢は・・・/オリヅルラン植え替え

2024-02-26 | 我が家~植物・生物

昨年(2023年)7月に多肉植物を4鉢頂いた。鉢はそのまま使うとしても見た目が難ありと思い、入れるプランターを自作した。その時の様子。


この後、右から二番目は、「伸びている茎は切っても良い」と多肉栽培先輩の娘から聞き、途中から切る。
左の多肉は開花中なので、花が終えたところで茎ごと切った。

その後、右から二番目のを除き、徐々に伸びてきて丈が高くなってきた。
そして、6ヶ月を経過した今年2月10日の様子。(当初と置く鉢の位置は異なる)

元々丈が高く草っぽいのはひょろひょろ伸び。肉厚で平たいのも上に伸びて間が空いた感じ。


娘が来た時に、どうなんだろう?「水あげすぎたんじゃない」と、それほどはあげてないのだが。また「上だけ切って、切り口が乾いたら、また置いておけばいいんじゃない」と言っていた。

2月11日(日)の午後、実行することにした。3つの多肉は、上を切って残し、下の部分は根も抜いて処分した。その際、土は半分ほど多肉用の新しい土にした。
切った上の部分は、切り口が付かないよう(切り口を乾かすため)土の上に横向きにして置いておいた。

翌12日(祝)の朝、切っておいた上の部分を土に刺すように植えた(置いた)。

かなりスッキリと小ぶりになった。


ちなみに2月25日はこんな感じ。草っぽい(左から2番目の)葉が心もとないが、このまま様子をみることにしよう。

 



観葉植物のオリヅルランは、とても育てやすくライナーで子株ができるため、20年前くらいに頂いてからず~っと代替わりしながら家にある。
昨年8月、出窓の鉢の様子。既に鉢が窮屈な感じになっていた。


この後、ライナーが伸びてできた子株の幾つかは、ガラス瓶に水を入れて浸けておいた。
冬になり、葉先が枯れてきたので、そろそろ株を少なくするか子株に植え替えるかと考え、上記の多肉植物と一緒に2月11日に作業。

なかなか鉢から抜けないので、葉をまとめて掴んで力をいれて引き抜く。根が全体にまわり内側にぐるぐるみっしり。株分けなどできない状況だった。
これを植えたのはいつだったか?長期間放置状態だった。お疲れ様でございました。

鉢底石・観葉植物の土を入れ、別の小さい鉢で育っていた株をいくつか植える。
ある程度生長したら、株を少なくしようと思う。


空いた小さい鉢には、新たに水栽培で育ってきた子株を植えた。


たぶん、これからも我が家にオリヅルランは存在し続けるであろう・・・。

 

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チューリップの球根を頂いたので・・・

2023-12-15 | 我が家~植物・生物

チューリップの球根を24球(6球/袋×4種類)頂く機会があった。植えるならどうぞ~と言われた時には、「球根から育てたことはないけど、大きいプランターに植えてみようか。残るようなら付き合いのあるお宅におすそ分けをしようか。」と考えていた。

ところが、家で確認すると大きいプランターは使わなくなってから劣化し、既に処分していた。球根の植え方を調べてみると、鉢等では深さ(高さ)が必要ということも分かった。球根を植える向きも大事。水やりも必要だ。諸々簡単ではないらしい。
ということは、簡単に他人にあげられるものでもないわけだ。仕方がない。自分で器を用意し育てよう!となった。

11月23日(祝)、朝一でいつもの床屋に行くが、今まで土日にしか行ってなかったので、まさか木曜日が休みだったとは知らなかった。
そこで、車に乗って別の安価な床屋に行く。あるのは知っていたけど入ったことのない床屋。その昔「10分1000円」で広まった。チケットを購入する時に今の料金を知って驚いた。1,350円になっていた。ちなみに、いつも行く床屋は1,100円。

それはさておき、午後はプランター探し。Usedでもよいのでリサイクル屋をあたるが小さいものしかなかった。結局、ホームセンターに行き、高さ30センチ弱の丸型プランターを2つ購入した。

11月25日(土)、午前は娘と孫がクリニックに行くというので、妻と一緒に娘宅に行き、孫と遊び、クリニックに送り、戻って遊び、一緒にランチを食べる。

午後からは球根植え付け作業開始。元々家にあったプランター1つと併せ3つを使用する。
見た目に比べて土はかなりの量が入る。使用済みの土を置いといて良かった。腐葉土を混ぜて使う。
花色が4種類あるので、球根の配置も悩むことに。3つのプランターに球根を7:7:10に分けて植えた。Webサイトで調べた植え方は、けっこう土をかぶせる印象。
植えるまでの作業は屋外なので、完了後は2階のベランダに持って行って据える。


緑色の2つが新たに購入したもの。数年前からベランダにプランターを置くのは止めたのだが、まぁ今回は春までと割り切ろう。


発芽する前も球根は生長しているので、土が乾いたら水やりをする必要がある。大丈夫かな~。何とか春には可愛い花を見たいものだ。

 

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多肉植物を4鉢育てることになりプランターを作る

2023-08-06 | 我が家~植物・生物

勤務先が入居するビルの関係で、多肉植物を抽選でプレゼントする企画があり、せっかくなので応募してみようかと考えた。ただ当選確率がどんなものか分からないので、同僚にも「当選したらくださいな」と協力してもらうことにした。
計5人で応募し、後日の結果発表では、・・・なっなんと4人が当選した。
配布するという時には4人で行き、私が適当に種類の異なる4個を選んだ。
とはいえ、4個も当たるとは思わなかったので、同僚には一応「必要であればご自分でどうぞ」と伝えたのだが、「不要」「枯らしたことしかない」というので、私が持ち帰ることに。

7月22日(翌日)の午前中、多肉好きな娘が孫と一緒に遊びに来たので、多肉植物が手に入ったので「どう?」と見せたところ、娘は子供ができてから手が回らなくなり放ったままになっているという。そりゃ~そうだなと。(でも、以前は多数育て寄せ植えもしていたのに…)

見た目の異なる4個。〔※以下、写真は8月5日撮影。〕

それでは!我が家で4個を育てるしかないが、3.5号の鉢4個には受け皿もない。どうしようか・・・・・
 ・水やりは鉢底から流れ出るまでたっぷりあげた方が良いらしい。
 ・置き場所は室内の窓辺。水やりは移動してベランダ。
 ・移動時は1回ですむよう、まとめて何かの器に入れて移動したい。
 ・ということは、4個が横一列に入るようなプランターがあれば良い。

などなど考えながら、同日の夕方にショッピングモールへ行き、100均・ホームセンター・園芸店などを見て回る。これなら!と思ったのはブリキ?素材で細長いモノ。しかし、4個は入らない。結局、適当なものがないので、作るしかないと。
どのように作るか。上手くいかない可能性もあるし、手間はかけたくない・・・などと考えながら材料を物色する。
結局、購入したのは100均で板材3点を含む5点。夜、出来上がりを考え板材に線をひく(けがき)。

7月23日(日)は8:30~12:30まで作業。板材をノコギリでカット、手で持つ部分の穴あけ、やすり掛け。水が抜ける底側には不要になり在庫していたケーブルカバーをカット。部材を接着剤と釘で組み立て、塗装(昔の残りのニスあり)など。

ランチ後、乾いたので正面側に壁紙(リメイクシート)を貼り完成とした。鉢を入れてみるとキッチリ入った(計ったから当たり前だけど、思わぬ失敗もあるので安堵。)


受け皿にしたのは100均の水切りトレイで、作ろうとしたサイズとジャストフィットだった。正面の壁紙も無いよりは有った方が良い感じ。


手作業なので穴あけは手間だったが、材が軟らかくて助かった。


なお、新たに加わった4個は、娘曰く「葉が開いていたり、間延びしている」ようだ。日の当たらない所で管理されていたせいだろう。

オマケに、内側のケーブルカバーと水切りトレイの様子も記録しておく。

 



我が家には、6~7年前?にご近所の娘さん(Mちゃん)がバイト先から頂いたという多肉植物を分けてもらったのもある。種名は分からない。多肉素人なので最初は緑色でヒョロヒョロだったが、アレコレ試しながら現在も多数育っている。

取れた葉を置いておけば育つので、数も増えた。予備用に日当たりイマイチの所にも置いてあり、そちらは茎が伸び緑色のまま。(昨年、伸びすぎて10~15cmになっていたものは処分した)


2年前に多肉植物用の土に入れ替え、日当たりの良い窓辺に置くようになってからぷっくりとし色も変わった。


これも2~3cm伸びて葉の無い茎の部分が目立つようになってきた。娘にこういうのはどうするのか?聞いたところ、「茎から下の部分を切って取りのぞき、葉の集まりの部分をまた土に置いたら良い」というので、今日(8月6日)実行してみた。どうなるのか心配でもあるが、いざとなれば予備は多数あるので…。

かくして、窓辺の植物が増え、窮屈になってきた。しかもバラバラ。今後も植物の成長とともに窓辺の様子も変わらざるをえないだろう。

 

 

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我が家:ヤマボウシ、イロハモミジ、ネズミモチ

2023-05-21 | 我が家~植物・生物

◆ヤマボウシ
昨年の12月に強めの剪定をした。花芽のついた枝をどの程度切ってしまったのか?少し心配していたが、花はまぁまぁ咲いてくれた。
帰省から帰った5月6日(土)に記録しておくことにした。道路からは見難いので、2階ベランダから。といっても北西側なので・・・・・。

主幹の上部を伐った手前(北西側)2本のあたり。

裏の東側の様子。

今年は全体的に一回り小さい花(総苞片※)が多い。この後大きくなるのだろうか、どうなんだろう。と思っていたが、その後に総苞片は枯れ、中心にある小さな球状の花序だけが残っている。
※ヤマボウシの花弁に見えるのは総苞片で、花序を包むように葉が変形したもの。ハナミズキの花も同様。

◆イロハモミジ
雨上がりの4月15日(土)の昼、地植えのイロハモミジを見ると、柔らかい若い枝葉が雨を浴びて枝垂れていた。〔残念なスマホカメラ〕

地面に届きそうだし、隣地にも伸びそう。少し剪定した方が良いだろうと考え、4月23日(日)に伸びた枝や上下に伸びた枝を切った。鉢植えの方は、幹が湾曲しながら高くなってきたので、上部を少し切った。
2週間後の5月6日の様子。雨に濡れていないこともあるけど、枝が以前よりも立ってきたように見える。幹の基部も見えている。切り過ぎた・・・?

2階ベランダから見る。枝の幅的には、これでいっぱいいっぱいかも。

 

◆鉢植え ネズミモチ
5月3日だったかな、鉢の下からたくさんの小さな蟻が出入りしていた。何でだろうと鉢を浮かして見てみると、鉢を置いた中心に小さな卵のようなものがあってビックリ。鉢の中に巣を作っていたのだろうと思い、蟻さんには可哀そうだが薬剤を散布&シューって。
5月6日に見ると、出てきた蕾は順調に育っているように見えて一安心。

その後、花が順に開いてきた。5月18日の朝、家を出る時の様子。〔スマホカメラ〕


左に見えている赤くて丸いのは、ユスラウメの果実。5月19日に妻が収穫し、昨日からそのまま食べている。甘酸っぱく少し苦味もあるけど嬉しい。5年前は果実酒を作ってみたけど、そこまでの量は無いな~。

 

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頂いたツバキを花瓶に / もうハクモクレンが

2023-03-15 | 我が家~植物・生物

娘夫婦は、2018年の夏に新居を構えた。その隣の家は、普通の家が一軒建つ位の庭がある。娘の家に行った時に、その庭で作業をするお爺さんを見かけることがあり、頭を下げるような挨拶はしていたが、話をするようなことはなかった。
昨年の夏くらい(?)から、目が合うと「オゥ!」と気さくに声をかけてくれるようになった。娘婿と間違えている?なんてことはないと思うけど、何でそうなったのかよく分からない・・・。

3月11日(土)のこと。自転車で娘の家へ行くと、隣の家のお爺さんが庭作業をしていた。挨拶すると、「一年に1回のことだから持っていきな・・・」と、庭に植えられたツバキをハサミで切りはじめた。さらに「娘さんにも」と、もう一枝。
ツバキの花は、赤に白が少し混じる色合いで八重の大輪(花径が大きい)だった。帰宅してから、妻が適当に切って花瓶に活けた。

翌朝見ると、一輪の花が開いていた。テーブルの上だと、より大きく見える。


さらに次の日の朝、別の花も開いていた。生長が早いと思うが、部屋が暖かいせいかな。


今度お爺さんに会ったら、改めてお礼を伝えよう。ただ、少し耳が遠いようで、ツバキを頂いた時も、ほぼ一方的に話を聞くだけで会話になり難かった・・・。

 

同日、図書館に行ったついでに近くのお寺をのぞいたら、ハクモクレンの花が満開だった。いつの間に!とビックリ。


このハクモクレンは、過去に日記でとりあげたことがあるので日付を比べたら、満開の状態が今回10日ほど早かった。↓向きを変えて2枚。


サンシュユも咲いていた。


それにしても、私のスマホカメラは写りがイマイチだ。画像を多少調整しているのだが・・・まぁ、仕方ないか。

 

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左ふくらはぎ/クリスマスローズ '2023

2023-03-06 | 我が家~植物・生物

2月12日(日)に北本自然観察公園散歩へ行った際、歩いている途中で左足のふくらはぎが痛くなった。屈伸したり、伸ばしたりしたが変わらないので、左足をかばいながら(引きずりながら)歩いていた。

これが、数日経ってもなかなか治らない。朝、良くなったかな?と思っても歩き始めると痛くなる。改めて左足を見ると、むくんでいる感じ。脛に近いところを押すと低反発素材のように凹む。妻が心配し、病院に行って!となった。

2月25日(土)に整形外科クリニックに行って診てもらった。結果「肉離れ」とのこと。これまでの人生で肉離れになったことはないので、思いもよらなかった。では、どうすれば?「歩く時は左足をかばうように歩いて」と。
え~時々つま先立ちをしてみたり、伸ばしたりして負荷をかけてたけど。「それは、傷口を広げているようなもの」だそうで、治りを遅くしていたわけだ。
今のところ、だいぶ良くなってきたが、ふくらはぎを押すと違和感がある。長くかかるものだ。



3月4日(土)、我が家のクリスマスローズが開ききっていたので、記録することにした。


2年前の記録はこちらだが、勝手に生えたネズミモチを地植えにしたり鉢植えにしたりで、クリスマスローズを一部移動することがあったため、手前と奥の株の間に隔たりができてしまった。(それが分かり難いように記録したけど)
この狭い庭にも歴史がある・・・ってことだな。

 

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