シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

息子の誕生日

2011-08-31 | 家族・帰省・イベント

会社帰り。ケーキを買うことになっている私。
地元で買いたいので、店の終わり時間が気になるし、家族全員が食べられるものには材料的な条件もある。
駅近の店がダメな場合もあるので、他の店もカチャッて探しておいた。駅から少し離れるがチェックした。

結果、駅近の店では材料的に難しく、頑張って歩いた駅から離れた店は「都合により、しばらく休みます」エーッ!
後は、帰る途中にある(以前、娘がバイトしていた)店だが、残っているかどうか・・・。
・・・一応あった。少し迷ったが、苦笑いしながらOK!ということにした。

家族が揃い箱からケーキを出す。息子「何でコレ!?」。そりゃあそうだ、他にはなかったし、私も迷った。17歳の男子向きではないのは百も承知だ。
でも、アレコレ説明するのは面倒だ。そして、娘はこのケーキを知っていたようで、私と声が揃った。「ハッピーベアーだから!」・・・それがコレ↓。

高さがあるしデカかった。半分だけ消費した。
何はともあれオメデトウ。

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ときがわ町で巨樹&お疲れ

2011-08-28 | お出かけ

旧都幾川村は「巨木の里」とも言われているらしい。今日は、カチャッてから3か所の巨樹をまわることにした。

最初に、都幾川の支流をかなり登ったところにある『姥樫(ウバカシ)』を見に行くことにした。
狭い道路が砂利道に変わり、斜めT字路のような所に案内板があって、他の車が1台とまっていた。

駐車場が無いようだし、ここから100mなら近い、ここにはあと1台はとめられそうだ。と思い車をとめて、カメラだけを持って歩きはじめた。
下界では晴れて道路も乾いていたが、ここは植林された高い樹に囲まれていて日があたらないせいか、道路は濡れていた。道路沿いには下の方に渓流が流れる。涼しい!

しばらく坂道を歩いたのだが、なかなか次の案内板等が見えてこない。涼しさは蒸し暑さに変わり汗がとまらない。もう距離にしても時間にしても100mじゃないだろ!
それに、車をとめられそうな場所は何か所かあった。何なんだよ!

やっと次の案内板があった。ここから200mだという。増えてんじゃん!
しかも、矢印の先を見ると木製の橋があり、その前後は草で覆われていた。
渡っていいの?本当に町指定の文化財なの?行けるの?心配になった。

雑草の次は急な登りに変わった。次の案内からは階段がさらにきつく危ない感じに。
やっとたどり着いたアカガシの「姥樫」は素晴らしかった。

ただ、姥樫は斜面にあり、下半分からは崖のようになっていた。落葉は滑るし周囲を見てまわるのも要注意!

普段運動はしていないので、坂道&斜面の上り下り、不安定で滑りそうな足元にかなり疲れた。せめて、車はもっと近くにとめたかった。何なんだあの看板は!

車まで戻って改めてにっくき看板を見た・・・ひょっとして・・・0.1じゃなくて0.7か!?確かにそれくらいかも。
エッー!分かりにく~い「フォント選びには、気をつけなはれや!!!」


次の『児持杉』は平地でよかったが、その後の『大カヤ』は山の中。
歩道入口の案内には徒歩6分とあるが、雨で土砂が流され、下の岩盤が露わになっていた。そんな斜面は歩きにくいし滑るし・・・。

森の中、空が開いたとおもったら斜面に「大カヤ」が!これも素晴らしかった。山登りと一緒で、苦労した分(私なりの)+αを感じる。

巨樹については、後日『きれぎれの風彩』の方に詳しく書くことにしよう。

嫁さんと出かける用事もあったので、この後はとっとと帰った。午後3時前に家に着いたが、運転中眠気を感じたし疲れもあったので、横になったらすぐに寝てしまった・・・起きたのは午後5時頃。寝すぎた・・・。

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(今日から)シンテッポウユリ

2011-08-27 | 我が家~植物・生物

いつからか我が家の日当たりの悪い庭で咲き始めたユリ。
最初の何年間は1株だったのが、昨年には3株になり、今年は4株になった。何もしなくても増えていく、不思議なものだ。

他のお宅にあるユリと比べると少し遅いけど花が咲き揃ってきた。
今日の昼頃にパチリ。朝まで降っていた雨の水滴が残る。

ところで、このユリのことを「テッポウユリ」と思っていたのだが、カチャッてみたら「違うんじゃないの?疑惑」に行き着いた。

テッポウユリは通常100cm位までで、葉は楕円形状のようだ。我が家のユリは、一番背の高いのは170cm位あり、Webで見たテッポウユリの葉よりも細い。

この特徴は「タカサゴユリ」に似ている。しかし、タカサゴユリの花は、筒の外側に赤い縞があるようだ。我が家の花に縞はない。

じゃ~何なんだ!?とさらにカチャッてみると「シンテッポウユリ」というのがあるらしい。シンテッポウユリはタカサゴユリとテッポウユリが自然に交配されてできた種類だという。
葉が細く花に縞はなく背も高い。これが我が家のユリに一番似ている。
また、シンテッポウユリとタカサゴユリは種が飛んで野草化するらしい。だから、勝手に増えているのかもしれない。

ということで、我が家のユリは今日から『シンテッポウユリ』にしよう!
(まぁ、新たな情報があったらまた変わるかもしれないけど。)

 

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♪もうすぐ今日が終わる

2011-08-24 | 音楽と…

24時間TVを所々見た。
今日、嫁さんが「♪負けないで~」が何かのひょうしに出てくると言っていた。
私は「♪もうすぐ今日が終わる やり残したことは無いかい」だな。
かりゆし58『オワリはじまり』なのだが、この冒頭の言葉だけが耳に残っている。
立木早絵ちゃんも以前歌っていたと思う。

ただ、私にとっては、♪かけがいのない時間を胸に刻み込んだかい~! と続くストーリーはおいといて(歌詞も把握していないので)、ただ単に「その日やり残したことはないかい?」という問いかけになっているな。そんなお年頃・・・。


ところで、先ほど島田紳助さんの引退会見を見た。
是々非々からすれば「然り!」的な判断なのだろう。でも「THE MANZAI」の頃から見ている者としては「頑張ってんだな~」と尊敬するところもあり、少し寂しい気がした。

 

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オーズのアンク(三浦)

2011-08-21 | 映画・TV・ヒーロー

来週が最終回の『仮面ライダーオーズ』で、怪人幹部の一人だが、メダルが足りず右腕のみしか変身できない「アンク」が、普段は人間の体を乗っ取った状態でいる。

アンク役の役者さんは「三浦涼介」というらしい。そして、この方が三浦浩一・純アリス夫妻の息子だという事を(知った嫁さんから)教えてもらった。

へ~、そうなんだ!彫深いし、お母さん似かな~。などと、聞いた時は、そんな話をしていた。
ところが(物忘れが多くなっているこの頃…)後になって「そういえば、純アリスって何で知ってんだっけ?」と思案。

そこで、調べてみたら「東京キッドブラザース」というワードで、あ~!っと思いだした。柴田恭兵と三浦浩一、ヒロインは純アリスで東京キッドブラザース全盛だったような覚えがある。

さらに、レコードも出していて「アザミの花」というのが目に留まる。
これは♪アザミ アザミ アザミ アザミ アザミ アザミ~の花~っていう歌だな。
ちょっとノスタルジー。

 

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火の見やぐら

2011-08-20 | 鉄塔

火の見やぐら(櫓)は、いうまでもなく早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信などに使われていた見張台であるが、現在では、番人が常駐することはなく、使われていたとしても主に半鐘(orサイレン等)を鳴らしての消防団の招集や火災予防運動期間中の防火広報など各種警報の発信、使用したホースの干場・・・。

さて、8月7日に巨樹を見に行っていた時のこと、繁った緑をバックに白い鉄塔が浮き上がっていた。
火の見やぐらだった。ついつい…というか、ふらふら…というか近づいていった。

ペンキ塗りたて!?なのかキレイな火の見やぐらだ。
やぐらの下には、消防用具を入れておく小屋があった。4本の鉄柱ギリギリに作られている。軒先を柱が貫いているように見えた。

見張り台には無くてはならぬ半鐘。
写真をよく見たら、8角形の屋根の先には8個のフック。やはり、ホースをかけるため!?

それにしても、火の見やぐらは郷愁にかられる・・・ような雰囲気がある。
でも息子に火の見やぐらと半鐘を知っているかと聞いたら「知らない」と。写真を見せても「どこにあるの?」。そういう時代なんだね。

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八海神社&泉ヴィレッジ(新潟)

2011-08-18 | お出かけ

(前回の続き)
8月13日に八海山ロープウェーに行く途中に「八海神社」の案内が目にとまっていた。そこで、帰りに少し寄ってみることにした。

驚いた。こんなところに(失礼)、こんなに立派な神社があるとは!
神社にあった案内によると「八海神社は、後ろに八海山の正面が神々しくそびえ、1200年の昔から県内はもちろん遠く関東や全国各地より信者崇敬者が参りました。この八海神社が八海山の1合目で、頂上10合目が奥ノ院となっている。」そうだ。





境内の手洗い場には、キレイな水が湧き出ていた。
また、イザナギの滝・イザナミの滝と称する、落差2~3mの滝があった。鉄分が多いようで滝裏の石や川底は茶色に染まっていた。


豊富な水はありがたいことだが、何故手洗い場は透明で、滝は茶色なのか・・・?
でも、滝の水はものすごく冷たかった=気持ちよかった~。(鉄臭はあるけどね。)

神社の参道杉並木は樹齢とその大きさからすばらしいものだった。これについては後日「きれぎれ・・・」に書こうと思う。

八海神社の後は、魚野川沿いにある『泉ヴィレッジ』というところで遅い昼食をいただいた。
ここは、地ビール生産工場棟のほか、窯焼きピッツァをメインとした魚沼発カジュアルイタリアンレストラン、できたてのビールや魚沼の土産物を販売する売店「ポルティコ」、天然酵母の薪窯パンを提供する「コネレテ」、その他フィッシングパークやガーデンなど、美味しい楽しいがいっぱいの食の複合施設だった。(Webから抜粋。)こんな施設が六日町にあることも知らなかった。

ここのレストランで「本日のランチ」をオーダー。
1,050円なのだが、本日のメイン料理+スープ+サラダ+パンorライス+デザート+ソフトドリンクに地元の野菜を幾種類も使ったパスタもついていた。

最初はどこかの蕎麦屋に入ろうと思ってもいたのだが、義姉から教えてもらった(雑誌にでていた)泉ヴィレッジにきて結果的に大正解だった。雰囲気もよく、美味しく、ボリュームもあった。(写真をとればヨカッタな~。)
詳しくはコチラ(http://www.izumivillage.jp)。

実家から八海山ロープウェー~八海神社~泉ヴィレッジ~実家は、6時間ほどのプチ観光ドライブだったが、満足のしたな~。

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そうだ八海山に行こう!(新潟)

2011-08-15 | お出かけ

実家での8月13日、朝から晴れていた。暑い!
どこに行こうか。涼しい所がイイ。標高1000mを超えれば涼しいはずだ。
実家からはどこが近いのだろう?しばし地図とニラメッコ。
そして、嫁さんと2人で『八海山』に行くことにした。

八海山といえば、美味しい地酒かスキー場だ。地酒は飲んだことがあるけどスキー場の方は行ったことがなかった。20代の頃はスキーに行っていたが、長い急斜面で上級者向けスキー場というイメージがある八海山は敬遠していた・・・中級者なので。

情報としてスキー場にロープウェーがあることは知っている。上級者だった兄貴に夏場でも動いているのかと聞いてみると、「動いているはず」という。「高いけど」とも。
実家からは50分前後だろう。なにはともあれ行ってみることにした。

六日町ICの方から魚野川を超える頃、私の車の前には練馬ナンバーが2台。ず~っと前を走っている。行き先一緒?まさか?こんなこと考えている人はそうそういないだろう・・・一緒だった。
それどころか、駐車場には観光バス2台の他にも多くの車がとまっていた。少し驚いた。

八海山ロープウェーは全長2,217mで所要時間7分。
料金は往復1,800円、片道1,000円。片道!?チケット売り場の方に聞いてみると、徒歩で上りは2時間半、下りは約1時間半かかる。でも、豪雨の影響で通行止めになっているとのこと。「じゃ~しょうがないな!」…なんつって。

待ち時間に目の前の壁に掲示してある約款の抜粋をみていたら、最後に「株式会社プリンスホテル」とあった。そうなんだ。
ロープウェーに乗って見上げた画。高ッ!


ロープウェー山頂駅とそこから(↓では)右上に上がると展望台。


展望台からは360度!眺望が素晴らしい!日本海も見える!・・・ということだが、この日は…残念ながら…ボヤ~ンと。何枚か撮ったけど同じ様なので1枚だけ↓。


↑の中心辺りの山が坂戸城のある坂戸山。
八海山は古くから霊山として崇められてきたそうで、展望台から少し上った所に…。


夏のリフト降り場は、少し物悲しい。


下りのロープウェーから↓。やはり、このスキー場はキツイと思った。

ちなみに、『八海山』は、8つの1,700m超の峰からなり、越後駒ヶ岳、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の1峰で、日本200名山のひとつ。山頂には「天地人」のタイトルバックで兼続も立っていた。
ロープウェーの山頂駅は八海山の4合目となり、4合目から10合目までは往復6時間かかる。屏風道にかかる鎖の数は200余本・・・。
まぁ、今回は時間が無いので行かなかった(ということにしておこう)。

さて、避暑については・・・山頂駅の標高が1,147m、展望台は1,200mくらいか。やはり涼しかった(日陰は)。

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豪雨の爪痕と田舎の光景(新潟)

2011-08-14 | 家族・帰省・イベント

11日深夜、関越道を降りてから峠道に向かうと土嚢が道路脇に積まれていた。トンネルを抜けると所々に工事用の信号があり、道路が崩れて片側通行になっていた。信濃川沿いで通行止めになっている主要道路もあった。

翌日、実家から川(信濃川の支流)沿いを上流に向かった。水位が上がった位置は草が倒され線を引いたように分かる。


道路脇や田に土砂が溜まり、あきらかに冠水したと分かる所が何か所もあった。
上流の方では、農道の橋の上に流されてきた木屑等が引っかかっていた。(もちろん「沈下橋」ではない。)


別の橋では、欄干に流木がささったままぶら下がっていた。


7月末の豪雨災害。復旧はまだまだ。


そういえば、実家の裏の畑が冠水したと(電話で)聞いていたが、今回詳しく聞いてみると、高い基礎を利用した地下部分の床上まで浸水したそうだ。ただ、2時間位で水がひきはじめたので大事にならずに済んだという。良かった。

誰かが言っていた、「周りの人も、中越地震以降、災害に対して気持ちが強くなっている。」という。そうかもしれない。でも、災害が多すぎる・・・。


田舎で気になったものをパチリ。
道の駅でのスイカ。35センチ位のものが1,500円だった。

ちっちゃいツーショット!アマガエルがかわいい。

茶色のヤツ。枯れ草に擬態!?

きもの約4反分の繭!(これは市街地のクロス10にて)

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夏休みです

2011-08-11 | 家族・帰省・イベント

今日から夏休み。
といっても特に変わったこともなく、帰省してくるだけ。
今回は、娘を除く3人で…。あと30分ほどで出発する予定。
もう少し荷物準備があるので、この辺で・・・。

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