シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

誤審からの~

2010-06-29 | 巷のニュース

イングランドのシュート、アルゼンチンのオフサイド。
国際プロサッカー選手協会は、FIFAにW杯などの重要な国際試合の判定で、審判だけに頼らず、ビデオなどを導入するよう求める声明を出した。

この時代に、これまでビデオ判定等を導入していないのには、それなりの理由もあるのでしょうが・・・・・必要なんじゃないの~と素人ながら考えさせられる。

でも「重要な国際試合の判定」だけでいいのか~?国内試合でも重要な試合はあると思うし、そういう時はガマンしなさいってことなのかな?

シュートを認めなかった審判は、英紙(の袋だたき)記事によると、国際審判となって以来、数々の疑惑の判定を行ってきたという。1試合に5つのPK、1試合に6人の選手を退場処分、主審を務めた140試合で94枚のレッドカード・・・。


今日は、日本人にとって「重要な試合」があるけど、誤審は勘弁してほしいものだ。(もちろん、その審判も。)

夕飯食べたし、シャワーも浴びた。帰宅途中にお酒のお伴も手当した。
さて、試合は最後まで観ることができるだろうか!?

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ないてい

2010-06-28 | 家族・帰省・イベント

大学4年生の娘、とても厳しい就職活動のなか、先週内定(内々定)をいただいた。
ホッ~とした。良かったよ~。(なので、一応書き留めておこう。)

ただ、昨年は内定の取消しが話題になったりもしたし、この先何が起こるかも分らない。本人の考えも変わるかもしれない。
もう一丁ほしいところだ。

そんな娘、他の就活で「遠いから止めようかな~」とか。卒業式の時に着る着物がどうだとか、昨日は、久し振りに車の練習をするからと、隣(助手席)に乗ったら、見るべきところも見ないでワー!キャー!うるさい。調子にのんなよ!

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ネジバナ(ねじり草)2010

2010-06-27 | 我が家~植物・生物

基礎知識:ネジバナは、小型のラン科の多年草。花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲くことからこの名がある。別名「モジズリ」、「ネジレバナ」、「ねじり草」とも呼ばれる事もある。

昨年の5月、キッチン横のベランダに数年置き忘れた鉢があり、苔?と枯れたような草、1本だけ緑の草があった。その草が6月になって花を付けた。ネジバナだった。そのネジバナだけを別の鉢に植え替えた。

そして、一年経った今年のネジバナは・・・?

6月13日、伸びた葉の間から花茎が2本。リッパに育っていた。しかも、葉は昨年よりも大きいです。

先端の方は、これから花になるであろう!?という蕾の赤ちゃんが集まっている。

約2週間後の昨日(6月26日)、花が咲いていた。ところが・・・!

デカイ!のだ。花茎を測ったら45センチある。カチャッてみると、「花茎は20cm前後であることが多いが、30cmを越えることもある。」という。ということは、45㎝ってのはかなり・・・だな。

ねじり方は、イマイチのようだ。(これから変わるのかもしれないけど。)

花の色はまだ色が薄い。もう少しピンクが強くなると思う。花は小さいけど、近くで見るとランの仲間なんだな~と感じさせてくれる。

ちなみに、昨年書いた日記から画像をさがしたので、比べるためにも載せておこう。

やはり、全然違いますな!
ところで、気になる記事があった。「ネジバナ単独で鉢植え栽培をしようとすると、栽培がかなり難しい場合がある。」そうだ。今年は大きく育ったけど、来年も元気に育ってくれるのかどうか…。れにしても、大きいな~。

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春花壇「平和の風」

2010-06-26 | 四方山話…

両国にある公園に「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」の花壇がある。ケータイで撮った時には気付かなかったけど、5月と6月に撮った時の花壇デザインは同じだった。
見比べると花が生長した様子が分かる。

5月19日に撮ったもの

6月23日に撮ったもの

花壇の脇に案内板があり、「春花壇 作品名『平和の風』 H21年度花壇デザイン画優秀賞」という記載と、学校名と名前があった。これによると、優秀者は中学生のようだ!
どういうコンテストなのだろう?少し気になったのでカチャッてみた。

東京都の報道発表資料によると、都内在住、在学の児童・生徒を対象に、春・夏・秋・冬の花壇デザインを募集し、優秀賞4点を選んでいるようだ。これを元に造園業者が植え込んでいるわけだ。

なるほどな~。すると、夏になるとまた別バージョンを楽しめるわけだな。・・・この場合の夏っていつからなのだろう?

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平均視聴率30.5%

2010-06-25 | 巷のニュース

早朝のサッカーW杯1次リーグ「日本vsデンマーク」の視聴率は、後半途中の午前5時までの平均が30.
5%(関東地区)だった。瞬間最高視聴率は41.3%(同5時前)。

スンゴイですね、その時間に10人のうち3人は観ていたってこと。会社でも周りに聞いたらそんな感じだった。でも、ニュースをよく読むと、視聴率は午前5時の時点で日変わりするため、日本が勝利した瞬間は含まれていないという。

日変わり時点での視聴率は41.1%まで跳ね上がったそうだし、日本の勝利が決まった瞬間はもっと上がったことだろう。ということは、試合を通した視聴率は30.5%のはるか上ってことに!?

・・・ということは、これがゴールデンタイムだったら、いったいどれほどの数字に!!!
ひょっとしたら、「力道山vsザ・デストロイヤー」戦を超えていたのかも!?次戦はどうなるのでしょうか。

ところで、私は、5時過ぎに目を覚ましましたが2-0と聞き、安心して夢の中へ・・・。
試合は、先日書いたように、多聞のイトコがまた活躍しましたね。

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紹興酒のお燗

2010-06-24 | 飲んだときに…

昨夜は、会社の近くの大衆的中華料理の店で紹興酒をいただいた。夏のキャンペーンで3年物が1,000円。
飲み方は、癇ということになり、他の方は砂糖も頼んだ。
暑い時は温かい飲み物がいいね~とオっちゃん達。

運ばれてきた紹興酒は、イマイチぬるかった。そこで、もう少しだけ癇をしてもらおうと、店員さんAに告げ、待つことになった。ところが、なかなかこないのである。
何度かこの店に来ているので、注文を告げた(日本語のあまり上手でない若い)Aさんは、ちょっと危ういところがある…という認識がある。

そこで、別の店員さんBに「どうなった?」と聞くと、分かっているというような素振り。その後すぐにBさんが持ってきた。

すると、(案の定)超熱燗だ。瓶は素手では持てない。布巾を使ってつぐ。店内はあったかいのに、コップからは湯気がハッキリ見える。喉越しアッチッチ。
この熱さ・状況が妙におかしく、しばし笑いながら飲んでいた。


ちなみに、以前も日記に書いた事があるけど、紹興酒はモチ米に麦麹を加え、発酵後濾過して、瓶で数年間熟成させたお酒。長く貯蔵することで、コクのある甘味と酸味が見事に調和し、芳醇な味わいとなる。さらに、辛口・甘口といろいろな種類がある。中国浙江省紹興市で作られた老酒だけが、紹興酒と呼ばれる。
フランスのワイン、日本の純米吟醸酒と並び「世界三大美酒」と称されている。
美味しい紹興酒は、常温ストレートが良いようだ。

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酒屋の『前掛け』

2010-06-22 | 日常のできごと

先日の休みの日に、ショッピングモールで見かけた、新潟は「八海山」の前掛け。
こういうのは惹かれますな~。日本のトラッド!って感じですもんね~。

前掛けってあまり見る機会がない。それでも、然るべき職業の方は今も身につけている。
前掛けの始まりは室町時代だという、古いものだ。

何故、前掛けは続いているのか、気になりカチャッてみたら、ある前掛け専門店さんのサイトに、~前掛けは長年にわたり「衣類の破れや汚れを防ぎ、体を守る」「屋号などを入れ配布し、広告宣伝を兼ねる」「腰骨を締めるので、腰が悪くなりにくい」などの理由で現代まで続いている~そうだ。

丈夫な“帆布”を使っているので、この前掛けは「帆前掛け」とも呼ばれる。日本で前掛けになったのは、不要になった帆船の帆で前掛けを作ったからと言われている。
お茶屋さんの娘さんがする赤前垂とは、ちょっと違うわけだ。

今、この「酒屋前掛け」がブームになっているという記事もみた。ブームうんぬんは分からないけど、何かの作業をする方にはうってつけだと思うので、そういう方も買われているのだろう。

~独特のレトロな風合いと、業務用のつくりのため、生地がとてもしっかりしていて丈夫!ガンガン洗ってもくたびれないし、また、新品よりもどんどん味わいが出てくるところも魅力のひとつ~さもありなん。

ちなみに、楽天では1,500円~1,680円という値段も付いていた。私が見たのが最安値かも。

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アリの巣とH公園

2010-06-21 | 日常のできごと

アリの巣の出入り口っていうのは、こんなに?近くに?たくさんあったかな?

と思ったほどのアリの巣だった。1センチ近いアリが一生懸命動いていた。

それにしてもだ、ここは公園で子供の遊具の近く。にもかかわらず、子供にイタズラもされずに、これだけの巣が整ったということは、どれだけ人気のない公園なんだ!それとも最近の子供はお行儀が良いのかな。

市内のH公園なのだが、遊具の近くは大きい樹も多く、数人の子供は遊んでいても親はいない。
ちっちゃな女の子が、遊具か鉄棒で何かができたようで、離れたお母さんに「来てー!できたよー!見てー!」と叫んでいたが、お母さんは「そっちは、樹があるからいけないの!」だって。

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汗だくの休日

2010-06-20 | 日常のできごと

昨日は、午前中、コナラとヒュウガミズキの枝が伸びてきたので刈り込み作業、並びに周囲のお掃除をしたところ、汗だく!

午後、一息ついてから、いただいたゴーヤの苗を鉢に移し替え・・・の前に、鉢植えに必要な材料のストックが何も無くなっていたので、それを買いに行ってからの作業、でまた汗だくに。
今シーズン、こんなに汗をかいたのは初めてだと思う。まぁ、暑さに湿気ときているので当然か。

今日は、午前中雨のような予想を聞いていたが、上がりは早かったようだ。せっかくなので、昼前から隣町のI公園で散歩兼樹見。

I公園は、子供が小さい時には何度となく行ったが・・・10年振りくらいかな!?
かなり様変わりしたように感じたのは、樹の生長のせいか。芝生の広場もフィールドアスレチックの周りも、樹で覆われる部分がかなり多い。今日みたいな陽気だとジメジメ感が残る。

埼玉県最大の「バラ園」は、ピークを過ぎたこともあり、来園者は少なかった。お目当ての湿地帯周辺もジメジメ感と蚊に刺されたこともあって・・・。

この後、別の公園とお寺に立ち寄って帰宅。汗だくになったこともあり、38℃のぬるま湯で午後4時からゆったりと小説を読みながら入浴!

今、午後5時45分。スッキリしてブログを書いている。

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原ボー『京都物語』はイイ感じ

2010-06-19 | 音楽と…

昨夜、鶴瓶さんの番組でかなり久し振りに「原ボー」をみた。
どうやら、旦那の作詞・曲で新曲を出したようだ。『京都物語』という歌、初めて聞いた。その後、YouTubeでも聞いた。http://www.youtube.com/watch?v=goeDCkWHltg&feature=related

桑田さんっぽくも、懐かしい感じがする。昭和の歌謡曲という感じも。
私の年代だと、こういうメロディには、少しジ~ンとする。

それに、「都や御所の紅葉染まりて 歌人(うたびと)が 愛でたは 秋の南禅寺・・・」ですって。詩人ですな~。才能なのか、環境が育てるのか分からないけど、改めてエライもんだな~と思います。
こちとら「今何時!そうねだいたいね!」とういうあやふやな歌も聞いてたからな~。

ところで、この歌の出だし「鴨川流る」の「か・も・が・わ」のメロディは、聞きおぼえがある。何かの歌が同じような感じだった、何だっけな~?と。

嫁さんに聞いたり、カチャッて調べてみた結果、安全地帯『碧い瞳のエリス』の出だし「なくした夢は~」だった。ちなみに、嫁さんは、松山千春『旅立ち』の「私の~」にも似ているという。

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