シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

鉢植えの花・果実

2013-05-26 | 我が家~植物・生物

時々日記に植物のことを書いてはいるが“育てる”ということには、ほとんど無頓着。というか手間をかけれない。なので、我が家には草元の花モノが少ない。
(日当りがそれほどよくないこともあるけど。)

その少ない花モノの話。
昨年11月に購入した小さなシクラメン。一時は40個ほどの花がおしくらまんじゅう状態だったが、春が近付くとともに花は無くなった・・・そして、何故か約1ヶ月前に1個の花をつけた(ということを以前にも書いた)。
それが、後からも出てきて、現在花は6個に増えた。もう少しいけるのかどうか。
<4月25日→5月25日>



 

一昨年の春(?)に植えたルピナス。当初こそ生長が見られたが、いつからか小さくなり、このまま消滅するのか・・・と心配していたら。横から出てきた株に初めて蕾がついた。この一週間でも花茎が伸びている。まだ見ぬ花が無事咲くか!?
<5月19日→5月25日>

 

4月中旬に、花と緑の振興センターで頂いた小さなブルーベリー。
その後、花をつけ果実が大きくなってきた。育つものだな(今のところ)。
<4月20日×2→5月25日×2>

 

でも、こういう果実は鳥さんに食べるのかな~。

理由は分からないけど、今年、花が極端に少なかったユスラウメ。
果実はさらに少ない。3個位しかなかった。鳥さんかな~。

 

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最近/息子バイト/電車事故

2013-05-25 | 日常のできごと

今週も夜遅く帰る日が続き、日記を書けなかったな~。
でも、遅いだけが原因じゃないな。お疲れで日記まで気持ちと手がまわらない。
今月は最低投稿数を記録するかも・・・もうちょっと頑張ってみようかな。


今日は、朝から工事音と振動。あまりにも・・・なので、どこで?なにを?と見に行くと・・・、
道路反対側の家の裏のお宅で外構工事(?)をしていた。
こりゃ~ウチよりも向かいの家は直撃だな~と我慢することにした。
おっ、別のところでは外壁のリフォームをしている。工事集中期間のようだ。


息子がようやくアルバイトをすることになった。結婚式場とのこと。
なんでも40人ほどの採用で、8~9割は息子が行く大学の生徒だという。
話し方とかマナーとか、役に立つかな~というのが、受けた理由のようだ。
(但し、あえてあげればということで、積極的でもない。)
まぁ、それはそれでイイことだな。

3日前に、週に1回×3週の最後の研修が終わったようだ。バイトは週に2回とか。
こういうところでの仕事経験がないのでよく分からないけど、
ん~お皿すら満足に運べないだろうに何ができるのだろう・・・。


そういえば、今週はスムーズだったけど、先週は電車事故が続いた。
15日のように京浜東北線と山手線が止まると辛いね。
私は地下鉄乗り換えが可能な駅だったから良かったけど。

17日の朝は、最寄りの駅に行ったら人が溢れていた。
なんとかホームまで行けたので、止まっていた電車に乗って待っていた。
この後、改札で入場規制するようになり、息子が行くころは駅前が大変なことになっていたようだ。
この時はいつもより1時間以上かかった。

人身事故の影響は大きいね。
春先は気候は良いけど、年度替りで何かと大変さを感じることがあるのも一つの原因かな~、
皆お疲れなのかもな~と思ったりする。

 

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『iPhone 5』に替えた

2013-05-19 | 思う事、私の事

(つづき)
そんなFOMA全盛のなか画面サイズの大きいスマートフォンなるものが普及していった。

2008年、ソフトバンクから「iPhone 3G」
2009年、ドコモからAndroid搭載スマートフォン
2010年後半からは日本型高機能携帯電話の要素を取り入れたスマートフォンが、日本のメーカーから続々と発売され、
2011年後半には販売の大半がスマートフォンになった。

何をもってスマホなのか、定義は未だによく分からない。
ただ、最近になって「これは所謂“携帯電話”とは別もの」だと思えてきた。
通話代は安くない。なので、電話をしなくてもよいようなサービスがある。
ユーザーはなるべく電話をしない。つまり電話がオマケなんだな。


さて、SO903iは私の使用目的には充分だったので、まだまだスマホに替えようとは思わなかった。妻も同様。

娘はdokomoのスマホユーザーだが、息子はまだFOMAだった。
息子は今春大学に入学したし、時期的に学割CMも見るので、4月の初めごろに聞いてみると「乗り換えはメールが面倒だから・・・」という。入学手続きで携帯アドレスを登録することもあったようだ。

それが・・・4月の後半になって、息子「スマホに替えたい」というのだ。
サークルに入ってみると「LINE(ライン)」が必要だという。そのためにはスマホに替えるのが便利で経済的のようだ。


それなら、ついでに私と妻のも替えたらどうだろう。
たぶん料金は息子が下がり、私と妻は上がるだろう、3人合計で料金がアップするならよろしくないけど、同じより下であればOKだ。

調べ始めてみると、我が家はJ:COMのユーザーなので、auスマートバリュー(毎月△1,480円)が使えそうなことが分かった。(というか、そんなことも知らなかった。)

GW前半に家電量販店に行ってアレコレ聞いてみると、auスマートバリューに加えて、
iPhoneであれば本体価格を21,000円サポート(毎月△900円弱)するキャンペーンもあるという。
であれば、3人合計で安くなるジャン!

そこで、私・妻・息子の3台を『iPhone 5』に替えることにした。

出かけていた妻の帰宅を待って、再度店に行って手続きをはじめると、我が家のJ:COMサービスではインターネットが対象外のものと解った。
ただ、これは後から変更すれば良いとのことで手続きを続ける。

次にdokomoからのMNP予約番号が必要とのことで、営業終了間際でdokomoショップに行く。
解約金の事を忘れていた。息子の契約の場合、9000円なんぼかかるという。これは来月でも同じなのでしょうがない。
私と妻のは、ちょうどその時期で5月1日以降であれば解約金不要なので、5月に入ってから替えることにする。

翌日、再々度店に行って息子のiPhone 5を手にする。


J:COMは電話で「お得プラン160」に変更の申込み。
なんとインターネットは12Mから160Mに上がったのだが、1,000円弱料金が安くなる!?
お得プランは長期契約なので、今までのいつでも解約できる契約と違って安くなっているという。
ん~それならもっと早く変更すれば良かった。

GW後半には、再々々度店に行って私と妻のiPhone 5を手にする。
そして、auショップに行ってスマートバリューの手続きをした。

いや~一人だけだったらそうでもないと思うけど、乗り換え手続きにかかった通算時間は相当なモノだ。「やっと終わった~~~」だった。
量販店のお兄ちゃんがもっと手際よくやってくれたら、だいぶ違ったのではないかな~と思うけどね。(保障の説明も忘れてたし。)

それでも、「お店のキャッシュバックはないの?」と聞いてみたら、解約と登録の手数料分くらいの店のポイントを付けてくれたので、この店にはまた来ようと思う。(文字通り)現金なものだ。


ところで、携帯電話を替えるとなると機種を選ぶのが大変だな~と思っていたら、iPhoneって、白か黒かの色タイプを選ぶだけだった。思わず「エーッそうなの~!?」と。
息子からは、逆に「エーッ、そんなことも知らないの!」と返された。

それまでdokomoユーザーで、iPhoneのことなど全く気にしたことがなかったから仕方がないではないか。フンだ!


さて、iPhoneの使い勝手であるが・・・それは追々。

 

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『FOMA SO903i』を~

2013-05-18 | 思う事、私の事

携帯電話の進化ってのは早いものだ。
とはいっても私はヘビーユーザーではないので、世間の流れからは一歩も三歩も遅れている。
ドコモの「mova」はけっこう遅くまで使っていたな~。「FOMA」に替えたのはいつだったか。周りではmovaがかなり少数派になっていた頃だと思うけど。


カチャッてみると、ドコモから第3世代携帯電話「FOMA」が発売されたのは2001年の10月のようだ。あたりまえのようにカメラも搭載された。

2004年には900iが発売開始。同年には「パケ・ホーダイ」を開始し、「着うた」のダウンロードがもてはやされた。「おさいふケータイ」も同年のようだ。

2006年には「携帯電話番号ポータビリティ」が開始。
同年6月にはFOMAのユーザー数がmovaを上回る。


さて、movaから替えたFOMAはソニーの『SO903i』という機種。
これは、2006年11月に発売開始した。ということは、私が替えたのは2007年の春頃か?

だったら日記に書いているのではないか?と調べてみると、2007年5月20日に「昨日、携帯電話を替えた」とあった!!!

『SO903i』のウリは、ソニーのBRAVIA&ウォークマンの技術を採用した「9インチフルワイド液晶&ミュージックケータイ」。
折りたたんだ状態で9つのボタンを操作し、ウォークマンのように使えるモノ。便利でありがたかったね、当時は。書きながら懐かしくなってくる。

せっかくなので、画像を拝借。記録しておこう。

 

 
その後、906とか706までのバージョンまで出て、2008年の秋からシリーズ名が変わった。料金体系も変わったのかな。


日記をひもとくと・・・2009年の夏に嫁さんの携帯機種変更に付き合った時、店員さんに「SO903iの後継機種はありますか?」と聞くと、「ソニーはドコモから撤退した」と聞いて驚いたものだ。といっても買い替えるつもりはなかったけどね。

前述した「着うた」でダウンロードをしたことがない。「おさいふケータイ」も使ったことない。そもそもiモードというものをほとんど使っていない。アプリって?
なので、もちろん「パケ・ホーダイ」ではなく、毎月4000円でおつりがきて、さらに通話分がいつも余っていた。

なので、電話代が8000円だとか、1万円だとか、(パケ・ホーダイの前は2万円~だとか)・・・って聞くと、たかが携帯電話に何で?と思ったりしましたな~。

(つづく)

 

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魚沼市『西福寺・開山堂』その2

2013-05-13 | お出かけ

越後のミケランジェロと称される「石川雲蝶」。
開山堂の運蝶の作品群は、日光東照宮にも劣らない素晴らしいものであることから「越後日光開山堂」とも呼ばれるようになった。

その彫刻を見に、まずは庫裏(くり)の拝観受付で拝観料300円を支払いパンフレットをいただく。表には「幕末の巨匠、雲蝶の世界が 今ここに蘇る。」とある。

本堂に入る。大縁廊下の空間は、他のお寺と少し違うように思われた。


床を撮り忘れたが、キレイに反射するほどの磨かれようだった。床板の節や傷を修復する時に使う「埋め木」も雲蝶による木の葉などの彫刻で、知り人は床を丹念に見ていた。(私は後でそのことを知った。)

本来の入口から入ると、階段を上って廊下になる。正面階段下から↓。


ご本尊様は阿弥陀如来三尊で、鎌倉時代の作。曹洞宗では、本来は釈迦如来をご本尊として奉るそうだが、当寺は以前は天台宗であり、そのご本尊様をそのまま受け継いで曹洞宗に改宗したそうだ。



雲蝶は彫刻だけでなく絵画も手掛ける。襖絵の「孔雀遊戯之図」↓や「三顧の礼」↓、「四季の花鳥図」、「三保の松原」↓という彫刻の戸も。



 

さて、本命の開山堂であるが。案の定というか残念というか撮影禁止だった。
お堂の中一面に施されている彫刻絵画の全ては県指定の重要文化財になっている。

想像よりも狭く感じた。人が多いのでよけいか。皆さん、案内の音声を聞きながら天井を壁を眺めている。
一応・・・パンフレットの画↓。

 

三間四方の吊り天井に施された雲蝶終生の大作とも言える大彫刻は、透かし彫りという手法で、細かく彫りの深い繊細かつ迫力のある作品!三方の欄間も透かし彫り!階段上には両面彫刻!

といっても分かりにくいので、以下参照。
・公式サイトの「開山堂のご案内」
 http://www.saifukuji-k.com/gaido.htm
・開山堂パノラマムービー
 http://www.saifukuji-k.com/kaisandou_tour/index.html

彫刻にはストーリー性があり、見ていて飽きないが次々に人が来るので、案内の音声が終わると同時に出ることにした。ん~満足。必見の価値はあると思う!

 

拝観受付裏の売店に売っていた「般若絵心経」という手拭の絵が面白かったのでカシャっと。(まぁ、どこにでもあるのだろうけど。)

 

駐車場横には「開運堂」という売店があり、地域の特産品などお土産品を売っていた。その中に「大力納豆」というのがあり、様々な漬けモノと一緒に試食できるようになっていた。
塩麹と辛味の2種類あったので食べ比べをしようと思ったが、手に載せるのはあとあと面倒だ。すると、ケースの中にレタスが入っていた。ほっほ~これに載せるわけだな。

地元の納豆のようだが、売店の方が言うには、向井千秋さんがシャトルに持ち込んだ納豆だという。(真意の程は分からない。)
そして、塩麹を買った。

家でご飯と一緒にいただいた。大粒で柔らかく美味しかった。

 

その後、カタクリの群生を見に行く途中「龍谷寺」というお寺に立ち寄った。ここにも雲蝶の作があるらしいのだが・・・。
駐車場に車は2台。何だか寂しいお寺だ。本堂の前には雪が残る。


入口は右側の観音堂(?)のようだ。しかし、この建物異国情緒たっぷり。何様式?



一歩中に入ると、体育館のような道場のような・・・。


奥の観音様の左手から本堂に向かう通路があった。荷物が多く納戸代わりか?
少し進むと通路全体がキシム。誰もいないし何となく怖いので途中退散。
桜はキレイだった。


六日町のカタクリ群生地は昨年よりも花が少なかった。これは別のブログで取り上げよう。
そんなこんなのGW後半4日のお出かけだった。

 

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魚沼市『西福寺・開山堂』その1

2013-05-12 | お出かけ

GWの5月4日、実家から魚沼市の西福寺に行ってきた。(私・妻・娘の3人で。)
前情報としては「どうやら彫刻で有名なお寺があるようだ」という程度。娘がケータイで捜しながら出発。魚沼市にあるらしいと分かった・・・。

エ~魚沼市!?・・・魚沼市に限らず、平成の大合併のおかげで県内の市は名称だけでは地理的にピンとこなくなったな。
魚沼市は平成16年11月1日に、北魚沼郡堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村が合併して誕生した。

魚野川沿いの面積の狭い堀之内町、小出町から越後山脈(福島側)に広がる広い市だ。
湯之谷村は奥只見ダムから尾瀬に、入広瀬村は只見線で福島に抜ける。
南は2000m級、北東側は1500m級の山々だ。

目指す所は旧小出町だった。県外の方は分からないと思うが、東京からだと「トンネルを抜けると雪国だった」の湯沢→塩沢→六日町→大和→小出の順になる。

関越自動車道小出ICからは車で約5分。上越新幹線の浦佐駅(旧大和)から車で約10分。
この浦佐駅もなかなかのもので・・・(長くなるのでやめておこう)。


さて、西福寺だが正式には『赤城山(せきじょうさん)西福寺(さいふくじ)』という曹洞宗の寺院。

赤城山西福寺は1534年室町時代後期(天文年間)に開かれ、約500年ほどの歴史がある。現在の本堂は1801年に再建。本堂の左手に連立された開山堂は、江戸時代末期の1857年に二十三世蟠谷大龍(ばんこくだいりゅう)大和尚によって建てられ、開山堂の向拝、堂内には、幕末の名匠石川雲蝶の彫刻、絵画、漆喰細工など数々が施されている。

駐車場から山門をくぐると、正面に本堂。


本堂の右隣には庫裏(くり)があり、拝観受付となっている。庫裏は寺に暮らす人達の生活スペースのことで、駐車場側から側面をみるとその長さに驚く。


左手前に開山堂がある。建築の様式は、鎌倉時代禅宗仏殿構造、屋根は茅葺き二重層、上層部入母屋造り、総欅五間四方、唐破風向拝を有している。

 

当地はいうまでもなく豪雪地。昔は、寺村の若い衆が命綱を取って高い開山堂の屋根に上り、一冬に何度となく雪下ろしをしていた。しかし時代の流れで茅葺屋根の雪下ろしができる若い衆がいなくなってきた・・・。そこで開山堂は↓こうなった。

平成11年に大雪から建物を守るための覆い屋根ができた。スッポリ覆い且つ下部を大空間にするためか鉄骨造だ。屋根は片流れでお堂の裏側に雪が落ちるようになっているようだ。

これには驚いた。一見した時には、せっかく趣のあるお堂なのに・・・と。でも、豪雪地での高い建物(茅葺)の保全にはしかたがないな。

開山堂には本堂の方から入れるようになってるが、本来の入口の上部欄間(?)に凄い彫刻が彫られていた。烏天狗が真ん中に。(トリミング)

その彫刻家、石川雲蝶は江戸生まれ。20代で江戸彫刻石川流の奥義を極め、幕府御用勤彫工として苗字帯刀を許される。30歳になった頃から越後に入り、39歳から約6年間かけて開山堂荘厳の制作に携わる。その後も数多の依頼がかかり越後の名匠に。明治16年、享年70歳で生涯を閉じる。(雲蝶の説明碑より)

石川雲蝶が仁王像を掘り上げている場面を再現した像もあった。


開山堂の左隣にある鐘楼は、開山堂と同時代の1850年に建立され、熊谷の小林源太郎作の彫刻が施されている。源太郎は雲蝶と並ぶ彫刻の名手で10歳近く年上。越後では運蝶の兄貴分だとか。

そろそろ堂内に移ろう・・・つづく。

 

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GW2013(帰省)

2013-05-06 | 家族・帰省・イベント

GW前は、何かと慌ただしく心身共にお疲れでPCに向かう気力がわかず、またGW中は帰省したので、この日記も間が空いてしまったな~。

さて、今年のGW(後半)は家族全員(4人で)で帰省してきた。全員で帰省するのは久し振りだ。昨年の年末年始以来だな。(昨年のGW・夏休みは夫婦のみ、年末年始は帰省せず。)
3日の午前9時半頃出発~2泊して~5日の午前9時半に実家を出発し帰宅。

3日の午前7時半頃のニュースで、関越道は高坂辺りで30~40キロの渋滞と!
関越道の割には皆さん朝早くから動いているようだ。ん~どうしよう?と考えても仕方がないので遅ればせながら出発。

高速道路まではいつもよりも混んでいた。東松山ICから高速道路に入るとユッタリ渋滞だった。結局、通常は自宅から実家まで3時間ほどのところ4時間位かかった。まぁヨシとしよう。

5日の帰りは、午後から渋滞することは分かっているので、朝出発で正解。たいした渋滞もなく(事故渋滞はあった)帰ることができた。


残雪は昨年に比べて少なかった。近くの道の駅に向けて↓。

 

少し散歩してみると、カタクリ、キクザキイチゲ、ミズバショウ、ゼンマイ、フキノトウ、ツクシなどなど。


水上~湯沢・六日町あたりでは、ソメイヨシノが咲いていた。実家の方では、ピークが過ぎていたこともあるがほとんど咲いていない。聞くと「ウソの群れが花芽を食べつくした」という。「咲き始めた・・・と思ったら、終わっていた」とか。


近隣地域では有名な「カズミザクラ」も葉桜になっていた。少し残念。
その近くの、最近よく行く棚田は田起こし待ち(?)。

昨年の稲刈り後の模様入り。


4日は、魚沼市~南魚沼市に出かけてきたが、それはまた後ほど。

5日は、帰宅して午後3時頃から家電量販店~auショップ。午後8時頃までかかって携帯電話変更。これも後ほど(?)。

6日は、午前中リビングの一部掃除・整理。というのもauで無料レンタルしたWiFiルーターを設置するところを確保するため。
昼食後はキチンと昼寝して、鉢の植え替え、靴磨き、灯油ポリタンク片付けなどなど。
そして、出かけていた子供たちが帰ってからの遅い(21:00)夕食となった。

そんな、GW後半だった。

 

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