シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

北本のカミキリ・トンボ等 6月

2017-06-28 | 自然・環境とか
北本自然観察公園では昆虫が目につくようになってきた。
 
6月18日(日)
駐車場のフェンスに『キマダラミヤマカミキリ(キマダラカミキリ)』がいた。こんな所に。(4年前、クリの木で初めて見た)
 

翅の模様が左右で微妙に異なるが、調べてみたら・・・・・体の表面には赤褐色・黄金色の細かい毛が密生していて、基本的には微毛の生え方は左右対称だが、光を受ける翅の左右の角度の違いや見る角度の違いが模様の濃淡の差を生んでいる・・・・・らしい。また、触角はオスよりメスが短く。これはメスのようだ。
 
マユミの若い果実を見ていたら、葉に隠れてキリギリスの仲間の幼虫がいた。調べてみると、産卵管が上下に反らずにほぼ真っすぐになるのは『ヤブキリ』らしい。
 
 
 
6月4日(日)
木道を歩いていると、黄色っぽいトンボが飛んできて止まった。最初シオカラトンボのメスかと思ったけど尾が太いような。これは『オオシオカラトンボ』のメスのようだ。
 
 
 
水生植物を取り除いて(?)キレイになった一部の湿地にアゲハチョウの仲間がいた。ミネラルの摂取のためかな。
 
 
散歩当日は園内のそこかしこにクワの果実が実っていた。そういう時期のせいか、自然学習センター内にはカイコの生体展示をしており、幼虫がたくさん・・・苦手だ。
 
 
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菖蒲町で花菖蒲とラベンダー

2017-06-24 | お出かけ
6月17日(土)に、妻と花菖蒲とラベンダーを見るために久喜市菖蒲町に行ってきた。この時期はイベントも行っており、それなりに人出もあった。
 
『第23回(平成29年度)あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル』
 ・場所 菖蒲総合支所前 イベント会場特設テント
 ・期間 平成29年6月4日(日)~平成29年6月25日(日)
 ・花の見頃 花しょうぶ、ラベンダー
 
総合支所の駐車場に車を止め、周辺でラベンダーが見られるのだが、まずは『菖蒲城趾あやめ園』に向かう。徒歩で9分と案内あり、農道をてくてく歩いていく。空が広い。
 
田植え後間もない田んぼには水草やオタマジャクシも。
 
 
初めて訪れる菖蒲城址は、城址といっても園の中に石碑しかない。(遺構も何もない)
 
ただ、江戸時代の当地の旗本の陣屋裏門が移築されており、歴史を偲ばせる。門は園の入口も兼ねている。
 
 ついでに、用水路にかかる橋は『城下橋(しろしたばし』という名前だった。
 
 
あやめ園の花菖蒲。“あやめ園”だけど有名なのは花菖蒲(?)。 ※→別ブログに
 
 
 
戻って、4年ぶり2度目のラベンダー。主にグロッソという品種だが、ほぼ蕾だった。 ※別ブログ
 
 
 
イベント会場では様々な出店があった。その中で『ラベンダー そば・うどん』の文字に目がとまる。どんなものか食べてみた。麺にラベンダーが入っているようで、香りがした。 
 
花なども売っていた。お買い得かも。(買わなかったけど)
 
 
 
イベント会場・ラベンダーを後にし、帰路、久喜菖蒲公園に立ち寄る。池は31.3haある(東京ドーム約6.8倍)。ブロンズ像の名前は「夏の想い出」。今の時季と合わないけど。
 
30分おきに10分間運転する大噴水。最大高さ34m。ライトアップもあるようだ。
 
菖蒲町はもともと南埼玉郡の町で、平成の大合併で久喜市、北葛飾郡栗橋町・鷲宮町と合併し新たな久喜市の菖蒲町となったのだが、そんなことを知らない方は「久喜菖蒲公園」と聞けば、花菖蒲で有名な公園と思うかもしれない。
池の近くで中年夫婦のオッちゃんから声を掛けられた。
 男:「花菖蒲はどこにあるんでしょう?」
 私:「ですよね~」 
 二人:笑う
オッちゃんは同類と思っただろうし、私は「やっぱり」と思ったさ。
一応イベント会場はここではないこと。駐車場が混んでいたことを教えてあげた。

同日の夜、テレビのチャンネルを回していたら(もう死語か?)、『出没!アド街ック天国』で埼玉県久喜市を取り上げていた。見ていたら、ベスト10に菖蒲町が4つ入り、2位と3位は今日見に行ったところで驚くのであった。
 2位:花の街「ブルーフェスティバル」
 3位:久喜菖蒲公園
 7位:モラージュ菖蒲
 9位:菖蒲グリーンセンター
 
 
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父の日 I'm so happy

2017-06-21 | 家族・帰省・イベント
〔備忘録〕家族からの父の日プレゼント
 
☆シューツリー(シューキーパー) 天然木(ヒメツバキ)
 
☆おつまみの詰め合わせ
 
☆もみじの盆栽(?)苔玉(?)
 
 
 
-*-*--*---*-----*-----*-----*-----*-----*---*--*-*-
 
 
お返しってわけではないけど、今日、秋葉原のラジオ会館1階のお土産ショップの前を通った時に目にとまった『キットカット 日本酒』を買ってきた。お店の方曰く「スーパーとかには置いてないですよ。基本お土産用扱いなので」。
 
 
「アルコール使用量0.8% お子様やお酒の弱い方はご遠慮ください」と注意書き。
 
家族曰く「美味いよ」「甘酒みたい」。ちなみにお値段は他よりちょっとお高めの756円。
 
 
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ハラビロカマキリの赤ちゃん

2017-06-18 | 自然・環境とか
我が家の2階のベランダには、エアコン室外機の上に棚を作りプランターや鉢を置いている。この冬、プランター周りを掃除するとき、手すりにつけたヨシズにカマキリの卵嚢(長さ25ミリほど)がついているの発見した。(数年経ったヨシズは交換したかったけど、そのままにしておいた。)
 
6月4日(日)の夕方、ベランダで一服しているとき、卵嚢の周りに小さな何かがいるのが目にとまる…カマキリの赤ちゃんだ。
 
 
 
改めて何のカマキリなのか調べてみた。卵嚢の形からするとハラビロカマキリらしい。
翌朝見ると、もう付近にいなかった。
 
6月10日(土)の朝、前日から泊まっていた兄がベランダで一服しているとき「カマキリの赤ちゃんが生まれたようだな」と。よく気づくものだ。
で、「田舎(雪国)ではカマキリが高い所に産卵すると大雪になるというけど※、ここでは何があるんだろな?」という。そりゃ~~~何でだろう、わざわざ2階に?ここでも餌に困らないと思ったのかな。まぁ、安全ではあるな。
※雪国のカマキリの卵は、雪に埋もれない高さに産み付けられていて、その年の雪の高さを予知している。という風説(?)がある。
 
6月11日(日)、ベランダの卵嚢近くにはカマキリの赤ちゃんがいないので、周りを捜してみると屋根の軒下に一匹いた。さらに上かよ。
 
また、外の鉢植えに水やりをしているとき、ネズミモチの葉の上でも一匹発見。
 
下まで降りてきたのか(落ちたのか)?それとも別のか?(別のだとしたら、我が家には他にも卵があった?)。
 
今日、6月18日(日)、ベランダのネジバナの茎で一匹発見。まだ小さいけど色が茶色っぽくなってきている。
 
カマキリは、大きくなるまでに何度か脱皮を繰り返すようだ。この幼虫は今度いつ脱皮するのだろう。たくさんの兄弟はどれくらい生き残るのだろう。せめて一匹くらいは、時々気づくところに現れて成長過程を見せてほしいものだ。
 
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庭から鉢植えにした木に花が

2017-06-13 | 我が家~植物・生物
狭い庭に何かの木の芽が出て、そのうち伸びて葉が多数付いてくる。何の木か分からないけど、丈夫そうな葉だったのでそのままにしておいた。
その後、日当たりが良い方が良かろうと鉢植えにした。(芽が出てから何年経ったかな?覚えてない)
 
今年の5月のGW後、枝先に小さな粒々が付いているのを確認。蕾なのか?花が咲くのか?ちょっとワクワク。↓は5月14日の画。 
 
 
5月27日、蕾は白くなり膨らんできた。もうすぐ咲くのかな?と思ったら、 
 
 
翌28日、花が咲いた!この日は3つの花序で花が咲いた。 
 
 
 
その後は一週間内に他の全ての花序で花が咲いた。 
 
 
さて、花は咲いたものの何の木なのかは不明のままだった。

6月4日、北本自然観察公園へ散歩に行った時に、同じような花序と蕾を見つけた。同じだとしたら……写真に撮ってセンターの職員に聞くと「ネズミモチ」ではないかとのこと。あ~、ネズミモチは独特の果実を何度か見たことがあるけど、花は見たことがなかった。

調べてみると、確かに花はネズミモチだ。野鳥のおかげだな、よくこの狭い庭にと思う。せっかくなので、この後の経過を楽しみにしよう。
 
 
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西舞鶴:田辺城~お寺

2017-06-11 | お出かけ
5月31日~6月1日と出張だった。滋賀県高島市から京都府舞鶴市~綾部市などに行ってきて、宿泊は舞鶴市。舞鶴市の市街は大きく二つに分かれており、軍港から発展した東舞鶴と、田辺藩の城下町・商港から発展した西舞鶴から成る。
3月の出張の時は、宿泊先が東舞鶴の港の畔だったが、今回は西舞鶴駅の近く。
6月1日の朝、少し時間にゆとりがあったので散歩に出かけた。
 
駅前近くで大きな「新世界商店街」の看板。前夜見た時は内側からの照明で目立っていた。新世界ってどんな世界?この命名って?気になったので後で調べてみたら、大きく繁栄するようにと、大阪通天閣の商店街にある「新世界商店街」の名をいただいたという。

舞鶴はかまぼこの街?なのかな。
 
 
しばらく官庁街を進むと『田辺城跡(舞鶴公園)』があり、平成4年に再建された城門が出迎える。
 
 

城門の内側。(他は、広場や庭園)
 
石田三成方が大軍で攻め込み、関ヶ原の合戦の前哨戦になった舞台として有名(?)らしい。現在では、公園として敷地の一部が残されているものの、当時を偲ぶものは無い。
舞鶴市の名前の由来は、この田辺城が別名「舞鶴(ぶかく)城」と呼ばれていたことから名付けられたという説がある。
 
田辺城址のはす向かいを見ると、昔ながらの長い塀の中にRC造の建物が。何かと思ったら『明倫小学校』だった。

正門は江戸時代の藩校「明倫館」のものを移築したもの。城は残らなかったが学校は一部残ったようだ。
 
 
ここで戻ろうと思ったが、近くにお寺があると聞いていたのでとりあえず行ってみることにした。
高野川という鯉の泳ぐ川を渡る。水面が近い。
 

桂林寺(けいりんじ)は、丹後有数の歴史を誇る曹洞宗中本山の禅寺。入母屋造の山門は1717年(享保2年)建立。(市内最大とされる)

見上げる石段が辛そうだが、ゆっくりする時間はないのでカツカツ上ったら、汗が吹き出た。どっしりした本堂に、竜宮門?と異文化コミュニケーションだ。
 
 
 
朝代神社(あさしろじんじゃ)は、西暦673年に創建し以来、舞鶴の歴史を見守ってきた。

鳥居をくぐって直ぐ左に参道がのび、突き当りを右に折れて石段を登ったところに社殿がある。現在の社殿(市指定文化財)は大火焼失後の元文9年(1739年)の再建。
 
 
 
他にも、本行寺(ほんぎょうじ)や円隆寺(えんりゅうじ)などがあった。
 

中に入りたいけど長そうな石段はあるし集合時間が迫っているので、正面確認のみでスタスタ歩く。
おかげで間に合った。けど汗だくになった。
 
 
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兄が一泊するので

2017-06-10 | 家族・帰省・イベント
4月に西新宿でオープンした『JA東京アグリパーク』では、農業の魅力や重要性を伝えるために、週ごとに全国各地のJAが出展して食と農に関する様々なイベントを展開している。

今週は、新潟の実家地域のJAが出展することになり、兄が(そば打ち実演と体験教室で)木曜~金曜の2日間手伝うことになったことから、金曜=昨日は我が家で一泊して今日新潟に帰ることとなった。
 
ということで、近所の娘夫婦にも声をかけ、昨日の午後8時頃から宴会スタート。
娘婿は「47都道府県の一番搾り」の埼玉版が販売開始されたということで『一番搾り 埼玉に乾杯』と純米吟醸の四合瓶を、兄は『どぶろく 田楽』の四合瓶を持ってきてくれて、我が家の普通の一番搾りと純米酒の四合瓶を合わせ、結果全て空いた。(妻、娘、息子はビールとチューハイ的なお酒をいただく)
 
『どぶろく 田楽』は十日町市のお酒で、にごり酒ではなく本当にどぶろくだった。
販売元のWebによると~ どぶろくは構造改革特別区域法により特別に認定された区域内で製造免許を取得した者のみが製造できるお酒です。基本的な製造過程は清酒と同じですが、自家栽培米だけを使い、添加物は一切使用せず、もろみを濾していないのが特徴です。そのため香りと味が濃厚に仕上がっております ~というもの。
 
普通のお酒と同じように飲むと、もろみが口の中に残ってへばりつく感じで、酸っぱさがより増す・・・、途中からはクイッとやるようにした。思ったより飲みやすくスッキリした感じだった。
 
楽しく美味しく飲んで食べて、翌日仕事がある娘婿と娘はその日のうちに帰り、兄と私と妻は深夜2時ころに閉会した。
 
今日、午前10時すぎに駅まで兄を送った後は、昼食をはさんで午後5時頃までず~っとゴロゴロしていた。

昨日は一人当たりビール数杯と四合瓶1本、一昨日は会社の方々と一人当たり中生1杯とワイン1本とお酒少々(?)を飲んでいたので、私的には間違いなく飲み疲れだ~。
 
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カポックをがっつり伐ったら

2017-06-07 | 我が家~植物・生物
観葉植物で葉が掌状に拡がるカポック。我が家のカポックは水やりだけで上へ上へと伸びる。私の身長を超え、倒れそうだったので、以前株元から20センチくらい残してがっつりと伐った。

それからまた伸びてきて高くなったので、2回目のがっつり剪定をしたのが5月13日だった。ついでに、伸びた根も切って土を替えてと。
その後、なかなか葉が出ないな~と思っていたが、2週間位(?)して小さな葉が出てきて、3週間経った6月4日(日)には葉が多数出てきた。
 
 
ただ、1回目の時と違って、葉の出方が奔放だ。
 

この先どうなるのだろう。ちょっと楽しみではあるが。
 
 
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自転車用傘ホルダー

2017-06-05 | 我が家~モノ・作業
数か月前(この冬?)、100均(ダイソーだったかな)に行った際に「自転車用の傘ホルダーはあったら便利かも」との妻の要望から購入した。
しかし、購入したものの作業は後でイイやと先送りになり、4月には妻の自転車を買い替え、傘ホルダー自体が私の目の届く範囲から姿を消した(妻が片づけた)ので、ず~っとそのままになっていた。
 
それをフト思い出し、自転車につけようと思い立ったのが5月27日(土)。
妻に言うと「でも色がね~?」と。ホルダーは自転車に合わない色味だった。
そこで、塗料の在庫を確認すると、自転車のカゴ等の色に似ている茶色のスプレー塗料があったので、それを使うことにした。乾くまでの間、観葉植物(オリヅルラン)の植え替え。(午前中はPC台用の材のペイント作業だった)
 
さて、取り付けにかかろうとすると問題があることが分かった。
(1)ハンドルに止める部分=挟み込む部分がとても狭くて入らない
(2)前輪のフォークに取り付ける部分が、フォークを挟みやすく丸くなっているのだが、自転車のフォークの太さよりも細いサイズで作られており、隙間があいて附属のネジでは短い=固定できない
 
(1)については、頑張って拡げて押し込むと入ることが分かった。
問題は(2)だ。2ヶ所を止める必要があるので、サイズに合う長いネジ(ボルト)があれば何とかなりそうだった。そこで、道具箱を探してみると・・・有った。附属のナットにピッタリだ。ラッキー。
 
下の画は取り付け後のホルダー
 
 
 
問題の丸い部分はこんな感じ。右のネジが附属品で、左は在庫品。
 
 
 
ちなみにフック部分がこちら。ホルダーの向きからすると、もう少し右に付けたいところだがハンドルが曲がる部分になるので無理。でも、試してみたら支障なし。
 
 
何とか取り付けることができて良かったのだが、100均なのに、色塗りから取り付けまでにかかった時間を時給で加味するとどうなんだろうと思わないでもない(苦笑)。
 
それにしても、一般の奥様がこの道具を購入した場合、取り付けることのできる方はかなり少ないのではないか。捨てる羽目になった人も多いのでは(100均だし、と)。
ということで、100均で自転車用傘ホルダーを購入する際は、サイズが合うかどうか事前に確認が必要だな。気を付けよう。
 
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カメノコハムシの仲間

2017-06-04 | 自然・環境とか
前回、5月20日(土)のクローゼット整理のことを取り上げたが、その作業をする直前に北本自然観察公園へ行った・・・時のこと。
葉の上にいた小さな甲虫に目がとまった。
大きさは8ミリ前後で翅が透明。円くてテントウムシをもっと扁平にした形だ。
 
 
初めて見た(と思う)。何だろう。こういう変な虫はカメムシの仲間だろうと思って調べてみると違った。ハムシ科のカメノコハムシの仲間だった。(画像を元に調べた)
 
ただ、この仲間には、ジンガサハムシやセモンジンガサハムシ、イチモンジカメノコハムシ、ヒメジンガサハムシなど似たようなのがいくつかいる。背中の模様で見比べてみたところ、たぶんイチモンジカメノコハムシではないかと思う。
 

イチモンジカメノコハムシ(一文字亀子葉虫) ハムシ科カメノコハムシ亜科
・大きさ 8~9ミリ 
・時 期 4~10月
・分 布 本州・四国・九州・沖縄
ほぼ円形で平べったく、体の中央部は褐色で、周縁部は透明のハムシ。林縁などで見られ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキの葉を食べる。幼虫は自分の脱皮殻や糞を背負う習性がある。 (昆虫エクスプローラーより)
 
面白い形の虫だ。仲間のジンガサハムシは背中が黄金色らしいので、他の仲間も含めいつかどこかで。
 

ついでに、今年初めてトンボを撮った。
 

カタツムリは睡眠中?
 
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