シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

駅から富士山/昨日の夕雲

2021-10-31 | 日常のできごと

10月17日(日)、妻と酒屋さんに行く。翌週22日(金)に帰省することにしたので、手土産にと日本酒四合瓶を2本(高知県と山形県のお酒を)購入。その後、JAの店に買い物に行く。
9月23日に買った「黄金の雫」という梨グミが美味しかったので、会社のおばちゃんに買ってあげることにした。お孫さんがいるので喜んでくれるかな~と。(後日「孫がグミ好きで」と感謝された)これはもう間違いない。


10月20日(水)の朝。通勤で使う駅のデッキに上がると、反対側方面のビルの隙間から富士山がくっきり見えた。そこで、デッキの先まで行きスマホで記念撮影。(個人的記録なので)目障りな看板などは塗りつぶしてしまえ~。↓富士山は中央に。


私が撮っていたら、他の方が後から後からスマホを向けてきた。ビルとビルの間なので撮影ポジションは狭い。代わってあげた。


日常のなかで富士山がキレイに見えると、何かイイことがありそう!と思うので、とりあげることにした。(その結果検証はしないようにしている・・・)

 

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〈 昨日の夕方の雲 〉
10月30日(土)の午後4時半頃、一服するためにベランダに出ると、すじ雲(?)が流れていた。秋らしい感じ。夕日に近い陽のせいで少し赤味がある。せっかくなのでスマホで記録。

 

 

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神田:栄屋ミルクホール/頂き物記録

2021-10-30 | 日常のできごと

10月15日(金)、抜歯した翌日の検査でクリニックに行った後のこと。
確かこの辺りに?とちょっと寄り道して閉店した『栄屋ミルクホール』を訪れた。
歴史のあるラーメン屋さんがあることは知っていたが、食べに行ったことはない。でも、閉店ということでネットニュースになっていたので外観だけでも確認しておこうと思った。

Webでひろった情報によると~栄屋ミルクホールは、神田の多町大通りに面したレトロな建物で知られる、昭和風情がそのまま続くラーメン店。開店は1945(昭和20)年、もともと大衆食堂だったが、次第にラーメン中心の店になったという。今年で76年。そして10月8日が最後の営業となった。


周囲のビルの様相とは一線を画す趣き。稀に店名とコカ・コーラの看板。


ショーケースには置物。昔はメニューのサンプルが置かれていたのだろうと思う。右上の額には「ラーメンが ご馳走だった幼き日 昭和の味に 笑顔はじける」と書かれている・・・。食べに行ってないことを少し悔やんだ。

 

歩道の道路側に食器が並べれていた。カゴには「ご自由にお持ち帰り下さい」の貼り紙。

右側の大皿の下にステキなお皿があったので、記念に(?)持ち帰ろうかと一瞬思ったけど、「ご自由に」がカゴの中だけなのか、全部そうなのか分からないので止めた。

こちらの店は区画の開発計画があったようだが、昨年からのコロナ禍でやむなく閉店になった飲食店は多いと思う。もちろん、飲食店だけではない。帝国データバンクによると新型コロナウイルス関連倒産は、全国で2,284件判明している。一方、日経平均株価は、昨年の3月から右肩上がり。1万円以上も上がっている。コロナ禍前の状況には戻ってほしいものだが・・・何だかな~。

神田の街中を歩いていると、稀に歴史のある銅板葺き看板建築や古民家を見つけることがあるが、2年前、3年前にみた建物が現時点で存在しているのかどうか???

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〔頂き物の記録〕
10月12日(火)にLEDスタンドライト、10月15日(金)に夫婦箸が届いた。

 

 

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親知らずを抜いた。大変だった

2021-10-27 | 思う事、私の事

10月14日に初めて親知らずを抜歯した備忘録〕他の方は興味ないと思うのでスルーしてください。

現在、3ヶ月間隔で歯のメンテナンスに行っている。
右側奥歯のさらに奥に、上下に親しらずがあることは当初に教えられた。いつの頃からか右下奥の親知らずが顔をのぞかせた。でも痛くも痒くもないのでそのままにしていた。
6月に定期的なレントゲン。9月3日に行った時に、レントゲンの状態から抜いた方が良いとの方針になっていた。たまたまその数日前から親知らずに上の奥歯の一部分が当たり、少し痛みが生じていたので「でしょ~」みたいなことに。親知らずは役に立ってないし、放っておくと悪影響があるのも何となく分かったので抜くことに同意した。

歯の近くに神経が通っているので、それを調べるために9月15日にCT検査。その時に抜歯に関する説明を受け、承諾書みたいのを記入する。
抜歯日を10月14日の17:00で予約し、10月20日に事後検査とした。

元々虫歯は無いが、歯周病のため初めて抜歯したのは9年前。とても痛いし大変だった記憶が徐々に蘇る。今回は、その時とは違うと思っても抜歯日が近づくにつれて憂鬱になった・・・。

10月14日、クリニックに行く。受付ではルーティンのコロナ症状の確認。それには該当ないけど「憂鬱です」と回答。名前を呼ばれて入室。受付嬢からは「頑張って!」と励まされ送られる。

「難抜歯後の注意」というペーパーを見ながら説明を受ける。まずは抜歯直後のことが気がかり。止血のためにガーゼをしっかり噛んで・・・云々。あと大人のたしなみとしてタバコとお酒のこと。1週間は禁煙!当日は禁酒!タバコといっても電子タバコなんですけど~?却下された。

別の病院で行った9年前の抜歯では麻酔注射がものすごく痛くて辛かったが、今回は予備麻酔というのがあった。表面に麻酔薬を塗ってしばし待つ。その後に注射による麻酔でほとんど痛くなかった。

歯を抜く平均的な時間は分からないけど、個人的感覚としては少し手間取って抜けた感じ。その後、歯の周りにある“取り除くべきグニュグニュの何か”を削るような感じてガリガリゴリゴリ。かなり深いところまであるようで時間がかかった。

その後、内側に指を入れて押されてみたり、ガーゼか何かを噛んで何分かじ~っとしたりを繰り返す。
先生はインカムをしている。「2番もう少し時間がかかります」と言うのが聞こえた。私のことか?再度聞こえた。後の予約に影響しているのだろうか。また聞こえた。けっこう時間がかかっている感じはある。ず~っと口を開けているので顎が疲れてくる。

「◎△$♪×¥●かな」ンっ?聞き取れなかった。しばらくして「どうしよっかな~」聞こえた。業務連絡ではなく先生の独り言か。でも「どうしよっかな~」って!?私も声に出した「ふぇんふぇい(先生)、どんなふょうきょう(状況)?」
先生「時間がかかってすみません。出血が止まらないんですよ」
まな板の鯉としては、何とかしてーと願うしかない。
「サージカルパック用意して」これは業務連絡。
結局、出血が止まらないので5針縫った後、全体をパックで覆う処置をされた。パックは紙粘土をのばしながら固める感じ。

最初の説明ではなかったけど「明日、念のため来てくれますか?」と、もちろんだ。
「万一、出血が多くでたら、救急で病院にいってください」と、まっ万一だよね・・・。ガーゼの説明は無駄になった。禁酒は3日ほどは、と日数が増えた。
時間がかかったことを詫びるので、普通はどれくらい?と聞くと「30分くらい?」とのこと。私が受付に戻ったのは18:45。1時間45分かかった。

 

帰宅後、柔らかいうどんを少し食べた。
翌日10月15日、おかげさまで朝まで出血はなかった。腫れているがマスク常用なので見た目は問題ない。朝食はおかゆ。昼食はエナジーゼリーと牛乳にした。

予約は16:00だが、出勤後の9:30頃、クリニックから電話があった。出血や痛み、痺れがあったら連絡してと。ひどい場合14:00までに連絡あれば大学病院で対応するようにするという。

でも~大丈夫。予約時間にクリニックに行き、休みの先生の代わりに院長先生が対応。特に問題はなかった。良かった。また、先生の申し送りで万一の時は大学病院で受けられるよう体制を整えていてくれたようだ。「どうしよっかな~」は言葉癖か、「とても腕はイイんですよ」と。何やかんやで感謝。この時に、自信のなかった1週間禁煙をやりきろうと思った。(やりきった)

10月20日、事後検査だが、まずはパックを外すことに。これが簡単にはいかない。削りながら取り除く感じ。縫合した糸も取り除く。チクッとした。深い穴がうまってくるには数か月かかりそうだが、特に問題ないということで良かった。

1週間頑張って禁煙したことを伝えると、「このまま(禁煙を)続けた方が良いですよ」とサラッという。まったく、喫煙しない方は簡単に言う。会社の喫煙者には「スゴイ。尊敬する」って言われたのに。翌日から喫煙者に戻った。でも一日に数本ほど。
まぁ、それはともかく、初めて親知らずを抜いたが、やはり歯を抜くのは大変なことだった。


〈過去の抜歯の記録〉
歯を抜いてきた 2015.12.04
3年振りの歯医者 2015.09.30~
初めての抜歯3 2012.11.26
初めての抜歯2 2012.11.23~
初めての抜歯~抜歯は手術のひとつです~ 2012.11.20~

 

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森林公園:赤ソバ・羽毛ゲイトウ・コリウス、チョウ等

2021-10-24 | 主に野鳥や昆虫

10月10日(日)、埼玉県滑川町にある『国営武蔵丘陵森林公園』に行ってきた。今年の7月17日以来。今回は約4時間の散歩で、約1万5千歩。いつもより時間・歩数ともに多い。
天気予報では朝曇りで10時頃から晴れ間がさすはずだったが、入場した10時頃はまだ曇天。日が差してきたのは12時半頃か。

運動広場花畑では、赤ソバの花が見ごろに。(7月はヒマワリがあった)


運動広場花畑には幾つかの区画があるが、今年は全区画で赤ソバを栽培し、過去最大(約8,500㎡)の赤ソバ花畑だという。


西口ひろば花畑では、赤・黄・ピンクのカラフルな羽毛ゲイトウが拡がっていた。


公園・庭園樹園内のこもれび花畑では色の異なる7品種のコリウス今年7月に同所で見たときよりもワサワサ大きく育ち、葉色はさらに鮮明になった。約2,200㎡、約13,000株とのこと。


都市緑化植物園生垣園内のダリア花園では、約95品種・300株のダリアが花を付けていた。東屋には花手水のように、花が飾られていた。

 

目にとまった生き物(チョウ)もとりあげておく。野草コースのノハラアザミにアサギマダラがいた。


赤ソバ花畑には、アオスジアゲハ


ダリア園の1品種には、キタテハツマグロヒョウモンが、それぞれ大きな花を独占していた。

 

帰りの中央口・噴水前はハロウィン仕様。最初からこれくらい晴れていれば・・・と思わずにはいられない。


植物のことは、いつものように別日記で後日とりあげていく。

 


※当日の植物については別日記で

・森林公園1:ノハラアザミ、フジバカマ、キキョウ他
・森林公園2:カシワバハグマ、マムシグサ、ホトトギス他
・森林公園3:赤ソバの花畑/高嶺ルビーのこと
・森林公園4:羽毛ゲイトウ花畑、コリウス花畑
・森林公園5:ヤクシソウ ~薬師如来の草
・森林公園6:シロバナセンダングサ ~大きい舌状花
・森林公園7:イヌサフラン、ハナアロエ、ハマギク、他
・森林公園8:ナンバンギセル、原種シクラメン、他
・森林公園9:チリーマツ、ヤマツツジ、十月桜、他

 

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家周りのシダをプランターに試植

2021-10-20 | 我が家~植物・生物

ここ2~3年前からだと思う。家の周囲の境界ブロックと砂利敷の犬走りが接するところからシダの仲間が伸びている時があり、草取りついでに抜いていた。それまでは、あまり目にしなかったけど何故増えてきたのか分からない。

ただ、家の周囲の1か所だけは、それ以前から目にしていた。むしってもまた出てくるので、そこだけ放っておくことにした。
昨年、公園散歩でイノモトソウやヤブソテツを知ることになった。ある時、放っているシダを見ると、どうやら覚えたてのそれら+αであることが分かった。

砂利敷なので、生育状態はよくないと思うし、いずれは抜こうと思っていた・・・。であれば、試しに鉢植えにしてみるのもアリだな~と考えたのは8月だったかな。
でも、夏の暑さには少し動くだけで汗だくになるので、そのうち、そのうちと、延ばし延ばし。ダイソーで(鉢ではなくて)小さいプランターを購入したのは9月12日(日)。

その後も、まだ暑いので先送り。そして、10月3日(日)の午後(丸山公園から帰宅した後のこと)、作業を開始した。

小さいプランターに底石を入れ、ストックしている土を準備する。それから、シダを抜く作業に移る。周りの砂利を除き、小さいスコップでなるべく根を切らないように取り出す。プランターにシダと土を入れて終了とする。


お試し植えとはいえ、このまま根付いてくれたら嬉しいかも(面白いという意味含む)。


プランターは玄関脇の日が当たらない所に置いた。秋から冬へと気候は厳しい。はたしてどうなることやら。

(本文と関係ないけど、外壁の色が角の左右で異なって見える。光の反射によって変わるのかもしれないけど、私のスマホのカメラは変に多彩?だな。)

 

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丸山公園でトンボと小動物コーナーと…

2021-10-19 | 主に野鳥や昆虫

〈10月3日(日)、上尾市「丸山公園」散歩の続き。その3〉
園内の水辺ではトンボを見るものの、なかなか止まってくれないので記録するのは難しい。
こちらは、後ろ姿だけどナツアカネではなく「アキアカネ」であろうか。


別の草地では、ムギワラみたいな色味だけど見たことのないトンボがいた。調べてみると「ウスバキトンボ」に似ている、やや太目で翅も広め。くすんだ黄色~赤褐色のトンボだという。

 

丸山公園には小動物コーナーがある。MY散歩コースでは最後に立ち寄ることにしている。今回は、どうしようかな~と思いながらコーナー入口の前に立つと・・・何と!看板が新調されていた。
さらに、区画ごとに動物名が記されているけど(今までは適宜、動物が変わっていたけど)明記して大丈夫なの~と心配してしまう。


入ってすぐの右側の3区画は、元々鳥類がいたと思う。網目の幅が狭い、そこに、なんと個人的好みの『デグー(げっ歯目デグー科)』が3区画の真ん中に移動されていた。

この場所に落ち着くのであれば、デグーは飛んで逃げることはないわけで、このフェンスはじゃまにしか思えない。何とかしてーと願う。


ミーアキャット』は・・・お昼寝?いつも寝?か分からないけど、午前11時という時間帯は幼い家族連れが訪れる時間帯でもあるわけだから、もっと動いてくれないと。得意な“立ちながら日光浴”はどうした!?と思うわな~大人は。

 

それはさておき、大池の周りで『みんなで水辺守(みずべもり)』の掲示を見た。「かいぼり」による水抜きでは捕獲できないアメリカザリガニ(緊急対策外来種)の駆除に協力してください!というもの。


『自然学習館』に行ったら、屋外にアメリカザリガニに関しての掲示。


大きなバケツを覗くと、アメリカザリガニが多数。ちびっこ水辺守による活躍のおかげだろう。

 


※当日の植物については別日記で

・丸山公園1:コセンダングサとコシロノセンダングサ
・丸山公園2:ヒメモロコシ、サンシュユ、コブシ

 

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丸山公園内の水路と何かの施設

2021-10-18 | 自然・環境とか

〈10月3日(日)、上尾市「丸山公園」散歩の続き。その2〉
南北に長い公園の西側沿いには、小川というか水路がある。
一年前に来たとき、この水路の両岸がアレチウリ(ウリ科アレチウリ属のツル性1年草)のみに広く覆われていて驚いたが、今年は、草刈りが入ったようで、草叢にはなっているものの様々な植物(草本)がのびているようだ。


冬になると水路が見やすくなり、カワセミを見ることもある。今回は、遠目からアオサギを見つけた。

 


過去の日記でも何度かとりあげているが、水路にかかる橋の上から水面をみると、大概は多数の黒い鯉:コイが泳いでいるのを目にする。

鯉はかなり大きい。水路は狭く浅い。いったいどこで休んでいるのか、落ち着く場所はどこにあるのか、私は知らない。分からない。



この水路は下っていくと荒川に至るが、その直前がどうなっているのか分からないのだ。というのも、水路を下流に行くと、フェンスで区切られた敷地の中で建物が水路を覆う。確認できるのはここまで。

水路の部分は開閉できるゲートになっているようにも見えるけど?


この先は荒川の堤になるので、水路は見えない。もちろん水路トンネルにもなっているのだろう。
堤の上に昇ると荒川との間にゲートのようなものがある。以前、荒川まで歩いてたどり着いたことはあるけど、この時は草本が繁栄を謳歌していたので、じゃまはしないことにした。


ということで、水路が荒川に至るまでどうなっているのか分からないのだが、あのフェンスで区切られた土地の建物は気になる。当然、公的なものだろうから、Webで調べてみた。
・・・ローカルの小さな施設の情報は少ないけど、この施設は『丸山ポンプ場』ということは分かった。地域のウォーキングイベントのコース案内によると~豪雨で荒川の水位が上がってくると、荒川からの逆流を防ぐため丸山都市下水路の水門が閉鎖され、その際に丸山都市下水路の水を荒川に排水するポンプ場~とのこと。

なるほど、荒川が増水したときに、逆流を防ぐため丸山公園からの水路の水門が閉じられるが、内水災害を防ぐために水路の水は強制的に排水するためここのポンプが働くわけだな。と理解した。

 


※当日の植物については別日記で

・丸山公園1:コセンダングサとコシロノセンダングサ
・丸山公園2:ヒメモロコシ、サンシュユ、コブシ

 

 

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丸山公園のカワウとメタセコイア

2021-10-17 | 自然・環境とか

10月3日(日)の午前中、上尾市の丸山公園に行ってきた。南北に長い公園内には、(南北に細長い)大きな池がある。池の名前は「大池」。
この大池ではよくカワウを1匹だけ見る機会が多く、今年の5月に行ったときも1匹が羽を乾かしていた。しかし、今回は見当たらない。まぁ、こういう時もあるのだろうと思った。

すると、空に黒い影が目に入り、それが上の方を飛んでいたが、近くの樹=メタセコイアから先へは姿が見えない。樹の上にとまった?。そこで、樹から離れて確認することにした。


↑池に橋、その両側にメタセコイアがある。私が見ていたのは左側の樹の近く。
その左側の樹の上部を見る、何かいる。(↓トリミング)



コンデジを目いっぱいズームにして見る・・・。カワウだ!しかも2匹!いつも池では独りぼっちのカワウしか(私は)見てないので珍しいこと。


つがいだろうか?ここで営巣する?それとも休憩?何で池に降りないの?などなど思ったりする。
しばらくすると、何ともう1匹飛んできて、一段下の枝先にとまった。え~3匹になってしまった。


大池は昨年3月までかいぼり~天日干しをしたので、水質等の環境は改善され外来種の生き物も大幅に減少したと思うものの、在来種の生き物が増えてくる(昔の生態系にもどる)のはまだまだ時間がかかるのかな~と素人ながらに考える。

そんな段階なので、カワウにはそれほど来てほしくないな~、どうなのだろう。
まさか、これからもカワウが増えて集団で営巣(コロニー)・・・なんてことは止めてほしい。メタセコイアが一番心配しているだろう。


※当日の植物については別日記で

・丸山公園1:コセンダングサとコシロノセンダングサ
・丸山公園2:ヒメモロコシ、サンシュユ、コブシ

 

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荒川堤、北本自然観察公園の池、城山公園の池

2021-10-14 | 日常のできごと

10月2日(土)は、晴れの予報だった。前日が雨なので翌日は遠くまでよく見えるのではないかと。その2週間前、山頂まで行けなかった堂平山に行く時に、チラッと見えた富士山がキレイだったので、それがまた見えるのではないかと。きっとキレイな朝焼けも見えるのではないかと思った。

そこで、私にしては頑張って朝早く6時に家を出て富士山がよく見える荒川の堤に行った。すると、残念ながら遠くは霞んでいて形だけがかろうじて分かる薄っすら富士山だった。ズームで。


朝早く起きたのに・・・けっこう落胆。視線を落とすと影が長かった。これは早起きのおかげかと一応記録する。

 

ここまで来たので、その先の(いつもの)北本自然観察公園に行ってみることにした。「高尾の池」への日の当たり方が新鮮。


そして、多数のカモ達がいた。日中はこんなに見ない。早朝だから・・・。

 

さらに、近くの(桶川市)城山公園にも立ち寄る。ここにも池があり、日の当たる正面から眺めると、池が鏡のようにラクウショウ(という針葉樹)が写っていた。


↑この画のみスマホのカメラ。変に色が濃く写るスマホのカメラだけど、今回は調整無しでヨシとしよう。

家に帰ったのは午前7時50分頃。まだ妻はベッドの中だった。なお、この日の午後は1時間半ほど孫の顔を見に行く。

 

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遅ればせながら『中秋の名月 '2021』

2021-10-12 | 自然・環境とか

(前回の日記と日付は前後するし、アップするタイミングは遅すぎだけど・・・)
9月21日(火)。この日は、今年の中秋の名月で、しかも満月とのこと。
帰宅してからの午後9時頃、せっかくなのでベランダに出て記録することにした。


日記を書くにあたって、過去の満月記録を検索すると、今年の2月28日に『スノームーン』の翌日の満月を記録していた。それに比べると今回はボケている。やはり、冬とは大気の澄み方が違う。(晩酌のせいでボケている可能性もないことはない)
比べるために、今年の2月のスノームーンを再掲しておく。

さらに見比べると、月の向きが若干異なる。いつも同じ面を地球に向けている認識でいたけど多少ズレるのか。


まぁ、それはさておき、せっかくの中秋の名月なので、デジカメの機能でキレイに撮れないものかと試してみたが、違うものになった。上手くいかないものだ。



 

 

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