シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

コゲラ、メダカ、エドヒガン、冠水の痕跡

2019-11-26 | 自然・環境とか

11月10日(日)、北本自然観察公園に行ってきた。
聞いたことのある音が耳に入り、その方を見やると、コゲラがいた。
この公園では、比較的よく見かけることができる。でも、今回は春以来かな。

 


池には多数のメダカがいた(暖かかったかな?)。この時期なので、これからは目にするのも少なくなるだろう。

 

別ブログには記したが、ここのシンボルでもあるエドヒガンザクラが倒伏していて驚いた。セミノハリセンボンを見た10月20日の翌々日の午後ことだったらしい。お疲れ様でした。

 

前回来た時に歩いてない西側の遊歩道に行くと、池沿いの植物の枝葉が白っぽく汚れていた。10月の冠水時の泥の跡だろう。池の水面から約2メートル弱まで増水したと思われる。


ここから、池の水は小川に入って、さらに西側の堰堤の下を通るトンネル水路を抜けて荒川に至るが、たぶん、トンネルの水路でつまったのだろうと思う。
冠水の後は倒木や浸水で通行止めの場所があり、動植物にも少なからず影響はあったと思う。ただ、地形的にここが調整池の役目を果たしていると思えば意味はあった・・・かも。なんてことを考えたが、もう結構だ。

 

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居酒屋で『シャリキン』?

2019-11-24 | 飲んだときに…

11月7日 、会社帰りに飲みに誘われ、目的の居酒屋に行ったら臨時休業。そこで、そこから近く久し振りとなる別の居酒屋に入った。

数か月前に入社した同僚が、メニューを見て「シャリキンがある!」と嬉しそう。
私はシャリキンというのを知らないので聞くと、凍らせた焼酎でホッピーと合うそうだ。・・・凍らせた???。

彼はホッピーではなく、メニューに載っていたシャリキンラムネサワーを注文。すると、氷の入ったグラスとラムネ、それに「シャリキン」の名前が入った小袋がとどいた。この小袋が凍った焼酎で、三重県の株式会社宮崎本店が製造している「キンミヤ焼酎(亀甲宮焼酎)」を凍らせたもの。


宮崎本店のWebによると、「焼酎を凍らせることによって、氷を入れずに飲むことができます。普通の氷と違い、溶けた後でも薄まらない味とパンチのあるアルコール感が呑兵衛に人気の飲み方です。」だそうだ。

ただ、この店では普通の氷もグラスに入っていて、最後の方は氷もとけて、ただの甘い水になってきたと言っていた。

でも、私は飲んでいない。お腹が冷えるのは良くない(お腹が弱い)ので、焼酎は大概お湯割りだ。ただ、この店では「金の抹茶ハイ」というメニューをお薦めしていたので、抹茶の効能を期待して注文した。

ということで、冒頭の同僚に「お酒を飲むのに、シャリキンを知らないんですか!?」とちょっと見下すように言われた「シャリキン」のことを知った日になった。

 

それにしてもこの同僚、先月は「ガリガリ君サワー」を頼んでいた。こういうの好きなのね。

 

 

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入間のアウトレット ~ 熊谷スパリゾート

2019-11-20 | 我が家~モノ・作業

11月2日(土)、ちょっとしたレクリエーション気分(?)を味わいに、妻とアウトレットモール → 日帰り入浴施設に行くことにした。

まずは、埼玉県入間市にある『三井アウトレットパーク 入間』へ。圏央道の入間ICから約500mなので、便利だけど行くだけで費用がかかる・・・ブツブツ。
ここでの主な目的は、妻が小さめのハンドバッグ、私は靴を見ること。買うかどうかはあるモノ次第で。

駐車場からモールに入って、2階外側のショップをいくつか見た後、急に妻が「ネックレスが無い!?」と首の辺りをおさえる。エーッ!!と。いきなり事件発生。
妻が言うには、「家を出る前に間違いなく付けた」「フックがしっかり止まってなかったかもしれない」と。だとすれば、落ちたのは家かココかとなる。家にいる息子に動線をみてもらい、我々は駐車場から下向きで寄った先をなぞり、店の方には落とし物を聞く。しかし、いずれも発見できず。

落胆しながらも、せっかく来たので(落としたことには触れないようにしながら)ショップを見て回ることに。
某ショップで妻としては気に入ったバックがあったが、予定していた金額よりも少し高かったようで、どうしようかと逡巡してなかなか決められないようだ。もちろん、落とし物事件が後を引いているのも分かる。
そこで、これは私が買う。来週は結婚記念日だしプレゼントする。と珍しいことを言った(イイこと言った)。お礼の後、じゃあ靴は私が、と返す妻。ん~気分は持ち直した・・・かも。

ところで、バッグは30%引きで、さらにチラシをもらってそこから50%引きという不思議な設定。他にもこういうショップはあったが、なんだか面倒くさい割引だ。

私の靴はたいしたものではないが、普段の街歩き用と仕事用の2足。2足目は半額というが、それは一般の店でもあることなので、比べたらどうなの?と聞いてみたところ、ここでは元の定価自体を割引しているという。


それからアウトレットパークを出発し、熊谷市の『花湯スパリゾート』へ向かう。
初めて訪れるところだが、事前に調べたところ特徴のある施設ということは分かったし、何よりも露天風呂付貸切個室が、私の少ない経験で比較しても廉価/時間だったので2時間で予約していた。

予約時間よりも早く着いたので、まずは、通常の大浴場や幾つかのなんちゃらの湯に入る。やはり大浴場だとしても、人が大勢いては気分的にゆったりできない。(電気風呂は効いた感があって良かった。)

そして、待望の個室に行く。驚いた~、個室と言うのがピンとこなかったけど、見たら旅館の一部屋みたいだ(あくまでも一部屋)。それに、窓の外には広めの縁側に壺湯(?)があり、その先には広めの庭もある。

ちょっと休憩の後、ノンアルビールを持ち込んで湯船にゆったりつかる。それから部屋(和室)で横になりながらラグビーWCの決勝を見て、再度湯船に浸かってから個室を出て精算。
しょっちゅうは行けないけど、また行っても良いと思った。


帰宅してから、荷物の移動をしていると、先に家に入った妻から「あったー!」と。ネックレスが見つかった・・・・・。お騒がせだ。でも、良い一日になった。

 

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愛車:こんにちは『BLADE』2.4L

2019-11-18 | 我が家~モノ・作業

個人的に、ミニバン以外でいえばセダンは関心ないけど、ハッチバックやステーションワゴンは嫌いじゃない。人生で最初に乗ったのは、シビックのハッチバックだったし、結婚してから初めて乗ったのはレオーネのステーションワゴンだった。その後がハイエース(キャンピングカー)で、次の車が直近でノアになった(前回記したとおり)。

〈愛車買い替え記録:前回のつづき〉

不人気車サイトで目にとまったコンパクトなハッチバックは、存在を知らなかった。名前を聞いた覚えもない車だったので、一応検索してどんな車なのかと調べてみた。それがトヨタのブレイドだった。
発売当初は、「大人しくない大人に、ショート・プレミアム」というコンセプトで、クラウン等の高級セダン車からのダウンサイジングの需要を狙ったようだがあてが外れ、2006年12月発売から2012年4月で販売終了。5か月半、一代限りで絶版となったという。(潔い・・・)

さらに、中古車情報を検索してみると、価格はそれほどでもない。もちろん、年式や走行距離などによるけど、流通しているのは初期のものが多く、車体価格は数十万円。

見た目は今っぽくないけど、嫌じゃないし、コンセプトは気に入った。
エンジンは2.4LとV6の3.5Lがある・・・コンパクトなので2.4Lで十分だろう。
今よりは車内は静かだろうし、走行も安定するだろう。って、買う気になってるのかー!?と自分で驚く。

まぁ待て待てと、ブレイドを認識して見たこともないのにそれはない。
ならばと、近くにあるG店に連絡し、在庫豊富というので行ってみたら、モニターを見ながらこれがイイですよと、他県の在庫を勧めてくる。エッ現車の下見も無く?皆そうですよと。体よく返事をし関わらないことにした。9月1日のこと。

これに懲りて、下見に行ける県内の情報をしっかり見て、翌週9月7日に2店、5台を見に行った。これならイイかも~と思う車はあったが、途中から話に入ってきた店長が“中古車購入不慣れな私”にグイグイ推してくるので引き気味になり、条件は良かったものの「検討します」と。

その後、実際に検討し、結局はイイかも~と思った車を買うことにした。事前に連絡のうえ9月14日に訪れて手続きをした。
役所で必要になる書面を整え、代金を振り込む。車検をとるのでそれなりに期間はかかり、あがった車検証をメールしてもらって、自動車保険の手続きをし、納車(下取りとなるノアに乗っていき、購入した車に乗り換える)は10月5日(土)。

その一週間前の9月28日~29日は、ノアを洗車し、車内のモノの整理に掃除。そして、リアガラスに貼った「シャツのほころび涙のかけら」を剥がした・・・。お疲れ様。

 

ブレイドという車は、こんな感じ。(最近、写真を撮った)


イイかも~と思ったのは、2007年モノだけど走行距離が2万6千kmで、外見も内見もそこそこキレイ。ヘッドライトも白くくすんでない。車体色が渋い。シートなど内装が明るい(ノアは黒かったので)などなど。

乗ってみると、それまでのノアとは運転位置やサイズ、装備などが違うので、最初はまごついたけど徐々に慣れてきた。想像通り、高速道路を使用した運転は安定した感じがあるし、楽に感じる。(会社の車好き曰く「足回りの作りが違うから」と。)
ただ、運転席周りで小物を入れる所が少ないし、ノアでは運転席と助手席の間にバッグを置いていたのだが、それができない不便を感じる。

荷物スペースについては、直近まで「個人的価値観では、物を運ぶとなると自転車くらいは入れられないと車としては用をなさない」と思っていたけど・・・、え~っと、物よりまずは人を運ぶものだし、普段乗るにしても1~2人で荷物は少ない。使わないスペースはエコではない。と方向転換することにした。ただ、それにしてもの狭さではある。

新車で購入し14年目で4.5万kmの車を手放して、12年目2.6万kmの中古車を買うことには、ちょっと笑ってしまう自分もいるのだが、まったく別物なので・・・寛容に。

ちなみに、将来の予定としては、なるべく長くこの車に乗り、先進運転者支援システム付きの車がこなれた時に乗り換えようかな~と想像している。まぁ、先のことは分からないけど。

ということで、将来何かの役に立つかもしれないので、滅多にない車の買い替えのことを前回と今回で記しておく。

 

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愛車:さようなら『NOAH YY』

2019-11-16 | 我が家~モノ・作業

先月の出来事で、まだ記してないことがあった。愛車を買い替えた。

2005年3月に、それまでのハイエース(キャンピングカー)から、トヨタのノアYY(YYは5人乗り仕様)に替えた。
その時の写真を探した。納車されたノア(一旦、庭側に置いた、黒い車)と下取りで連れていかれる想い出いっぱいのハイエース・・・・・。

 

それはさておき、新車で購入したノアは、当初「山ぼうしの花が咲いたら」号で、2年半経ってからは、この日記と同じ「シャツのほころび涙のかけら」号にした。それ以降は変わってない。というかそのままに。(↓見難いけど)


ノアYYは、3列目のシートがないので荷室が広い。さらに、2列目のシートを倒し、荷室に専用のボードを渡すと大人2人が横になって寝れる。当初、荷室部分の上部にイレクターパイプで息子用ベッドを作ったりもした。以前のキャンピングカーとは比べられないが、キャンプで一泊なら余裕だった。

そんなことも考えてノアにしたのだが、ノアにする前から、中学生になっていた長女は付き合ってくれず、6才違いの息子も成長するにつれて・・・。もう少し、ノアでも遊びに行きたかった・・・かな。

そんなノアも、今年で14年目に入った。週末ドライバーなので走行距離は4万5千kmだから、まだ十分走れそうだし、どちらかと言うと愛着のあるモノは大事に使うほうで、車庫もビルトインなので、年数よりはキレイに見えると思う。自動車税は昨年から既に割り増し対象になっていたし、しばらくは乗り続けようかな~と思っていた。

下の画は、今年の9月29日のノアの雄姿。(スマホでイマイチ。タイヤは汚い)

 

しかし、ひょんな事(?)から車を買い替えることになった。というのも・・・、

車は必須だし、個人的価値観では、物を運ぶとなると自転車位は入れられないと車としては用をなさないと思っていた。なので、セダンはまったく関心がないけど、1.5BOXミニバンについては気にすることもあった。

今年の8月のある日のこと、最近はどんなミニバンがあり価格はどんなものだろうと、Webで検索してみた。その時、知人がトヨタのポルテに乗っていたのを思い出し、ポルテも検索したところ、不人気車で中古車価格は割安との記載があった。

へーそりゃそうだな~と、では不人気車は他にどんな車があるのだろうかと調べてみた。これが私にとってはひょんな事になった。

不人気車をとりあげたWebサイトは様々あり、様々な車がピックアップされていた。その中で、コンパクトなハッチバックが目にとまった。

(つづく)

 

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小千谷そば、もみじ園、朝日酒造、紙と温泉→実家へ

2019-11-10 | お出かけ

10月25日(金)、会社の休みをとり妻と帰省した。この日の夜、実家に用があったことと、翌日に高校の同窓会(掲載済)があるので、2泊3日の帰省となった。

夕方までに実家に着けばよいので、それまでプチ観光することにした。
晴れていたら苗場辺りの紅葉でも見に行きたいと思ったが、生憎の曇り時々雨模様。
そこで・・・、実家までの途中立ち寄りコースを検討した。

埼玉の家を出発し、関越道を小千谷ICで降りる。
まずは本場の『へぎそば』を食べることにし、『元祖 小千谷そば 角屋』(小千谷市)に行く。『へぎそば』を創業当時(明治22年)より120年間、変わらぬ味を守り続けている老舗蕎麦屋だ。かなり前に小千谷でそばを食べたことはあるけど、この店は初めてのはず。


へぎそば二人前(五合)と天ぷらを注文。メニューによると7個盛が一人前。二人前は15個並んでいた。たぶん三人前(七合)ならきっちり並ぶであろう「へぎ」には、二人前だとスカスカでちょっと寂しい。
蕎麦の色が緑色を帯びているのは、つなぎに使う布海苔(ふのり)による。


味はというと、美味しゅうございました。妻曰く、今までで一番美味しかったと。
この店に限ったことではないが、手振りは一人前で7個が多いと思う。しかし、1個が一口で食べるには量が多い(と妻も言う)。もう少し小さくして10個で一人前にしてくれると良いと思う。

清算するレジ横に、名刺とマッチが置いてあった。


その昔は、店の販促品としてマッチは当たり前だったが、今では滅多にお目にかかれないだろう。マッチの使用はライターになり、主目的のタバコの消費は減り続けている。何で今もマッチなのだろう?と妻に言ったら、ローソクや線香じゃないのと。


その後、旧越路町に移動し、今年のGWに初めて訪れお気に入りになった『岩塚製菓の直売店』で買物。
そこに『越路もみじまつり』のポスターが貼ってあった。期間は10月26日~11月17日なので翌日からのことだが、そういう所があることを知らなかったので、店の方に聞くと、ここから車で6~7分だという。後学のために(?)行ってみることにした。


小高い丘の上にある越路地域の『もみじ園』は、明治の頃に当地の大地主の別荘の庭園としてつくられ、平成元年に旧越路町が寄贈を受けたようだ。園内のカエデ類はまだ紅くなってないが、庭園は楽しめた。

 


もみじ園への坂道を上る手前で、大きな工場のような建物を見かけた。あの『朝日酒造(株)』の本社工場だ。朝日酒造は、会社名よりも「朝日山」や「久保田」など銘柄名で有名だと思う。


その本社工場の道を挟んだ反対側に、同社のショップ『酒楽の里 あさひ山』があったので立ち寄ることにした。日本酒はもちろん、お酒に関わるグッズがたくさんあって、思わず見入ってしまう。

 


こちらの棚は、全部「久保田」だ。中に黒い瓶で「雪峰」という銘柄があった。あのスノーピークと共同開発した「アウトドアで日本酒を楽しむ。」をコンセプトにしたお酒。欲しい~と思ったけど、高い~。

 


その後は、隣の旧小国町へ行く。事前に調べていた時「おぐに森林公園」内に『養楽館』という日帰り入浴施設と、直ぐ近くに『紙の美術館』というのもあるということを知り、立ち寄ることにした。
何故、小国に紙の美術館が?と思ったら、小国地域は紙漉きの里であったらしい。
紙の美術館』のエントランスホールに入ると大きな和紙が目に入る。壁も和紙を貼っている。


3Fの「紙の部屋」は、天井・壁・床・建具・什器・建具・照明・オブジェなど紙を全面に使用して構成されている。


4Fのギャラリーには、「シードラゴン」と題した大きな紙の作品があった。


1Fの展示室。新潟県では5つの地域で手漉き紙が作られていた。

 

養楽館』は、ちょっと小さめの入浴施設だったが、空いていてゆったりできた。
ちなみに、紙の美術館の入館は無料、養楽館は400円と優しく嬉しい料金設定。

この後、実家に向かい午後5時頃着いた。詳しく書けないけど、両親は調子がよくない。兄もそれほどお酒を飲まなかった。

 

翌10月26日(土)は、午後3時同窓会受付~夜まで。甥っ子に送迎してもらった。
10月27日(日)は、午前10時頃実家を出て、途中立ち寄りを経て午後2時過ぎには家についた。その後、会社の同僚に頂き、一週間水につけていた銀杏の実の果肉取り。翌日から天日干しできるようにした。あと洗車と外周り掃除など。

 

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「大衆食堂 半田屋」が川越にあった

2019-11-06 | 日常のできごと

仙台市には「半田屋」という食堂がある。多数のおかずから好みを選び、ご飯や麺類、丼ものなどを注文して最後に清算する。セルフでリーズナブル。・・・という話を仙台の方に聞いていたので、先月、仙台出張の際に遅めのランチで初めて利用してみた(東口BiVi店)。

おかずの種類が想像以上で迷う。何でもあるので量やヘルシーなど目的に応じた好みの定食ができる。ご飯の量も数種類あって無駄がない。作り置きのおかずは、電子レンジで温め可能。老若男女が毎日きても飽きなさそう。等々いたく感心した。

東北中心とは聞いていたが、関東にないものかとホームページを見たら、関東では2店舗あった。しかも埼玉県の川越市と越谷市。何でここに?と思うものの、川越ならそれほど遠くない。

そこで、10月22日(祝日)に妻と行ってきた。R16で荒川を渡り、伊佐沼の近くに店があった。


仙台では天ぷら蕎麦にご飯とアジフライで500円弱のチョイスだったが、この日は魚の焼き物に大根おろし、豚肉とにんにくの芽炒め(?)、蕎麦、ちょい盛ご飯で、たしか700円台だった。お腹一杯になった。
妻は初体験なので、案の定おかず選びで右往左往していた。これは誰でもそうなるだろうな。

 

ご飯の盛り方・メニューに特徴がある。半田屋をご存じない方に、以下の画を見せて「並」と「小」はど~れだ?と聞いたら、正解できないだろう。


ご飯の呼称は、量が少ない左から順に「ちょい盛」「ミニ」「並」「小」「中」で、並より小の方が多い。中など普通の大盛りより多いのではないかと思う。

仙台の店との違いとして気付いたのは、仙台は「おにぎり」があった(1個130円ほどで山下清サイズ)し、ホットコーヒーのマシンもあったが、川越には無かった。冷蔵の陳列棚にはケーキもあるのに、何故ホットコーヒーが無いのだろう。

まぁ、いずれにしても、何かコチラ方面に出かけるついでに、また立ち寄りたいと思う。

 

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セミノハリセンボン、カヤネズミ巣など

2019-11-04 | 自然・環境とか

10月20日(日)、約1ヶ月振りの北本自然観察公園散歩から。
学習センターの“生き物マップ”に、何と!セミノハリセンボンの記載があった。
3年前にこの公園で初めて見たのだが、その後は見ていないので探しに行った。
しかし、マップに示された辺りを探すが・・・見つからない。3年前は案内板があったので分かったけど、それもない。困った。
その時、たまたま職員の方々が数十メートル離れたところで何かしているのを見つけ、そこまで行って声をかけ案内してもらった。助かった。そして、いたー! (↓画中央下)


今回のセミノハリセンボンも3年前と同じタイプだ。完全型(有性生殖)ではなく不完全型(無性生殖)の冬虫夏草でシンネマと呼ぶらしい。それが全体に生えている状態といえる。


よく見ると、樹液を吸う長い口(口吻)や足の先、翅の縁の部分など、肉質っぽく無い所まで菌がまわっているのが分かる。菌って強烈だ。


高尾の池の八つ橋に「カヤネズミの巣」の案内があった。どこだろう?


約10センチほどの、葉を利用した球形の巣があった。周りの草が倒れているのは強風や大雨の影響(?)か見やすくするためか分からないけど、本来はもっと隠れていただろう。


カヤネズミは、頭胴長5~8センチ、体重7~8グラム(500円硬貨ほど)で日本で一番小さなネズミのようだ。生息地となる茅場や牧草地などの草原が減少し、主食となる水田の雑草も減少していることから、数を減らしている。埼玉県では準絶滅危惧種に指定されている。
ちなみに、数年前まではイネを食害する害獣と見なされていたが、イネ自体はほとんど食べないことが調査によって分かった。巣をみつけてもそ~っとしておこう。


浅い池にかかる木道を歩いていたら、振動で察知するのかドジョウが一瞬動くので目にとまった。


しばらくしたら少し前方に動き、止まってブルブル・・・潜った。

 

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高校の同窓会 10月26日

2019-11-01 | 思う事、私の事

(日記なので日付順に書いておきたいところだが、更新が遅いので先に記しておく)
実家の方で高校の同窓会が10月26日(土)に催された。
中学にしろ高校にしろ、同級会・同窓会には参加するようにしている。
直近では、3年前の8月に中学の同窓会があった。(お盆の最中に・・・。)
幹事なり、準備に関わる者が一生懸命やってくれているので、時間がとれるようなら参加するという選択になるわけだ。

今回も、そういう方に感謝だし、同じく参加してくれた方にも感謝している。
楽しい時間を過ごすことができた。
しかし、いつも終わってから思うことだが、言動や行動で足りなかったことに少し後悔している。また、なるべく飲み過ぎないようにしていたのだが、三次会あたりはいろいろ覚えてないような・・・。甥っ子に車で迎えにきてもらい、皆にはろくに挨拶もせずに帰ったような・・・。

また機会があれば、反省を活かしたいと思う。・・・といつも思う。

 

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