チューリップの球根を24球(6球/袋×4種類)頂く機会があった。植えるならどうぞ~と言われた時には、「球根から育てたことはないけど、大きいプランターに植えてみようか。残るようなら付き合いのあるお宅におすそ分けをしようか。」と考えていた。
ところが、家で確認すると大きいプランターは使わなくなってから劣化し、既に処分していた。球根の植え方を調べてみると、鉢等では深さ(高さ)が必要ということも分かった。球根を植える向きも大事。水やりも必要だ。諸々簡単ではないらしい。
ということは、簡単に他人にあげられるものでもないわけだ。仕方がない。自分で器を用意し育てよう!となった。
11月23日(祝)、朝一でいつもの床屋に行くが、今まで土日にしか行ってなかったので、まさか木曜日が休みだったとは知らなかった。
そこで、車に乗って別の安価な床屋に行く。あるのは知っていたけど入ったことのない床屋。その昔「10分1000円」で広まった。チケットを購入する時に今の料金を知って驚いた。1,350円になっていた。ちなみに、いつも行く床屋は1,100円。
それはさておき、午後はプランター探し。Usedでもよいのでリサイクル屋をあたるが小さいものしかなかった。結局、ホームセンターに行き、高さ30センチ弱の丸型プランターを2つ購入した。
11月25日(土)、午前は娘と孫がクリニックに行くというので、妻と一緒に娘宅に行き、孫と遊び、クリニックに送り、戻って遊び、一緒にランチを食べる。
午後からは球根植え付け作業開始。元々家にあったプランター1つと併せ3つを使用する。
見た目に比べて土はかなりの量が入る。使用済みの土を置いといて良かった。腐葉土を混ぜて使う。
花色が4種類あるので、球根の配置も悩むことに。3つのプランターに球根を7:7:10に分けて植えた。Webサイトで調べた植え方は、けっこう土をかぶせる印象。
植えるまでの作業は屋外なので、完了後は2階のベランダに持って行って据える。
緑色の2つが新たに購入したもの。数年前からベランダにプランターを置くのは止めたのだが、まぁ今回は春までと割り切ろう。
発芽する前も球根は生長しているので、土が乾いたら水やりをする必要がある。大丈夫かな~。何とか春には可愛い花を見たいものだ。
チューリップの球根をたくさんいただかれたのですね。
直植えすると、毎年咲くし、水遣りの手間もかからないと思いますが、適当な場所がないとプランターに植えないといけませんね。
春になったら、色とりどりのチューリップがお庭を明るくしてくれるでしょう♪
お孫さんも、喜ばれることでしょう。
春に咲く花を見る楽しみが、増えましたね。
開花しそうになったら道路脇に持っていくか、ベランダのままかは思案中。
そうそう孫にも見せたいですね。
ただ、日当たりの良い場所を好みますので、我が家では十分ではないけどベランダしかないのです。
地植えができるのは羨ましいです。次年度については、球根の育ち次第ですね~。