シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

珍!セミがタイヤで羽化

2017-07-27 | 自然・環境とか
前回記した7月22日(土)の三十三回忌法要の後、午後6時過ぎに従兄弟を見送りに外に出た時のこと、私の車のタイヤにセミ(たぶんアブラゼミ)の幼虫がとまっていたのを兄が見つけた。じっとして羽化を待っているようだ。
 
何故こんな所に!?と驚いた。何故なら、周囲の地面はアスファルトとコンクリート。離れた所に土の地面はあるが、そこなら木なり丈の高い植物に登るだろう。近くにある土は・・・植木、まさか植木に何年も幼虫がいるとは考え難い。
 
いずれにしても、ウロウロと歩き回ってたどり着いたのだろう。このセミにとって私の車のタイヤが好みの場所だったということか。
 
セミの羽化は夜中から明け方と思っていたので、午後8時頃に様子を見に行くと・・・・・なんと、羽化が終わっていた。まだ白いので羽化したばかりなのだろう。姪っ子なども呼んで、しばし観察&撮影会。
 
 
 
 
1時間後に見たら、少し色が濃くなっていた。
翌日は早朝(深夜?)から雨になった。だからこのセミは昨日のうちに羽化したのだろうか。(そう思うことにしよう)
珍しい機会に、珍しい場所で、珍しい生態を見ることができた。(ということで記録しておく)
 

《オマケ》
十日町の道の駅「クロステン」のおみやげ館に立ち寄ると、ものすごく大きい吊るし雛が飾られていた。(↓スマホ)
 
後で調べてみたら『幸せを呼ぶ傘つるし雛』といい、平成24年3月に設置されたもので、半径2.8mの傘に、全長10m。その数は12,088個という。
 
 
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三十三回忌の法要

2017-07-24 | 家族・帰省・イベント
亡祖父と亡祖母の三十三回忌法要があるので、7月22日(土)~23日(日)は、妻と新潟の実家に行ってきた。
 
23日、朝6時半に出発目標だったが、私が焦らないのでちょっと遅れる。近くのガソリンスタンドで給油し、15分ほど走った時にETCカードを忘れたことに気づくが、時間的に戻らない方が良いだろうと。でも、休日の割引が・・・。
 
実家に着くと、徐々に近親者や近所の方々が集まってくる。当然ながら私よりもご年配の方がほとんど。代が変わって従姉・従兄弟の出席も。懐かしい方もいらっしゃれば、ほとんど覚えてない方もおられる。
 
従姉と同じ年の従兄弟には、小学生の時(?)以来(40数年振り?)の方もいて、でも何となく面立ちは解って嬉しい感じ。そして老けたな~(お互いに)。
 
菩提寺に行き、その後はお斎(とき)会場に。それから時間のある近親者は実家で一休み。
叔父さんが一句 「弔い上げの 読経に和する 蝉時雨」
 
皆さんは、適当な時にお帰りになり、私と妻、東京から来た姪っ子は実家に一泊。
翌24日は早朝から雨だった。前日が雨でなくて本当に良かった。
朝9時半頃出発して帰ってきた。
 
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今回の三十三回忌は亡祖母がこれにあたる。亡祖父の三十三回忌は1年ちょっと後になるのだが、一緒に法要をすることになった。
 

菩提寺は、この日を含め、2~3度しか行ったことがない。
田舎にいた若い頃の菩提寺やお坊さんの記憶は無く、お墓参りにしてもお盆の時だけ。上京してからもお彼岸の時に帰省することはないので、やはりお盆のお墓参りのみ。なので、田舎の方はちょっと違うんだな~と、地域毎の違いもあるよな~と思っていた。
 
今回、菩提寺に行った帰りの車の中で、叔母さんから菩提寺のことを切っ掛けにいろいろと話を聞いた。
今では車で10分ほどの菩提寺だが、昔は道路事情が悪く数十分かかっていた(バスは不便だし、車保有者は稀ということもあっただろう)。それに豪雪地なので3月はお墓は雪の下・・・。そこで、お盆やお彼岸などでは、菩提寺のお坊さんが集落の公民館に来られ、地区の代表(役員?)が出席し、お経をあげて頂いたようだ。世話役が代表してお寺に行くこともあったとか。
いい年になっての今更ながらだが、今までこういうことをキチンと聞いたことがなかった。いい加減な次男坊だ。
 

2年前、実家は家業である蕎麦屋をやめた。その後、店の建物(実家の隣)は貸すことになり、他の方がリニューアルをしてそば処としてオープンした。
今回の法要で、父親はお斎を市街地にある(当市では格式があるとされる)会場で行うことを考えていると、4月頃には言っていたが、結局隣の店の2階のお座敷が会場になった。
リニューアルしたとはいえ、勝手知ったる店内は懐かしい。他の方にとっても、ココで良かったのではないだろうか。
 
そうそう、左足の親指はまだ少し痛くて少し腫れていたが、そうはいってもこういう席だし、じいちゃんもばあちゃんもお酒を飲んでいた。なので少し頂いた。
 
 
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左足の親指 7月18日~

2017-07-23 | 思う事、私の事
前回、7月17日に左足の親指が痛くなった件の続き。
 
〔7月18日(火)〕
朝起きると左足の親指に張りがあった(若干腫れた)。家を出て歩き始めると明らかに前日より痛かった。足を引きずる感じで歩くことに。
健康診断が9:10受付なので、電車を乗り換え直接クリニックに行くが、着くまでが長く辛かった。
問診の時に具合を聞かれたので親指の痛さを伝えたが、「そうですか」と素っ気ない。まぁ健診なので仕方がないか。
 
とはいえ、放っておくわけにもいかないので、その後に、会社の近くの病院に行き診てもらった。これまで血圧、尿酸値、コレステロールなどの値が高いことも告げた。すると「痛風ですね」。エッ!と・・・。
健診を受けた後なのでその結果を待つとして、次回は前年の結果を持ってきて。痛み止めの薬を出すので様子を見て。もちろんお酒はダメ。プリン体ゼロでもダメ。・・・というようなことを言われた。(驚いたのであまり覚えてない)
 
〔7月19日(水)〕
朝、駅まで歩くのが辛いな~と思っていたら、「自転車でいけば」と言われハッとした。そんなことも頭に浮かばなかった。
痛み止めのおかげで、机に座っている分には支障がない。
会社からの帰り、電車に立って乗っていくのが辛かった。
 
帰って靴下を脱ぎ左足を見ると、親指はさらに腫れ、また足の甲も薄っすら腫れていた(腱や血管が見えない)。軽い症状だと思っていたが、ちょっと凹む。
足のサイズが小さい方こともあるが、息子曰く「赤ちゃんの足みたい」。あまり笑えない。
 
〔7月20日~21日〕
少しずつ腫れがひいていく感じ。指も徐々に動かせるようになってきた。
 
会社での夜のお誘いを断り、晩酌もせず、禁酒5日間。こんなに(?)お酒を飲まなかったのは十数年振りだろうか。他人に勧められてなるべく水を飲むようにもしたのも良かったかな。
これなら、そのうち痛みもなくなってくるだろう。
 
 
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お祭りBBQ、3連休のこと

2017-07-21 | 我が家のアレコレ
〔7月15日(土)〕
亡義父の祥月命日なのでお墓参りと義母宅に行くため妻と出かけた・・・早めに。途中で、埼玉県 花と緑の振興センターに立ち寄る。その後、お寺~義母宅へ。
 
義弟には2人の娘がいるが、上は卒業式の、下は成人式の写真を見せてもらった。こちらからは娘の結婚式の写真を。
帰宅したのは午後6時頃でやはり通常よりは時間がかかった。
 
〔7月16日(日)〕
この日は『お祭りBBQ』=地元のお祭りにかこつけて我が家の駐車スペース(ビルトイン)でご近所の方達とBBQ飲み会(第10回)があるので、午前中は炭や備品の補充品を買いに行き、駐車場を掃除する(ついでに車も水洗い)などの前準備。
 
午後4時半頃からセッティングと炭火起こし。
何人か集まった5時半頃に最初の乾杯。やはり炭火で焼くのは美味い、なのでビールも美味い。
TG夫婦・I奥さん・O奥さん、それにOB奥さん、HT夫婦、HM夫婦、後から子供ら数人が顔を出す。午後9時頃からは我が家のリビングで2次会(?)。
 
久し振りの方とも会えたし、隣近所の子供は就活中だったが決まったというし、HMさんの娘さんはおめでたという。何よりだ~。
楽しく過ごせて皆さんには感謝感謝。
ただ、最後の方はよく覚えてない。どなたが残っていたのか?、いつ寝たのか?これも毎年恒例か。
 
〔7月17日(月)祝日〕
お疲れなので朝からゴロゴロ。午前中、妻が前夜の片付けをそこそこしてくれて、夕方から私が収納片付け。
この日、歩いたりすると左足の親指がちょっと痛かった。昨夜酔いながら何かに足をぶつけたのだろうか・・・と思った。
翌日が健康診断で、この日は晩酌もなく早めに食事を終える。
 
(つづく)
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三原城跡、たこ酒

2017-07-18 | お出かけ
前回の山陰出張中に急きょ決まった7月11日(火)~12日(水)の広島県三原市への出張。
最初に聞いた時、三原市ってどこにあるんだろう?と思った。山陽方面は新幹線で通り過ぎただけ・・・。まったく不案内な土地だ。
新幹線のぞみで福山駅まで行き、新幹線こだまに乗り換えて2つ目が三原駅。
駅では「築城450年事業」の文字が目につく。城がある?どこに?と思いつつも協力会社の方々と合流しお仕事へ。
 
夕方、ホテルにチェックイン。夜の打合せまで時間があったので、近くを散歩することにした。まずは、駅に向かう。散策マップを見ると、「三原城跡」は駅の北側に記されている。駅の案内に従って駅舎の上階に行き、表に出るとそこが三原城跡の「天主台跡」だった。
特に何があるわけでもなく、石垣の上に公園がある感じ。

石垣は結構高い。
 
 
1階に戻り、外に出ると石垣がドーン!と目に入る。カッコイイ石垣だ。
 
 
堀に沿って進む。堀の周りは「三原城跡歴史公園」として整備されていた。
天主台全景。画の奥が駅。
 
 
ぐるっと堀を回って高架下を通る。何と、ここにも石垣がある。
 
 
いったい三原城はどうなってんだ?歴史公園で撮っておいた「備後國三原城絵図」を改めて見ると、天主台は広い城のごく一部。
 
本丸のあった一部に駅舎がある・・・・・三原城跡に三原駅などができているわけだ。
 
三原城メモ
永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に築城する。現在は天主台や舟入櫓の一部しか残ってないが、当時は、東西約900m、南北約700mもの広さだったといわれている。この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城で、満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」。
天主台は広島城の天守閣が6つも入る日本有数の広さ。天主台に天守閣を設けるようになったのは三原城より10年後の安土城からで、三原城築城の時はまだ天守閣を造る思想の無い時代だったと考えられる。山城から平城に移行する時代のごく初期の城築。
明治に入ると、三原城は解体され、明治27年(1894年)には、山陽鉄道の三原停車場が完成した。
 

駅前には「やっさ躍り」の像。
 
8月に行われるやっさ踊りの起源は、三原城築城を祝って、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、思い思いの歌を口ずさみながら踊ったのが始まりといわれている。「やっさ、やっさ」と声をかけられるところから、いつしか"やっさ踊り"と呼ぶようになったとか。
 
駅前にはタコも。通りにも様々な名前のついたタコ(モテだこ、困りダコ・・・)がいた。
 
三原は、瀬戸内でも有数のマダコの産地として知られているようだ。夜の打合せでもタコを使った料理と、初めて「たこ酒」というのも頂いた。
 
たこ酒は蓋付きの器で出され「2分待ってお飲みください」と。じっと待って蓋をとると香りが漂う。中には炙ったようなタコが入っていた。お代わりを頼むと、熱燗が器に足され蓋をして「2分待ってくださいね」OK。
 
 
散策マップの表紙には「浮城とやっさのまちで ダルマとタコに出会う」と記されている。ダルマは見ていないけど、瀬戸内三原の文化に少しだけ(ほんの少しだけど)触れることができたかな。また機会があれば。
 
 
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出雲大社、出雲そば

2017-07-14 | お出かけ
7月5日(水)~7日(金)に出張で出雲市~松江市~米子市などに行ってきた。当地のみならず山陰方面に踏み入るのは初めてのこと。

仕事の協力会社の方と一緒に、タイトなスケジュールで大変だったが、昼に近くを通ることもあり祈願と昼食を兼ね出雲大社に寄ってきた。
何度か訪れたことがある方の先導で、『出雲大社』の駐車場から境内に入る。参道の入口から行きたいところだが、距離があり時間がないのでショートカットとのこと。
拝殿↓の横を通り
 

手水舎で手・口を清め(反省:作法をしっかり把握していない。見様見真似)、『八足門(はっそくもん)』(後で名前を調べた)で参拝する。奥に本殿がある。
 
 
地面の3つの円い石は、昔の神殿の柱跡。大木3本を1組にした径約3メートルの柱で高さ48メートルの神殿を支えたという。

参拝後、歩きながらしばらくして、出雲大社は「2礼4拍手1礼」が基本作法・・・と教えてもらった。(何てこった、2拍足らなかった…)
 
本殿群の隣には『十九社(じゅうくしゃ)』がある。御祭神は八百萬神様。つまり、ここは年に一度全国の神々がお集りになられる際のお宿となると案内板に書かれていた。ちょっと感動した。
 
 
さらに『神楽殿』、そして大注連縄。日本最大級の注連縄はこちらで、長さ13.5メートル、太さは最大8メートル、重さ4.4トン。
 
大きな掲揚塔に大きな国旗が掲揚されていた。見上げるのでサイズ感がつかみ難かったが、調べてみると塔の高さは47メートル、国旗の広さは畳75枚分で縦9メートル×横13.6メートル(上の注連縄とほぼ同じ長さ)もあるらしい。なので支柱はとても立派。
 
 
出雲大社禰宜の千家國造家。宮家からお嫁入されたのはこちら、と同行の方から教わった。
 
 
 
この後、昼食に『出雲そば』を頂いた。出雲そばとは「ソバの実を皮ごと挽いた、黒色の香り高いそばを、割子とよばれる丸い器に入れ、食べる直前に直接だし汁を廻しいれて食す」というものだった。
 
割子は3段が普通?で、皆で頂いたのは5段のメニュー。段ごとに舞茸天ぷらや卵、長芋、山菜、おろしなど異なる具材が乗っていた。
食べ方も独特で、まず上の割子に薬味と濃いめのそばツユを入れて食べる、割子に残ったツユや薬味はそのまま次の割子に入れたうえで、ツユ・薬味を追加して食べる、を繰り返すもの。そば湯は猪口に入れてあり、最後にそばツユを加減して入れる。
初めての出雲そば!美味しく頂いた。
 
できることなら出雲には再度訪れたい。時間をかけて(事前に予習して)まわりたいと思った。
 
 
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『glo(グロー)』購入

2017-07-09 | 思う事、私の事
現在、日本で売っている加熱式タバコには、フィリップモリスの『IQOS(アイコス)』、JT(日本たばこ)の『プルームテック(PloomTECH)』、後発のブリティッシュ・アメリカン・タバコの『glo(グロー)』がある。しかし、どこででも買えるというものではない。
 
紙巻タバコではブリティッシュのKENTシリーズ、主に『ケント・ナノテック・メンソール1』を嗜んでいるので、昨年12月から仙台限定で販売されているglo(グロー)が買えるようになったら試してみたいな~と思っていた。
 
そして、ついに7月3日から東京と大阪でglo(グロー)が発売された。
前週、勤務先の近くのコンビニに聞いたら10個確保したという。ただ、予約はできないし何時にくるのか分からないとのことだった。当日昼にコンビニで確認すると・・・・・あった。
 
グロースターターキットは定価8,000円のところキャンペーン価格4,980円。
専用のタバコである「ネオスティック」は1箱420円。3種類のフレーバーがあり、「さわやかメンソール」にした。
 
▼スターターキット(の箱)
 
▼スターターキットの中身(取説除)とネオスティック(右)
 
▼gloタバコヒーター(左)のカバーを開いた状態。ここに1本のネオスティックを入れる。
 
 
試してみると、IQOS(同僚の愛用者から試飲)と同じような加熱式独特の香ばしい感じがあり、同じメンソールでもIQOSよりはもう少し軽い感じがし、吐き出す水蒸気はちょっと多い。(IQOSと違ってgloはスティック全体を加熱するので、梅雨時は多いのかも?)
 
加熱式タバコは、文字通り火を使わないので、タバコ特有のニオイや煙が発生しない。副流煙の被害も抑えることができるため、周りへの被害も少ない。
 
さらに従来のタバコに比べ、9割以上の有害物質をカットできるとの情報もあるが、これは何のことか分からない。ただ、タバコの三大有害成分は「ニコチン、タール、一酸化炭素」のようで、加熱式タバコは(タバコなので)ニコチンはあるが、タール(ヤニ)と一酸化炭素は発生しない(もしくは微量?)。
 
なので、周りにも自分にも紙巻たばこよりは優しい・・・・・、こんなことを言うと喫煙されない方からは「だったら吸わなきゃイイのに!」と身も蓋もない返答を受けることになるので、要注意。
 
 
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金曜日の夜、2泊3日の出張から帰ってきて、土曜日は妻の買い物に付き合ったもののだるくて基本一日ゴロゴロ。
今日(日曜)は、近所に住んでいる娘夫婦が新婚旅行から帰ってくるので、午前11時頃に駅まで迎えに行く。折角の週末天気だが、暑くてだるくて散歩する気にならず。
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ネジバナ(ねじり草)2017

2017-07-02 | 我が家~植物・生物
毎年の我が家のネジバナ記録。(2016年はこちら
昨年までの丸い植木鉢ではかなり密生していたので、4月1日に小さめの角型プランターを2つ購入し植え替えた。何故、角型にしたかというと、横に並んで花をつけた姿を見てみたかったから。
 
植え替え時は、冬葉(葉身は幅広で短く、地面にへばりつくように広がる)の状態で、その後の生育が心配だったが、何とかそれなりに生長した。6月11日の様子。
 
 
 
そして、6月24日(土)に見ると、ほぼ花が咲いた状態になった。
 
 
 
 
 
7月1日(土)には、花茎の先まで花が咲いた。今週も先週も天気がイマイチだ。
 

一応、花が横に並ぶ光景は見られたのは満足だが、こうなると奥行き(厚み)も欲しくなってくる。まぁ、来年になったらもう少し花数が増えるだろう・・・・・と期待する。
それよりも、今年は何が悪かったのか、葉が茶色になり枯れてきている・・・・・。
 
 〈追記 7月9日〉
毎年の本数確認を忘れていたので、今日数えてみると、
今年の本数は、ちょうど50本だった(昨年44本、一昨年33本)。
草丈は40センチ前後。20センチに満たないのが10本ほどあった。
 
 
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