いや～エライものだ。豊田市の小学校の児童が、矢作川などの水質汚染調査を続けているという。それも、代々代々・・・もうすぐ３３年に！
１９７６（昭和５１）年７月３日から開始した。小学校を卒業し、休日には協力し、結婚して子供ができ、その子供も調査を続けている・・・という。親子でネ～スゴイな～と思う。
実際、毎日続いているのは、休日に住民や卒業生が協力しているからだ。「活動が広まり、全国の川がきれいになってほしい」と話す卒業生。そうなってほしいと、私も思います。自然を保つのも汚すのも…人だからね～。
このような方（小学生・住民）が住まわれている所って、どういう街になっているのだろう。気になりますな～機会があれば一度は訪れてみたいものだ。
修学旅行で行くとか、教科書にも載せたら…どうかな。
社用で出かけた際に撮りました。
まずは、東京は湯島にある旧岩崎邸の庭園。隣地から柵越しにパチッ！
先週末の夕方近くだったためか、人が少なく、静かだった。
広大な庭は、和洋併置式とされ、「芝庭」をもつ近代庭園の初期の形を残している…らしい。明治会館の庭を思い出しますね。同じような様式なのかな？
今日の午後は、日本銀行の近くに行った。
旧日銀と貨幣博物館の間の道路には街路樹がある。幹は細い。まだ若い木が並んでいる。桜かな～？と見上げていたら、緑色した箱（？）が目についた。よくよく見ると「害虫捕獲機」と書いてある。
なるほど、中まで見えないけれど、ゴキブリホイホイのようなものなのかな！？雨にも強いのだろうか？この捕獲機、全ての木につけてあるわけではない。半分くらいかな？なんでだろう？
その後、小さなビルの屋上で「何だ？アレ」時々、回っていた。
風力発電!?のわりには小さいけれど、家庭用とか？気になり、カチャッたところ・・・発見しました。コチラですね。
http://www.zephyreco.co.jp/
使われているんだな～風力発電！妙に感心しました。
昨日の夕方、Ｔさん（義妹の旦那さん）のお見舞いに行ってきた。
Ｔさんは１週間前の深夜、倒れた…。心筋梗塞だった。離れの１階。本人は声をあげたというが、２階にいる奥さん、母屋にいる他の家族には届かなかった。
もう簡単には動けず、身体の状態が徐々に悪くなっていくのも分かった。二者択一を迫られた。というか、このままなら朝まで誰も気がつかないし、その時には終わっている。それも仕方ない…とも考えたという。しかし、何とか２階にあがった…。
救急車で運ばれ、成人の子供がいるなら呼んでくださいと言われ、幾種類かのリスクに容認するサインをし、家族も覚悟をした・・・・・。
６日目の昨日、Ｔさんは、横になりながらもダルそうだったし、副作用のせいで頭痛がすると言っていた。でも、表情も言葉も変わらない。６日しか経っていないのに・・・、病院、先生・腕、治療法、Ｔさん…（ひっくるめて）人間ってスゴイな～と思ったね。
早ければ来週～再来週にも退院できるそうである（もちろん完治ではないのだろうけど）。先生からは喫煙のことで相当言われたらしいし、他の病気のこともあるので、ここは我慢して、大変でしょうけど、さらに摂生に努めなければなりませんね。頑張ってください。お大事に。
家族が見ているので、私も録画で見た。両方とも最終回だった。近年のドラマは回転が早いね～。
さて、ＢＯＳＳの最終回は、視聴率が20.7％。春からの連続ドラマではトップの視聴率を記録していたが、最終回でついに20％を超えた。かたや臨場も常に15％前後で好調だったとか。
個人的には「刑事は芝居をしてなんぼ」も「お前の人生、根こそぎ拾ってやる」も面白かった。
まぁ、オッちゃんなので原作：横山秀夫は魅かれるし、大人のドラマだと思う。「俺のとは違うな～」は、ストーリーの区切りにもなっているし、ココ（で言う！）と思った時に、倉石と私の声が揃うと…嬉しい。
逆に「事件だから」は、そんなの居ないやろ～キャラクター達が存在感を示す。楽しいドラマだな。ゲストの武田鉄矢は良かったね～、貧乳！の掛け合いが○。
視聴率の違いは出演者の影響も大きいのだろう。ざっと拾ってみても、
BOSS：天海祐希、竹野内豊、戸田恵梨香、溝端淳平、吉瀬美智子、
ケンドーコバヤシ、温水洋一、玉山鉄二
臨場：内野聖陽、松下由樹、渡辺大、伊武雅刀、高嶋政伸
・・・かなり違うよね～。
最近の好視聴率番組、「ごくせん」「相棒」「チェンジ」「ヴォイス」だって、ねぇ!?だから、当然「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」も初回から20％超。
私はドラマを（録画で）見るのも週に２～３本だし、出演者がどうこう、視聴率がどうこう関係ない。関係ないけど、先週は、会社にバナナを房で買って行った…。
今日は、以前、４週間に一度のお勤めの際に、路上で遭遇したＭさんともうすぐその仲間になるＡさんとの３人で、大宮駅の近くで一杯。
この前、久しぶりに会った時も思ったけど、Ｍさんは見ため変わらないな～という感じ。Ａさんは時々会っていたが、今も成長しているようだ。長い休みになったら元に戻すと言っていたが、元というのはマイナス３０ｋｇだそうで・・・結果が楽しみだ。
ただ、Ｍさん、元々お酒をグイグイいく方ではないが、数年前よりもお酒がすすむように思った。話をきくと、ここ数年でもいろいろあったらしい。そのせいなのかな～などと勝手に解釈。まぁ、いろいろあったのは全員なのだが。
ところで、駅で待ち合わせて東口に出て驚いた。東口は歴史が古く、開発されないまま現在に至っているような街で、西口と比較して地盤沈下の傾向が顕著に現れていた。なのに、キレイなロータリーが出来ていたし、駅前のビルが取り壊されポッカリ空いていた。風景がかなり変わっていたのだ。再開発計画が進み始めたのだろうか・・・？
そんな中で、「大衆酒亭食堂 いづみや」は変わらずに営んでいた。今回は寄らなかったけど、また、機会があれば是非寄らないと！と思わせる存在感がある。これからも頑張ってほしいものだ。
以前、飲み会中に「ステテコ（ズボン下）」の話題になった。某Ｋさんはステテコを常用しているという。また、某Ｔさんはステテコではないがロングパンツを常用しているとのこと。（ロングパンツというのはトランクスの裾が長いもの…知らなかった。）
「ステテコはイイよ！何で身につけないの？」とＫさんは言う。しかし、私を含め他の方はステテコを身につけたことがない。それほど必要性を感じたこともなかった。
ところが、先日、じと～っとした日に、出かける用事があった。すると、ズボンの中もじめ～っとし、素肌にズボンがまとわりつく感じになった。なるほど！こういう時にステテコはイイんだろうな～と思わされた。
でも、ただでさえ暑苦しいのに、もう１枚はくのだから…余計に…と思う。どうなんだろう～ステテコ。一応カチャッてみると・・・
あるサイトによると「ステテコは涼しくなる！吸汗性、速乾性、通気性に優れた“綿クレープ”と呼ばれる素材で作られるステテコは、ズボン内にこもった汗・湿気を素早く吸収、発散させる。さらに生地の表面に凹凸があるので肌に密着する面積が少なくなり、足にまとわりつく不快なベタツキが軽減される。また、汗は放っておくと色あせなど洋服を傷める原因になるが、スーツのように毎日洗えないものの場合、ステテコをはくことで劣化を防げる」という。
ほっほ～イイことずくめではないか。ステテコすごいね～。
種類も様々のようだ。昔からあるような白のタイプ、タイツっぽいもの、柄ものもさまざま。値段は、3,000円代、5,000円代、8,000円代もある。高ッ！
ユニクロにはあるのだろうか？シマムラにはあるよな～？どうなんだろ？
とはいえ、いま一つ購買意欲がわかない。はてさて・・・様子見かな。
嫁さんにステテコの話をしたら「オヤジっぽい」と言っていた。充分オヤジなのだが。
最近も見た、電車の中の広告、「通勤日やけに…」。数か月前、初めて見たときから違和感があった。
例えば・・・定年後に関連会社に異動になり、半リタイア状態のオッちゃんが、「今日は、通勤日やけに混んでいるな～週に２度なのに…」というような印象を言葉に受けた。
んで、広告コピーでは次の行がある。
通気日やけに
気をつけてー。
気をつけて？「やけに気をつけて」＝「週に２度なんだから、ヤケにならないよう気をつけて」という意味か？
・・・んなこたぁなかった！日焼け止めの広告で、「通勤日焼けに気をつけて」という意味だった。
・・・だとしたら、『日やけ』ではなく『日焼け』にすべきではないか！？今、ＰＣで「ひやけ」とタイプし変換していくと、[日焼け、日焼、ひやけ、ヒヤケ]で表示される。「日やけ」とは変換されない！どうなんですか、ロート製薬さん！？
数か月前からあ～でもない、こ～でもないとやってきて、先週から、正式に？というのか？一つの区切りを超えた。（分かりにくい表現ですが…。）とはいえ、この先１か月半位、順調にいってくれないと・・・厳し～いことに！
まぁ、それはさておき、私のお知り合いの方は、言外の意味をくんでいただき、挨拶に代えさせていただきます（なんのこっちゃ）。
・・・ということで、これからは、また、仕事関係の事とかも書いていこうと思うのであった。
土曜日の夕方、ＣＤを借りに行ったが、欲しいもの無し。ならば、と映画のタイトルをアレコレ見始める。ウルトラマン見ていないな～とか。
しかし、思い出した。撮った映画を見ていないことを。まず、それを見ないとね。
そして、土曜日の夜「エネミー・オブ・アメリカ」と「ターミネーター３」を見た。そのために録画することになった「トランスフォーマー」は日曜日に見た。
皆、一度は見たハズなのに…ほとんど覚えていないのもあった（いつも新鮮!?）。役者のせいか、かけたお金のせいか、見入ってしまうね～。
「エネミー・オブ・アメリカ」
11年前の映画ということも感じなかったな。こういうのは面白い。ところで「エネミー」って何？と（英語にも弱いので）カチャると、ENEMY＝敵、敵対者。なるほど～って、今さらか。
「ターミネーター３」
Ｔ１もＴ２も面白かったけど、これはそうでもないな。サラもいないし。大変だ～感が乏しい。Ｔ４はどうなんだろう？といっても映画館で見る気にはならない。
「トランスフォーマー」
これは、上の２つに比べれば、まだ覚えている。アニメも見ていたし。ただ、眼が疲れるね～動きがね。
「エネミー」でＮＳＡのお偉いさん役が、ここでは国防長官役だった。「昨日も見た！」って感じで。この方「ジョン・ヴォイト」っていうんだね。日本のドラマでいうと、最近は「伊武雅刀」かな。違うか～！
・・・ということで、久しぶりに映画を（ＴＶで）見た週末だった。
今日の新聞を広げていたら、全面広告に拓郎さんの写真！
そして、次のコピーが添えられていた。
先生や親の
言うことよりも、
拓郎の歌に
救われた
人生でした。
ウンウン・・・そういう感じ、分りますよね。
んで、右下には、ブルボンの社名ロゴ。ンッ？
ブルボンは８５周年を迎えるボルボンは、
吉田拓郎さんの最後の全国ツアーを応援します。
あ～、ブルボンPresentsなのね。
それにしても、「最後」という活字を見ると・・・
ん～何だかね～。少し哀しい気持ちにもなります。
拓郎さんも我々も間違いなく年を重ねているってことかな。
そんなことやあんなことを思いながら、改めて広告を見ていて気づいた。前述のコピー「…人生でした」という過去形はいただけないのでは！？
人生は終わったわけではない。これからだ！それに、
♪越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
これが拓郎でしょう。ブルボンさん画竜点睛を欠きましたね。
（一個人の偏見ですけどね。）
ちなみに、我が家は読売新聞ですけど、他の新聞も？同じなのかな？
