シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

酒造会社の前掛けを・・・

2018-05-29 | 我が家のアレコレ

西新宿にある『JA東京アグリパーク』では、農業の魅力や重要性を伝えるために、週ごとに全国各地のJAが出展して食と農に関する様々なイベントを展開しているそうで、昨年に続いて今年も新潟の実家地域のJAが出展し、兄が(そば打ち実演と体験教室で)手伝うことになった。

昨年は、最後の日に我が家に泊まってから帰ったが、今年は用事があって終わり次第直接帰る予定だという。ただ、GWに私の娘も新潟の実家に行き忘れ物をしており、それを持ってきてくれたので、東京に勤めている私が東京駅で仕事終わりに受け渡しをすることになった(娘の勤めはさいたま市なので・・・)。

5月23日の当日、お礼も兼ねて何かないかな~と考えていた時、会社近くの酒屋に前掛けを売っていたのを思い出し、昼休みに買いに行った。10種類くらいはあった。その中で、珍しい色使いでシンプルな前掛けがあったので購入することにした。記録のため店のカウンターで撮らせてもらった。


東京駅で会って、忘れ物を受け取り、前掛けを渡したものの、「ついでに」とJAで売っていた雪割にんじんドレッシングや蜂蜜(アカシア)などを貰った。知らなかった~今はこういう商品があるようだ。


いやいやそうじゃなくて、・・・まぁいっか弟だし。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーニングと室外機の日除け

2018-05-26 | 我が家~モノ・作業

昨年の12月に家の外回りの補修工事をした時に、2階ベランダの日除けのオーニングを取り外したので、5月5日に再度取り付けた。(GWの日記でも少し記した)

このオーニングは購入してから何年か経っており、シェード(布地)は別のモノに代えている。けっこうお疲れ状態で外したので、再度取り付けることができなければ処分しようと思っていたけど、組み立ててみると何とかなった。

ただ、支柱の一部が薄っすらと錆び色になっていたので、在庫として残っていた白色の塗料を使って塗ることにした。(できれば、一度外してから塗装して、また取り付けた方がしっかり塗れたと思うけど、面倒なのでそのままの状態で・・・)


このベランダにはエアコンの室外機を置いてる。以前は室外機の目隠しを兼ねて、木材でカバー兼台を作りその上に鉢やプランターを載せていたが、補修工事の際にカバー兼台を処分した(当面はベランダに鉢やプランターを置かないことにした)。さらに、室外機の向きを90度変え、背中を建物側に置いた。おかげでベランダはスッキリした。

とはいえ、室外機は日除け対策をした方が良いというのが通説。そこで、在庫している材料で何とかなるだろうと作ることにした。その上がちょっとした置き場にもなるだろうし。

十数年前に使ったイレクターパイプの余りモノ、年初に使ったポリカ波板の余りモノ、木材の不要になった解体モノ、白いプラダンの余りモノ、白色塗料の余りモノ。
イレクターパイプの3方向ジョイントだけ購入した。

5月12日にこれらを使ってとりあえず日除けを作ってみた。この段階ではパイプの接合に接着剤を使ってないけど、いつでも取り外せることを考え、そのまま使うことにした。

 


外からはもちろん、室内からもほとんど見えないので見た目は気にならない(どうでもいい)けど、側面からの日差しもけっこう強いのが気になる。
そこで、翌週5月19日に側板(ベニアの余りモノ)も付けることにした。これで終了としよう。

 

(追記)アレっ、日記を投稿しようと思ったら、昨日一日の訪問者数がいつもの4倍くらいになっている。急に何が起こったのだろう。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒川の土手から富士山と・・・

2018-05-22 | 自然・環境とか

先日の日曜日(5月20日)は、久し振りに北本自然観察公園に行き、その後、城山公園に立ち寄って帰ることにした。ただ、この日はとても天気が良かったので、荒川沿いに南下して眺めの良い土手に行ってみた。

土手に上って北西側を望む。ん~空気が澄んでいて気持ち良し(日差しはちょっと暑い)。


西側の眺め。分りにくいが、耕作地の先に荒川があり、その先の舗装路はホンダエアポートの滑走路。そして、中央の林の向こうに見えているのが、


富士山(ズーミングで)。マップで測ってみると直線距離で約100km離れている。


北側に歩いていくと、山裾も見えてきた。


その時、セスナがやってきた。高度を下げてきたので着陸するのかと思ったら、上向きになりそのまま飛んで行った。


また、飛んできたので富士山と横並びツーショットを狙ってみたが、上手くいかないものだ。


まぁ、それはさておき、冬以外でこれほど遠方まで見渡せる機会に恵まれたのは珍しいことだと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユスラウメ2018 果実

2018-05-20 | 我が家~植物・生物

我が家に鉢植えのユスラウメがある。手をかけないせいか、大きくならない。さらに一部の枝が枯れた時もあった。
昨年はとても花が少なかったけど、今年はまぁまぁの花数だと思っていた。そして、実がなり無事に熟してくれた。↓画は昨日。


鳥に支給するほどの量は無いので、今朝赤くなったのを採ることにした。
採ってみると、3年前の収穫時よりも少なく、果実酒にはできそうにない。
そこで、夕食後に(たまたま妻が知人から頂いた)杏仁豆腐と一緒に食べてみた。それなりに美味しかった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマボウシの花 2018

2018-05-17 | 我が家~植物・生物

元々6本の株立ちだった我が家のヤマボウシ。2年前の1月と12月に1本ずつ伐って4本になった。
枝の剪定は「伸びすぎたな~」「窮屈そうだな~」と思ったときに適当にやっている。
今年は他の植物同様、開花は早かったと思う。

さて、今年の花付きは上から下の方までそれなりに花が付いているように思える(あくまでも我が家のヤマボウシでのこと)。もちろん日の当たる側が花数は多いけど、ヤマボウシは敷地南東側の端にあるため、日の当たる側は家の方からは見えない。ちょっと残念。↓画は5月13日(日)。

 

今年は通常の花よりも二回りほど小さいサイズの花が幾つか目についた。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三国川ダム「監査廊」見学

2018-05-13 | お出かけ

5月3日に帰省する際、渋滞を避けるためにも、なるべく朝早めに家を出て新潟県に入ってからどこかで観光して実家に行きたいと考えていたが、この日の天気は雨予想。そこで、雨の日にお薦めのスポットはないものかと出発前日にWeb検索していたところ、『三国川ダムのダム点検用トンネル見学』というものを発見し、これはイイ!と思い行ってみることにした。

 

土日祝日の見学は30分程度。一日5回で定員各回14名。11時の見学時間にぎりぎり着いたが、定員的にもぎりぎりセーフだった。

 管理所↑の1階「情報館」で受付け。見学はダム管理を委託している会社職員の説明から開始。その時に初めて知ったのだが、「三国川」は「さぐりがわ」と読む。その昔、地元では「さんごくのかわ」という意味のことを方言で呼んでいたが、それが転じて「さぐりがわ」になったらしい。

昭和44年(1969)に三国川では大きな洪水被害が発生しダム建設の契機になった。
工事着工は昭和61年(1986)で完成は平成6年(1994)。中央コア型ロックフィルダムで、堤高119.5m、堤頂長419.5m。
ダム湖の名前は「しゃくなげ湖」で、“三国”の名は使ってない。
このダムの役割としては、「洪水調節」「流水の正常な機能の維持」「水道用水の供給」「発電」の4つ。

外に出て堤に移動して説明を聞く。水が流れている設備↓は、洪水が起きにくい時期(冬の間など)に水を流すもので、洪水が起きやすい時期(台風や梅雨など)はゲートを閉じる。
右側の曲面の部分は、大雨などで大量に流れ込んだ水があふれないように水を流す「非常用洪水吐」でダムの安全を確保する。

 

流れた水が落ちていく反対側の景色。

 

非常用洪水吐の奥の方にある湖から出ている設備は「選択取水設備」。ダムに溜まる水は深さによって温度や水の汚れが異なるので、この設備で様々な深さから水を取り込み、水道水や農業用水に利用する「利水放流ゲート」に流すという。これには数人が「ほ~」と感心。
右側の山を削った部分の岩石が、このダムのロックに使われている。

 

その後、管理所から少し離れた所にあるエレベーターで地上から100m下に降りる。
監査廊はダムの点検・補修のための通路で、ダムの中心に向かって行く。手前では天井から水が染み出ている部分もあるが、進むにつれて無くなった。ダム部分は粘土で沁みてこないようだ。

 

通路はT字路に突き当り、左が上りで、右が下りの階段になっていた。長いトンネルと階段で、点検作業だけでも大変なことだろう。見学者はここで折り返す。↓は上りの階段(530段あるとか?)。

 

「常用洪水吐」ゲート。ダムに流れ込んでくる水を一時的にため、川があふれたりしないように注意しながら水を流す役目を持つ。「ゲートが全開なら25mプールが5秒で空っぽ」とイラスト解説。


最後は「利水放流ゲート」。この日はゲートを6センチ開けていた。


放流の様子が見られるということで、厳重そうなドアを開けて出ると・・・、もの凄い水の流れと、それに伴う大音量。隣の人の話し声も聞こえない。↓普通に撮ったけど、水の流れが速すぎてそれらしく見えない。


 

ゲートを10センチ開けた場合には、放水路が真空状態のようになり出入り口のドアを開けられないほどになるという。放水路の中から見た時にドアと反対側の右側↓に丸い穴があったけど、それを軽減するために空気を取り入れてるそうだ。

 

再びエレベーターで地上に上がって終了。情報館で任意のアンケートに全員が答えて解散した。ダムカードも頂いた。

見学は4月下旬から11月末までで、水量が安定して豊富なこの時期は見学のピーク時期で毎回満員になるそうだ。
監査廊内の気温は10℃強で安定している。ダウンベストを持参していて正解だった。
ダム湖の名前は、地域の方に親しんでもらえるように「しゃくなげ湖」と名付けられたが、ダム周辺にアズマシャクナゲが咲いていたことによる。

今回は雨のためダム内見学中心だが、ダム湖周辺には散策路や見所もあるので、また天気の良い時に行ってみたいと思う。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW後半:六日町・帰省など

2018-05-09 | 家族・帰省・イベント

(GWの備忘録)
昨年のGWに、新潟の実家への帰省に合わせて娘夫婦も1泊で来てくれたが、今年も行けるというので日程調整し私と妻は5月3日~5日の2泊3日。娘夫婦は5月3日~4日の1泊2日となった。娘婿にとっては2度目の実家となる。

■5月3日(木):帰省のため妻と朝8時頃出発。関越自動車道は微妙な込み具合だった。渋滞無し状態に比べると、時間にして+20分程度。
途中、娘から妻に連絡があった。我々よりも1時間以上早く出たようだ。どこに行くのかと聞かれたので、事前に調べていた三国川ダム見学のこと伝える。
六日町ICで降り、三国川ダムに向かう。11時の見学にぎりぎり間に合った。駐車場で出会えた娘たちは10時からの見学に参加したという。
三国川ダム見学は面白かったので、後日別に取り上げようと思う。

この後、ランチを兼ねて同じ六日町地域にある『魚沼の里』に行く。ここも初めて訪れるところで、清酒「八海山」の酒蔵を中心に、カフェ、売店、キッチン雑貨店等を併設した「八海山雪室」や、そば屋、食堂、菓子処、ベーカリーなどがある。

蕎麦を食べたかったが、とんでもない待ち時間になりそうなので、食堂でランチを頂いた。山菜コロッケが旨かった。↓左がそば屋で右が入った「城内食堂 武火文火」。


それから、近くのショップを見て、八海山雪室に行ってみる。
「雪室貯蔵庫体感ツアー」というのがあったが、満員で参加できず。試飲できるコーナーではお酒は遠慮したが、「麹だけでつくったあまさけ」を試飲してみる。普通の甘酒に比べるととても飲みやすく美味しい。さらに青いラベルのを勧められて頂いてみると、これはもはや乳酸飲料のようだった。八海山醸造の大きいバウムクーヘン、あまさけと缶チューハイなどをお土産に買う。

「八海山雪室」内の奥の焼酎貯蔵庫。樽と瓶がたくさん置いてあった。

「菓子処さとや」のバウムクーヘン。

 

実家に行き、夜は宴会。私も娘たちも日本酒持参なので4~5種類位飲んだ。よく食べてよく飲むけれども眠くなるのも早い娘婿が先に離脱、私と妻はその日のうちに布団に入ったが、珍しく娘が飲み続けていて、最後は兄と2人でいつまで飲んでいたのやら。

 

■5月4日(金):午前中、案の定体調不良の娘を残し、娘婿と2人で大きなフジ~道の駅周辺散歩。山の中にも入りたいところだが、前日雨だったので舗装路のみ。


『放射線モニタリングポスト』というものがあった。東日本大震災後に設けられたものだろう。説明板をみると当地は柏崎刈羽原子力発電所から直線距離で30km圏内だ。


1時間そこそこして、もう少し先まで足を延ばしたかったが、今にも雨が降りそうになったので戻ることにした。

それにしても・・・、娘が結婚してその旦那となる相手とこんなふうに散歩をするなんて数年前まで考えもしなかったことだ。娘婿はこういう散歩が嫌ではないようだし、仕合せなことと受け容れよう。
午後2時頃、娘たちは出発した。

夜、市街地で高校の同窓生と飲み会。計9人だが同じクラスの者もいれば、あまり交流の無いクラスの者とは高校以来となる。還暦同窓会のことも話題に。

 

■5月5日(土):渋滞を避けるために午前9時頃に出発する。とはいっても上りのピーク日とあって途中ピタッと止まることもあった。関越道を降りてからランチをして、家に着いたのは午後2時頃。

その後、昨年末に家の外回りの補修工事をした時に取り外した、2階の日除けタープの取り付け及び塗装を行なった。エアコンの室外機を動かしたこともあり、窓の位置からは少しずれたが、西日を避けるにはむしろこのほうが良かったかも。塗料は在庫として残っていたつや消しの白色。ベランダ手すり側の支柱などを塗るときは、高さにちょっとビビる。

 

■5月6日(日):浴室窓枠の防水シールが劣化してきたので、GW前に買っておいた防水シールで補修。午後は買い物や少しの公園立ち寄りの後、録画していた番組を観たりして連休の最後らしく過ごす。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW前半:森林公園など

2018-05-03 | 我が家のアレコレ

■4月28日(土):妻と買い物に行き、スニーカーと綿パンを購入。いつからだろう、ズボンはストレートからスリム、そしてスキニーなるものがでてきて細くなる一方のように感じる。このままだとそのうちタイツ状になるのではないか。
そういえば、その昔は逆でベルボトム(ラッパズボン)なんてものが流行っていたが、いつからか見かけなくなった。
オヤジのズボンなんてストレートでいいのにと思いつつも、サイズと在庫の関係でスリムになった。

 

■4月29日(日):妻と『国営武蔵丘陵 森林公園』に行く。

森林公園に行くのは2016年10月以来で、1年半ぶりになる。ただ、これまでも何度か行っているものの日記を振り返るといつも季節は秋で、春の森林公園は初めてだ。
前日、Webサイトを見ていたら29日は入園料が無料になる日だった。そこで、早めに家を出て、9時半の開園前に民間の駐車場に着くと1/3ほどの駐車具合。ただ、既に入場している方々がいる?入り口には手書きで「本日は9:10開園」との貼り紙があった。開園待ちが多かったのか?早めに開けたようだ。

レンタサイクルには長~い列ができていた。我々は健康のため歩くと決めていたのでスルー。(森林公園は坂道や階段もあるのでそれなりに疲れる。)

景観重視のアイスランドポピーやルピナス、シラーなどに感嘆し、この時季の様々な(普段見ることのない)野草が見られてとても満足。別ブログの方でも順に取り上げていく予定。

 

 


あと、津波のように押し寄せる『ハルゼミ』の鳴き声には驚いた。聞きなれたセミの鳴き声とは異なるので、声が聞こえてきた時は何の音なのか分からなかった。カタカナで表現すると「ムゼー・ムゼー」。ハルゼミの姿を探したが高い所にいるらしく確認できず。

 

■4月30日(月):平塚公園(上尾市)で、経過観察をしていたトチノキの花を見に行く。その後、庭のアイビーなどの整理や観葉植物の植え替え、靴磨きなどの作業。もちろん、朝や夜は日記作業(この日に限ったことではないけど)。

 

■5月1日(火):妻と義母宅に行く。行く途中で安行の『花と緑の振興センター』に立ち寄り、ざっと一回りする。
義母宅のマンションには、1台分だけ車を止められるスペースがあり、空いていれば止められるのだが、空いてない時は近くのコイン駐車場にとめていた。その駐車場がコンビニになってしまい、仕方がないので近くのスーパーの駐車場に行くと以前よりも値上げしていた。ある意味便乗値上げではないかと訝しむ。

夕方帰宅してから、帰省(5月3日)用の買い物などと、前夜に切れたキッチンの蛍光灯を買いに行く。(ということも記録しておこう。)

 

■5月2日(水):出社。帰りの電車で遅延あり。こういうのはちょっと悲しい。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植え込みにセリバヒエンソウ

2018-05-02 | 自然・環境とか

千代田区の某所、広い交差点の角に昨年4月にオープンしたビジネスホテルには、外壁に沿って狭い植え込みを設けている。
近年、土の無い都心を歩くときは、時々植え込みにも目を向けているので、先週の午後、ホテルの前を通る時も植え込みを見ながら歩いていた。

すると、淡い青紫色の小さな花が目にとまった。
これは!?しゃがんでなるべく間近で見ると(といってもスーツ姿で這うわけにはいかないので限度はある)『セリバヒエンソウ』だった。スマホで記録。


セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)は、キンポウゲ科ヒエンソウ属の一年草で、明治時代に中国から渡来した帰化植物。和名は、葉の形が「セリ」に似ているので「芹葉」、花の形がツバメの飛翔に見立てて「飛燕草」ということから「芹葉飛燕草」と名前がついた。

他の方の日記で拝見し、面白そうな花の形をしているな~と気になっていたが、なかなか目にすることは無く、2015年4月に初めて見ることができたもの。
それが、都心のオープン一年後のホテルの植え込みで見られるとは。

 

↑分りにくいが、円で囲った所にある。
わざわざ種をまくものではないと思うので、何故こんな場所で生えているのか不思議。ただ調べてみると、分布は「関東から中部」、あるいは「東京を中心に分布」という記載もあるので、こういった植え込みでも見られる・・・という可能性はありそうだ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丁稚羊羹(2)、琵琶湖

2018-05-01 | お出かけ

先週、日帰りで滋賀県に出張してきた。車での移動中、昼食時になったので道の駅(?)に立ち寄った。その際、ランチ後に土産物売り場を見ていたら『丁稚羊羹』があった。

昨年の10月に出張で滋賀県の長浜市に行った時、お土産に『丁稚羊羹』を買ってきたところ好評だったので、これは良い機会と思い、また買うことにした。
丁稚羊羹のことは、昨年の日記を参考)

今回のは長浜市ではなく近江八幡市での製造だった。帰宅後、家族で食べてみると味は若干違いがあるものの、素朴な感じは同じで好まれる。


琵琶湖の西側沿いは湖西線が通っている。帰りは湖西線に乗って京都駅で新幹線に乗り換えた。
天気は雨上がりの曇天でイマイチだけど、湖西線の車窓から琵琶湖に近いところでスマホを外に向けてカシャっと。(天気が良ければさぞかし・・・)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする