先日、驚き感心した事があった。パソコン宅急便というもの。
これまで自分でパソコンを遠方に送る作業をした経験はない。
今回、急に送ることになったが、メーカーの箱は処分されていた。そこで、ヤマトの方に頼んで専用の箱を持ってきてもらった。
ただ、パソコンもディスプレイもサイズは様々。どうやって固定するのだろう?とは思った。
持ち込まれたパソコン宅急便の箱を見て、まずは“デカイ!”と思った。
次に組み立て方の説明を読み“なるほどね~!”と。
何かしらのクッション材的なものが・・・ないのだ。
段ボールの一面に、丈夫なシートが貼られており、そのシートのテンションで物を挟み込むわけだ。
といっても、ご存知ないかたは、この説明では分からないと思うので、ヤマト運輸の専用ページ(http://www.kuronekoyamato.co.jp/pasotaku/pasotaku.html)をご覧ください。
…どうですか、分かりにくいでしょ!
実物を見た他の方も、皆「へ~」「ほ~」という感じだった。
本当によく考えてあるものだ。感心したね~。
(ただ、箱は必要以上にデカイ!)