シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

映画『マダム・ウェブ』を観た/檜皮葺師、空師は凄い

2024-02-29 | 映画・TV・ヒーロー

2月24日(土)、3連休の中日、前日は雨で翌日も雨予報。この日だけ晴れ。ならば出かけたいと思い、行き先候補を考えた。
まだ行ったことはないけど行ってみたい「セツブンソウ(節分草)の大群落」が気になる。Webで調べてみると見頃になっているという。しかし、片道1時間40分~2時間くらいかかるので、これのみを目的にしての日帰りは辛い。それに前日の雨で山道も濡れているだろう。ということで止めにした。
そういえば、前日は息子がレイトショーで映画を観に行っていた。調べてみると面白そうだ。妻を誘ってみると「そうね」と。

ということで、シネマポイント会員になっている映画館にマダム・ウェブを観に行くことになった。マーベル初の本格ミステリー・サスペンスとのこと。
時間に余裕をもって入館したら、我々だけだったので驚きつつ、せっかくだからとエグゼクティブシートをパシャっと。


主人公が大事故をきっかけに未来予知ができるようになり、悪者から3人の少女を救う・・・・・(説明難しい)。涙もろいので最後の方は泣けてきた。

ちなみに、エグゼクティブシートは通常3,000円だが、会員は通常料金で利用できる。通常料金(一般2,000円)は、我々シニアなので1,300円/人。

昨年7月下旬に会員になってから、今回で4回目。ゆったりシートでお得感があるせいか、それ以前より映画館に行く頻度が高い。
 ・2023年 7月 君たちはどう生きるか
 ・2023年10月 ミステリと言う勿れ
 ・2023年12月 ゴジラ-1.0〔4DX2D〕
 ・2024年 2月 マダム・ウェブ(字幕) 

入会時ポイント2ptを含め計10pt。あと1回2人で行ったら12ptになり、その次は2人分無料で観られるようだ。



2月上旬のこと。NHKの『解体キングダム』を見た。檜皮葺師(ひわだぶきし)、空師(そらし)のことを紹介し、初めて聞く生業で関心をひかれた。

まずは、「国宝・瑠璃光寺五重塔を 解体修復せよ!」という内容。
檜皮葺師は、ヒノキの皮を屋根材として葺く職人。樹皮をずらして重ね合わせ、口に含んだ竹くぎで打ち止める。檜皮葺は美しい曲線を表現でき、瑠璃光寺の五重塔に用いられている。檜皮葺は30年毎に吹き替えるそうだ。
紹介された檜皮葺師は、ヒノキの樹皮を採取する原皮師(もとかわし)も兼ねており、材料集めも大変そう。

続いては、「青木ヶ原樹海 ミズナラの巨木を解体せよ」で、国立公園の特別保護地区にある高さ28mのミズナラの巨木が、倒壊する恐れがあるため伐採することになったが、特別保護地区なので重機を入れらない。
そこで、空師という職人が登場。巨木に上って上から枝や幹を伐っていく。枝といってもトン超えの場合もある。不安定な体勢で、切る部分も経験を要す、難解なミッション。

その道を極めた職人さんは凄かった。

 

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映画『ゴジラ -1.0』/ヤマボウシ紅葉

2023-12-17 | 映画・TV・ヒーロー

ゴジラ70周年記念作品となるゴジラ −1.0を観たいと思っていた。
11月3日公開だが、なかなか行くタイミングが合わなかった。

12月2日(土)、妻を誘い観に行くことにした。この夏に会員になった映画館のWebサイトを確認する。公開から日が経ったことで一日の上映回数は少なくなり、座席数の少ないシアターになっているようだ。

会員メリットを活かし、エグゼクティブシートを通常料金で観ようと考えていたが、シートは全て予約済みで、そもそも観ようとした時間に間に合いそうもなくなってきた。その後の回になると帰りが遅くなる。
 
そこで、別のシアターを確認すると約1時間遅れで始まる回があった。これなら時間的にはOKだ。ただし、そこは4DXのシアター。別途料金が発生するが、仕方がないので予約して出かけた。
個人的には、必要以上に動くシート・メガネつく水滴は抑えめでお願いしたいところだ。手元のミストはOFFにした。


映画は面白かった。迫力もあった。人間ドラマも嫌ではない。後半はやたらと涙が・・・。(個人の感想です)
妻もまんざらでもなさそうだ。観て良かった。



11月26日、紅葉した我が家のヤマボウシを記録する。2Fベランダから。

昨年12月に強めの剪定をしたこともあり、全体的に葉が少ないように見える。

玄関脇のヒメシャラも、この時が紅葉のピークか。

 

こちらは11月24日に都心で見たイチョウの黄葉。東京都はイチョウの街路樹も多い。


これらの紅葉も、今ではほぼ落葉してしまった。冬近し。

 

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近所の方との飲み会。長野の芋焼酎

2023-07-31 | 映画・TV・ヒーロー

当初の新型コロナの拡大から近所のIIさんと飲む機会がなくなっていた。そろそろイイかな~と思う時もあったが、II父さんは海外での仕事も多く居ないのか~と。

7月16日(森林公園散歩の日)は、II父さんが居るようだしタイミングが良いのでは?と思い、II奥さんへ「夕食後に我が家で軽く飲みませんか~。久しぶりに~」と妻から連絡。返事はOKということで、夫婦2組で20:00頃に「いらっしゃい」「カンパーイ」となった。

主に飲むのは私とII父さんのオヤジ2人で、飲んだお酒は、順に①IIさん持参の外国の地ビール小瓶を各1本、②ASAHI生ジョッキ缶を各1缶、③岐阜県の純米吟醸四合瓶を2人で空けて、④IIさん持参の芋焼酎を2人で・・・。

この芋焼酎が長野県産だというので驚いた。IIさんの娘一家が長野県に引っ越すことになり、そのあれやこれやで飲む機会があり、ついでに買い求めたもののようだ。
長野県飯田市の喜久水酒造『本格いも焼酎 風太』という。

芋焼酎といえば九州のイメージだが長野にもあるんだね。気になるので、この酒造会社のホームページを見てみると、日本酒の酒蔵だが、現在は他に、単式蒸留焼酎、連続式蒸留焼酎、果実酒、リキュール等を作っている。信州初の芋焼酎はここのようだ。

「風太」は、爽やかな信州で契約栽培により育てた「黄金千貫」を朝掘りし、丁寧に原料を処理して仕込んだ芋焼酎。ネーミングは一般公募により決定したという。

既に酔いがまわっている状態で「風太」を飲んだのだが、とても美味しくいただいた。

結局なんだかんだで、お開きになったのは日付が変わって25:00頃。
さすがに翌日(祝日)は身体がだるくて、録画したTV番組を観続けるのであった・・・。

 

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テレビで新潟県の山菜採りと料理紹介

2023-05-26 | 映画・TV・ヒーロー

帰省から戻って一週間後の5月13日(土)の18:30過ぎ。テレビでは普段見ない番組がながれていた。ん?何故このチャンネルなんだ?と目を向けていると、出演者の後の方は田舎の風景で吊橋があった。あれ、この吊橋は・・・先週見てきたヤツではないかと。

番組は『満天☆青空レストラン』で、春夏秋冬の美味しい食材を求めて日本各地に出かけて紹介している。
この時の撮影場所が、帰省時に立ち寄った新潟県柏崎市の『道の駅 じょんのびの里・高柳』だった。
番組では、地元の山菜ガイドと一緒に雨の中を山菜採りに行き、その後、山菜料理を紹介し味わっていた。(勝手に他人の山に入って採取してはダメ)

山菜料理は、同じ食材を使っても地域ごとに味付けが違う。(というか、家庭ごとに微妙に違うであろう)
以前、実家の隣町で蕎麦をいただいた時に、山菜料理の小鉢があったけど、変わった味付けだと思った。

番組で紹介した料理も、天ぷら以外は普段目にしない山菜料理だった。地元ベースの料理なのか創作なのか分からないけど。でもレストランの料理長が作っているので、工夫をしているのだろうとは思う。
紹介していた料理の記憶はあやふやなので、番組のホームページからひろってみた。

・山菜のホイル焼きには、山ウドやコシアブラ、木の芽など。
・山菜の梅肉炒めには、アマドコロ(オオナルコユリ)。(甘いと言っていた)
・納豆汁には、コゴミ。

新潟で言う“木の芽”は、ミツバアケビ(小葉が3枚)の新芽。関東で目にするアケビ(小葉が5枚)とはちょっと違う。
紹介していた料理は美味しそうであったけど、山菜好きの方であれば同じ山菜でも自分ならではの好みの料理方法があるだろうな~と思った。

ただ、こうして新潟県の山菜を紹介してくれたのは嬉しいし、家庭の山菜料理は毎年大概同じものになるので、山菜料理の幅を広げてくれるきっかけになるかもしれない。
ということで、ついつい最後まで観てしまった。

 

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仮面ライダー BLACK SUN

2022-11-15 | 映画・TV・ヒーロー

動画配信サービスAmazon Prime Videoが、Amazon Originalドラマで仮面ライダーを配信していると息子から聞いた。おー!『仮面ライダーアマゾンズ』以来ではないかと。
気になって調べてみたら『仮面ライダーBLACK SUN』というタイトルだった。

昭和62年(1987年)10月から放送され人気を博した『仮面ライダーBLACK』をリメイク(リプート?)したようだ。
当時も時々見ていたはずだが、ストーリーはほぼ覚えていない。ただ、スマートなビジュアルはカッコイーと思った。実際に人気はあったと思う、この翌年は同じ主人公の続編『仮面ライダーBLACK RX』が放映され、事実上2年続くシリーズとなったほどだ。昭和最後の仮面ライダーでもある。(当時のことなので、あまり覚えてないけど)

知ったからには『仮面ライダーBLACK SUN』を観るしかない。全10話で、一話あたりの時間はまちまちで平均約44分。
10月30日(日)から毎日一話分を観て、11月6日(日)にまとめて3話分を観て、全10話を観終えた。
前半は画も内容も暗い感じが続きどうしたものかと思ったけど、BLACK SUNが2回目の変身をし、SHADOW MOONもそれに続いて変身したあたりから物語のテンポが早くなったように感じた(あくまでの個人の感じ)。

とはいえ、その物語はTVシリーズの仮面ライダーとは全く異なる。本作品のBLACK SUNもSHADOW MOONもヒーローではない。「悪とは、何だ。悪とは、誰だ。」を問いかける。差別も大きなテーマになっており、社会派ドラマのようでもある。

見た目もTVシリーズの仮面ライダーとは異なる。いかにも手袋やブーツ、造形されたスーツといったかぶりモノ的ではなく、そういう生物であるようなリアルな作りになっている。

(※以下、ネタバレになるかも知れないので注意)

なので、変身の仕方はさておき、35年前の『仮面ライダーBLACK』の欠片も無いな~と思って観ていた。ところが・・・
最終話、オープニングの曲がそれまでと変わった。イントロから懐メロのような感じ。これは当時の『仮面ライダーBLACK』の曲ではないかー!カメラアングルも当時っぽい。ちょっとゾクゾクした。

最終話まで観て、個人的には面白いと思ったけど、一般的には賛否が分かれるのではないだろうか。

今、TVシリーズでは『仮面ライダーギーツ』を放送している。その前は『仮面ライダーリバイス』だった。何だか平和な感じがするけど、私の年代では、さすがにしっくりこない。

 

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やはり『シン・ウルトラマン』は面白い/シューズが・・・

2022-05-30 | 映画・TV・ヒーロー

5月14日(土)、朝の情報番組で映画『シン・ウルトラマン』のことをとりあげていた。そうか、公開(13日)したのか~、「シン・ゴジラ」の製作陣が参加するのだから、絶対面白いはずだ。遅かれ早かれ見に行くのであれば、今日見に行くか~と、映画館の予約状況を確認すると、朝の天気がイマイチのせいか、かなり空いていた。これなら予約しないで行ってみよー、と妻を誘う。ショッピングモール(SM)内なのでこじつけはいろいろある。11:00開始に間に合うよう出発。

このSMは細長い建物で駐車場が両端にあり、シネコンはそのどちらかにあるのだが、何年か前にこのSMに来た時、遠い方の駐車場に止めてしまい失敗した。なので、運転中に妻にスマホで調べてもらいシネコン側の駐車場をナビしてもらった。しかし、間近で曲がるところを真っ直ぐ行ってしまい、細長い建物周辺を一周することになった。時間の余裕が徐々になくなる。

早足でシネコン受付に行く。席を確認しチケット購入。それから飲物だけ購入して入場したらちょうど11:00頃。少しトイレに行きたい気もするが我慢できるとして、セーフ!・・・でも、実際に始まるまでは十数分あったので余裕だったな。トイレを気にして飲物はあまり飲めなかった。
料金は一般1,900円。で、シニアは1,200円。あれっ1,100円じゃなかった?値上げしていた(映画館に行くのは何年振りだ!?)。

ウルトラマン世代?の私は最初の「禍威獣(怪獣)」から名前を知っていた。声に出したいのを我慢したさ。他にもあれやこれやああるけど、まだ上映中なので内容は書けないな。「空想と浪漫。そして、友情。」イイんだけどな~、皆観てほしいけどな~。

元々のウルトラマンをデザインした故成田亨氏が当時望まなかった、眼の部分の覗き穴、背びれ(着脱用ファスナー)、カラータイマーを排除した今回のデザイン。これも見ものなんだけどね~。
映画の後は、ランチしてアレコレ見てスーパーによって帰宅した。

ちなみに、庵野秀明氏が監督・脚本を務める『シン・仮面ライダー』は、2023年3月公開予定。楽しみにしよう。 


5月15日(日)、午前中に靴みがき。その際に、淡い茶色でスエード調のシューズが色あせて白っぽくなってきたので、ありモノの濃い茶色の靴墨を塗ってみようかと考え・・・やっちまった。
結果、思ったよりも色は濃くなり、スエードっぽさはなくなり、なめしたような変な感じになった。よい子(よい大人)は真似をしないほうが良いでしょうな~。

 

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仮面ライダーアマゾンズ / ジョジョ・ラビット

2021-04-27 | 映画・TV・ヒーロー

4月17日(土)午睡の後、だるかったのでテレビで何か映画を見ようかと考えた。
妻に何かないかと聞くと、Amazonプライムビデオでアベンジャーズ関係の中で見てないのがあるのではと。ん~それも良いけど、この時の気分はいろいろ想い出しながら考えるのは遠慮したかった。
そこで、例えばゴジラやヒーローモノの映画はどうかと、仮面ライダーの映画だったら見てないじゃないかと検索すると、『仮面ライダーアマゾンズ』というのがあった。「アマゾン」であれば、少年の頃に何回かは見たことはあるが、アマゾンズって、末尾の「ズ」は2人いるということか?何だか分からないけど観てみることにした。

すると、想定とは少し違っていた。ヒーローという感じではない。しかも30分で終了し、エピソード2に続くという。エッ!映画じゃないの!?前半と後半?何なの~と。さらに、エピソード2を見たら、まだ続くという。
調べてみたら、本作品はAmazonプライムビデオで2016年に全13話で配信されたらしい。翌年にはシーズン2で全13話も。

結局、この日は5話見て、その後もちょいちょい見て、最後の13話は24日(土)に見てシーズン1が終了した。少し悲しいストーリーだった。
んで、シーズン2を見たほうが良いか、見ない方が良いか自問自答中。

 

4月25日(日)の午後。妻が映画『ジョジョ・ラビット』を一緒に見る?という。
昨年公開した映画で、息子はその際に映画館で見たようだ。妻は見たいと思っていたらしく、最近2人でそんな話をしたところ、息子がAmazonプライムビデオでレンタルしてくれたようだ。
妻が言うには「アベンジャーズのナターシャが出ている」というので、アベンジャーズ関係の古い作品なのかな?と勝手に想像して見ることにした。

ところが、第二次世界大戦下のドイツで、少年ジョジョがず~っと出ている。あれッと、ナターシャは?・・・ジョジョの母親役だった。まったくアベンジャーズとは関係ないじゃないかー!と。でも、まぁ見始めたのでそのまま見ることにした。

ランチ後だったこともあり、後半で少し寝てしまった。
ジョジョと匿っていた少女と二人、この後どうするんだろうと思っていたら・・・踊りながらエンドロール。エッ!どういうこと!?終わったしまった。よく分からないので、寝ていた部分まで戻してそこも見たけど、日本人だからかな~、なかなか難しい作品だった。
ちなみに、第92回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされ、脚色賞を受賞したようだ。

 

≪追記 5月5日≫
結局、仮面ライダーアマゾンズのシーズン2も見てしまった。
・4月29日(木)祝日に、エピソード1~6
・5月1日(土)に、エピソード7~13

長瀬裕樹という高校生役の俳優は、地上波の仮面ライダーシリーズに出ていた俳優だと分かった。調べてみると、仮面ライダービルドで仮面ライダークローズに変身する万丈龍我役だった。

 

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アベンジャーズ、ウルトラマンなど

2019-08-10 | 映画・TV・ヒーロー

〈備忘録〉6月に映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を妻と一緒に観に行った。上映期間終了間際で、一日一回だった。全世界歴代興行収入1位を記録した。

元々アベンジャーズのことは、CMで見たくらいのものだったが、昨年9月に『アントマン&ワスプ』を観に行った時に、大勢のヒーローが並んだポスターを頂き、「エッこんなに(ヒーローが)いるの!?」と驚いた。

今春『エンドゲーム』が公開されると知り、興味はひかれたが今までの流れが分からなくて大丈夫かな~と思った。妻が(我々よりも)マーベルに詳しい息子に聞いたところ、昨年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は観ておいた方が良いかも・・・と言う。観るってどうやって?と思ったらAmazonプライムビデオでやっているというので観た。(プライムビデオは息子が契約している)

『アイアンマン』は、TVで初回~3まで見たことがあるけど、若いスパイダーマンとの関係が分からない。ハルクの名前くらいは知っている。他のヒーローはほぼ知らない。
ストーリーは、冒頭よく分からないまま、最後は尻切れ?と思ったけど、『エンドゲーム』に繋がっていた。
『インフィニティ・ウォー』も『エンドゲーム』も面白かったけど、出演するヒーロー達の映画や、最初のアベンジャーズから知っている方はもっと面白いのだろうな~と思った。


日本のヒーロー、『仮面ライダージオウ』では、過去の平成ライダーが入れ替わり立ち替わり多数出演しいている。やはり、過去のライダーを知っている方が楽しめるはずだ。ライダーの役者は、その後活躍している者も多いので、誰が出る?と考える楽しみもあっただろう。


さて、日本のもう一方のヒーロー『ウルトラマン』だが、先月ショッピングモールに行った時に、室内の壁に見たことのないウルトラマンの大きなポスターが貼ってあった。
新しいウルトラマンのようだ。名前は『ウルトラマンタイガ』。近づいてキャッチコピーを見ると“「タロウ」の息子の物語 そして「タイガ」がここにいる!”だった。
なんと、ウルトラマンタロウの子供だ。キャッチの後半はタロウの主題歌をもじっているではないか。

10年前、ウルトラセブンの息子『ウルトラマンゼロ』がデビュー(?)した時には驚いたけど、それに続く息子ヒーローではないかな。
当地では土曜日の午前9時から放送している。


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今日は仕事は休みなので、朝、久し振りに家のノートパソコンの電源を入れたら、、、反応無し。うんともすんとも言わない。エッエーーーー!!!ついに壊れたのか?夏休みはパソコンの購入から始まるのか?データはどうする?などと頭の中でグルグルと。

パソコンはダメでも、今の時代はスマホがある。まずは落ち着いて対処方法を検索。その通りにやってみると、、、電源が入った!その後、少し時間はかかったけど、たち上がった。良かった~。でも、心配。

 

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日本一になった息子の友達

2019-07-05 | 映画・TV・ヒーロー

今は気持ちの良い涼しさだ。夜、雨になるとの予報だったと思うが、少し風が強くなったけど今のところ大丈夫。

さて、休日も平日の夜もいろいろあって、日記を書くのが久し振りになった。
そこで、6月の諸々から取り上げようと思ったけど、整理するのに時間がかかりそうなので、その前に最近のことを。

先日、息子の友達(というか、親仲間の子供)が『全国ハモネプリーグ2019』で優勝したと妻から聞き驚いた。
ハモネプは2001年が第1回で、2007年から2011年までは年に数回やっていたが、その後はボチボチで、今回は4年振りのようだ。

番組は所用(飲み会)があり観てなかったけど、近年は動画がWebにアップされるので決勝戦を観ることができた。
上手いものだな。それと、元気そうで何よりだ。

 

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菖蒲町で『グリーンブック』

2019-04-02 | 映画・TV・ヒーロー

3月23日(土)。久し振りに妻と映画を観に行った。映画を観に行く場合、いつもなら「さいたま新都心駅」に近い大型ショッピングモール「コクーンシティ」内の「MOVIXさいたま」に行くのが通例。
しかし今回は、久喜市(旧菖蒲町)にある大型ショッピングモール「モラージュ菖蒲」内の「109シネマズ菖蒲」に行ってきた。

モラージュ菖蒲には、過去に1~2回ほど行ったことがあるはずだけど、細長い建物で、どこの駐車場を利用すれば便利なのか分かってなかった。
立体駐車場が建物の両端にあり、一方に止めたものの映画館は反対側の駐車場に近い方だった。
開演時間からするとそれほど時間の余裕があるわけではないのに、結構な距離をサクサク歩くことになった(後で調べたら端から端まで500m以上あるようだ)。

その立体駐車場だが、駐車してから「アレっ?」と思ったのが、駐車券がないこと。ゲートみたいのもないのだ。平面駐車場と合わせ5000台分全て無料だ。車で行きやすい立地(駅から遠い)にあるだけのことはある。
駐車場も店内もそれほど混雑していないので、混雑嫌いな私にとって、今後はもう少し利用しても良いかなと思った。


さて、映画だがチケットを購入する列もなく、席も空いていた。ベーグルと飲物のセットを購入し、開始時間までちょうど良い感じだった。

それほど詳しい事前情報を得ることもなく「面白そう」「面白いと聞いた」ということから『グリーンブック』を観ることにした。しかし、シネコンに入場して左右に掲示しているポスターなどを見ることもなく見ていると「あっ、これもやってたんだ」と『キャプテン・マーベル』に惹かれるのであった・・・。


『グリーンブック』は、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。
映画のタイトルは、かつて人種隔離政策が敷かれていたアメリカ南部を黒人が移動するために使われていたガイドブックの名称からきている。

観た後の感想としては、「いい映画、楽しめる映画、あったかい映画だった」。観て良かった。

 

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