シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

2010 クリスマスローズ

2010-01-30 | 我が家~植物・生物

今年も我が家のクリスマスローズが咲いた。
今日で、一部満開、一部まだ蕾という状態。

この後、花は思いっきり開いた状態になるので、今の状態が一番イイかも。(ちなみに、3年前の2月11日ははそんな状態だ。今年は、この時よりも早いかな。)

ところで、花が咲いているのはコレだけで、まだ花が咲いていない、どころか、蕾も出始めていないもが2株ある。

こっちは、さらに遅そうだ

前者と後者では、種類が違う。見た目では、葉が特に、葉の大きさ、形状が明らかに違う。
↓が前者の花で、茎(?)から8~9枚の葉がつく。

↓後者は、葉が7枚で、前者よりも葉は大きく、茎も長い。

品種(?)が違うと、同じ花なのにこれだけ開花時期が違うんだな~と感心する。

しかし、少し困っていることもある。
後者は、勝手に2代目が育っている(昨年からは花も咲いている)のだが、前者は、まったく育たないようで芽が出てこない。

後者に負けているのか?種がどこかにいっちゃうのか?ひょっとして、私が雑草と間違って抜いているのか・・・。何故だろう?

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テンプレート「ご飯」

2010-01-30 | ネットやブログ

一週間前にテンプレートを変更した。苔と清流のキレイな写真だった。しか~し、何度か見ていると全体的に色は濃く、下の方は細かく賑やかで、幅は狭く・・・自分の好みと違うな~と。そこで、また変えることにした。

このテンプレートの名前は「ご飯」。素晴らしい響じゃありませんか。各メニューの箸置きも落ち着いているし、全体的にスッキリしている。

ただ、お茶碗にご飯、その上に梅干し、という写真は、少し違和感がある。昔から「日の丸弁当」といって、弁当のご飯の中に梅干しが一つのっている、というのはアリだけど、お茶碗のご飯の上に梅干しがのった状態は、あまり見たことが無い。まぁ、良しとしますけどね。


ご経験のある方は分かると思いますが、テンプレート探しって、けっこう時間がかかるので、手間だな~と。でも、「gooブログ」は見た目や探し方が分かりやすいな~と、最近、他のを見てそう思った。

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「○年ぶり」という言葉

2010-01-29 | 巷のニュース

○年ぶりに記録を更新した、○年ぶりに△△を下回った・・・と、ニュースなどでは何かと出てくる言葉だ。今、「年ぶり」でカチャッてみたら、いくらでもヒットする。

・理事改選で、8年ぶり4度目の投票が決定
・ポケットモンスター、4年ぶりの完全新作発売へ
・西日本鉄道で18年ぶりの新駅開業
・ユーロ圏の失業率は、11年ぶりに2けた台に悪化
・15年ぶり4度目の出場を決めた前橋工

…などなど。しかし、驚いたのは次のニュース。

『2009年の住宅着工、45年ぶり80万戸割れ』
2009年の新設住宅着工戸数は前年比27.9%減の78万8410戸だった。80万戸を下回るのは1964年(75万1429戸)以来、45年ぶり。減少率は74年(30.9%減)に次ぐ過去2番目の大きさだった。

ニュースの内容はともかく、なんと「45年ぶり」ですよ。
昨年、日本の陸地で皆既日食が観察されたのは46年ぶりだった。自然にまつわるものは数字が大きくても驚かないが、人間様の日常的な行いですからね。ホントに驚きです。

それにしても、45年前って、そんなに悪かったんだな~。

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日本橋『小網神社』

2010-01-27 | お出かけ

一見、下町の片隅の狭い土地に、小さな社がちょこんと鎮座しているように見えるが・・・

●社伝によれば、当社は小網山万福寺を別当寺として、室町時代中期、当地に祀られた稲荷社に起源するという。古い神社である。

●所在地である日本橋小網町の町名は、神社にちなんで定められている。

●現存する社殿及び神楽殿は、昭和四年(1929年)の造営。社殿は伝統的な神社建築の形式を備え、向拝には優れた技法による彫刻がほどこされている。また、道路際に建つ神楽殿(写真右側)は、五角形という特殊な平面形態を持つ。

この社殿及び神楽殿は、中央区に現存する数少ない木造の神社建築として、棟札等の造営に関係する資料とともに中央区民文化財に登録されている。

●ご神徳は、現在の日本橋地区の繁栄が示す通り、社運隆昌・商売繁昌と、明治期以後の戦時期に当神社の神守を身につけて戦地へのぞむ者すべてが、無事帰国したことから強運厄除の信仰がおこり現在ますます盛んになっている。

●東京の日本橋には「日本橋七福神」と称され、夷(恵比寿)・大黒・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋の七神が、近隣の8つの神社に祭られている。
『小網神社』の福禄寿は福徳長寿の神、弁財天は営業隆昌、学芸成就の神として、親しまれている。


さて、先週のこと。日本橋小網町の某社に用事があり、朝「人形町駅」に着いたのだが、約束の時間まで間があった。どうしたものかとフラフラしていたら、歩道に当社の案内(旗のような)があり、向かってみた。

神社の前で、社伝などの説明文を読んでいると、女性(OLさん?)が鳥居の前で一礼して、中に入って行った。手水で清めた後、お参りをしていた。長かった。しばし待った。

私に軽く会釈をし、また鳥居の前で一礼して、彼女は去って行った。私は、彼女以上に時間をかけ、いろんなことを拝んだ。


(前置きが長くなったけど・・・)
年初から、良い~悪いでいうと、「良くない」状態が続いていたのだが、昨日・今日と少し良い話があった。
ひょっとすると、強運厄除の神社に参拝したおかげなのだろうか…と思ったわけだ。もちろんそれだけではない。初詣にも墓前にも、関係各位にも・・・・。

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花と緑の振興センター(樹木)

2010-01-25 | お出かけ

「埼玉県花と緑の振興センター」には、ミズキ科ミズキ属の「山ぼうし」もあった。
我が家にも株立ちの山ぼうしがあるのだが、太さは5~7センチくらい。ここのは20センチ位あるかな。

それに、樹形が・・・斜面に植えるとこうなるのね。剪定されているのか?自然にこうなるのか、細かい枝が少ないように見える。

いずれにしても・・・野生っぽい、山に自生している木はこういう感じになるのだろうと思わせる。我が家のとは、違うな~やっぱり。


その他にも、特徴のある樹木、珍しい樹木などがあり、見ていて飽きない。いくつか列挙してみよう。

ダイオウショウ(大王松)
 松の中では、最も長い葉を持つ。30~50センチはある。

ハクショウ(白松)
 樹皮が鱗片状に脱落し、黄褐色になる。世界中で珍重されている。

セコイア(センペルセコイア)
 世界で一番大きな(長さ・容積)生き物。幼木は樹皮に弾力あり。

ラクウショウ(落羽松)
 スギ科だけど落葉する。地上に多くの呼吸根を出す。

ムサシノケヤキ
生育初期から成木までスマート。剪定の省力化など管理費が軽減。

これらについては、『きれぎれの風採』に詳しく書いていま~す。リンクもつけていますので、興味のある方はご覧くださいな。

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花と緑の振興センター(花)

2010-01-24 | お出かけ

先週、「埼玉県花と緑の振興センター」に行った際の写真を見ながら、「あ~そうそう・・・」と思い、ついでにカチャってみたことも。

「寒衣(カンコロモ)」
この時咲いていた梅は、138品種中この梅だけでした。斜面に植わっていて、少し遠かったのでズームで撮りましたが、コンパクトデジカメなので↓イマイチですね。

ちなみに、背景の青い所(上部)は空ですが、白い所は外環道の壁です。

「ロウバイ」の虫
ロウバイは2カ所で咲いていた。「エ~↑で、この梅だけって!?」と思われた方、私と同じ勘違いをしていますね。蝋梅と書き名前に「梅」がついていますが、ロウバイ科ロウバイ属で梅(バラ科サクラ属)ではないのだそうですよ。

さて、このロウバイの花には、たくさんの虫がついていた。蜜がでるんだな~と思ったけど、冬なのに、この虫たちは越冬するのか???

「桜」の仲間
温室の中に、沢山の桜の品種が鉢植えでありました。(私のカメラでは全体を写せません。)

ヒマラヤザクラ」は、2m位の高さがありました。でも、既に花のピークを終えたような・・・(写真では分かりにくいですね)。インド・中国南西部・ビルマの標高1200m~2400mの高山に自生するそうです。

アタミザクラ」は、寒桜の一種で、花は濃いピンク色。沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)と並んで日本列島で最も早咲きの桜だそうです。

こういう桜の花を見ていると、(何というか)何だかホッとします。日本人なんだな~と思います。

 

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日記について考えました

2010-01-23 | ネットやブログ

久しぶりにテンプレートを変更した。苔に清流、キレイな写真ですよね。今まで、こんなテンプレートがあることを知らなかった。
ただ分からないことが一つ・・・各メニューのアクセントになっている(枝にとまっている)鳥は、何という鳥なのだろう?

さて、この日記を始めてから、3年半が経過した。投稿した(書いた)日記は1230通になる。
元々、紙の日記代わりにと、三日坊主が試しに書き始めてみたものだが、よくやっているな~と我ながら感心する。(誰も褒めてくれないけど…。)

しかし、日数と記事数が増えたことで、この日記の有り様について、昨年の終わり頃から考えるようになった。
プライベートなことから、趣味のこと、仕事のこと、気になったこと等などごちゃ混ぜに書いてきたけれど、何が何だか?何をどうしたいのか?分からないようなブログになってきたな~と。

「別にいいんじゃん、このままで」と思わないでもないけど、気にしだしたら気になって・・・・・どうしたものかと?
そして、自分なりに解決方法を見い出した。「これとは別に、もう一つブログを始める」ことにしようと。

正月明けから、実際の準備をし始め、「FC2 BLOG」を利用して、1月11日に『きれぎれの風採』というタイトルでスタートした。
2つのブログの有り様についてや『きれぎれの風採』という言葉については、コチラに記したので、ご参照ください。

「面倒だな~」と思われる向きもございましょうが、今後ともお付き合いいただければ…嬉しいです。

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東芝だけが黒字の不思議?

2010-01-22 | 巷のニュース

東洋経済オンライン」によると、薄型テレビは今も人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。

上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝。東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。
東芝だけテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。

続く記事も読みましたが、何故「不思議」という評価なのかな~?と思う。
東芝のテレビといえば「REGZA(レグザ)」だ。2006年に誕生した。

・同じサイズなら、他社よりもお得だったし
・録画用に「外付けHDD」を使えるのもお得で個性的だし
・CMは福山雅治で、ブランド力が上がったし
・家電芸人のおかげで「セルレグザはスゴイ」=「東芝のテレビの性能は良い」というイメージアップも図れたと思う。

元々シェア1ケタだったのだから、これだけの材料があれば、購入者は増えると思うのだが・・・・・どうなの?

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「鉄道ファン」の呼称

2010-01-20 | 四方山話…

(昨日の続きです)鉄道ファンの呼称を調べてみた。

鉄道マニア」…昭和30年代までは一般的な呼称→卑称・蔑称に
 :
鉄道ファン」…最も一般的かつ無難な呼称
 :
鉄ちゃん」 …昭和40年代から?広く用いられた愛称形の呼称
 : └「みっちゃん」…女性の場合、鉄道の「道」から
 :
」    …「てつ」「テツ」も。造語性が高く次のように使われている。
 ├「乗り鉄」…列車に乗ることを趣味とする人
 ├「撮り鉄」…列車の撮影が趣味
 ├「録り鉄」…走行音・発車メロディ等の録音。走行中の録画が趣味
 └「葬式鉄」…廃止直前の路線や廃車間近の車両が趣味(貢献度低い)
 :
鉄子」   …女性の鉄道ファンのこと(近年急増!)
 ├「ソロ鉄」…ソロ(一人)つまり、独身女性の鉄子
 ├「ママ鉄」…子供と一緒に鉄道にはまっているお母さん
 │ └「子鉄」…親子でファンの子供の方
 └「ソフト鉄」…鉄子の中でも関心度、マニア度が低い方々。割合は多い

乗り・撮り・録りに、ソロ・ママ・ソフト…いろいろあるものです。
「ソフト鉄」は、旅好きの女性から進化するケースが多いようだ。鉄道を利用して、ゆっくり温泉旅行をしたり、駅弁を様々な角度から楽しんだり、名物料理を食べたりすることが好きな方たちが含まれる。

同じ鉄道ファンでも、「鉄」は、マシンとしての鉄道に興味を持つが、「鉄子」にはないでしょうね~そういう感覚。鉄道に関する趣味の対象としては、他に「模型」「切符収集」「時刻表」「駅舎」など、たぶん他にもあるのでしょう。

呼称としてはその他に、
「盗り鉄」…収集や転売目的で備品や部品を窃盗する輩を「撮り鉄」をもじって、揶揄したもの。いただけない。
「鉄オタ」「鉄ヲタ」「鉄汚多」…卑称・蔑称である「鉄道オタク」「鉄道ヲタク」の略称だが、最も卑下・軽蔑の意図がこもった呼称のようだ。(「オタク」「ヲタク」については、最近はそうでもなく、一般化している感がある。)


また、「鉄」の派生語として
鉄分」 …鉄道に関する情熱の度合い。「鉄分豊富」など
 └「鉄分補給」…鉄道趣味を行動に移す、実行すること
非鉄」 …鉄道ファンでない人
鉄ドル」…鉄道アイドル(最近はこうゆう肩書きの方もいる)

このように鉄道ファンは表現している・・・・・楽しそうだ。

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「ママ鉄」の子供は?

2010-01-19 | 四方山話…

「カルガモ走法」でETCすり抜け・・・軽トラックで高速道路に入り、途中でETCカードを抜き、ICから出る際は大型トラックのすぐ後ろを走行。高速料金を払わずに出るという。「カルガモ走法」とは可笑しな名前を付けたものだ。(カルガモに失礼だな。)

また、朝のTV番組では、「ママ鉄」を紹介していた。この呼称も(聞いたような?でも、初めて聞くような)馴染みのない名前(呼称)だった。
次々に新しい名前が流行るもので、アラ50としてはキビシイですな~。


ところで、「ママ鉄」は、鉄道ファンのお母さん達を指す呼称のようですが、結婚して男の子が生まれると、絵本や玩具の関係で一時母親も鉄道のことに詳しくなる・・・というのは以前からあったと思うのですが。(我が家でもそれに近いことはあったな~。)

今の時代は、インターンネットを通じて、ブログやSNSで、様々な情報が収集できコミュニケーションも拡がるので、ブームになりやすく、そういう呼称も流行語になるのでしょうね。
何でも「子鉄&ママ鉄の電車ウォッチングガイド」という本まで出版されている・・・。

ビックリしました「ママ鉄」の子供は「子鉄(こてつ)」なんですね。私の世代で「コテツ」といえば・・・「ヤマハブラザーズ」のチーム名で名を上げ、その後は「鬼軍曹」と呼ばれた、あの「山本小鉄」さんですから。

それはさておき、鉄道博物館には親子連れだけではなく、女性一人で来られる方も多いようだ。鉄道ファン人口は増えているのかも?『タモリ倶楽部』での鉄道企画も増えているような?

その『タモリ倶楽部』で以前見たのですが、近年、鉄道ファンも様々で何ファンなのかでそれぞれ呼称があるとか。また、このように呼称が増えてくると、「鉄っちゃん」や「鉄子」などの位置づけはどうなっているのだろう?奥が深そうだな~。

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