独身の時も、結婚してからも、年末年始はほぼ新潟の実家で過ごしている。結婚してから帰省しなかったのは、子供が生まれて間もない時だけだ（この時は嫁さんの実家に行った）。
それが、今回は帰省しないことになった。息子は高校受験があるからと、娘はバイトがあるからと・・・・・しかたがない、年末年始は家で過ごそう、ということになった。
さて、どうしたものか？何しろ年末年始に家に居たことがないのだ。あれこれ考えながら、ここ数日準備をした。正月飾りも初めて買った。
で、今日はもう大晦日になったけど、大晦日っていう感じがしないな～やっぱり。家族だけだし、雪もないしね～。要は日常なんだね。
まぁ、せっかくなので、あと数日、稀な日常を楽しもうと思う。
昨夜は、近所のお父さん達３人と飲んだ。
娘情報で知った、ホルモン焼きのお店に行った。
そして、１時間もしないうちに、酔っ払った。
久しぶりに会うので浮かれていたこともあるけど、たぶん、焼いている時間が手持無沙汰になるので、ついつい飲み物がすすんでしまったせいだろう。（言い訳だな。）
ホルモン焼きのあとはカラオケに行ったけど、ホルモンの途中から記憶があやしい。カラオケはほとんど・・・・・。
今日、嫁さんが言うには「４回位電話してきた」という。エッそうなの？と。携帯をみてみたら、嫁さんだけでなく、知り合いの方々に電話をしている形跡がある。エッエ～！
さぞかし迷惑な電話になってしまっただろう。確認したい気持ちもあるが…聞けない。（相手が電話に出ていないと祈りたい。）
ご迷惑をおかけした方々、スミマセンでした。以後気をつけます。
いや～本当に参ったな～
。
少し前のニュースで知りましたが、アラブ首長国連邦最大の都市ドバイに、来年１月４日竣工予定のビル「ブルジュ・ドバイ」は、当面、史上最も高い建造物になるのだが、正確な高さを知るのは一握りの関係者だけに限られているという・・・何でだろ？間違いなく世界一なのに・・・。
この「ブルジュ・ドバイ」のことを日記に書いたことがあるのだけど、調べたら2007年8月9日。この時、建築中のなか「台北101(H＝508ｍ)」を超え、512ｍだった。それから2年と数か月で・・・800ｍ以上900ｍ以下になった。
ドバイショックもなんのその、約164階建てという同ビルの住戸販売は、「ほぼ100％完売」になったという。スンゴイですね。
さて、この史上最高の高さから工事関係者が撮影した動画がYouTubeで公開され、人気になっているようだ。それが、
http://www.youtube.com/watch?v=oWVLzVhnYE0&feature=player_embedded
周りの“高層ビル”を、文字通り見下ろす感じだ。真下は、か～な～り遠い。
でも、ドバイってのは砂漠の中なので、眺望は・・・つまらないネ。
と・こ・ろ・で、「ブルジュ・ドバイ」の高さ世界一は通過点で、高さ1000メートル以上の建築物＝「ハイパービルディング」の計画はいくつもある。その中で、エライことになっているのは・・・、
同じドバイに建設予定の『ドバイ・シティ・タワー（Dubai City Tower）』だ。
現在建設予定の建築物の中では、世界一となる。その高さ、2,400m(標高と言った方が…)。日光の男体山くらいある。
利用可能フロアは400階で、6棟のビルが螺旋を描いて1つの構造物となるデザイン。上部には高さ400メートルのエネルギー生成可能な尖塔がそびえる。タワーの一部が海にはりだしてマリーナをつくり、クルーズ船の停泊地となる予定。
こちら↓にイメージが載っています。スンゴイです。現代版バベルの塔？竜巻？そんな感じです。
http://www.realtyna.com/dubai_real_estate/dubai-city-tower.html
夕方、録画していた『瀬戸内少年野球団』を観た。今さら・・・なんだけど、キチンと通して観たのは初めてかも。
少年野球団っていうから、もっと野球中心のストーリーかと思っていた。駒子先生が「野球をやろう」と言ったのは、半分近くになってからじゃないの？
戦後の昭和20～22年、淡路島が舞台・・・そういった背景に接点がないせいか、想像しにくいせいか、正直、私にはよく分からない映画だった。なので、カチャッてみた。
原作者の阿久悠さんは、文庫本のあとがきに「長い歴史の中でたった三年だけ、子供が大人より偉い時代があった。そして、たった三年だけ、お仕着せの価値観でなく、庶民や子供が価値観を見つけ得る時代があった。そのたった三年とは、暗黒の時代といわれている昭和21年から23年である」と書いているそうだ。
やはり、難しい。少年時代に戦後を経験した方とは、あまりにも違いすぎるな～。
それにしても、この映画は1984年公開、もう四半世紀も経つ・・・けれど、今見ても「夏目雅子」さんは、とてもお綺麗です。
昨今、銀行振込といえばほとんどがインターネットバンキングを利用する。わざわざ銀行に行かなくてもいいし、２４時間利用できるし、振込手数料も安い（０円もある）。なのに・・・
息子の高校受験で、(すべり止め。カクヤク済)私立高校の受験料の振込を頼まれた。ネットではできないの？「ダメ。所定の振込証明書が必要」とのこと。しかたない、指定銀行に行ってきた。
ビックリした。振込手数料が６００円かかるという。エッ？思わず聞きなおした。同行他支店だし、送金金額は３万円未満だし、何でそんなに・・・？
この銀行では、金額に関わらず、窓口利用の場合はこの金額なのだという。
ん～、これでも都市銀行の末席あたりに入る銀行なのに、他の銀行もこんなに高いのだろうか？カチャッてみると、窓口利用で同行他支店、３万円未満の場合、ＭＺ銀行は３１５円、ＭＳ銀行も３１５円だった。
ちなみに、県内ではメジャーな地銀も調べたが、同じく３１５円だった。
やはり、この銀行は高いのだ。何なんだ！何でこの銀行を使うんだ！
土曜日の午前中だと思う。あるＣＭを見て・・・へぇ～！と。
大阪では当たり前かもしれないけど、関東ではまだまだ知らない方が多い（と思う）「ひとくち餃子の点天」のＣＭだった。これは初めて見たんじゃないかな。
「・・・君を大人にしたくない」とかなんとか。えっ！何て言ったの？餃子だったけど、何だって？・・・変な偏見ではなく、餃子なのに(全部聞き取れたわけではないけど）高尚な感じがしたのだ。
気になっていたので、カチャッてみた。
「株式会社 点天」の公式サイト＞ＣＭ情報で、動画を見ることができた。
ＣＭの歌詞を聞きとってみると、
♪てんてんて～んてん 焼いてんてん
てんてんて～んてん 食べてんてん
食べる楽しさ 教えずに
君を 大人にしたくない
小さな餃子のおせっかい
どお～ですか！食生活が乱れている昨今、幾つになっても、食事は楽しく美味しくいただいてほしいという点天の願いを、おせっかいという言葉で表現しているのですよ(たぶん)。
ただ単に、この餃子は美味いでっせ～と宣伝しているわけじゃ～ないんです(川平調で)。
あ～あ、食べてみたいな～。（昔、大阪に行ったとき食べたかも知れないけれどな～。）
「三国志の英雄」として知られる曹操の墓を発見した！・・・今さら！やっと！？これまで墓の所在地は専門家の間でも諸説あり、これまで特定されていなかったという。そういうものなのだな～中国だから？
フィギュアスケート、五輪代表発表！高橋と美姫は２大会連続、外は初出場！？・・・そうか、真央は前回年齢制限だったな～忘れていたな～ず～っとトップのような感じで。
アリスター・オーフレイムと藤田和之が、大みそかの「Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！」で戦う。本人が言うように、確かに他の日本人では相手にならないだろう。でも、かといって・・・心配だ。
一昨日深夜、録画もしたけど「クリスマスの約束2009」を一部見た。さまざまなアーティストが一堂に会し、それぞれの代表曲を歌いつないでいくという内容だった。これはちょっとした感動を覚えた。素晴らしい。後でゆっくり録画をみよう。
気になったのは、何で最後が「いきものがかり」なんだ？
今朝、義母宅に年末の挨拶にいくため、埃っぽい車のフロント窓を拭いていたら、タオルを手に何かの業者が挨拶にきた。聞くと、斜め左前のお宅が「エコキュート＆オール電化の工事」をするので車や道路のことで宜しくお願いします、という。エッ！この景気で～今～！？そんなお宅もあるんだな～。民間企業とは違うわな～。
昨日の続きにもなりますが、今日、夜８時頃帰ったら、娘もバイトから帰っており、久し振りに(夕飯時に)４人揃った！
飲んで食べた後は、クリスマスケーキという流れだが、多くの家庭と同じように、我が家もチキンをいただいた。それだけでお腹いっぱいなんですけど！みたいな。
ケーキは、今日の予約で(昨日は混むので)娘のバイト先に頼んだようだ。
箱から取り出すと・・・ん～大衆的な感じでいいんじゃないの。
サンタに、家に、キノコが載っている。・・・何でキノコなんだ？
それはともかく、手前のプレートには、何か書いてある。後の方は、ブッシュ・ド・ノエルの「ノエル」と読むのだろう。ノエルはフランス語(?)だったかな。
では、最初の方は何だろう？「Joyeux」でいいのかな？発音・意味共に分からない。家族全員分からない。しょうがないので、カチャってみた。
Yahoo辞書で「joyeux」をひいてみると、
“「Joyeux Noel -聖なる夜の贈りもの-」（ジョワイユ ノエル）は、野川さくらの6thシングルである。”・・・だって。「ジョワイユ」って読むんだ。てゆうか、誰だよ～野川さくらって、何で歌なんだよ～。
ということを、家族に伝えたら、「そんな歌あったね！」と嫁さん。残念ながら、それはたぶん、ポルノグラフティの『ジョバイロ』だと思います。いい加減なことを言わないように。
アッそうだ、フランス語だった。EXCITE翻訳でフランスを選んで「joyeux」を訳してみると『幸せな』という意味だ。同様に「Noel」は『クリスマス』。「Joyeux Noel」で『幸せなクリスマス』という事だね。ん～納得。
ただ、今の日本では「クリスマスだけでも幸せに」って感じでしょうか。
Thank you for everything you've given to me this year.
Wish you a merry Christmas !
All The Best.
なんだかね～、年々街からクリスマスらしさが無くなっていくような・・・。
そりゃ～駅前では、イルミネーションが光ってますけどね。
それぐらいじゃないかな～。
特に住宅地ではひっそりしている。我が家の周りも静かなものだな。
近くの大きなお家では、２～３年前までは２階の広いベランダにこれでもか！と大きな人形が数体置いて、チカチカ光りものもあったのに、ひっそりしている。お父さんらしき方は、私よりもかなり若そうだった。急に子供が居なくなったのか？何で？ひょとすると・・・なんて考えてしまうわな～。
我が家は・・・昨日、思い出したようにクリスマスのリース(だけ)を玄関に飾った。小物はもういいか！光りものは、もう何年もしまったままだ。
今日、私が帰った時には、娘はケーキ屋でバイト、息子は塾、静かなものだ。
そんな中、ＴＶの番組表をみたら、クリスマス特集多し、何かひくわ～。
私は、タカトシがサバイバルで優勝したのを観ていた。
んでも、明日は、娘の帰りが早いそうだ。家族４人で西洋の行事に触れてみよう。といっても、食べて飲んで食べて飲ん・・・。
行事は行事らしく！・・・という考えも少しはあるんだけどな～。
