シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

2024GW前半:帰省などの備忘録

2024-05-22 | 家族・帰省・イベント

4月27日(土)、午後2時過ぎに実家に着く
帰省することを事前に実家の兄に連絡した際、父親の頭の体操にパズルとか何か見繕ってくれないかとの依頼があり、妻と相談して一週間前の週末に本屋で購入して持参した。
認知症予防の書籍を2冊。脳活のドリルと算数・漢字をベースにしたもの(だったはず。写真撮っておけばよかった)。一日1問とか一日1ページとかで、3か月とか半年かけて行なうもの。

父親に渡し、妻が使い方を説明してくれた。興味深そうに聞いている(ように見えた・・・)。
この一冬で足の具合がさらに悪くなったらしく、日課だった散歩は、雪融け後も行けてないらしい。
その後、週末なので母親が施設から帰ってきた。様子は変わらないけど、ヨシとしよう。
近くの親戚に挨拶に行くと、息子が嫁さんと一緒に帰省していた。二十数年振りかも。
夕食時、ビールを飲んだ後に、私が持参した日本酒を飲むのが通例だったが、父親は「もう充分」と言って飲まなかった。

4月28日(日)、近くの親戚からフキノトウ味噌とお米(2kg)、山ウドを数本届けてもらった。
兄から「山菜はもう山ウドくらいしか出てないけど採りに行く?」と言われ、場所を聞いて(休耕棚田の上へ)行ってみた。見つけるのは容易だったが、ほとんど育ちすぎ。小さめのを探して採る。ついでに、家の近くに育っているのも小さいのを探して採る。

計30本ほど。家に数本置いて、他はお土産にする。
山ウドの株を適当な所に移植していると聞いたのは何年前だったか。山に分け入らなくても採れる。また、葉が大きく広がるので、雑草が育つのを防ぐために植えているケースもあるようだ。食べきれないのは放っておけば勝手に育つし重宝なのかも。

昼食後、指定難病と脊柱管狭窄症の兄は、調子が悪いので横になると言い部屋に(その後、一週間くらいで動けるようになったと聞いたが・・・)。

我々は出発。途中、市街地にあるワークマンに立ち寄り折り畳み傘を購入。ネットで取り上げられていたもの。耐久撥水軽量サバイバルアンブレラ。(帰省時の帰りに買う?と思いながら。買おうと思っていたのが、たまたまこのタイミングになった)
関越道の塩沢石打SAで妻がお土産を購入。関越道はまぁまぁスムーズだった。

家族付き合いをしているお宅に山ウドを届け、家に着いたのは16:30頃。ご近所にも妻が山ウドを届ける。

I山さんの奥さんから妻に連絡があったけど、どういう意味なのかよく分からない内容だった。妻は忙しかったので私がふらっと行ってみると、離れて暮らす二人の息子が、それぞれ嫁と彼女を連れて帰省?し、庭で一杯やっていた。
「来てくれてありがとー」なんて言われ、幼い頃から知っている子供らと話ながら、1時間ほどビールを頂いた。

夕食に山ウドの白い部分を生で味噌と頂く。あと定番のきんぴらも。生で食べられるのは貴重だな。


【GW前半のこと】
4月26日(金) リモートワークだが、昼に私用で法務局に行ってくる。
 16:00頃出発 →下牧PA →六日町でおつまみBOXをテイクアウト →19:00頃 六日町ヒュッテ着 ~一泊
北陸応援割が使えたので、六日町で一泊することに

4月27日(土) 9:30頃出発 →9:35頃「魚沼の里」11:40 →12:30「野口水ばしょう公園」→親戚A →14:00過ぎに実家着 ~親戚B
南魚沼市『魚沼の里』で一面の菜の花畑と八海山の・・・
十日町市『野口水ばしょう公園』は、静かで長閑だった

4月28日(日) 山ウド採り 13:00出発 →ワークマン →塩沢石内SA →近所宅 →16:30家に着く ~I山家に1時間ほど ※前日の実家からは、上記参照

4月29日(月・祝) 午前中は主にパソコン作業。
 午後、タイヤ交換後の点検のため、タイヤ屋さんへ行く(問題無い)。
 オウギバショウの撮影をしたのは、この日だった。
果実だけどオブジェっぽいと思ったので

 

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年末年始:新潟県の実家へ帰省

2024-01-05 | 家族・帰省・イベント

謹賀新年  幸多き一年となりますよう 心よりお祈り申し上げます


12月31日(日)10:00頃、妻と二人で車で出発。関越道の渋滞は無かった。
谷川岳PAでランチにする。私は「もつ煮定食カレー味」をいただく。県産「下仁田ポーク」を100%使用。ネギやコンニャクも県産であろう。旨かった。

塩沢石内ICで下り、日本酒を持参し忘れたので「魚野の里」という土産物屋で日本酒の四合瓶を購入する。
『天領盃 川原屋 本醸造」というお酒で、利き酒コーナーの店員から話を聞いて選んだもの。十日町の川原屋という酒販店が佐渡の酒蔵に依頼して作っているという地酒。この日の夜に実家で頂いた。旨かった。

14:20に『まつだい芝峠温泉 雲海』に着く。宿泊と日帰り入浴が可能な施設で、過去に何度も利用している。今回も事前に貸切露天風呂を予約できた。
受付で鍵を受け取り、移動して風呂の入口に立つと違和感。部屋がいつもと違う・・・。
貸切露天風呂は「朝霧」「夕霧」の2ヶ所あり、今回は「夕霧」だった。ということは、昨年の8月やその前は「朝霧」だったようだ。自分で選んでいるわけではないので、今まで2つの違いを気にしてなかった。
※昨年8月の雲海 https://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/bf6717d5fadbba252fb53e0fb9d99653

脱衣所の洗面の位置、内風呂のカランの位置、露天風呂の屋外の目隠し壁などが異なる。
目隠し壁は朝霧は両サイド直線だが、夕霧は片側が途中で隅切りのような角度をつけて開いているので、露天風呂から見る景色がより広い範囲で見え、開放感がある。(天気はイマイチだけど)


脱衣所の洗面は、朝霧の方が使い勝手が良い。・・・というような違いを実感できたが、まずは予約で空いているかどうかが重要なので、どちらでも良いかな。
2年前の年末は、予約していたが大雪だったので、頻繁に除雪されない峠道では普通の車は動けなくなる可能性があるため、直前でキャンセルしたこともある。

ロビー・通路からの眺望。


16:20頃、実家に着く。皆変わらない(良くはなっていないけど、現状維持なら良しとしよう)。
私が注文した両親用の「やわらかおせち」は予定通りに届き、冷蔵庫で解凍されていた。

昨年4月から平日はケアホームにお世話になっている母親、一年に2回入院した兄。この一年で5回帰省しているが、我々を含め全員が揃うのは久し振り。
兄は「今日くらいは少しなら・・・」と、身体と相談しながらの様子見ではあるがお酒を飲んでいた。


1月1日(元旦)、朝から小雨が降ったり止んだり。迎えに来たケアホームの車に母親を乗せる際、濡れないよう隣で傘をさす。
10:00頃、集落の神社に初詣へ行く。甥っ子の車に我々と父親が同乗して4人。兄は歩くのが大変なのでパス。
神社の入口まで20mほどは雪道だった。杖をついた父親の後ろから進む。一年振りの神社。お参りした後は、私と父親で置いてあった御神酒を少しいただいてから戻る。

午後、私と妻で親戚2軒へ年始の挨拶に行く。最初に少し離れた隣の家。もう1軒は車移動で10分強。この一年、帰省の度に挨拶していたが、改めて何かあったときは・・・とお願いする。

15:30頃に実家に戻る。夕食の前に順番で全員が風呂を済まそうと言っていた兄が風呂から出る所で、次に甥っ子が入る。甥っ子がチャチャっと出た頃に地震があった。当地は震度2。これくらいならと、妻が風呂に向かう。すると間もなくスマホから緊急地震速報のアラーム!その後、大きな揺れがきた。なかなか収まらなかった。甥っ子の棚からフィギュアや箱が落ち続けた。

地震が収まると妻が戻ってきた。顔を洗っていたら地震がきたので動けずにいた。入浴中でなくて良かったと。本当にそう思う。
大きな揺れ(当市の震度は震度5弱)の後は、また順に風呂に入り、皆で夕食をいただく。小さな揺れは何度も、時々震度2くらいの揺れもあった。
親戚から実家に連絡があり、我々にも子供や知り合いからメールなどがあった。おかげさまで・・・と感謝。

1月2日(火)、天気は晴れて気温低下。朝食時に兄から「今朝は凍みてるぞ」と聞いたので、食後に外に出て様子を見てきた。
昨日まで湿っていた雪の表層が、夜間の放射冷却でガチガチに凍る「凍みた」状態になり、田畑に積もった雪の上を大人でも足が埋もれることなる歩ける。当地では「凍み渡り(しみわたり)」と言う。

普段歩けない所を歩けるので、その気になれば田畑に限らず山でも沢でも行ける。子供の頃は「すご~い」「面白~い」と思って、雪の上を歩いたものだ。こういう時は冬期でも晴れているので、それだけでも嬉しかったと思う。

短時間ではあるが、近くの田んぼで「凍み渡り」散歩を楽しんだ。何年振りだろう。

11:40頃に実家を出発。道路沿いは来た時よりもさらに雪が無くなって、春の雪融け時季のように思えた。
関越道は、数分~10分程度の渋滞は何度かあったものの、比較的スムーズ。15:00頃には家に着いた。
実家から群馬県までは晴天だったが、埼玉県に入ると曇り空で、大量の洗濯にがっかり気味の妻。
薪ストーブで暖かい実家に比べ、我が家は寒いね~などと言い合うのは毎年のことか。


能登半島地震は、今日現在でまだ被害の全容が分からない状況。
被災された皆様の安全と被災地の一日も早い普及・復興を願わずにはいられない。

 

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記念日会'2023:我が家でランチ

2023-12-10 | 家族・帰省・イベント

11月19日(日)は、恒例の「記念日会」として、家族全員が集まって我が家でランチ。
自称「記念日会」は、10月~11月に結婚記念日や誕生日を迎える家族がいるので、それにかこつけて飲み食いしよー!というもの。
最初の2016年は、同居家族(私・妻・息子)と娘家族(娘・娘婿)の5人。一昨年から、孫を加えて6人。

テーブルで食事をするのに、孫の椅子問題があった。そこで、娘が小さい頃に使っていた木製の学習椅子で、座面を一番高くしてセッティングしてみた。ほぼぴったりだった。娘が使った椅子を孫が使っていることにプチ感動。

娘婿は昨年・一昨年と禁酒状態だったが、今夏から解禁になったので大変嬉しい。
その娘婿から誕生日のプレゼントで日本酒をいただいた。さらに嬉しい。
ビールを飲んだ後は、早速その日本酒を飲んだ。旨かった。おかげで、娘家族が午後3時前に帰った後、2時間近く昼寝してしまった。

集合写真とか料理の一部とか記念に撮っておこうと思っていたけど、楽しくお酒を飲んでいたら忘れていた。なので、残った日本酒を記念に記録しておこう。


環境省選定 日本の名水百選 黒部川扇状地湧水群 岩瀬の清水
幻の瀧 純米大吟醸
雄山錦 雫酒(しずくざけ)
皇国晴(みくにはれ)酒造株式会社 (富山県黒部市)


ラベルを読んだだけで美味しそう。富山の日本酒は個人的にあまり飲む機会が無かった。今回のお酒は初めましてだ。
調べてみると、「幻の瀧」は、皇国晴酒造の代表銘柄の名前。「雄山錦」は、富山県生まれの酒米。もろみを搾る際、袋で吊るし滴り落ちる雫を集めた純米大吟醸で、雄山錦らしいきりっとした酸のシャープさが感じられる味わいが特徴。300本限定発売。瓶の栓(蓋)は「器械栓(気開栓)」と呼ばれるタイプを採用。

飲み手にとっても「和醸良酒」だったな~。家族に感謝しつつ、記念日会をできるだけ続けていきたいな~と思ったね~。


先月のいつだったか、朝に外から野鳥の声が聞こえたので、ベランダから覗いて見ると、庭の樹の枝にジョウビタキの雄がいた。ここでこの野鳥を見るのは初めてのこと。見られたのは嬉しいけど、撮れなかったことが残念。

 

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11月3日~4日で帰省(新潟県)/紅葉

2023-11-06 | 家族・帰省・イベント

実家の兄が9月20日に退院した後、すぐに帰省することができなかったので、遅ればせながら兄と実家の様子を窺いに帰省してきた。〔備忘録〕

11月3日(金・祝)の朝、鉢植えや庭に水やりし、近くのガソリンスタンドに行き、満タンにして戻る。。
9:00に妻と出発。しかし、すぐに問題発生。旧中山道にでる道路で車が並んで動けず、他の狭い道路から出ようとしたら誘導員?に止められた。実業団駅伝開催中のようだ。なんてこった(知らなかった)。とりあえず国道17号線を北に進むが、駅伝も北上する。これではいつまで経っても旧中山道を越えられない。

まずは関越道の東松山ICに行きたいのだが・・・。急遽、圏央道を使うことにした。そのまま鶴ヶ島ICで関越道に繋がるが、そこから東松山ICの手前まで渋滞が発生しているようなので、圏央道は旧中山道・JR・荒川を越えた1区間だけで降り一般道を行く。

東松山ICで関越道に乗ると、そこそこの通行量になっていた。断続的にやや渋滞あり。さらに、前橋IC過ぎから駒寄PA手前までは事故渋滞発生で、電光掲示板には10km・40分の表示。悲しくなった。

その後は六日町ICで降り、そこからの一般道もスムーズに進み、ランチで予定していた友人の食堂(ラーメン店)の昼営業時間にぎりぎり間に合った。
何年かぶりで会った友人は、プクっとしていた体形から少し締まっていた。田んぼをやるようになって、厨房での上半身汗から全身汗に変わったとか、今夏の暑さのせいだとか。
また、私の高校の時の同級生が昨年亡くなっていたとか、身近だった人の消息とか聞くことができた。


14:30前には実家に到着。兄は脊柱管狭窄症でまだ腰が痛く、階段は一苦労という状態。指定難病の方は、3月末に入院した頃に比べれば少し良くなっているようだ。
夕食用に蕎麦屋でへぎ蕎麦と天ぷらを注文した後、床掃除をし、外の道路脇(側溝)の草・土を取り除き、落ち葉の掃除も。

ゆっくりと夕食。兄は久しぶりというビール。私と父親は+日本酒。
この日は、疲れもあったのか、22:30頃には寝たはずだ。


11月4日
(土)、朝食後しばらくしてから、兄は少し休む(横になる)というので、私と妻はプチ観光へ。お寺~河岸段丘からの眺望、近くの道の駅で野菜購入とキノコ汁を頂く。
11:45に実家を出発。途中(クロステン十日町)でお土産買って、六日町ICから関越道。土樽PAで紅葉撮影。谷川PAでランチ。帰りの高速道はスムーズだった。家に着いたのは16:00過ぎ。


ちなみに、紅葉は関越トンネルから湯沢あたりまでが見頃。帰りの土樽PAで車を止めた。


私の実家の方は標高が低いため、まだまだ色づき始めという感じ。15:30頃撮ったので夕陽の色合いが加わる。


お土産。銀杏は私個人用。道の駅で売っていたもので大粒だったので購入。大きいもので長さ25ミリある。


(次回は、プチ観光をとりあげよう)

 

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孫2歳の誕生日会。知育玩具/初めてのヘアカット

2023-09-18 | 家族・帰省・イベント

9月9日(土)孫が2歳の誕生日を迎えるということで、娘家族に招かれ私・妻・息子の3人で行ってきた。娘婿のご両親は、父親が仕事で来られず母親だけ参加。
昨年の1歳の誕生日会では、「一升餅」と「選び取り」というのを(祖父の立場でだけど)初めて経験した。2歳の誕生日イベントって特に聞かないが、どうするのだろう。

前日に娘から「軽めにご飯食べて、ケーキを見て、プレゼント贈呈って感じで」と連絡があった。そうかそうかと。ん?お酒は?
乾杯くらい(軽めに)お酒を飲むかどうか分からないまま、当日、何で(徒歩・自転車・車)で行くか考えていたら、出かける直前に少し雨が降ってきた。娘に電話すると、お酒は飲まない。車を置くことはできるという。仕方ない。3人で車となった。

3週間振りの孫は、また少しだけ言葉が増えたし、少しだけ大きくなった・・・ような気がする。
ランチの後、ケーキを見る&写真撮影用にテーブルを動かしたり装飾を出したりと準備。ケーキを見るって何のこと?と思っていたけど、孫の前に(牛乳アレルギー用のケーキ)をセットしたのを見て「コレのことか」と。


写真タイムとなり、孫一人、孫とその両親、孫と我々夫婦、孫と・・・と忙しい。ただ、孫はしっかり座っていた。エライね~。
この後、テーブルを戻しケーキタイムからプレゼントタイムに。

両家の祖父母から孫へのプレゼントは、それぞれが知育玩具だった。知育玩具とは、幼児・児童における知能や非認識能力の発達を促す遊び道具の総称で、何らかの形で知能・知力を刺激する仕組みが取り入れられているらしい。


孫は玩具の対象年齢の下なので、あと何年か楽しめそうだと思うものの、子供の成長スピードは早いから来年には「もう遊びきった」となるかもしれない。まぁ、それはそれで嬉しいかも。
娘夫婦は台所&料理のおもちゃを、個別にチョイスしてセットにしたものだった。ママの真似をするのが嬉しいのかな。


孫にとっては、いつも個別対応してくれる大人が集まっているので、安心して遊んでいるように思えた。さすがに昼寝はしないようだが、見ている私が眠くなりソファに座ったまま寝てしまった。



誕生日会の夜、娘から「早めの敬老の日のプレゼントを渡し忘れた。また今度渡す」との連絡が家族LINEにあった。敬老の日?誰に?何だろう?と。
昨日、妻と息子が娘の家に行った時に、それをもらってきた。

袋を開けてみると額だった。絵?イラスト?かと一瞬思ったら「MY First Cut」という文字がある。その下には孫の名前とカットした年月日。イラスト頭部からはクリンとした毛が3束。


ほ~今どきはこういう記念のサービスもあるんだね~。生まれて初めて髪の毛を切るファーストカットの記念品だ。


イラストの書かれた台紙の頭部に切れ込みを入れ、そこに髪の毛先を入れているようだ。孫の髪はクリンクリンしているので、作業は大変そう。
我々の世代には、これを記念として残すような風習は無かった(?)と思うし、気にもしていなかったけど、確かに一生に一度きりのことなので良いかも。

カットした日付は今年の5月だ。孫は生まれてから1年8か月して初めて髪を切ったわけだけど、それから4か月が経っている。実際いつ準備したのかな。
それに「敬老の日」って、そういう年代には少し早いと思うのだけど。孫主体で考えれば間違いではないのかな。ん~どうなんだろう。

 

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久し振りに娘婿と2人で飲み会

2023-09-04 | 家族・帰省・イベント

新潟県に帰省した翌週の8月19日(土)は、午前中に娘の家にお土産を届けに行き、3週間振りに孫と遊んだ。幼子の成長は早い。顔が少しシュッとなり、話す単語が多くなったと思う。土曜日なので娘婿は仕事で不在。

その夜は、娘婿と2人で飲み会。駅近くの居酒屋(私希望で加熱式たばこOKの店)に行ってきた。
娘婿は、2020年11月の記念日会からお酒を断っていた(妊活~子育てのためかと勝手な解釈をしている)。
そして、この夏に解禁した!(解禁してくれた!)2人で飲みに行くのは2019年2月以来の事。娘婿とのお酒は、私にとって嬉しいひと時なので楽しみにしていた。

8月19日(土)18:00過ぎに集合し乾杯。私はビール数杯の後に焼酎のお湯割りにしたが、娘婿はず~っとビールだった。他のお酒の解禁はまだなのか、あえてビールのみにしているのか分からないけど、子供はまだ幼いし、仕事は身体が資本だし、何かと無理しない程度で楽しんでもらいたいものだ。

何だかんだアレコレ話しながら時間は過ぎ、終わりにしたのは22:30頃だったかな。といっても店で解散ではなく、娘婿とは我が家まで一緒にテクテクして「おやすみ~」となった。(我が家から娘婿の家までは十数分)
また機会をつくって一緒に飲みにいくことにしよう!

今週末は、孫の2歳の誕生日会に招かれている。これも嬉しいことだ。感謝。

 

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8月の帰省(新潟県)/兄は再度入院に

2023-08-27 | 家族・帰省・イベント

帰省は8月11日(祝)~13日(日)の二泊三日。行き帰りとも渋滞予測のピーク日になってしまった。他にずらせないので仕方ないけど。

実家の兄が再度入院することになり(後段参照)、甥っ子と電話で話して11日は寝るだけの状態で(夕食など済ませて)夜に着くのでおかまいなく・・・となった。そこで、立ち寄り観光などしながら行くことにした。

8月11日(金・祝)
9:00頃出発する。関越道の渋滞は予想以上だった。ランチは立ち寄り観光先方面の新潟県津南町でと考えていたが、関越道の塩沢石内IC降りてすぐのコンビニ~車内ランチで済ますことに。
この日唯一、時間に縛られるのは『芝峠温泉 雲海』の貸切露天風呂予約の15:00。
その時間までにと考えていた立ち寄りプランは時間的に無理なので、代替プランで行くことにした。(事前にアレコレ見ておいて良かった)

信濃川を越えてからは、『トヤ沢砂防えん堤』→『最後の教室(芸術作品)』→『大棟山美術博物館』に立ち寄り、芝峠温泉 雲海へ。(立ち寄り先は次回とりあげる)
雲海には少し遅れそうだったので、途中で電話すると「30分までの遅れであれば大丈夫」と了承いただいた。実際には15:10頃に着く。

雲海には過去に何度か訪れており、この日記でもとりあげたことがある。宿泊と日帰り入浴が可能な施設。
個人的に気に入っているのは宿泊棟にある貸切露天風呂。夕方までなら日帰り客も利用できる。貸切露天風呂は4つのカランがある内風呂と露天風呂がある。内風呂は、いわゆる家族風呂サイズ大でゆったり。露天風呂はお湯に浸かりながら遮るものがない眺めを楽しめ、飛び石の先まで涼みに行けばさらに眺望がひらけ爽快感マシマシ。

上の階にロビーがあり、通路を兼ねた展望席?でアイスコーヒーを飲みながら一休み。この席を利用するのは初めてだけど、けっこうリゾート感があるね~と妻。

正面遠方に見える雄大な山は苗場山。この場所からは南側になる。(さらに左側には、谷川岳や巻磯山など)


休みながら、スマホで夕食先探索。行ってみようと思っていたジンギスカン料理の店に電話すると予約で満席。友人のラーメン店は夜の店内営業をしていなかった。そこで、5月の帰省で立ち寄った『道の駅 じょんのびの里・高柳』のレストランへ行くことにした。ついでに地酒(姫の井 じょんのび)を買って、実家でいただいた。

8月12日(土)
朝8時からお墓掃除に行く。集落の墓地がある山の上への道が狭いので実家の軽トラを借りる。掃除道具と水(水道など無いので)を準備する。足の悪い父親に聞くと「見に行こうかな」と同乗する。

私が作業している間、父親は周りを見たり、日陰で休んだり。
掃除はそれなりに時間がかかった。しかも朝から暑いので汗だく。途中何度か父親が「その辺で良いのでは」と声をかけてくるが、途中で止めるわけにもいかないので待っててもらった。
家に戻ると、家の前(道路沿い)の草が気になり、草取りをすることに。終えたのは9:30頃。ぐっしょりなので全着替え。

ノウゼンカズラが青い空に映えていた。若い実のなった樹もあったが、何者か分からない。

昼前に妻と買出し~昼食準備~昼食。
16:00頃、母親が施設から送られてくる。週の内5泊は施設、2泊は家のローテーション。
母親の認知症が良くはならないが、これまでの帰省時と違って何度か一言二言の会話ができたし、久しぶりに笑顔も見られた。

17:30頃、近くの母方の親戚に挨拶にいく。同級生の従兄弟が主。私の兄が脊柱管狭窄症で痛くて動けなくなった時、元消防士の従兄弟に兄が連絡し、救急車を呼んでくれたようだ。
夕食は、店屋物の天ぷら蕎麦がメイン。

8月13日(日)
8:30頃、妻と甥っ子とでお墓参り。画は墓地からの展望とお墓のあたり。

9:30頃、自宅に帰るため実家を出発。帰路の途中、父方の親戚に挨拶に立ち寄る。
帰りの関越道はやや混んでいたが行き程ではなかった。上里SAでランチ。14:10頃自宅に戻る。



実家の兄は、指定難病:再発性多発軟骨炎の検査・治療のため車で約2時間かかる新潟市の病院に約3か月入院し、6月下旬に退院することができた。
しかし、退院した翌日の電話で言っていたのが「もともと悪い腰が・・・痛い」と。安静にできれば良いのだが、退院したら家の片づけや色々とやることがあり、だましだまし無理をしたようだ。
8月2日、痛くて歩けない(動けない)状態になり、救急車で地元の病院に行ったら脊柱管狭窄症で入院に。
8月9日、電話があった。血液に菌が入り、その病院では対応できないので、春に入院していた新潟市の病院へ転院することになったと。翌日、息子(甥っ子)が急遽仕事を半休して送っていった。その後、検査が続いているようだ。

 

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兄の退院/17回忌法要/孫スクスク/お祭りBBQは・・・

2023-07-15 | 家族・帰省・イベント

関東は先週末から気温がグッと上がってきた。明日・明後日は体温超え予想。出かける時は要注意。
今回の日記は家族の備忘録など。

●指定難病患者の兄は、3月下旬に入院し検査・治療を試みていた。そして、やっと6月下旬に退院することができた。
6年半前に同病気で初めて入院した時は約2か月だった。今回は無理が続いていたので、長くかかったのだろう。(ただ退院といっても完治ではないけど・・・)
帰宅した次の日、電話で話していたら「どうやって暮らしていたか忘れている」と言っていた。
単に経過した日数によるもだけではなく、身体的にも精神的にも様々あっての言葉に思えた。当面は様子見でゆっくりしてほしいものだが・・・。

●7月1日(土)は、亡義父の十七回忌の法要があった。直接お寺に集合。義母と子供である長女(妻)・次女・長男の各夫婦。長男の娘、私の娘夫婦と孫。計11人。
住職にお経をあげてもらっている間、孫が一緒にいられるかどうか心配していたが、おもちゃの類を持ってきたこともあって、椅子に座って大人しく過ごしていた。皆「えらかったね~」と。
十三回忌の法要

●その孫は、1歳10か月を過ぎた。成長曲線の下限を推移しているようだが、ここ数か月で頭・顔が小さくなってきた(身長が伸びて体のバランスが変わってきた)ように思う。
まだ会話をするにはおぼつかないけど、話せる単語が増えてきた。楽しみではある。健やかに育ってほしい。
ちなみに、最近「じっしー」と呼ばれている。「じいじ」とか「じじ」よりは嬉しい。

●例年この3連休の日曜に行われる地元の夏まつりにかこつけて、我が家の駐車スペース(ビルトイン)でご近所・仲間家族とBBQ飲み会をする自称『お祭りBBQ』は、2019年まで12年(12回)続いていたが、新型コロナウイルスのため中断していた。今年は久し振りに行なっても?と思っていたが、コロナの第9波はじわじわ増加しているようだし、周囲でも感染された方の話を聞く。そんな状況を鑑み止めることになった。あ~残念。

●娘の家に行った時に、棒のついたネズミの駒を刺して遊ぶようなゲーム板?があった。孫用ということでもないようだが見た目カワイイ感じ。
何となくネズミの顔の向きを揃えてみた。特に意味はないけど・・・面白い。

 

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GW帰省での周辺散歩の様子

2023-05-17 | 家族・帰省・イベント

帰省した二泊三日の中日、5月5日(金・祝)の午後は、周辺散歩をすることができ、大ケヤキ~田んぼ~ブナ林などを見てきた。

過去何度かとりあげている赤谷十二社の大ケヤキは、十日町市の県指定天然記念物。樹齢1,000年とか1,200年とか云われ、幹週約10m、樹高約47m。小さな神社のすぐ隣にそびえている。
境内の端の方からの全景(最広角でなんとか入れる)。


若葉は淡く初々しい感じで、枝先まで拡がっていた。


幹や枝が折れたりしているものの、手を入れているおかげで樹勢はあるようだ。


小さな社の神社だが趣きを感じるし、地元から大事にされていると思わせる佇まい。

 

標高の低さでは、たぶん他の地域(雪国以外)で見られないであろうブナ林。


例年通りのブナに見えたが、過去の画と比べると林床の緑が多く、春の到来が早かったことをうかがわせる。


落ち葉が残り遊歩道が分かり難い。そこに、幼いアマガエルがポツンと。どこに向かっているのやら。


道の駅の下にある河原では、水遊びをしている子供連れの家族がいた。この日の日中は汗ばむ陽気だった。


かなり前に耕作放棄された田に続く農道と橋。無理すれば人は行けるかもしれないが、草木が繁ってきたら難しいだろう。


残っていたヤマウドとワラビ。(美味しそうには見えなかった)

 

耕作放棄された田の周辺では、水がほとんど入らないせいか、いわゆる水田雑草がほぼ見られなかった。
また、山菜はほぼ終わり、花も少なかった。例年とは違うな~という印象。
(植物については、後日に別日記でとりあげようと思う)

 

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2023GWの帰省などの備忘録

2023-05-14 | 家族・帰省・イベント

仕事が暦通りのため、5月3日(水・祝日)~5月7日(日)が連休となった。帰省は、妻の仕事の関係で5月4日に行き~5月6日戻りに。

5月3日(水・祝)
・AM:日記用に画像整理や作文等準備。夜:調整等して更新する。
・自転車に座るとタイヤが少し潰れていたので、空気を入れる(しばらく乗っていなかった)
・図書館で文庫本3冊借りる。車庫の奥に落ち葉などが溜まっていたので掃除。
・夕方に娘一家が来宅。母の日のプレゼントでドライフラワーを頂く。玄関先の短時間で帰る。孫は寂しそう・・・に見えた。

5月4日(木・祝)
・朝、庭や鉢植えの水やり、伸びてきた道路沿いのアイビーの剪定。
・カード整理のため100均でカードホルダーを購入し、帰省のためENEOSでガソリン満タンに。その他、帰省準備。
(この日に帰省することになったが、諸々の都合で実家には夕食を済ませてから着くような予定になった。)
◎13:30頃、妻と車で出発。車内で軽くランチ。関越道は渋滞らしい渋滞がなく、嬉しい。
・夕方、新潟県十日町市の『まつだい芝峠温泉 雲海』到着。ザっと入浴してから、鶏ガラ醤油ラーメン+トッピング岩ノリをいただく(ポイントが10個になっており、一人分の入浴と食事がサービスになった)。岩ノリは噛み応えがあり、麺ともイイ感じだった(地元食材感は微妙だったけど、旨かった)。
・山々の稜線を縫うような県道移動中、左側に拡がる景色が気になり、2回車を止める。棚田とダム湖の夕景。

・19:00頃『道の駅 じょんのびの里・高柳』へ。何故、立ち寄ったかというと、実家に着いてからの一杯を求めて。地酒のワンカップ「姫カップ」とアラレの「わさび種」。ついでに「雪室ショコラ」と車麩を小さくしたような「銭麩」をお土産に購入。
・実家に着き、寝る部屋の準備をした後に、お疲れ様独り乾杯呑み。

5月5日(金・祝)
・朝から3時間以上、片付けと掃除。妻は入院した兄の衣類やシーツ等の整理と洗濯を3回。
◎午後は、山散歩(周辺散歩)の時間を捻出し、大ケヤキ~田んぼ~ブナ林などを見て回る。

・夕方は、何かの時にお世話になるであろう親戚2軒の挨拶まわり。普段は話す機会がないので、私としては有意義だった。

5月6日(土)
・9:45頃、実家を出発。近くの道の駅で山ウドと木の芽を購入。今年の山菜は“もう最後”という感じで種類が少なかった。
・関越道の谷川PAに寄り、トイレと“谷川の水”をペットボトル(2ℓ)に。
・寄居PA辺りから事故渋滞になる(とても残念)。嵐山PAで「のぼう菜そば」と「のぼう菜うどん」をいただく。のぼう菜はアブラナの仲間で麺との相性が良かった。
・家の近くのGSに寄り、洗車機で汚れを落とし妻と拭きあげる。家に着いたのは15:00頃。
・埼玉県の叔父さんや従兄弟に、新潟の実家や親戚の状況を知らせる(メールする)。

5月7日(日)
・定期的なPC作業や日記の作成更新(と記すのは簡単だが、結構時間がかかる)。
・妻が娘からのプレゼントされたドライフラワーを、一旦壁に掛けることにした。雪だるまの飾りと一緒で季節感が???


次回は、山散歩(周辺散歩)の様子をとりあげようと思う。 

 

コメント (6)
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