シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

開店祝の花

2012-11-29 | 日常のできごと

通勤路から少し離れた所に、花輪?生花?がたくさん並んでいた。
なんだろう?と思い、立ち寄ってみるとカラオケ屋の開店祝いの花だった。
少しばかり驚いた。都会のカラオケ屋さんは違うね。

レコード会社の花があるし、石森プロも・・・えっ!?石森プロってあの?念のため社長の名前でも確認。間違いない。石森プロといえば仮面ライダー、最近は009も復活!そうかそうなんだな~、いやいや何とも。

改めて画をよく見ればバンダイ、東映、角川なんとかもある。都会の大きなカラオケ屋さんは違うね~。
というちょっとした感想。

 

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今日のところは・・・

2012-11-27 | 家族・帰省・イベント

いつもよりも早めに帰り、自宅近くのスーパーから妻に電話。
私「今日は、ちょっとワインでも買っていこうかな~」
妻「止めとけば、いくら誕生日だからといっても」
私「え~、(あーでもないこーでもない)」
結局、夕飯食べた後に少しだけ飲もうかね。ということになった。

先週の20日「抜歯は手術です」からお酒を飲んでいない。おかげで治りも順調だろう。今日は自分の誕生日だし少しだけ頂こうかね。ビールなどよりはワインの方が抜歯後にイイかな~と思った次第。(勝手な解釈だ。まだ少し腫れている。)

ワイン片手に家に帰ると、それを見て息子は呆れていた・・・。
上着を脱いでいると娘も帰ってきた。私が買ってきたワインを見て「カブッター!」と娘が言う。エッ!?
どうやら、気を利かしてハーフサイズのワインを買ってきたようだ。
(何だよ~珍しいな~じゃあ、そのワインを飲もうかね~♪)

軽く夕飯を食べ、妻が買ってきたケーキを食べながらワインを飲みはじめた。
久し振りにお酒(ワイン)を飲んでみて、やはり悪くないな~と思った。

 

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佐久間橋(秋葉原)と気になるブログ

2012-11-25 | ネットやブログ

(万世橋の後に佐久間橋を見たのだが、抜歯手術もありアップが遅れてしまった。)

JR秋葉原駅の昭和通り出口(地下鉄秋葉原駅のJR出口)から南側(神田川側)に向かうと、広めの屋外喫煙場所があり、その先に一段下がった小さな公園がある。

その先は道路になるのだが、公園と道路の間(歩道の脇)に『佐久間橋』の名が入った柱状のものが建っている。

ちょうど公園の両端に2対ある。

これかー!と思った。というのも薄苛脳70さんのブログで、ここにその昔堀割があり橋がかかっていたことを読んで知っていたからだ。

上野駅から秋葉原(秋葉原貨物取扱所)まで貨物線が敷かれていた頃、貨物はここから小舟に積み替えられ神田川を経由して運ばれたようだ。

今の秋葉原駅からヨドバシカメラの辺りが舟溜りで、堀割を通り神田川に。
goo地図の「古地図(明治地図)」で確認できる。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.46.39.921N35.41.40.869&ZM=11

薄苛脳70さんのブログで「へ~」と感心し、実際に見て「お~」と思った。
秋葉原の辺りは電気街ということもあり、近代のイメージだったけど、けっこう明治の頃の遺構があるものだ。

 

ところで、薄苛脳70さんが書かれている『幻の東京赤煉瓦駅』シリーズはいろいろ面白い。(自分の再読のためにも控えておくと)

首都圏の鉄道は、新橋駅-横浜駅間(1872年)の次が上野駅-熊谷駅間(1884年)で、その途中駅が王子・浦和・上尾・鴻巣駅だったこと。高崎線は2番目なのだ!
さらに翌年(1885年)赤羽駅が開業し、品川駅-赤羽駅間(途中駅は渋谷・新宿・板橋)が開通した。さらに佐久間橋のことなどは↓
http://tabireki70.blog114.fc2.com/blog-entry-890.html

日本橋などが住宅密集地のため、鉄道未通地だった新橋駅-上野駅間の代案は「馬車鉄道」で、馬車をシャトル運行させた。便利になったが新橋~上野・浅草周辺の狭いエリアに馬が2,000頭!東京の中心部は馬糞まみれとなった話。
http://tabireki70.blog114.fc2.com/blog-entry-891.html

甲武鉄道(今の中央線)が中野駅から立川駅まで約25キロの一直線の線路をひけた理由や、千葉県の鉄道が遅れた話。
http://tabireki70.blog114.fc2.com/blog-entry-892.html

他にも・・・・・長くなるのでこの辺で。

高崎線の駅に比べると流行りの東京駅など1914年開業だから、30年も遅れてる!でも、末っ子駅の割には態度がでかいな~などと思ったり。

 

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初めての抜歯2

2012-11-24 | 思う事、私の事

(11月20日の昼に抜歯して4日目)
23日の朝。首から鎖骨の下まで赤くなり、触れてみると少し痛い。左右の鎖骨の中心辺りが一番痛い。こんな所まで影響するものなんだな。

朝食は、お腹が空いてないこともあるが、いろいろと面倒なので抜いた。
昼食は、すすりながら食べれる物をいただく。昨日よりも口を開ける辛さが薄れた。

とにかく傷が早く治ってほしいので、食事は傷になるべくダメージを与えないように気をつけるのだが、アゴは必ず動くし、傷にも何かしらあたる。そのためか食事のあとは少し痛む。

ノドが乾くと水を飲んでいた。でも、少し調子が良くなってくると、ジュースや他のものが飲みたくなる。でも、そういうものが口の中に拡がる(傷に触れる)のは嫌だ。そこで、妻にストローを用意してもらった。口のなるべく奥の方まで入れて飲む。これはバッチグーだ。(気分的に!?実際の効果は分からないけどね。)

夕方頃に気付いたのだが、おたふくのように腫れているほっぺの表面に触っても痛くなくなった。ほっぺの表面を動かすと、下に丸い骨があるように感じる。

夕食の頃には、大口は開けられないが、ご飯の固まりサイズなら平気になった。噛むことも楽になってきた。昨日がピークということなので、徐々に治りかけているのは間違いないな。

前日まで、横になる時や寝ながら向きを変えようとすると(首やどこかに力が入るたびに)ズキッとしていたが、それも緩和されてきた。


24日の朝。腫れがひいてきた。嬉しいものだ。
昼過ぎに抜歯した所を見てみると、縫った糸が勝手にほどけていた。引っ張ってみたい衝動にかられたがガマンした。

触ってみて痛いのは、抜歯した部分の周辺だけになってきた。鎖骨の所は少し痛い程度。

 

◎抜いた奥歯
抜歯した後に、助手の先生から抜いた歯を持ち帰るかどうかを聞かれた。エッそんなこと急に聞かれても・・・。他の方が通常どうしているのか分からないけど、記念(?)に持ち帰る事にした。
前回の日記に書いたように、抜いた日と、その次の日は大変だったので、それどころではなく(忘れていたともいう)、昨日になって改めて持ち帰った歯を見てみた。

ん~やっぱり虫歯ではないのでキレイなものだ(と思う)。根っこの方に汚れがついているように見えるのは、やはり周辺が膿んでいたからだろう。
私の奥歯は全長約2センチ。どこかで画を見たように先が2つに分かれていた。


◎薬:抗生物質
ジスロマックという抗生物質には驚いた。1日1回2錠を昼食~夕食間に服用する。それを3日間続けると約7日間作用が持続するというのだ。
毎日毎食後の薬だったら7日で21回分必要だが、それが3回で済むわけだ。スゴイ!薬も進化しているだな~。

でも、その分副作用ではないけど何かがあるのでは?と疑いたくもなるな~。
薬の説明には「下痢、腹痛、気持ちが悪い、吐き気、食欲が無い、発疹・・・等が現れることがあります。」と記されているが、それらは問題なかった。


◎薬:頓服
先生から「痛い時に飲んでください」と言われていたので。そういう認識だったが、薬の説明をみると「炎症を和らげ、痛みを抑えたり、熱を下げる薬です。」と書いてある。知らなかった、解熱作用もあるようだ。

んっ!?ガチガチ震えるような寒気は屯服の解熱作用のせいだったのか?いやいや、違うな、深夜に震えた時は、痛くて仕方ないので頓服を飲もうとしたときだった。
ん~あの寒気は何だったのだろう?それに、確かに熱もあった。朝、トイレに行った時は尿道が痛っ!と思うほど熱かったな~。何だろな~。

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初めての抜歯~抜歯は手術のひとつです~

2012-11-22 | 思う事、私の事

(以下は私の“初めての抜歯”体験記なので、興味の無い方はスルーしてくださいな。)

一昨日の20日は、いつもの歯医者から紹介してもらった「三井記念病院 歯科口腔外科」で、予定通り左下奥歯の2本を抜いた。(いつもの歯医者は万一のリスクを考え、「私は抜きません」とこの病院を紹介した。)

初めてのことで・・・感想としては「抜歯ってこんなに大変なことだったんだ!」

会社から病院に行く際、「血だらけになりますよ」とか「手術がんばって」とか言われて、そんな~大袈裟だな~と正直思っていた。

ただ、歯の土台が無いに等しいので、動脈の絡み方によっては大変なことになる・・・というようなことは、いつもの歯科医から言われていた。まぁその心配は大丈夫だったのだが。

予約時間から待たされること1時間10分後の午後12時40分に入室。
先生曰く、抜歯後は「唇のあたりが麻痺する。痺れるような感覚になる場合が多い」「若い方ならそのうち治るけど、今の年齢だと一生治らない」「やってみないと分からない」・・・・・えーそういうのもあるのか!と。

次第に気分は暗くなる。「次回にしますか?」と聞かれたが、そこは「今日やってください!」とキッパリ(でも小声で)応えた。

麻酔をうつ。麻酔は歯の治療の時にもうたれていたので問題無いと思っていたら、やはり抜歯用は違うものだ。思わず声が出るほど痛かった。しかも何本も・・・。

「麻酔が効くまでこのままお待ちください」と一人残された時に、心が折れそうになった。
抜歯自体は麻酔が効いているので痛くはない・・・が、けっこう力を込めているのが分かる。そんなに!だとしたら・・・「じゃ縫いますね。」やっぱりそうなんだ。

今後の予定や注意を聞いている時には、ただただうなだれていた弱い私。
『抜歯後の注意』という冊子を渡された。表紙には「抜歯は手術のひとつです。出血や感染を防ぐために次のページの注意をよくお読み下さい。」と記してあった。

初めてのことで知らなかったとはいえ、甘かった。抜歯は手術なんだな。歯を抜くというのは大変なことだ。
これまで、歯を抜くという他人の話を聞いても「そうなんだ」と軽い気持で話していたと思う。これからは他人の抜歯の痛みが分かる男になれそうだ。


止血のためのガーゼを30分かんだままにしてと言われた。口の中が血やら唾やらで一杯になりそうだが、飲み込むのも嫌なのでガマンした。
処方薬を受け取ったあと、そこのトイレでガーゼを取り、ぺってした時はスッキリした。

「血が止まらない時は再度止血ガーゼを使って」とはいうものの、口の中が血だらけなので、止血されたのかどうかも分からない。1時間ほど経った後に(もう良いかな?と)試しに水でうがいをしてみたら、縫った所が痛ー!
屯服薬を飲んで、分からないけど止血ガーゼを使う事にした。

その後、遅いランチはジュースだけ。
夕飯は妻が気をきかせた(?)スイトンだった。具材をさらに細かくし、流し込むように食べた。(翌日の夜も同じ。)

深夜、午前2時頃目が覚めた。歯が痛ーい!これは屯服薬を飲まないと。ベッドから出ると一気に震えがきた。寒~い!ガチガチ震える。薬を飲むのも一苦労だ。何でこんなに寒いのか?ベッドに入ってからもしばらく震えていた。何なんだ!

 

21日の朝、抜いた周囲が大きく腫れてきた。こんなに腫れて大丈夫なのか心配になる。この日は終始マスクを着用した。
朝食抜きで会社に行き、しばらくしてから病院へ。病院の予約は前日と同じ午前11時30分だったが、それほど待たされなかった。

先生がピンセットみたいなものを下唇の周り数か所にあてながら「何本あたっていますか?」と聞く。私の答えは正解だった。「良かったですね。麻痺は無いですよ!」オーそれは助かった~。

消毒はチャッチャと終わったのだが、先生曰く「だいぶ腫れましたけど、明日はもっと腫れますから、ビックリしないでください。」え~!そうなの~。看護婦も「明日がピークですよ」という。誰か抜歯のスケジュールを事前に渡してくれないものか。

この後、会社で必要な買物をするためアチコチに行かねばならず、非常に疲れた。お昼も柔らかいパンなら大丈夫かな?と思ったが、結局飲み込むようだった。

この日は急ぎで厄介な仕事があったので頑張っていたのだが、夕方あたりから熱を感じてボーっとなるときもあり、その仕事が間に合うかどうか分からない、というか明日来れるのかも自信が無くなってきた。

上司からは、「引き継いでやるから分かるようにしておいて。明日は無理しないで」と言われた。ありがたい・・・が分かるようにまとめるのが、またやっかいなことで、早めに帰ろうとしたものの、結局会社を出たのは午後8時をゆうにまわっていた。

会社から出てすぐの信号待ちで、軽くガチガチ震えた状態になる。これで帰れるのか?と危ぶんだ。
職住が近いならそんなことも考えないのだろうけど、無事に行けるのか?帰れるのか?は遠距離通勤者(?)にとって大事な判断事なのだと改めて思った次第。

電車は暖かくホッとしたが、も~早く横になりたい!との思いだけ。
駅を降りてから自宅までがまた寒くて辛かった。自宅までがこんなに長く感じたのは坐骨神経痛の時以来だな。

抜歯してから、通常よりも唾がでるように思う。身体の治癒力が働いているのだろうか。しかし、唾を飲み込もうとすると歯ぐきやノドが痛い。しかも鼻が詰まり気味ということもあり、なかなか大変。身体が固くなりそうだ。寝る時は苦労にさえ感じた。

 

そして、今日は腫れが首にまで拡がった。まだ熱っぽい。寒い外に出て会社までの行き帰りをするのは無理があると思い、お言葉に甘えて会社を休むことにした。

今朝は、また新しい体験をした(発見をした)。うがいをすると、赤茶色の繊維が柔らかく固まったような物体やその細切れのようなものが、口の中から出てくるのだ。
大きなものは1センチ以上ある。食べたものが歯に詰まるサイズと量ではない。これには驚いた。

抜いた所が関係しているのだろうか?そういえば、傷口を舌で触ったりしないようにとも言われていたので、気にしないように鏡で見るようなことも避けていた。

さすがに、これは見てみようと思ったものの、腫れで口が大きく開かないので奥まで見えにくい。洗面から陽が当たる所に移動し手鏡で見てみると・・・奥歯2本+その土台などがごっそりと無くなった上に、赤茶色のものが乗っかっていた。

手で取りたい衝動にかられるが、そこはガマンし再度うがいをした。
傷ができた後は、身体の表面であればカサブタができるが、口の中なのでその代わりなのだろう。薬のせいか身体の治癒力なのか分からないけど不思議なモノだ。


明日からは会社が休みなので、ちょうど良かった。安静にしておこう。(連休なのにもったいないとも言えるのだが。)
月曜日も病院に行かねばならない。抜糸とか検査の結果とか・・・。

傷が落ち着くまでお酒は飲むな!ということだが、それはどこで判断したら良いのだろう?今度先生に聞いてみよう。
とりあえず、3日間禁酒した。(というか飲む気にもならないけど。)あと数日は続くだろう。こんなに長くお酒を飲まないのは何年振りだろう。

タバコのことは何も言われなかった。傷に良くないことは分かる。1本吸ってみて、その直後うがい薬でモグモグ。問題なさそうだが、それ以上に吸う気にもならない。

 

それはそうと、私の左の上の奥歯も抜歯予備軍だと言われている。勘弁してほしい。もう嫌だ。でも、良くならないのだからいつかは・・・だろう。何とかならないものか。

それに、今回抜いた所には、そのうち入歯を入れることになるハズだ。初めての入歯!?どうなんだろう。ピッタリ合うものなのか?痛くないのか?手入れは・・・?

虫歯が出来にくいものだから、何十年も歯医者に行かなかったおかげでこんなことになっている。
法律で義務付けられている企業健診に歯科検診を加えることを公約する政党・立候補者はいないものか。それに、学校教育でももっと歯のことを教えるべきだ。小学校のC1とかC2以降何も無い。(あったかも知れないけど覚えていない。)

「抜歯は手術のひとつ」。私のようにならないよう、若い方は充分気をつけてほしいし、然るべきところから適切な情報を与えてほしいものだ。

 (日々、少しずつ書いていたものをまとめたので、文章としてはまとまってないかも。それに、長くなったな~。)

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酉の市

2012-11-20 | 四方山話…

通勤乗り換え駅(上野駅)のコンコース。少し見上げると“いかにも目出たそうなもの”がたくさん飾られている。

これは特大の熊手。

今年の酉の市は、一の酉が11月8日、二の酉が11月20日だ。

浅草の鷲神社は、規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人~80万人の人出)とも日本一を誇っているようだ。

鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社で、現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られている・・・。

といっても、酉の市はニュースで見るだけで、一度も行ったことがない。
機会があれば・・・と思いつつ、まったく機会はない。そもそも混雑は苦手だ。

それでも、江戸時代から続く酉の市が、下町の季節の風物詩になっていることが、駅の飾りからも感じられるのはイイね。


それはそれとして、自宅最寄りの駅ではクリスマスの飾りつけが徐々に進んでいる。徐々にだ・・・、それに、ちょっとダサい。「あ~あ今年もこんな感じか~」それが風物詩になっている(個人的に)。

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事務所の移転

2012-11-19 | 仕事・会社関係

17日の土曜日は、事務所の引っ越しだった。
ここ数週間は、内装工事や電話工事、引っ越し業者への見積り依頼から打合せ。実際の工事の立ち会い。必要な什器の購入や荷物の整理などなど。
事務所移転の担当ということもありバタバタ過ごした。

ビジネスホンが古すぎて参ったし、会社はけっこう厳しい状態なのだが、その上で移転することになったので、そういう意味での大変さもあったな。

また、会社のいきつけのお店とも離れることになるので、「その内またくるから、最後のボトル!」とキープしたのに、次の日も行ったし。引っ越し前日は疲れて慰労会、当日も慰労会。何だかんだ先週は5日飲んだな~。よけいに疲れるわけだ

パソコン等はセッティングしたが、私物の整理はまだ全くできていない。
旧事務所での原状回復のため管理会社が見に来るので立ち会わないといけない。
月曜日(19日)も引き続きバタバタしそうだ。

 

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娘の誕生日

2012-11-18 | 家族・帰省・イベント

昨日は娘の誕生日だった。

昭和63年生まれなので、平成の年数がそのまま年齢なのが分かりやすい。

普段あまり話すこともないので成長の程は分からないが、

無事に24歳になってくれた。何よりだ。

そんな娘は、昨日の午後から友達と過ごしたようで、今日の午後帰ってきた。

夕食後にケーキ(タルトケーキ)でお祝い。

一休みした後、今、私は日記を書き、妻は洗い物をし、息子は机に向かい

娘は・・・「関ジャニ∞」のDVDを観ている。まぁ、いっか!

 

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初めての「万世橋」

2012-11-15 | 日常のできごと

先週、社用のついでに千代田区の『万世橋(まんせいばし)』を初めて渡った。

橋のたもとにあった案内によると、ここより少し上流に筋違橋門があったが明治5年(1872)に解体。不要となった石垣を転用して、門跡に東京最初の石橋が架けられ「万世橋」と命名。この橋は明治39年(1906)に撤去。

この場所に初めて橋が架けられたのは、明治17年(1884)のこと。上流の昌平橋が流失したためここに代用の昌平橋が架けられた。上流の昌平橋が復旧すると、この橋は新万世橋と改称。明治36年(1903)に鉄橋に改築され万世橋と再度改称した。

つまり、「万世橋」という名前では少し上流の橋が最初で、「この場所の橋」としては代用「昌平橋」が最初の橋ということになる。なかなか複雑な橋だ。


現在の橋は、関東大震災の後の昭和5年(1930)に掛け替えられたもので、長さ26m、巾36mのアーチ橋だ。

ここの橋のきわには何コレ?があった。↓こちらは北側(秋葉原側)で歩道より下に窓がついている。部屋?歩道から階段で降りられるようになっている(今は閉められている)。

反対側の南側(神田側)にも同じように窓がある。

調べてみると、北側の橋のふもとの広場、機械室、船着場は地下鉄銀座線建設時の名残だという。へ~~だ。
東京は水路が発達していたから船でも資材を運搬したのだろうな。機械室では何をしていたのだろう?南側も機械室なのだろうか?一度みてみたいものだ。

橋の上から下流を臨む。この水路のような川は「神田川」。♪3畳1間の小さな下宿・・・の窓の下に流れていた川だが、ここではその雰囲気は無い(あれはもっと上流だ)。

反対側を見ると「万世橋駅」跡。ガードレールが汽車ポッポ。

後の交通博物館があった所には、「JR神田万世橋ビル」がほぼ出来上がっている。来春には開業するようだ。http://www.jreast.co.jp/press/2012/20120701.pdf
交通博物館にも行ったことがなかったし、この辺りはまったく知らない所だったけど、少し興味をひかれた。

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我が家のカエデとネジバナ

2012-11-11 | 我が家~植物・生物

数日前から鉢植えのカエデがキレイに紅葉となった。
夏から葉がクタっとしてイマイチ状態が続いていたので、大丈夫かな?と少し心配していたのだが、そのまま一気に紅くなった。

↑は昨日午後3時頃の様子。陽があたって全体的に分かりにくい。そこで、今日は上からの画を撮っておこうと、ベランダからのぞいてみた。
すると、やはり葉がクタっとしているし枝先の葉が例年よりも少なく感じる。結局撮ること自体止めた。

ちなみに、昨年11月20日の様子↓。

この時の日記には「ほぼキレイに紅葉になった。」と書いているので、今年の紅葉は10日ほど早いと思われる。ん~どうなんだろう。
それに、この先このカエデをどのように剪定したら良いのかまったく分からない。

 

10月22日に取り上げた「ネジバナ」の植え替え。後日(10月27日)写真を撮っておいたのだがアップしてなかったのでついでに載せておこう。

今年8本咲いた株はまとまっていたので3つほどに分け、新しく増えた小さい芽を隙間に植えてみた。これが正解なのかどうかも分からないけど。
ちなみに、昨年1月30日の画があったので比較のため載せておこう。

この後、昨年の夏は4本咲いて、今年の夏には8本に増え、落ちた種が育ち今の状態になったわけで、増えるものだな~と実感&このまま無事に越冬してほしいと期待!

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