高校２年生の息子が、先週の火曜日から金曜日の３泊４日で修学旅行に行ってきたので、記録として記しておこう。
学校的には、修学旅行は○○に行くー！という決まったポリシーは無いらしく、近年は広島だったり北海道だったり・・・んで、今年は台湾にしたようだ。
ここだけの話だが、どちらかというと心配性（と書いてはみたものの間違いなく心配性）の私としては、どこで何をしたということよりも、無事に帰ってほしいと思うわけだ。（皆、そうだと思うけど。）
ましてや、その前の週に、近所のＭ－ちゃんが修学旅行先で「虫垂炎」になり、即行でＮママが京都の病院につきそいに行ったと聞くとよけいだ。（そうはいっても海外だから、直ぐには行けないしね。）
結果、何事もなく帰ってきたようで何より・・・なんだけど、そうしたらそうしたで“何をしてたんだ”が気になったりするわけだな。
まぁ、そんなこんなで息子としては“高校の修学旅行”という一大イベント（と本人は思ってないかもしれないが）が終わったわけだ。めでたしめでたし。
かなり久し振りに嫁さんと映画館に行った。
『ステキな金縛り』面白かった～。
落武者を法廷に連れ出すことくらいはＣＭ等で知っていたが、もちろんそれだけじゃない。といっても内容は書けないし・・・。
Ｗｅｂから「三谷映画史上、“一番笑えて、泣ける”最高傑作、ここに誕生！！」・・・そう思う。
「法廷ミステリー・幽霊コメディー・主人公の成長・感動ドラマ」・・・そう思った。
映画って本当にいいもんですね（古ッ）と思いましたね。
人形町にかなり歴史のありそうな立ち飲み屋さんがある。
正確には酒屋さんで、その店内で立ち飲みができる。
昭和の前半？と思われる看板や木製のガラス引き戸。趣がある。
先月、たまたま同僚と前を通り、引きこまれた。
清酒は一杯200円から。つまみは店で売っているもの。
ちょっと一杯ひっかけて！的には最高だ！
昨日、久し振りに千葉のＩさんとＳさんと３人で飲むことになった。ＩさんとＳさんが先に加島酒店に行き、私は少し遅れて行った。
ガラス越しに眺めた店内は満員だ。もちろんＩさんとＳさんも・・・の隣に、見知ったオッサンが。エー！ＮＧさんだった。
（ＮＧさんは、以前の会社関係の方で６０ン歳。）
４年振り位だろうか！？聞くところによると、数年前から近くにお勤めで、この店には一緒にいた方と「ほぼ毎日来ている」という。ほぼ毎日といったら、少なくとも週に２～３回は来ているのだろう。
偶然とはいえ、せっかくイイ店だと思ったのに、まだ２回目なのに、足が遠のきそうだ・・・。
それから、ＮＧさん等は店を出て、我々もしばらくして別の店に落ち着き、楽しく美味しくいただいた。Ｉさんご馳走様でした。
この前の日曜日のこと。玄関前の掃除をした後に車庫に行くと、オオカマキリが佇んでいた。このままでは危ないので、玄関脇のヒュウガミズキに移動した。
しばらくすると、ゆっくりだけど確実に上へ上へと移動している。折角なのでパチリ！
また、しばらくすると垂直移動！見にくいので葉を動かしていたら「何！？」という顔でにらまれた。
伸び過ぎたアイビー等をカットした後、どこに行った？と探すと、ヒュウガミズキの上の方にたどり着いていた。この後、どうするの！？
この時、息子が出かけるために玄関から外へ。私に「何してんの？」と。オオカマキリだよ！と言うが、イマイチ反応が鈍い。
この時は、カマキリだけでなく、ヒュウガミズキの花が狂い咲きしていたので、しばらくパチリパチリしていた。（ヒュウガミズキの花についてはこちら。）
この日の夜、２階のベランダで一服していると、網戸にオオカマキリが！ひょっとして、というか間違いなく日中に見たヤツだろう。ここまで来たのか！と思ったら愛おしくなってきた。息子にも教えてあげた「へー」と返された。
翌朝、念のため見てみたが、案の定居なかった。どこに行ったのかは分からないが、昨日今日は寒かろうに、落ち着く場所にいるのであれば幸いだ。
ところで、２階ベランダで見た後、パソコンにむかっていると、息子が「親子で同じようなことを！」と嘆かわしい感じで私に言う。
何が？と聞くと、私がオオカマキリを見つける前に、娘が出かける際に見つけてケータイでパチリし、息子に画像を送っていたらしい。
なるほどね～、でも、それが普通だと思うけど「何か！？」
昨日、ベランダで喫煙中に気づいた。
このようになっていたのか！
ベランダの手すりに白い糸。
その先で糸は束ねられ。
クモの巣を支えていた。
人の目には、黒くて丸いツルツルした手すり。そこに糸を付けるなんて、エライものだね。
（ただ、糸を張るクモは、あまり得意ではないけどね。）
新潟県の泉田知事「この７年間は、地震や豪雨被害などさまざまな自然災害による苦難があり、それでも前に進んでいこうとする努力が各地で続けられてきた。東日本大震災で、今なお多くの人が困難のさなかにいるが、必ず復興できるという希望を届けたい」・・・合同追悼式典より。
朝早く（始発電車から２本目の）電車に乗って出かける。
乗り換え駅で中止の連絡がきた！エ～ここで～！？
どうしよう？といっても早すぎて何も無い・・・。
そのままＵターンして帰る。
ソファで横になったら昼過ぎまで寝ていた。
昨夜、準備のためバタバタしていて寝るのが遅くなったからね。
それにしても残念だな～。折角抽選に当たり、炭焼き、植樹、間伐などの体験ができたのに。
昨夜からの雨ではしかたがないかもしれないけど。
でも、「雨天の場合は内容が変更になる」と書いてあった。
中止の連絡がきたときに、その点を尋ねると「雨のため足元が・・・」だって。雨天の時も屋外メニューだったようだ。だとしたら雨天の場合は中止になることもある旨を記すべきではないかと。
まぁ、機会があれば次回も参加したいと思うけど。
前の日曜日（１６日）、隣の市のＳ公園に立ち寄った時のこと。
紅く色づき始めた樹が目にとまった。紅葉になりつつあるイロハモミジだった。
黄色くなりかけの葉も。イチョウではないし・・・カツラだった。
ラクウショウ（ヌマスギ）は実が緑から白っぽくなってきた。
陽は早く傾くようになってきたし、涼しくなってきたし、秋だね～。
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（その前の週）市内Ｋ公園での散歩中のこと。
樹を見ていたら妙なモノが。蓑虫か！？この樹にはたくさん付いていた。
でも、私が知っている蓑虫の大きさよりもデカイ。人差し指くらいはありそう。何だろう？と見ていたら・・・、顔を出し葉を食べ始めた。
それ以上食べたら、自分が落ちてしまうゾ！
これは何になるのだろう。普通考えられるのは蛾の仲間か。でも、この時期にこの状態だと、この先いつどうなるのだろう。
まぁ、何はともあれ大きく育ってほしいものだ。
今年も寄ってきた、日本橋「べったら市」。相変わらず人出が多いこと。
（べったら市とは、昨年の日記参照。）
今回も、人形町の方から行ったので、椙森神社とその前の道路で記念にパチリ。
ベったら漬けは早々に宮内庁御用達の店で、ハーフサイズ（500円）を購入した。
狭い道路に並ぶ露店だが、行列ができるところもある。その一つが粕漬けで有名な「魚久」だ。でも人形町に本店があるのだから、ここで買わなくてもよかろうに？と思ってしまう。
「今半」ではビーフジャーキーを売っていた。缶ビールのお伴用だな。
お酒を買って、つまみになるものも買って、グループで立ち飲みしている方々、横道の歩道で座り飲みをしている方々、ビルの一角の空地にビニールシートを敷いた準備万端の団体さん（お花見状態だ）。
そのような方々が、昨年よりも少し多くなったように思える。
帰宅してから、そんなこと（道路に座って飲んでいる人達のこと）を嫁さんに話したら「昔はそんな人いなかったと思うけどね～」と言っていた。
何年も（数十年？も）前のことだと思うので「そうかもね～」と流したが、たぶんそうだと思う。
昨年、乗り換え駅で電車に座り、カバンを開けた時になかなかの香りがしたので、今回はビニール袋を持参し二重にしたのだが・・・
乗り換え駅で座れたので、カバンを開け文庫本を取り出すとほのかな異臭がただよう。すると左隣に座っていた人がさらに左に動く。コレのせい！？
でも、私が身体から発しているものと勘違いしているのではないだろうか？困る。「べったら市でべったら買ってきました」と書いてカバンに貼りたかったさ。
来年も機会があるようなら、冷蔵庫内で使うような閉じられる袋を持参しよう。
今日は（もう昨日か）、吉見町の『よしみコスモスまつり』に行ってきた。
９月の巾着田は台風後で倒れていたので、どこかでコスモスを見たいと思っていた。カチャッてみると埼玉県比企郡吉見町で、昨日と今日コスモスまつりが行われるという。そこで・・・だ。
ここは田んぼ（休耕田）を利用してコスモス畑にしていた。さらに昨日雨が降っていたこともあり、スニーカーでは入れない状態だった。実際、スタッフの方達は長靴だ。
イベントとしては、コスモス摘み取り（有料：場所は指定された所）、枝豆狩り（有料）、気球体験（有料）、バザーなど。
ここのコスモスの花は大きい。径１０センチほどありそう。
色は白・赤・ピンクの３色。
やはりコスモスは上を向いてナンボだな。おかげさまで「今年もコスモスを見た！」感に浸ることができたね。（花の詳しい様子は、後日別のブログで…。）
ところで、見廻したところ、一番人がいたのはコスモスの摘み取りでもなく、気球でもなく、枝豆狩り会場。２か所あり皆一生懸命作業をしていた。ただ、皆座って作業をしている。何故？
看板をみたら、３００円で５０センチの紐で結わえることができればＯＫのようだ。そこで、皆さん葉を落とし、実の無い枝を落とし（家での作業＆ゴミを減らしたい目的もあると思う）なるべくたくさんの枝豆を持って行こうとしているわけだ。
皆さん慣れたものだ（特に↑のご夫婦）。いいな～採れたての枝豆、私も…スニーカーでは無理だ。来年は参戦しようかな。
ぽん菓子（バクダン）を作って無料で配っていた。これは作り方が面白い。ボン！！というところを撮っておこうと待っていたら、ちょうどその時にスタッフの方が目の前を遮り・・・しかたない、その後の網のケースを外した状態でパチリ。
今年は初めてなので勝手の分からないことが多かったが次回に活かそう。それと、吉見町にはＢ級グルメの『吉見あぶら味噌』というのがあるようだ。お店でないと食べられないという。何かの機会に。
