シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

4枚刃!

2008-09-30 | 思う事、私の事

私のヒゲは薄くもなく、濃くもないが、髪の毛と同じで1本1本の太さは太い方かも知れない。毎日剃っている。方法は、電池式(元々携帯用)の電気カミソリ機(シェーバー)とT字カミソリで1:3位の割合で使っている。シェーバーは朝、カミソリは夜、入浴ついでに使う。丁寧に剃れば翌日大丈夫。
で、T字カミソリ(2枚刃)なのだが、もうかなり使っていた。週末2日間剃らないでいる時に、これを使って剃ろうとすると、途中で止まってしまうし、痛っ!なので、替刃を買おうと思ってはいたのだが、いつも忘れていた。先日「今はもう5枚刃もあるというし、ホルダーと一緒に買い換えよう」と一大決心し、ドラッグストアに行った。

ジレット(米国)やシック(ドイツ)をこれまで使っていたが、それよりも安価なモノに「貝印」のカミソリがあった。貝印?使ったことがない。でも、日本製だし問題ないだろう…そういえば、昔、銭湯やサウナに置いてあるカミソリ(1枚刃)が貝印だったような気がするな。3枚刃と4枚刃があり、ホルダーも替刃セットも100円違いだったので、4枚刃を購入してみた。

その日の夜、試しに剃ってみると・・・ビックリした。なんと滑らかな!以前は、時々出血していたし、カミソリ負けもあった。それに比べると凄い違いだ。その後の(アフターシェーブローション代わりに使う)シーブリーズのしみかたも違うな。
た~だ、2枚刃よりよくヒゲが剃れるか?というとそうでもないような?
一応、カチャカチャしてみた。「刃の枚数が多いほどより剃れる、ということは、一概には言えない」そうだ。刃の枚数が多いメリットは、「1枚あたりにかかる圧力を分散させる」こと。「肌へのやさしさ。肌への負担が軽減される」ことだ。だからだね、滑らかで気持ちのいい剃り心地はこれによるわけだ。

ちなみに、カミソリは意味からすれば、「剃刀」でなく「髪剃」なんじゃないの?と思ったりもするが、やはり、言葉の成り立ちは髪十剃りで、同義の漢語テイトウ(剃刀)を借りて表記した熟字訓だそうだ。

貝印のカミソリは、現在キャンペーン中。ホルダーと替刃をセットで購入し、応募すると1,000円キャッシュバック。もれなく…のようだ。太っ腹!これは試しに応募してみようと、送ったサ。
ところで、カチャカチャついでに知ったけど、貝印と並ぶ?国産カミソリメーカーの「フェザー」って、会社名は「フェザー安全剃刀株式会社(フェザーあんぜんかみそり)」という、歴史を感じさせる名前だった。

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ピーター・アーツ

2008-09-29 | 格闘系

昨日、録画しておいた「K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16」を観た。見応えがありましたな。なんといっても、今年38歳になる“20世紀最後の暴君”、'94,'95,'98年優勝者「ピーター・アーツ」だな。ついに4連覇を狙うセーム・シュルトに判定で勝った。
昨年、一昨年と2年連続で優勝決定戦で負けていた相手。誰もが勝てない相手。なのに、今回の開幕戦では自ら名乗りを上げた。万全の準備と作戦が見事にはまったのだろう、微妙な判定結果だけど勝利を呼び込んだ。リング下でボンヤスキーが興奮していたのが印象的だった。

ピーター・アーツはイイね(日本人受けするね。アンディ・フグとはちょっと違うけどね)。2年前、ホーストと対戦予定だったサップが直前ドタキャンしたとき、解説予定のアーツが(シュルトのトランクス借りて)急遽代わりに出場して対戦したこともあった。この年のK-1グランプリ決勝では、リザーブ選手から準優勝した。
入れ替わりの激しい格闘技で、しかも若手の台頭が著しい中で、16年間連続してK-1グランプリ決勝に出場している。ホント、エライものだと感心する。準々決勝は、悪童「バダ・ハリ」だ。いい試合を期待したい…期待できる。

そのバダ・ハリは、今回チェ・ホンマンに勝った。当然といえば当然なのだが、判定ドローはホンマンの頑張りか?その後の棄権は骨折じゃしかたないのかな。韓国民はどうみているのだろうか。バダ・ハリはビッグマウスに比べて慎重な試合運びが凄さを感じるな。
ルスラン・カラエフと何とかとの試合も良かったな。カラエフがバダ・ハリとヘビー級を争ったときのような感じがした。このクラスの戦いはイイね。アグレッシブでね。それに比べて武蔵は…。テイシェイラは頑丈だな。まだK-1に慣れていないけど、流石、極真最強だ。
準々決勝を楽しみに待ちたい。(そういえば、アレクセイ・イグナショフは何してんのかな。)


〔そして、ヨウちゃんの行方は知れず〕

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ヨウちゃんが!

2008-09-27 | 我が家~植物・生物

昨夜、パセリが心配になり、会社を出るときに嫁さんに電話したら「もう無い」という。ヤバイ!会社の近くにはパセリを売っている店は無い。乗り換え駅で出たけど無い。自宅最寄りの駅に着くころ、嫁さんにスーパーの閉店時間を聞くと、イトーヨ―カドーは9時、いなげや10時だという。ヨ―カドーはもう間に合わない。家の近くの24時間ディスカウントスーパーによったけど無かった。しかたがないので、家に着いてから、自転車でいなげやまで買いにいった。鹿児島産のパセリがあった!

家に帰って、ヨウちゃんにあげようとおもい、様子をうかがうと…ヨウちゃんハウスの天井(ふた)につかまっている。パセリを下に置いておけば食べにくるのか?こないのか?一応、パセリを置いておいた。
でも、今朝見たら、昨日のままだった。ん~とりあえず出かけた。息子の体育祭があるので(来なくてイイって言っていたけど)見に行った。午前の部を見て帰宅。ヨウちゃんほとんど動いていない。

蛹になるのなら天井ではなく、側面や棒につかまるはずだから、まだその時期ではないと思った。なので、ふにゃっとしているパセリを代え、元のパセリの茎の部分にからませ、ヨウちゃんをコロンとティッシュで受けて、近くに置いた。茎につかまったのでしばらく様子をみることにした。

だいたい1時間半後に、のぞきに行くと・・・いない。なんてこった。そんな、バカな。ハウスを外し、中を念入りにさがすが(といっても、鉢の大きさなので一目で分かる)いない。何故だ?隙間から外に出たのか?鉢の周りをさがす…いない。目で見えるところにはいないのである。そんなに遠くにはいけないだろうし…。隙間から出た時に鳥に持っていかれたのか?いや、そもそも、そんな隙間があっても寒冷紗があるので、上にのぼるはずだ。どうしたんだろう、神隠し?わけがわからない。

コメント (4)
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ワンステップ!

2008-09-26 | 映画・TV・ヒーロー

気づいたら、もう終わっていた・・・9月の初旬、たまたま「ワンステップ」という番組を見ていたら、実家の方(新潟県十日町市)の農家に、若者が草刈の手伝いにいく内容だった。慣れない草刈以外にも、若者達の「何か手伝いたい、役に立ちたい」という思いが伝わってきた。2回連続だったのに、2回目を見忘れていた。残念!草刈はどうなったのだろう?お婆ちゃん、メールはできたのかな?

過疎化、高齢化が進み、6軒を残すのみになった十日町市の池谷集落。コシヒカリを作るのに、畦や周りの草刈はかかせない(病虫害を防ぐために)。高齢で足腰が弱っている夫婦には、大いに助かったと思う。もちろん一過性のことで、農作業~冬の雪かきなど生活は一年中大変なわけだ。ただ、番組に取り上げられ、実情が多くの方に伝わったのではないかなと思う。

ところで、実家の方と書いたけど「池谷」集落のことを私は知らなかった。どこにあるのだろう?とカチャカチャしても地図には表示されないので、さがしたさがした。やっとどうにか「この辺り」というのが分かった。実家から車で1時間もかからないだろう、30~40分かも知れない。でも、行ったことはないし、元々別の自治体だったので名前も聞いたことがなかった。

都市部にず~っと住んでいる方には想像しにくいかも知れないが、池谷集落と同じように、労力を必要とする農家なんだけど、高齢の方が主体の集落はとても多い。かといって、今から他の地で暮らすことなどできない。
過疎化・高齢化に対し何ができるのか、どうしたらよいのか、とても難しい問題だと思う。でも、関係者なり誰かが(ちょっとしたことでも)何かを始めれば、何かが(上手い方向に)動くんじゃないかな。テレビで発信されるのも、その一つだと思うし。

ちなみに、NPO法人の「ジェン」では、十日町市池谷・入山集落で「村おこしボランティア」の活動をしている。今回、テレビで取り上げられたのは、これがきっかけとなったのかも知れない(と勝手に納得している)。何かをすれば・・・じゃないかな。


【ヨウちゃん日記】
昨夜のヨウちゃんは、前日とそれほど変わっていなかった。じ~っとしているし(寝てんのか?)。不思議なもので、昨日はムチムチにひいたけど、少し慣れた。ひょっとして蛹になっちゃうのか?よくわからないけど、蛹になるときにつかまるための棒を2本さしておいた。これで準備万端かな。た~だ、食いしん坊ヨウちゃんなので、パセリの葉が少なくなってきた。ん~足らないか?

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おどろき!

2008-09-25 | 飲んだときに…

昨夜は、出先からそのままあがったので早かった。すると、ちょうど知人から連絡があり、久し振りに秋葉原のお気に入りの居酒屋(安い・旨い・古い)に行くことになった。初めてのれんをくぐった昨年末~今年の3月まで、6~7回行ったのだが、ここ半年は全然行っていない。いつも満席になる店なので、早い時間なら大丈夫かなと行ってみると…ちょうど1席空いていた。4人だしラッキーだった(いったい近くのサラリーマンは何時から来ているのか?)。

さて、この時からいくつか驚いたことがことがあった。
驚き①:店の大将が、私に「久し振りですね」と。半年振りなのによく覚えているな~。
驚き②:焼酎を飲もうと、ボトルの銘柄を聞くと、「焼酎、残ってますよ。○○さん(Iさんの名前。ボトルに書いてあった)ですよね」と。エッ~!コッチはキープしていたことも忘れていた。しかも、名前まで、よく覚えているな~。プロだな~と感心した。

驚き③:50歳超のIさん「昨日『ホウレンソウ』っていうのを聞いたんだけど、知ってる?」と聞く(しかも、ちょっと自慢げ)、Hくん「社会人に必要な…ですか?」、Iさん「あっ知ってた?オレ初めて知ったんだよ、昨日」、他3人「・・・知らなかったんですか」。Iさん「…いやいや、外資系の企業だったから……」。最近は中学生でも知っていると思うけど…。

驚き④:家に帰り、ヨウちゃん観察!すると、デカッ!また大きくなった!4cmは超えているな(もっとかな)。こんなに日々育つんだな~スゴイな~、しかも、ムチムチじゃん。派手な模様も伸びきって。元々イモ虫苦手なのに~もっとも苦手な外見になってきたじゃん。小さいときは、まだカワイカッタのに。ちょっと前のことなのに・・・。
今日、帰ってからの観察が…待ち遠しくもあり、怖くもあり…。

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お彼岸で

2008-09-23 | 家族・帰省・イベント

今日は、彼岸の中日で休日なので、嫁さんの実家の方へお墓参りに行ってきた。彼岸の入りから土日だったせいか、思ったよりお彼岸渋滞がなかったように感じた。ところどころ渋滞って感じで、どうなんでしょうね?(昨年までは、お彼岸にお墓参りに行くことがほとんど無かったので、比べられないんですけどね。)

お墓に、義母とその子供3兄弟とその子供達(一部)、計9人集まって御参り。そのあと、お蕎麦屋さんでお腹いっぱいになり、その後、皆で義母の家に行った。3家族のお土産は甘いもの(だいたいそういうお菓子になるよね)、プラスお彼岸ということもあり、義妹は嫁ぎ先のお婆ちゃん手作りの「ぼたもち」を持参。

いろいろ食べたさ。ぼたもちはそれほど甘くなく美味しかったし、お菓子もいつも以上には食べた。何故なら、賞味期限はそれほど長くなく、独り暮らしの義母はこの後、我が家と一緒に帰り2日ほど泊まるからだ。それでも、当然食べきれるものではなく、お土産はシャッフルして3家族がお持ち帰り。

昼にお腹いっぱいになり、その上のことなので、いつも以上にお腹が張りっぱなしだ。・・・そんなんだよな、最近、いやここ数年、お腹が平らになっているのを見たことがない。ん~ん~ん~。あっ、もうすぐ夕飯になるので、晩酌しなくっちゃ。(懲りない。)

追記:ヨウちゃん、3日前は1.5センチ位だったけど、今日は3センチ位に見える。そんな急に?ノビ状態かな?成長するなぁ~。羨ましい。

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キャベツ!

2008-09-22 | 巷のニュース

キャベツは今年7月中旬から安値が続いている一方、原油高などで生産・流通コストがかさみ、出荷しても赤字になる農家が増えている。そこで、9月11日、農水省は豊作で過剰になっているキャベツの緊急需給調整を実施すると発表し。9月中旬に全国で7,145トンの出荷を停止し、学校給食用や飼料用としての有効利用を探るということだった。
野菜の需給調整は、かつては産地で廃棄する方式だったが「もったいない」との批判が高まり、まず有効利用を図る方式に昨年4月から改められたわけだ。

ところが、9月19日、北海道内有数のキャベツ産地として知られる南幌町で、過剰生産による価格低下を防ぐため収穫目前のキャベツ25トンが廃棄処分された。道内では十勝管内鹿追町でも25トンが廃棄される。おいおい、有効利用はどうなったんだ!?もったいないじゃないか!・・・あっ、でも7,145トンの1%にも満たないな。実際はどうなったのだろう?有効利用はどの程度なされたのでしょう?知りたいところだ。

今回の廃棄で、ある農業生産法人のキャベツ畑では、青々とした葉をつけたキャベツが、トラクターで踏みつぶされた(砕かれた)。代表は「寂しいけど、食べていけなければ仕方ない。消費者には分かってほしい」と。そして、土に戻されたキャベツは畑の肥料となり、この後、小麦がまかれるという。
そうなんだよね~、仕方のないものは、仕方がないよね~。それに、「廃棄」という言葉で「ただ捨てるだけ」と思っていたが、肥料になっているわけだ。あさはかでした。


ところで、カチャカチャしていたら、キャベツダイエットの記事があった。医師が自ら3カ月で27キロ、ウエスト39センチのダイエットに成功し、体脂肪率も42%から23%に減少したという。その方法は簡単だ。食前に6分の1個のキャベツを10分間かけてゆっくり噛んで食べるだけ。キャベツにはビタミンCが豊富で、コレステロールや脂肪の代謝を促進するヤツも豊富に含まれている。さらに食物繊維も豊富で、よく噛むことで満腹中枢が満たされ、その後の食事量が減るという仕組みだ。しかも、安いし、一年中手に入りやすいキャベツだ!キャベツってスゴイ。

さらに、この医師の場合、ダイエットに成功すると、血圧、血糖値、中性脂肪値も改善し、服用していた中性脂肪と高血圧の薬もやめた。肌つやもよくなり、大汗をかかなくなったので、気にしていた体臭も感じなくなった。また少しやせ始めると、通勤も自動車から歩きに切り替え、体を動かす機会が増えるなど相乗効果が生まれた。という。オッちゃんにとっては朗報ではないですかな。
私も、もっとキャベツを食べよ~っと!皆が食べれば、廃棄する量も少なくて済むでしょうしね。
(人に勧める場合は、1カ月で2~3キロ、3カ月で体重の10%を減量するように指導しているそうです。)

ちなみに、キャベツはヨーロッパ原産で、ケルト人によって栽培化された野生種のケールがキャベツのルーツ。葉が発達し、結球したものが現在のキャベツ。花を食べるのがブロッコリーとカリフラワー。茎を食べるのがコールラビ、わき芽を食べるのが芽キャベツと分かれてきた。日本には18世紀にオランダから観葉植物という扱いで持ち込まれた。私は春キャベツがイマイチだ。

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ヨウちゃん

2008-09-21 | 我が家~植物・生物

昨日の午後のこと・・・(昨日の)朝、発見した「キアゲハ」の幼虫(以下、「ヨウちゃん」と呼ぶ。)が、鳥やバッタ?とか何かの敵に襲われないよう、また、折角なので羽化を見たい等のために、何かでガードしないといけないと思った。娘は小さい水槽で育てたら?と言っていたが、それでは餌やりをしないといけないし、できればこの環境のままが良い。パセリも元気に育ってるし。

使っていない大きめの水槽(以前はカナヘビ用だった)があるので、鉢ごとすっぽり入れてはどうか?自作のフタもあるし。サイズもOKだ。・・・でも、風があたりにくいので止めた。ヨウちゃんが蒸し風呂状態になっても困るし。
何か材料はないものかと、車庫の物入れとか家の周りをさがす。おっ!これはどうだ?子供が小学校の時に、学校で朝顔を育てた時に使ったと思われる、モノ(あんどん仕立て)が幾つかあった。その中で、円く、上に支柱が飛び出さないタイプがあり、これを使うことにした。

一番下の輪のサイズは、鉢の内側にちょうど納まる。なので、鉢の中に支柱を立てることができそうだ。~まず、支柱はそのままだと長いので、半分に切る(折る)。3つの輪と支柱で背の低いあんどん状にする。次に、輪の外周と支柱の外側に、幅の細い両面テープを貼っていく。寒冷紗(※)を両面テープでとめながら周囲を覆っていく。余分なところは切り取り。要所を細い針金でとめる。
※寒冷紗は、7~8年前、野菜(大根だったかな?)作りに挑戦した時に購入したもの。大きなシート状で、まだ残っていた。白いので暗くならないだろうし、風を通すので大丈夫だろう。

天井部分は、中を観るために、寒冷紗よりも網部分が大きいほうが良いので…これが使えそうだ!鉢やプランターの底に敷くネット。底からの土の流出を防ぐと共に、虫の侵入を妨害してくれるヤツだ。この鉢底ネットのシートタイプがあったので、輪に合わせてカットし、上の輪と細い針金でとめる。

なんとか出来上がった。しかも、家にある材料を使ってなので、満足だ。
最後に設置だ。「ヨウちゃん」ハウス(の壁と天井ということにしよう)を鉢の上から(支柱を)土に3センチ位差し込む。動かそうとしてみると…けっこうな感じ。ちょっとした風でも大丈夫そうだし、少なくとも1ヶ月くらいは持つだろう(アレ?羽化までどれくらいかかるのだろう?)。

住まいをリニューアルしたヨウちゃんは、ヨウちゃんは…動じない。んで、どんなケッタイなものになったのか、一応記念に残しておこう。(写真は今日の午前中、曇り空の中で撮ったもの。高さで40㎝弱)


話は変わるが近くに、ぶっかけうどんの「はなまる」の店ができていた。昨日、それに気づいたので、嫁さんと二人で昼に食べに行った(子供達はすでに出かけた)。温玉ぶっかけの温かいのを食べた。お腹の調子が少し悪く、熱いのも冷えたのも嫌だったので、こういうときに「ぶっかけ」は助かるな。「はなまる」は、市内に2軒目だ。人気あるね。その後、買い物で2件行ったのだが、お腹のせいか…疲れた。雨もザーザーだ。明日は仕事なので、朝は小降りになってほしいものだ。

追記:昨日から歯が痛い。前回と同じところだ。ビール1缶飲んだら猛烈に(私的に)痛くなってきた。「だから飲んじゃいけないんだよ」と後ろから声が聞こえるが、前も毎晩飲んでるんだけど…。体調が悪いからかな。

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ベランダに(2)

2008-09-20 | 我が家~植物・生物

〈続き〉・・・ベランダにはシソ(大葉)とパセリも鉢に植わっている。台風一過ということもあり、朝様子をみると…シソの周りに、白い小さなツブのようなものがばらまかれた状態にあり、何?とよく見たらシソの花びらだった。風雨で落ちてしまったのだ。まだ咲き始めなのにな~、大丈夫かな。

で、隣のパセリの様子をみると…エー!芋虫がいるではないか。1.5㎝位の太めのヤツだ。何で?もう秋だゾ?何でパセリに?旨い?栄養あるのか?何でカラフル?…お前は誰だ!? (基本的に芋虫・毛虫は苦手ですので、初見はプチビックリです。)

取り急ぎ、近くにいた娘に伝え、それぞれがデジカメに撮ったサ。
小さいけど、この形はアゲハ系だよな~小さい頃は何度も見たし…カチャカチャしながら「あ~そうだ!」って「キアゲハ」の幼虫ですよね。(そうと分かると、苦手意識も薄まりますね。何だかね。)それにしても、この時期にこの大きさで、少し遅くないか。十分な大きさになるのだろうか、仮に成虫になってもお相手はいるのだろうか。ん~なんか可哀そうになってくるな。しばらく見守っておこう。

ところで、おかげさまで?パセリは葉がなく茎だけ状態になったものもある。写真で上にある葉の部分は、今(12:35)見たら食べつくされていた。本人(人じゃねえよ!)はバックしたのか(写真の位置より)下にいる。…調べたらパセリは好物のようだ。パセリ…どうしたものか?

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ベランダに(1)

2008-09-20 | 我が家~植物・生物

台風の有無はおいといて、夜雨が降っていたのに、朝起きたら晴れていた時は気持ちがいいものだ。そんな時は ♪雨上がりの朝 届いた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス揺れていた… で始まる「ダ・カーポ」の歌を思いだしますな。

我が家には、コスモスはありませんが、秋咲きの「オキザリス・ボービー」の鉢がベランダに置いてある。もう何年になるだろう、手をかけないのに病気にもならず虫もこず、毎年花を咲かせている。感謝を兼ねて?撮ってみた。

実は、この花のことを全く知らないので、披露するのを機にカチャカチャしてみた。
カタバミ属の植物のうち球根性の種類を「オキザリス」と呼ぶそうだ。オキザリスにはボービーだけでなく、他にも仲間が40品種はあるようだ。育てるポイントは日当たり良好のみで、特に手入れをする必要はないという。エライね。ただ、鉢植えの場合は、2年に1度は植え替えをしたほうが良いようだ。来年はそうしよう。

ラベルに「ボービー」とあったけど、正確には「Oxalis bowiei」のようで「ボーウィ」ですね。まぁ、購入先のホームセンター的には「ボービー」でいいか、発音にも気を使うしね。
今年の開花は早いと感じるが…どうなんでしょね。ボービーは、花茎を伸ばした茎先に桃色の花を咲かせる。真夏に咲く花と違って、秋らしいな~と私は思っている。花もイイけど、3ツ葉のクローバーに似ている葉も特徴的だ。大きくなった葉はちょっと…だけどね。名前もちゃんと覚えたし、来春は株分けしてみようと思う。

そうそう、ボービーを見る前に、プチビックリのことが・・・〈続く〉

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