シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

親切なおまわりさん

2009-07-29 | 日常のできごと

先週の某日。夜、知人と待ち合わせした時のこと。(嬉しかったことなので書き留めておこう。)
知人が指定したのは、「○○○の交差点の交番の前」だった。その交番の反対側は何度か歩いたことがあるので、場所は分かっていたが、実際に行ってみると・・・。

交番は交差点の角にあり、中央に向かって建てられている(道路からは45度傾いている)。交番としては大きな建物(面積)だと思う。その前に、一人のおまわりさんが立っていた。

「交番の前…」ということになると、おまわりさんと並んで立つことになる。そりゃないわ~。他には誰も居ないしね~などと横断歩道を渡りながら思ったサ。どこで待ってようかな~としばし右往左往。
フイに喫煙の欲望がわいてきた。ここに来るまで数時間タバコを吸っていなかったのだ。そこで、立っていたおまわりさんに、一応(試しに)聞いてみた。

私「ここではタバコ吸ってイイですか?」
お「路上はダメなんですよ。」
私「やっぱ、そうですよね~。じゃぁ、そこならイイ?」
 (交番の敷地内、自転車を止めている所を指さしながら…)
お「ん~、灰皿はお持ちですか?」
私「持っていますよ!」
お「では、どうぞ」

ということで、交番の敷地内で、タバコを吸うことができた。おまわりさん、ありがとね。
ただ、私とおまわりさんの立ち位置とは5m位離れていたが、二人とも交差点を眺めているので、変な感じ!?

しばらくすると、おまわりさんが近寄ってきた。
お「最近はタバコ吸う所が無いですよね?」
私「エッ!?そっそうなんですよね」
お「私もタバコを吸うので困る時があるんですよ」

そんな話から、会話が始まった。「今日は、昨日に比べて人通りが多いですね」「え~そうなんですか」などと。・・・待ち時間潰しにしては、タバコも吸えたし、話もしたりで、手持無沙汰にならずに済んだ。親切な(?)おまわりさんで良かったさ。

とはいえ、目の前を通り過ぎるオッちゃんや、話の合間に道を訪ねてきたOLさんとかが、チラチラこちらを見る・・・。どう思われていたのだろう?ちょっと気になった。

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おもと(万年青)

2009-07-28 | 四方山話…

「おもと~?何それ?知らないな~」と。
同僚のG~さんは、以前、家を買って引っ越した時に、茨城の実家関係から「おもと」をもらったという。引越しのお祝いに、よく用いられる鉢だという。

だから、植物?なわけだ。私の実家(新潟)のほうでは、そういう風習はないな~と。嫁さん(埼玉)にも聞いてみたけど、「知らない」という。どうなんだろう?その風習は全国的なものなどだろうか?そもそも「おもと」って・・・カチャってみた。

日本を代表する観葉植物の一つ、常緑の多年生草本で、本州南部から中国にかけての暖地に分布する。四季を通じて葉が緑であるので「万年青」と書いてオモトと名づけられているそうだ。(こちらのサイトにいろいろ写真があるので参考に。一つ拝借。)

葉が似たような観葉植物を見かけたことがあるような気がするが、きっとコレとは違うのだろう。他のサイトには「小さな花屋やホームセンターには正月以外おいていない」とあった。珍しく、しかも、値がはるようだ。

また、オモト(万年青)の存在意義は、鑑賞するというより、縁起物としての扱われる場合が多いのが特長。年中、青いのでこれがあると「万年も家が栄える」といわれるとか。

さらに、引越しのとき、最初の荷物としてオモトを運び込む習慣は、徳川家康が江戸城に入ったときの故事による。家康は江戸城に到着後、真っ先にオモト3株を床の間に運び入れ家運長久を祈ったと言われているそうだ。

おもと・・・深いね~。(知らなかったけど・・・。)

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夕暮れの雲

2009-07-26 | 日常のできごと

昨日は、朝寝や昼寝や夕寝で一日中ウトウトしていたような一日だった。何でしょね~疲れとかダルさとかなのかな~。

今日は、動くようにしようと思っていたら・・・暑すぎでしょ!34~36度じゃないのかな~。朝、少し庭いじりしたら汗だくで、シャワー。それからはおとなしくしていた。

夕暮れの頃、ベランダでメダカの卵を右から左へ移し終え、ふと空を見上げたら、南東側は雲がないけど、北西側には雲がモクモク。積乱ってますね~。そこに背後から陽があたり…。カメラを手にした。

入道雲に近い感じの雲だと思うんですけど、どうかな?

しばらく見ていると、徐々に雲の形が変わってくる。

写真ではイマイチかも知れませんが、目視では、ホォッって感じの光景でした。
ところで、1枚目の写真の中央より右下(建物の上)に葉巻型のUFOが!・・・ではなくて、これは飛行船。

隣町の荒川沿いにはホンダエアポートがあり、そこから㈱日本飛行船の飛行船がフライトしているので、時々目にする。今日は強い風も吹いたけど、無事着いたかな?

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鹿島アントラーズの…

2009-07-25 | 飲んだときに…

昨夜、千葉Nさんに日本橋人形町でカレーちゃんこ鍋をごちそうになった。他にも食べたり飲んだりしたせいもあるけど、一人前の鍋はボリュームいっぱいで、腹いっぱい、美味しかったけど2人でも完食できなかった(少し残してしまった)。
その後、元気で気さくなお母さんがやっているお店のカウンターで一杯いただいている時のこと・・・。

Nさんのケータイには、アントラーズのストラップが付いていた。(Nさん一家はサッカー好きで、鹿島アントラーズのファン。)
ストラップには、アントラーズのロゴマーク。(公式サイトの左上のマーク。)

「アントラーって、鹿の角のことなのよ。」なるほど、だから顔よりも角が強調されて描かれているのか~。これまで気にしたこと無かったけど、よくよく見ると強そうな感じのマークだ。

ん?でも、アントラーといえばウルトラ怪獣だ(これは、よく知っている。写真は拝借したソフビ)。このアントラーの特徴は何と言ってもクワガタのようなキバ(大あご)。「アントラー」って、いったい???

そこで、まずNさんから「公式サイトに出ているよ」と聞いたので見てみると、『アントラーズの"アントラー"は鹿の枝角のこと。』とある。なるほど、間違いない!

次にウルトラ怪獣の方は、『名前の由来はアリジゴクの英語名であるアントライオンを縮めたもの。』とある。あ~そうだ、そういえば、その昔何かで知り「モチーフそのものはクワガタ(大あご)とカブトムシ(頭部・動体)なんだけど、なんでアリジゴク!?とビックリ」したことを思い出した。

ということで、とりあえず解決。

ちなみに、アントラーズのサイトによると、アントラーズと名付けたのは『鹿島地域を代表する鹿島神宮の鹿にちなんだもの』とあるのだが、これは「鹿島神宮の鹿の文字にちなんだもの」なのか、それとも「鹿島神宮の中にいる鹿にちなんだもの」なのか・・・?まぁ、いっか。

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皆既日食の「皆既」

2009-07-23 | 四方山話…

鹿さんのブログで、「皆既日食ってどうしてカイキ日食っていうか知ってるか? 暗くなると幽霊が出たりして怪奇現象が起こるから怪奇日食っていうんだぜ!」というギャグを読み、そんなアホな!と思った後、アレッ?…何だろう?と思い、カチャッてみた。

Yahoo辞書(大辞泉)では
「皆既」=「皆既食」の略。とある。で、
「皆既食」=日食や月食で、太陽や月の全面が隠される現象。⇔部分食。

goo辞書(大辞林 第二版)では
「皆既」=〔「既」は尽きるの意〕「皆既食(かいきしよく)」に同じ。
「皆既食」=皆既日食または皆既月食のこと。皆既。 ⇔ 部分食

excite辞書は(大辞林 第二版)で、gooと同じ。

三省堂Web Dictionaryでは、「皆既」だけの単語はでてこない・・・。

これでは、何故「皆既」の文字を充てたのか分からない。「部分」の反対なのだから、「全体」とか「全部」にすれば良いものを?んで、さらにカチャッテみたら、某サイトに、

『ここで「既」は「すでに」「もはや」「なくなる」「つきる」という意味を持っています。「皆」は「すべて」「ぜんぶ」「おなじく」の意味を持ちますから「皆既」で「すべてなくなる」又は「すべてつきる」ということのようですね 』

また、知恵袋では『月(太陽)が全部隠れてしまう月食(日食)という意味ですね。現象としては太古から認知されていたから、中国から輸入された語句なんじゃないかなぁ。一部しか欠けない部分食や、うっすらと暗くなるだけの半影食などと区別するために「皆既」が付いています。』

ということで、結局良く分からなかった。

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久伊豆神社の池

2009-07-22 | お出かけ

(昨日の続き?)久伊豆神社の藤棚の前には池がある。池の周囲は散策できるような歩道があり、ぐるっと回って見た。

さて、この池の中には、上の写真のように、朽ちたように見える小さな鳥居と社がのっかった島(?)があった。鳥居の足元には平たく白い石がいくつも見え、何でだろう?珍しい石を集めて?・・・と思ったら。

カメさんだった。この日は暑かったけど、日向ぼっこなのか???

よくよく見ると、この池にはカメがたくさんいるようだ。
「亀」の名が付く神社もあるくらいだから、やはり亀は縁起が良いのかな。
ただ、ここの亀は甲羅が土?泥?で模様が分からない状態。少し可哀そうに感じたのは私だけかな~。

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越谷『久伊豆神社』

2009-07-21 | お出かけ

この前の土曜日、中学バスケット県大会の後、近くには嫁さんが通った高校があり、さらにその近くには藤棚で有名な神社があった・・・ということで寄ってきた。

『久伊豆(ひさいず)神社』という。縁記によると、創立年代は不詳だが、平安末期の創建らしい。江戸時代には、徳川将軍代々の信仰が厚かった。

Wikipediaによると、埼玉県の元荒川流域を中心に分布する神社だそうだ。帰路、途中で小さい(でも、本殿があった)久伊豆神社をみかけた。そういう神社がいくつかあるのだろう。越谷の久伊豆神社は、越谷の総鎮守とされている。

長い参道は、300mあるというが、すぐ隣に舗装された道路があり、趣はいま一つ、というかもったいない感じ(個人的に)。参道の第三鳥居(写真)は、平成5年に斎行された伊勢の神宮の第六十一回式年遷宮で撤下された皇大神宮板垣南御門の古材を拝領したもの。

当時…1993年、伊勢神宮(三重県伊勢市)の61回目の遷宮で解体された内宮板垣南御門(ないぐういたがきみなみごもん)が下げ渡されることになり、申し出のあった全国171の神社の中から久伊豆神社が選ばれた!
移築を荘厳な祭りにしたい…門外不出だった御神木を積む「奉曳車」を借り受けた。奉曳車は、直径2mの車輪をもつ最も大きい奉曳車。神宮と同様に伊勢の木遣を歌った後、200mの綱を市民が引いて日光街道を進み、約2キロのコースをゆっくりと神社へ運び込んだ。参加した市民は延べ1,500人にも上った。伊勢神宮の長い歴史の中で、本格的なお木曳きが伊勢以外の地で行われたのは初めて。
鳥居は1973年に作られたもので、太さ約60㎝の木曽ヒノキ材、高さ7.5m、幅8.5m。
大きくキレイな鳥居の歴史は…深いのね~。

境内は、狭くはないのだが、もっと広い方がバランスに合うと思う(個人的に)。拝殿でお参りするとき、中では何かの行事(?)中だった。
近くに、屋根付きの立派な駐車スペースがあった。すると、読経(?)の声が…お祓いなんだね。案内図には、車清祓殿とあった。

んで、埼玉県指定、天然記念物の藤なのだが、株廻り7mあまり、地際から7本に分かれ、藤棚に枝を広げる。この分かれた枝というか幹には、プチ圧倒された。

枝ぶりは東西20m、南北30m。樹齢約250年という。近くの春日部市には、樹齢1200余年の特別天然記念物「牛島の藤」があるそうですが、それはそれ、これはこれで、4月末の花の見頃はさぞかしエライことになっているのでしょうな・・・そういう時に行かないと!

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お祭りバーベキュー

2009-07-20 | ご近所、周辺事象

昨年、地元のお祭りにかこつけて、近所の方と我が家の駐車スペースでバーベキュー兼飲み会をした。楽しかったので、今年も出来れば良いな~と思っていたら・・・嬉しいことに、近所の娘さんからも同様の意見が。ヨシッ!

一昨日、駐車場の掃除や庭掃除をしている時に、中2の女子コンビが通りかかり、「明日、楽しみにしているね~」と手を振りながら声をかける。「おじさんも楽しみだよ~」なんて返す。ヨシッ!

当日(昨日)の午前中キャンプ道具(イス・テーブル・BBQコンロ等)を出し準備する。汗だくとなりシャワー。その後、買出しして、休憩。
午後4時過ぎから、イス・テーブル・照明のセッティング。近所の娘さんたちは浴衣を着てお祭りに。こちらは、炭に着火!先週買った「プロ仕様 成型備長炭(10㎏)」は、火付きが悪い…。

そうこうしているうちに、オッちゃん達が徐々に集まりプシュ!オバちゃん達も来て、Tさんシャンパンで乾杯!ちょっと飲んだ後は焼き係に。
焼きおにぎり、ウナギの肝串、野菜、鳥・豚・牛、厚揚げ、シシャモに・・・も~暑い!I山さんに代わる。
I院さんが持参した2種類のキプロスのお酒が…酔うわ~。

お祭りに行った子供達も徐々に帰ってくる(立ち寄りに来る)。集まった5家族には、皆中学3年生がいる。SジとTくには久しぶりに会った。大きくなったな~と思ったけど、息子と隣のTっくんと、同じようなサイズで大きくなっているのに失笑。

隣近所のI院さん、Tさん、ちょっと離れたI山さん、Oさん。何だかんだで、オッちゃん4人、オバちゃん5人、中学生が8~9人、小学生が1人(Kちゃん)、それにチラッと娘・・・20人位いたわけだな。
ただ、落ちついて(?)飲食しているのは大人プラス娘さんで、じっとしていられない(座る場所もない)男子中坊が遊ぶのでちょっとうるさかったか。ご近所の方、お祭りということでご容赦を。

今回も楽しかった。ぜひ皆さんと来年も(鬼が笑うな)。

ちなみに、成型備長炭は火が落ちついてからはバツグンだった。10㎏なので、まだまだ残量あり。川とか山で使いたいよ~。っていうかキャンプに行きたいよね~(って、何かにつけ書いている気がする)。

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バスケットの県大会試合

2009-07-18 | 家族・帰省・イベント

今日は中学校のバスケットの県大会(予選)。聞くところによると、当市のO中学校はメッチャ強く、昨年この大会で優勝した。そのおかげで、当市からは2チーム県大会に出られるという。今年もO中は当市の大会で優勝。そして、2位は息子が所属する中学校のチームとなり、今日の県大会に臨んだわけだ。

会場は家から車で1時間位の所。休みだし、息子にとっては最後の部活になる?大会なので、嫁さんと一緒に出かけた。今日は3連休ということで、道路は混んでいましたね~。

さて、試合はというと・・・序盤はなかなか点が入らず、点差もそれほどひらかず、まったりと進んでいた(左右のコートの試合に比べると得点は半分位)。んで、第3ピリオドからは、「あっ!あ~」「あ~あ」「あらららら」という感じで点を取られキレイに負けた。

後から聞いたのだが、相手チームは最初2軍メンバーだったようだ。なるほど!だからだな、レギュラーメンバーが揃ってからは、パスさえ通らなかった・・・。ンッ?2軍?当市はO中以外たいしたことないのがバレバレなのね?

そんな中、レギュラーでない息子は、最後の方で出場した。そして、30秒位の間に3ポイントシュートとレイアップで5得点あげた。これにはビックリした。オー!ってね。


息子は中学校入学時、何故かバスケット部に入った。身長は高くない、ミニバス経験者でもない、人並み以上に運動神経が良いわけでもないのに!?
親としては・・・ひょっとして、途中で辞めるかも知れない。それはそれでしょうがない。トライすることが大事・・・なんて思っていたこともあった。

それなのに、続いたね!真面目に頑張ったんだと思う(思いたい)。そして、3年の最後の最後に県大会にも出場できた。今日観ていて褒めてあげようと思ったサ(まだ、実行はしていないけど)。
ところで、この時期に大会で、明日のホクシンテスト、どうすんだよ!

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東スポの謀に・・・

2009-07-16 | 格闘系

駅の売店。新聞ストックの前に告知のコピー。
「小橋ノア退団を語る」(と私には読めた)
百田が辞めたと思ったら、小橋まで!?どうしたんだ!小橋!

スポーツ新聞はめったに買わなくなっていた。でも、思わず…買うよね~。そりゃぁ買うよね~。
んで、東スポ本紙をみたら、1面には「小橋 百田ノア退団を語る」とある(百田の文字は小さい)・・・やられた。小橋が百田の退団について感想を述べていたのだ。

流石!東スポ!(というか、やっぱり東スポ)…と言いたいところだが、東スポは格闘技&プロレスを大きく取り上げている唯一の日刊紙。なのに、そのプロレスに関することで(しかも、三沢からつながる話で)このような告知の仕方は…いただけない。


そんなことを思いながら電車の中で記事を読んでいた。他の記事も読んだ。何年経っても変わらない構成に感心する。・・・だから、『男セン』ページは開くことができずに終了した。

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