シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

シエンタ,ミステリと言う勿れ,スパイダーマン,極美など

2021-06-29 | 日常のできごと

(まったくの備忘録)
6月13日(日)の午後。娘夫婦に長瀞町でのお土産を渡すつもりだったが、娘夫婦が購入した車(シエンタ)がこの日納車になったので、その帰りに立ち寄ってくれた。
車はハイブリッドで色はベージュっぽい色(近年こういう色が増えたかも)。いいね~今どきの車。
そのうちお父さんにも車を買ってくれてもいいんだよ。と声には出さず心中で。

6月16日(水)の夜中。眠れないのでどうしたものかと考えた。スマホニュース、文庫本には疲れを感じる。そこで、手軽に読める無料コミックを探してみた。
ドラマ化するという『ミステリと言う勿れ』というのがあったので見始める。安楽椅子探偵のような感じで面白い。2冊分見てしまった。それなりに時間を費やしたが、その後は眠れた。
ドラマ化といっても来年の1月からのようだ。ずいぶんと先のことを取りあげるものだと思う。菅田将暉主演。あ~それで最近はあのアフロみたいな髪型なのかと納得。

6月19日(土)の午後。息子が契約しているプライム・ビデオで有料の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観た。
アイアンマンの遺志と高校生の青春。青春はさておき、楽しく面白かった。そして、いつもながら製作費かけてるな~と思うね。
最後に、街頭スクリーンに映し出された映像で、スパイダーマンの正体はピーター・パーカーであると告げられたので、続編もありそうだ。

6月20日(日)。多肉植物を植えている(?)鉢と皿を替えようと思い、妻とホームセンター(カインズホーム)に行き、小さなプランターと多肉用の土を購入。その後、調子の悪い腰高窓用のブラインドを替えようかと(その昔に購入した)ニトリへ見に行ったら、同じサイズのブラインドは無かった。既成品としては扱わなくなったようだ。これは困った・・・ので、ブラインド問題は先送りにすることにした。

6月26日(土)の朝食。会社の関係先から高級食パン「い志かわ」のセットが届き、その中から『特水-極美-』1斤をいただいた。「い志かわ」の普通の食パンが2斤で1,000円だったと思うが、これは1斤で同額らしいので超高級ということか。

特水というだけあって、超高級水を使っているようだ。軽くトーストして頂く。

新潟産で朝から米食中心。さらにお酒にタバコ(今は電子タバコ)で味覚はあやふやだけど、これまで食べた食パンの中で(他の高級食パン含む)、一番フワフワだと思う。もちろん耳もフワフワ。とても美味い。ただ、味も清冽な感じで所謂パン臭があまりないので、パン好きな方は違う印象を持つかもしれない。
まぁ、それはさておき、ごちそうさまでした。

 

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長瀞町(3)寶登山(ほどさん)神社

2021-06-27 | お出かけ

長瀞町日帰り観光の主目的の一つが、寶登山神社に行くことだった。前々回に行程等あり
秩父三社のうち、秩父神社は2年前(2019年4月)に訪れた。今回で2社目(あとは三峯神社)。

寶登山神社は、西暦110年、今からおよそ1900年前、第12代景行天皇の御代、皇子日本武尊が東征の帰途山容の美しさに惹かれ、ミソギの後に山頂を目指している途中山火事に遭遇しますが神犬の神助を得て、無事に山頂に於いて神霊を祀られた事が創建の始めと伝えられている。また、日本武尊は、山の名を「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めたことが、寳登山神社の名の始りとされる。なお、山の名前は常用漢字体で「宝登山」。

参道を上がっていくと神社の駐車場、記念館横の池に近いところに車をとめる。
↓左に進むと宝登山山頂の近くにある宝登山神社『奥宮』方面。奥宮には徒歩1時間かロープウェイも利用できる。もちろん歩いていきたい気持ちはあるが、時間とか諸々の理由で今回は参拝できなかった。


右に曲がると、驚きの白くキレイな鳥居。これは「二の鳥居」で、「一の鳥居」は国道近くにある。


階段を上がると、正面に煌びやかな拝殿。本殿、幣殿、拝殿より成る社殿は権現造り。


正面向かって、左側からと、右斜め前から。


御鎮座1900年を奉祝して平成21年に改修工事が行われ、社殿を飾る欄間彫刻を始め軒下の組み物・小壁などに彩色を施し、緑の杜のなか、荘厳なたたずまいである。(公式Webサイトから)

拝殿正面の斜め左下から、寶登山神社の扁額、極彩色の龍などの彫刻。
幟や賽銭箱など所々で見る紋章は、豊臣秀吉も使用していた「五三桐」

向きを変えて右側から離れてズーム。龍の立体感が際立つ。組み物も鮮やかでキレイ。


側面には組み物と、欄間と小壁に「二十四孝」を始め多くの彫刻が施されている。


右側面からの「本殿」。


摂末社は、山裾の地形を活かした所に設けられている。
本殿の裏、斜面に設けられた日本武尊社(やまとたけるのみことしゃ)。


天満天神社。ご存じ、菅原道真公をお祀りしたお宮。


小さな橋を渡って、宝玉稲荷神社(ほうぎょくいなりじんじゃ)。


さらに進むと開けた所に出る。左側にあるのは、玉泉寺(ぎょくせんじ)。↓は進んで振り返っての画で右側にお寺。


弘法大師の御跡を慕う圓空が永久元年(1113年)この地に草庵をむすび玉泉寺を開き神仏が静まるところとなり、ともに栄えてきた。江戸時代には玉泉寺が別当を務めて社を「寳登山大権現」と呼び維持してきたが、明治を迎えると神仏分離によりそれぞれが独立した社寺となる。
しかし、共に支え合うかたちは今に続き、寺の建造物や境内地の維持管理は神社側に任されていたり、社寺双方ともにその祭典法要などに際しては互いに参列する例になっているという。

記念館横の池。左側の奥社殿、正面奥に寺がある。


(公式Webサイトより)神仏共々に信心する、重層信仰は日本人の信仰生活上の顕著な特徴だといわれており、また日本人の寛容性の現われでもありますが、我々はこの寳登山に社寺を残すべく努められた多くの方々の心と、この共存の事実に則して、神社活動を工夫実践しつつ前進してゆくことが、この特別な関係を生かす道だと考えています。

なお、寶登山神社は埼玉県では唯一、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで一つ星を獲得しているようだ。

 

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長瀞町(2)上長瀞駅・蕎麦店、博物館、荒川、土産

2021-06-23 | お出かけ

(長瀞町日帰り観光備忘録:前回からの続き)
寶登山神社を巡って車に戻り、ランチをどこにしようかとスマホで検索する。以前、秩父で蕎麦を頂いて美味しかったことから、ここでも蕎麦屋を探す。
近くで点数の高い店があったのでナビ頼りに行く。長瀞駅から神社に向かう通りは飲食店が多く、歩いている観光客も想像以上に多かった。蕎麦屋の駐車場にとめたが、どうも妻は店の雰囲気(外観)が気にいらないらしい。そこで、再度検索して別の店へ向かう。

そこは、長瀞駅の次の駅、上長瀞駅の近くだった。店の前に並んでいる人はいない。空いているならラッキーと思いながら店に入ると、空いている椅子はあるが、やはり感染症対策で店内の広さ&炭素濃度から人数を少なくしているそうで、数組待ちの状態。
20~30分くらい待ちとのこと。仕方がないので待つことにして記帳する。名前と携帯番号…も書く?テーブルが空いたら連絡してくれるシステムだった。車で待つ方が多いという。な~るほど、店の前に並んでいないわけだ。
そこで、我々はレトロな駅舎見学を兼ねて待つことにし、歩いて直ぐの上長瀞駅へ足を向けた。

●上長瀞駅(かみながとろえき)
上長瀞駅は、羽生駅と三峰口駅を結ぶ秩父鉄道秩父本線(秩父線)の駅。
お隣の長瀞駅とは違って静かな佇まい=観光客はほぼいない。土産屋なども周囲にない。

正面左手には臨時改札口(?)が設けられていた。その昔には、多数の利用客をさばいた時代があったのだろう。

どうせなら電車がとまらないかな~と時刻表をみると、1時間に1~2本で次の電車には間がある。これだと店からの連絡の方が早く電車の入線は見られないだろう・・・と思っていたら、カンカンカンと踏切の音が聞こえる。何で?何事?かと臨時改札口から見ていると、貨物列車がゆっくりと通り過ぎた。まぁ、良しとする。

後で、駅のことを調べてみたら、ホームの構造材はレールを使用しているようだ。

 

●くるみ蕎麦+地元の野菜天ぷら
テーブルが空いたとの電話を受け店に入る。「くるみ天ざる」を注文する。そばつゆにクルミが入っている蕎麦と地元の野菜を使った天ぷらで、妻も同じもの。

蕎麦は噛み応えがある。そばつゆは意外とあっさり。野菜天の葉物はいいけど、カボチャが大きいというか厚い。(妻は満腹でカボチャ残し)
次はどこに行こうかとマップを見ると、自然の博物館が車で1~2分のところにあった。ついでに道路を挟んだ反対側は荒川なので、併せて見に行くことにした。

 

●埼玉県立自然の博物館
秩父地域はジオパークに認定されている。長瀞は地下深くでできた岩石を間近で観察できることから「地球の窓」といわれ、明治時代から多くの研究者や学生が長瀞を訪れており「日本地質学発祥の地」と呼ばれている。

博物館では、化石や鉱物、動物、植物など、埼玉の自然について展示している。
特に土地柄か岩石・鉱物・化石・地層などについての展示は豊富。

個人的にこういう類には関心あるけど、説明文をしっかり読むほどではない。

植物と動物を展示する大ジオラマは、よく造られていると思った。ただ、日中の様子なのに部屋が暗すぎて残念。2階では多数の昆虫の標本に驚く。

マニアではなく一般向けの博物館の推しは、埼玉県内で発見された巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」や謎の海獣「パレオパラドキシア」の展示のようだ。

海無し県で、クジラや巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」の化石が見つかっている。サメの場合、化石として残るのは主に歯で、中には一個体で73本の歯が発見された。その歯化石(実物標本)と、アゴの復元模型が、大口を開けていた。

さらに体全体の復元模型(体長12m)が天井吊り。


海獣「パレオパラドキシア」は哺乳類で、現在似た骨格を持つ生物がいないため、いまだに謎多き生物。埼玉県からは、世界で最も多くパレオパラドキシアの化石が発見されているそうだ。

上は骨格復元模型(体長約2m)だが、いわゆる「全身骨格」の実物化石の展示もあり、化石は国の天然記念物に指定されている。哺乳類化石としては初めての指定。

 

●月の石もみじ公園~荒川:長瀞渓谷
「月の石もみじ公園」は多数のイロハモミジがあり、名前は園内にある高浜虚子の「ここに我句を留むべき月の石」と書かれた句碑に由来する。この日は「青もみじライトアップ」をする期間のようで、配線やライトが設置されていた。

公園の中を川に向かって行き着いた河岸の岩板の上で小休憩。

この日は気温が高かったけど、木陰の河岸&景観で気持ち良かった。
目の前をラフティングのボートが3艘通り過ぎる。少し下流の急流では激しく上下に揺れていた。
上流に目を向けると、カヌー教室かな。そこにライン下りが1艘下っている。↓けっこうなズームで。

ライン下りが目の前を通り過ぎたのをしおに車に戻る。
ちなみに、休憩したところから歩いて10分ほど川沿いに下ると、有名な岩畳や赤壁があるはず。今回はお疲れなので、またの機会に訪れようと思う。

 

●花園フォレスト → 帰宅
博物館から関越自動車道の花園ICまでは車で30分ほど。そのICの近くにスイーツ屋さんがあると会社の同僚から聞いたことがあるので、お土産目当てに立ち寄った。

花園フォレストは“スイーツテーマパーク”ということで、バウムクーヘンをはじめ、お菓子やケーキ、焼きたてパンにアウトレット商品などを製造・販売している。この手の値段のことはよく分からないけど、全体的に廉価に思えた。特にアウトレット商品は間違いなくお買い得だろう。
ここでは我が家用に食パンとバウムと何とか。娘夫婦用にバウムを購入する。
それから、隣の豆腐屋さんで豆腐のソフトクリームを食べながら小休憩し、帰路につく。家に到着したのは、午後5時前だった。

長瀞町の日帰り観光は、短い移動距離でいろいろ観ることができた。また行くこともあるだろう。

(次回は、「寶登山神社」について)

 

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長瀞町(1)行程、ハナビシソウ園、長瀞蔵、神社

2021-06-20 | お出かけ

埼玉県で“花の見頃”を検索すると、長瀞町の花の里「ハナビシソウ園」でハナビシソウが見頃との情報があった。長瀞町には、一度訪れたいと思っていた寶登山神社もある。・・・ということで、妻と一緒に6月12日(土)日帰りで長瀞町に行ってきた備忘録。

行程は、朝出発して→9:50 花の里「ハナビシソウ園」 ~ 駐車場隣の「長瀞蔵」 → 11:00 寶登山神社 → 昼食店選び → 11:50受付~駅待ち~蕎麦 → 13:15 埼玉県立自然の博物館~月の石もみじ公園~荒川 → プレシアは×→ 花園フォレスト 15:40頃 → 帰宅。

●花の里「ハナビシソウ園」
初めて訪れるところで、宝登山神社の参道?のような道路から脇道に入って駐車場。車をとめて、環境協力金200円を支払い、ハナビシソウ(カルフォルニアポピー)やアナベルを見に行く。↓スマホの画


区画によって開花のタイミングが違うようで、北面は見頃過ぎ、中面と南面は見頃というところ。


ハナビシソウというのを初めて見た。景観はイイ感じだし、何よりも「長閑だな~」と口に出るほど当地の長閑な感じが良い。
※ハナビシソウについては、後日、別の日記(植物観察日記)でとりあげようと思う。

●藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵
駐車場の東側に蔵のような建物があり、その奥にも建物がある。花の里受付のオッちゃんに聞くと、酒蔵で店もあるというので、のぞいて見ることにした。


手前は売店棟だった。近年、酒蔵の売店はオシャレな造りだな~と思うが、ここもそうだった。


「長瀞」ブランドの様々なお酒はもちろん、秩父・長瀞地域の工芸品や特産品も置いていた。
店内から仕込み蔵に続く出入口があり、渡り廊下でつながっていた。仕込み蔵は斜面の下にあるので、売店棟の1階から仕込み蔵の2階に行く。イイ感じの渡り廊下。


時季ではないためか、ガラス窓から見る麹室は照らされているだけ。

吹き抜けの1階では、掃除中。


売店で「メグスリノキのお茶 眼茶(めちゃ)」を購入。メグスリノキなので眼にメチャメチャ良いのだろうと。


(帰宅してから頂いた。作り方は、ティーバック1つに1リットルの熱湯でできる。現在(6月20日)2つ分が空いた。味は木を煎じたちょっとハーブっぽい味で嫌いじゃない。)


●寶登山(ほどさん)神社
花の里から車で数分、秩父三社の一社である寶登山神社の駐車場に着く。移動時間が短いのは何よりだ。
国道140号から入る参道道路は緩い斜面で、途中の光景は高原の観光地のような感じがしないでもない。天然氷のかき氷店、ギャラリー、陶芸工房、喫茶店、レストランなどが並ぶ。

宝登山の森林を後背にした社殿は綺麗で立派だった。小さな社の摂末社も立派で、境内は斜面を上手く利用してると思われた。

※寶登山神社については(記録が長くなりそうなので)、後日、別途とりあげることにする。

(次回、蕎麦屋探しや駅舎、博物館、荒川の眺めなどに続く) 

 

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三ツ又沼ビオトープ周辺:コムラサキなど

2021-06-15 | 主に野鳥や昆虫

5月30日(日)の午前中、埼玉県川越市・上尾市・川島町の境にある『三ツ又沼ビオトープ』とその周辺散歩に行ってきた。(植物については、後日別日記でとりあげる予定)

駐車場に車を止め、小川沿いの遊歩道を進む。特に何があるというわけではないけど・・・。

ひっそりと沼がある。

数人が集まっていた。聞くと、アカミミガメの調査とのこと。アカミミガメが増えて水草が減少しているそうだ。仕掛けで捕獲していた。

 

やかましい鳥の声が聞こえるので、一応探してみたら・・・いた。ガビチョウが一生懸命鳴いていた。

 

砂利道を歩いていると、チョウがひらひら飛んでいるのを幾つか目にする。道路に止まったのでカメラを向ける。翅を閉じているので翅裏しか見えない。裏面は枯葉のようで、フォルムはなかなか特徴的。

この時はチョウの名前が分からなかったけど、後で調べてみるとテングチョウのようだ。鼻のように見えるのは、下唇ひげ(パルピ)とのこと。

ということは・・・、前日の丸山公園でテングチョウの翅の表面を、この日は裏面が見れたわけだ。たまたまだが見ている時には分かってないので、ラッキー感がイマイチだ。

 

さらに、進むと十字路のところで、別の方がやはり道路のチョウにカメラを向けていた。何だろう?とても熱心に近くから撮っている。せっかくなので熱心なオッちゃんに聞いてみるとコムラサキだという。

こちらもなかなか翅を開いてくれない。開きかけてすぐ閉じる。ただ、近くによっても逃げない?オッちゃんが言うには「近くの獣糞に数匹集まっていたが、解散して一匹だけこっちに移動した。ず~っと見ているので、この子は人に慣れたようだ」と。

表面も記録したかったけど、待てないのでその場を後にした。なお、オッちゃんはコムラサキの劣勢遺伝タイプも見たことがあると言い、後で駐車場で再会した時にスマホで表面の画像を見せてもらった。関東ではとても珍しいという(能登の方では普通だとか)。でも、私は普通の表面も見た覚えが無いので・・・。



周辺を散歩しているときに、養蜂箱と思われる箱がいくつか置いてあった。養蜂家がいるのかもしれない。

 

人工物が無い田んぼの眺めはイイものだ。広々として気持ちが良い。日本人の主食を担っていただき感謝。

水の中を見ると、オタマジャクシ。

 

 

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上尾市『丸山公園』の・・・ 5月29日

2021-06-13 | 自然・環境とか

5月29日(土)の午前中、上尾市『丸山公園』に立ち寄った。5月9日に同公園でツボミオオバコを見たので、その再確認をするのが主目的だったが、生えていた所や草叢になっているところはキレイに刈られていた。

まぁ、仕方ないけど、せっかくなので少し園内をめぐる。
花しょうぶ田では、ハナショウブが咲き始めていた。

たまたまチョウがとまっていた。調べてみるとテングチョウのようだ。


アジサイも咲き始めといったところ。


池のスイレンは、葉がギュウギュウしていた。

 


今回初めての場所を散歩した。南口駐車場の南西側に森があるのだが、駐車場から草むらの中への小路が草刈りによってできていた。そこを進むと、幅の広い歩道?に出た。道の両側は草が刈られていて、道幅なら軽車両は通れそうだ。

道に沿って西側に進むと、荒川の土手沿いの車道に行き着いたが、途中特にこれといったものは無く、案内板のようなものも無い。


いったいこの森は誰が管理していて何のための森なのだろう。公園の未開発地なのかな。

 

冒頭のツボミオオバコについては別日記でとりあげたがコチラの野草。


道路沿いでヘラオオバコも見つけた。

 

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台湾産ドイツビール「バックスキン」

2021-06-11 | 飲んだときに…

仕事関係の知り合いから「台湾産のドイツビールが日本で発売開始した」と教えてもらった。
Webで検索すると~台湾の総合飲料メーカーであるキングカーグループ(台北市)は、缶コーヒーの「MR.BROWN(伯朗珈琲)」や、ウイスキー「KAVALAN(金車噶瑪蘭威士忌)」などを製造販売する飲料メーカーで、2018年からは「Buckskin(柏克金、バックスキン)」ブランドでビール市場にも参入。今回「バックスキン」は日本初上陸。
「バックスキン」ビールは、ドイツ伝統のビール製法を採用し、麦芽100%と天然ホップ、酵母、天然水などを使用して醸造しているのが特徴。~のようだ。

販売は正規独占代理店の日本サルベージサービスが運営するECサイトで。
https://nssmarket.com/

んで、同僚が「父の日セット」と2種類の瓶をいくつか購入したので、瓶を試飲させてもらった(それぞれ1本なので試飲とは言わないか?)。
赤いのはラガーっぽい軽い感じで、青いのは(フルーティ?な)香りがたつ感じ。いずれも飲み終えた後、所謂ビール臭が口に残らないくらいにスッキリした感じで、昭和世代では物足りないと思う人もいるだろうけど、若者にはうけるかもしれない。
何か特別な日に頼もうかな~と思った。

先月の下旬から、別日記の方は2日に1度アップしているけど、こちらは間が空いている~。

 

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外車の1年無料モニターキャンペーン

2021-06-04 | 四方山話…

●取らぬ狸の皮算用:手に入るかどうか分からないものを当てにして、計画を立てること
●気で気を病む:必要のない心配をして、あれこれ自分ひとり苦しむこと。

外車メーカーが、1年無料モニターキャンペーン(1名様)を行っていることを知り、こりゃ~私のためにあるのかもしれないと前向きに申し込んだ。
当選すると、「好きなプラグインハイブリッドモデル1台の1年間無料モニター」が当たるというもの。
条件には「モニター実施期間終了後にインタビュー取材、またはお写真とアンケートのご提出にご協力いただける方」というのもあるが、それは支障ない。

こういうモニターに応募する方はどれほどいるのか想像もつかないが、1台1名なので、確率は超低いだろう。
とはいえ、もし当たったらどうなるだろう。
モニターなので一年後にそのまま買い取ることも可能のようだ。それは~無理がありそう。
モニター期間終了後には、返すしかないかな。
ならば、今保有している車はどうしよう。車は1台あれば充分だけど、手放したら一年後にまた何かしら必要になる。

ということは今の車も維持する必要がありそう。2台置くのか~、まぁ狭い一軒家だけど何とかなるか~。
1台はビルトインの屋根付き、1台は青空。ん~どっちをどっちに置こうかな~。青空の方は狭いんだよな~。
ただ、家族には、自転車置くのに邪魔なんだけど!って言われるかも。
近所の方からは「何事!?お父ちゃんどうしたの?」って不安に(?)思うかもしれない。

そもそも、モニターの維持費はどうなるのだろう。
 :
 :
取らぬ狸の皮算用で、気で気を病むのであった。

 

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鉢植えネズミモチの花 '2021

2021-06-02 | 我が家~植物・生物

庭に勝手に生えてきたネズミモチを鉢植えにし、初めて花が咲いたのは2017年だった。
この一年、植え替えすることもなく放っていたけど、今年も花をつけてくれた。
せっかくなので記録しようと思いながらも日が経ち、あ~忘れてた~夕方だけど撮っておこう~と実行したのが5月29日(土)の午後5時半頃。


既に、一番最初に花をつけた花序は終わっているが、これからというのもあり、何とか間に合った。


ネズミモチ(鼠黐)はモクセイ科イボタノキ属の常緑小高木。和名の「ネズミモチ」は、姿がモチノキに似ていて、果実がネズミの糞に似ていることから名付けられたという可哀想な名前だ。

でも、蕾や花はキレイな白色だし、果実にしても紫黒色で整った形をしている。それに、私の年代なら想像できるけど、この果実を見てネズミの糞をイメージする若者はいないだろうな。

初めて花をつけた2017年は、蕾ができてから果実になるまでをまとめて、別の日記でとりあげたので、リンク先も記しておこう。
http://ino1127.blog57.fc2.com/blog-entry-983.html

なお、その後も狭い庭にネズミモチが2本生えてきて、昨年はそれぞれ数輪花をつけたが、妻が上に伸びた枝を切ってしまったためか、今年は花をつけなかった・・・。
この2本のうち、1本は4月に鉢植えにすることになったので、現在、ネズミモチの鉢が2つと地植えが1本ある。同じネズミモチでも枝振りがまったく違うのが面白い。

 

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