昨夜のバラエティー「所さんのそこんトコロ“ありえね～衝撃映像ドドーンと連発SP”」を一部見た。で、ほ～っと思ったことを・・・。
ラッコの寝方
上を向いて、水に浮いたまま寝る。カワイイではないか。ただ、これは水族館のケースで、自然の中では、潮流に流されないように大きな海藻に巻きついて眠る。（身体を回転させて海藻を腹巻き状態にする。カワイイではないか。）
イルカの寝方
イルカは、脳を左右交替で眠らせることができる（どちらかは起きている）ので、常に起きている（泳いでいる）。スゴイ！人間もあやかりたいものだ。ただ、水族館の場合は、安全だと解るとマレに横になって寝るイルカもいるそうだ。
シロクマの毛
シロクマの皮膚は黒で、毛は無色透明。白く見えるのは光があたるせい。毛は他の動物と異なり、空洞になっている（先の閉じたストロー状）。保温性がバツグン！黒い皮膚も太陽熱が伝わり易いため。
動物園では薄茶色のように汚く？見えるが、これは毛がコンクリートですれて、潰れたストローの中に汚れが入り込んだり、カビがはえてしまった状態だとか、可哀そうに。
東京って遠いな～としみじみ思う今日この頃。
出かけたら雪だしね。
雨よりはイイけど。
一般に冬の間休眠している落葉樹などは、一日の平均気温が5～6度を上回るようになると、根から活動を始める。「植物の目覚め」だそうだ。
今日は、目覚め始めたと思ったら、また布団の中にもぐりこんだような感じだろうな。明日からも暖かくなったり寒くなったりするのでしょうが、確実に春に向かうことは間違いない！
先日、ＮＨＫの深夜に「白山 四季の物語」というのをやっていた。（面白かった。）冬、麓に住んでいる方が「春が待ち遠しい」「春が一番イイ季節」と言っていたが、雪国に住んでいる方（いた方）は皆そうだろう。私も春が一番好きだ。
早く、春にならないかな～（いろんな意味でね）と思ってもいる今日この頃。
先日、青梅マラソンを走ってきたＨさんと約1ヶ月振りに会った。60近くになってもますます元気だ。最近、趣味で中国語の勉強をしていると、文庫サイズの単語帳のようなものを見せてもらった…本当に感心する。
昨日の新聞に、「52日連続フルマラソンのギネス記録に挑戦」している埼玉県の男性の記事があった。これは、毎日42.195キロを走り、それを52日間続けようというもの。現在のギネス記録はイタリア人男性の51日。3月22日の東京マラソン完走で新記録達成となる。
毎日、朝から昼まで走っているという。雨も風も寒さもある、連日では辛くないのだろうか？（愚問だな。）それにしても、このお方65歳というから驚きだ！
間寛平さんの「アースマラソン」は太平洋の半分は過ぎたようだ。3月10日～中旬には着くのかな？暴風雨・無風・トラブルと大変ですが、もう一踏ん張りですね。
忌野清志郎さんの作った応援歌ではないが、皆「走れ何処までも」だね。
『燃える氷』高任和夫(著)の上下巻を読み終えた。
次世代エネルギー資源、メタンハイドレート、東海大地震誘発の危険性、日本の政財界の体質、約10万人の避難、富士山大爆発・・・面白かった。
メタンハイドレート利用の難しさを知った。
過去に例がない避難の方法に感心。
富士山爆発の災害、経済などへの影響のスゴサ。
爆発に対する意識の低さ、備え不足を教えられた。
スムーズな大量避難を可能にしたのは、学者の予想もあったが、（役所的ではない）自治体首長の決断と商社マンと国連難民高等弁務官事務所に勤める女性のおかげだ。簡単に言うと適材適所が的をえたカッコウだ。
他にも女性がでてくるが、高任さんの描く活躍する女性は、（「起業前夜」上下巻でも感じたけど）決断力や行動力があり、頭もよく仕事もできる（…強くてキレイな）女性達だ。描写が克明なのは元一流商社マンの周りにはそういう方がけっこういたのだろうな？と思ってしまう。
まぁ、いずれにしても女性は…強いね。
エネルギーの問題については解明されないまま終わってしまったのが心残りだが、何てったって“次世代”だから分からないことが多いのだろう。ただ、こういう問題は利権が優先することでもあり、その怖さ・難しさも思い知らされる小説だった。
昨夜の「K-1 WORLD MAX2009～日本代表決定トーナメント～」、あの小比類巻が優勝しましたね～。相変わらずポカするし、打たれ弱いと思うのですが、日本の代表として大丈夫なんでしょうかね～。ただ、4年振りですもんね～、努力したのでしょうな～エライものです。
今回は初参戦組が頑張りました！強いです。そのおかげで、盛り上がったんじゃないかな。
長島☆自演乙☆雄一郎は「ながしま・じえんおつ・ゆういちろう」と読むんですね（メンドクサ！）、アニメヲタクとのことですが、前に前に打つ打つ、しかも打たれ強い。解説によると日本拳法の「縦拳」というのがボコボコ当たる。んで、ＨＡＹＡＴＯに勝った。次戦は負けたけど、十二分な印象を残せましたね。
日菜太は「ひなた」で、知り合いの子供と同じ呼び名だ（漢字は違うけど）、居るんだね～ヒナタ。コイツもどんどん前に出てプレッシャーを掛けていく。得意は左ミドル。キックボクサーだな～。前年王者の城戸は何をしたいのか？分からないけど、たじたじに見えた。結局、判定勝ち。鼻骨骨折で次戦に行けなかったが、たのもしい若者がでてきたものだ。
ＫＩＤと元気がいなくなってから、強くて個性的な選手がなかなか出てこなかったけど、これからの１年で誰かが飛びぬけてほしいですね～。
話は変わりますが、日本テレビは３月末で「プロレスリング・ノア中継」を終了するとのこと。これにより、力道山～馬場～三沢と55年間続けてきた日テレのプロレス放送が終わってしまう。
それでなくとも深夜でなかなか見ることができなかったのに…これで、地上波はテレビ朝日の新日本プロレスだけになってしまった。
テレ朝にしても深夜だ・・・小鉄の『プロレス 金曜8時の黄金伝説』じゃないけど、ゴールデンタイムの放送を見ていた者には寂しいかぎりだ。「昔々、国民の大半が（子供も爺ちゃん婆ちゃんも奥さんも）プロレス中継をみていた」なんて、今の若者には考えられないことだろうな・・・本当に昔話になってしまった。
江戸時代の歴史小説を読んでいると、道場や塾の所在地として「お玉が池」の名前がよくでてくる。千葉周作の道場や佐久間象山の塾が有名なのかな(?)今の岩本町周辺なので日本橋にも近く、なにかと便利だったのだろうか？
たまたま、先週まで佐久間象山の文庫本を読んでいたのだが、今朝のＴＶ番組でお玉が池の跡を紹介していてビックリした。
跡地の碑にある説明文には「この辺りに昔、お玉が池という池があり、江戸の始めには不忍池（上野にある）より大きかったといわれるが、徐々に埋め立てられ姿を消した。最初は桜が池と呼ばれていたが、ほとりにあった茶店のお玉が池に身を投げたとの古事から、お玉が池と呼ばれるようになった」ということが書かれている。
不忍池よりも大きい池があったことに、またビックリだ。どこにどんな大きさだったのか古地図でもないかなとカチャってみるが、なかなか期待した地図はない。
んで、やっと見つけた「江戸の原風景」には不忍池の他「千束池」や「小石川大池」が大きく描かれ、江戸湊から「日比谷入江」もあるが、お玉ヶ池は描かれていない。「江戸はこうして造られた」にはお玉が池がある。どういうこと？
「千束池」は戦国時代に埋め立てられ開墾されたようだが、お玉が池は？・・・AKIKANのサイトによると「古地図を拡げて比較して見ると、1580（天正8）年頃には、旧石神井川に注ぐ巨大なお玉が池が、不忍池と大差ない大きさで描かれています。それから10年後には形を変えて残り、1606～７（慶長11～12）年の江戸・第一次天下普請の頃になると、完全に姿を消して跡形もありません。」とある。
だとすると、日比谷入江を埋めた頃と同時期にお玉が池も埋めたのかな？でも、お玉ヶ池が出現したのはいつなのだろう？分からないな～気になるな～。
19日・20日とタバコをヤッテいなかった。
21日、車で出かけた。その時に、タバコを買って景色の良いところで３日振りにヤルことに決めた。
いつものＫＥＮＴ1ミリメンソールを買おうとコンビニに入ったら、レジ横にライターとパックになっているタバコを発見！なんとマルボロの1ミリだった。新発売かな？装いが気に入ったので買ってみた。
正式には「Marlboro FILTER PLUS ONE」とある。見た目、若者向けかな。ライターも変わっている。一瞬「どうやんの？」と思ったけど、いつものルーチンで着火できた！
タバコのフタ部分も変わっている。まずフタ部分を引っ張って、それから開けるのだ。フィルターのデザインも若々しいね。
いつもアメリカのタバコのせいかも知れないが、総体的に日本のよりも装いが良いと思うな～。オマケにしても同様だな～。
で、先週出かけたビオトープの近くに行った。本当はもう少し遠くまで行きたかったけど、夕暮れなのでね（せっかくなのに暗くては周りが見えなくなるもんね）。
林と広い空を眺めながらのタバコは旨かったサ。
次第に暗くなり、土手？堤防？の方を見ると・・・
陽が沈むところだった・・・もう１本！
「１０年以上販売を続け、ようやく消費者に認知されるようになった。」という、ヨーロッパ生まれの紙製飲料容器「カートカン」がスーパーマーケットなどの店頭に増えてきた・・・ようだ。
カートカンは、間伐材などの国産材を積極的に活用しているので、カートカンの売買を通じて「植える」「育てる」「収穫する」という緑の循環サイクルに必要なコストが山に還元される。もちろん、ＣＯ２を減らして地球温暖化を防止することにも効果がある。カートカン自体、飲み終えたら牛乳パックのようにリサイクルできる…
（詳しくは、「森を育む紙製飲料容器普及協議会」参照。）
そんな「カートカン」だが、知らなかったな～。スーパーにもあまり行かないしね。大手ではポッカコーポレーションが扱っている程度。他のメーカーでも扱い、コンビニにもドンドン置くようになれば違うだろうな～。せっかく開発したのだからね～。
本木雅弘さん主演の「おくりびと」（滝田洋二郎監督）が作品賞や主演男優賞など10部門で最優秀賞を獲得。配給会社の松竹によると、同作品はこれで国内外の映画賞で計60冠に達した・・・そうだ。
見たことは無いけど、スゴイよね～。モッくんもシブガキ以降は立派な俳優なんだね～。
ところで、「おくりびと」ではない「ぐるりのこと。」で主演女優賞＝「木村多江」というのを見て？？？元々俳優さんの名前とかを覚えようとしないので、顔と名前が一致しない。嫁さんや娘に聞いたら、アレに出てる、コレにも出ているというが？？カチャってYouTube見て、何となく「見たことあるな～」と分かってきた。
ただ、Wikipediaでのエピソードに「木村には業界のファンが多くいる」「日本一不幸が板に付く女優」「日本一死体役が似合う女優になりたい」などの記述があり、イイね…と思った。
一昨日、出かけた際にタバコを吸い過ぎた。空になったが、そのまま買い忘れて家に帰ったので、昨日の朝からタバコが無かった。午後になって時々タバコを吸いたいと思ったが、無いので何となくガマンできた。で、タバコはまだ買っていないので、今日の昼（今、書いている）時点でもまだタバコを吸っていない。丸一日半だ。ただ、禁煙しようと思っているわけではないので、今日、出かけた際に買っちゃうかな～吸っちゃうんだろうな～と思っている。
先日、チューリップの「サボテンの花」が、聞くとはなしに聞こえてきて、最後のサビ「♪この永い冬が終わるまでに…」を聞きながら、そうそう！？私のこと？と思った。
毎朝、嫁さんが声をかけても、結局10時頃にならないと起きてこない。「夜、眠れない」と言うが、起きるのが遅いんだから…そりゃそうだろう。「寒い寒い」と言うが、寒いならもう一枚はおったら良かろう！「遅れちゃう」「時間がない」と言うが、それは顔に時間をかけすぎるからだ！…このままで大丈夫か…娘！？って、他人事じゃないか！？
