シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

嵐山町:ラベンダーまつり/アンモナイト

2022-06-28 | お出かけ

埼玉県嵐山町(らんざんまち)に広大なラベンダー園があることを昨年知ったのだが、コロナ禍の影響で規模を縮小しての開園でイベントは中止。今年は3年振りに「ラベンダーまつり」が開催されるというので、妻と行ってきた。

千年の苑ラベンダー園」は嵐山渓谷バーベキュー場の近く。都幾川や槻川沿いに広がる水田や畑地だったところを整備し、2019年6月にオープンしたという。
事前に駐車場を調べてみると4ヶ所あり、近くの有料が2か所、少し離れたところに無料が2か所あった。マップでも確認。川好きとしては槻川の様子も見たいので、途中で橋を渡る千手堂駐車場に行くことにした。
マップを眺めていたら、その駐車場の近くに「千手堂のアンモナイト」という文字が目にとまる。何でも、民家の石垣でアンモナイトが見られるというのだ。気になる・・・。

6月18日(土)、梅雨の合間の曇天。青い空は欲しいけど雨じゃなくて良かった。
午前10時前、駐車場に到着。嵐山渓谷バーベキュー場の隣の広い河原は、夏になるとバーベキューや川遊びの方達のタープやパラソルでいっぱいになるが、さすがにこの日は少ない。でも、川はキレイ。


ラベンダーまつりは、2022年6月10日~6月26日。期間終了後は刈り取り作業を行うので入場できない。
受付ではそれほど並ぶことはなく、スムーズに入れた。見学料は500円/人。
イベントでは、ラベンダー摘み取りやラベンダースティック等の手芸体験、町内で収穫された新鮮な農産物、特産品やラベンダー商品の販売などが行われていた。


品種で一番多いのはグロッソのようだ。他にも14種ほどあるという。


摘み取り体験もグロッソ。一人分500円(はさみ貸出含む)で参加する。カットされたパイプを渡され、ここに入る分は摘み取りOKというもの。持ち帰り、現在ドライフラワーへと乾燥中。


下記は見晴台から撮ったもの。写っている範囲で苑の約1/3ほど。


なお、前回紹介した新たなブログ風彩散歩 日記』で、もう少し詳しくとりあげている



ラベンダー見学の後、駐車場に立ち寄り車に荷物を置いて、ついでに見に行くことにしたアンモナイトを探しに行く。先客がいて、この民家の石垣かと分かった。


石垣の下部、石と石の間にアンモナイトが埋め込まれていた。サイズ比較のために妻のスマホを置く。

ちょうど、家から奥様らしき人が出てきたので、写真を撮らせて頂いたと報告すると、「どうぞ、どうぞ」と手慣れた感じだった。それにしても、この家のご主人の趣味なのかな。面白いことをするものだ。

 

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新たにWordPressでブログをはじめてみた

2022-06-27 | ネットやブログ

この日記は、2006年7月から続けている(毎日ではないけど)ので、来月で丸16年経つ。一個人の日常の日記・備忘録が主なので他の方にはつまらない内容も多々あるでしょう。

それはさておき、お出かけ観光散歩を日記でとりあげる場合、大概は通常よりもボリュームがでてくる。日常とは異なることを記録することになるので仕方がないと思っているが、個人的な備忘録とはちょっと内容が異なるので違和感もあった。

そこで、いろいろ考えた結果、そういう日記は新たにブログを設けて別に取り上げていくことにした。で、どうせならと「WordPress」というものに挑戦してみようと考えて、そ~っと始めてしまった・・・。たまたま、某レンタルサーバーで「スタートパック」というサービスが始まっていたので、それを利用することにした。

しか~し、これまでは無料のブログ作成サービスを利用していたので、WordPressを使用して一からブログを作成するのは、正直なかなか難しい。アレもコレもソレも全部自分で調べながら設定しなければならない。
Webで検索すれば、様々な方法が示されているが、そもそもの単語の意味することが分からないし、カタカナばかりで頭に残らないし、その通りにならないし・・・。

最初に行うべき設定、行った方が良い設定は、まだまだ足らないと認識している。
現在WordPressでブログを運営している方は相当数おられるでしょう。スゴイです。尊敬します。

先般、せっかくなので試しにアフィリエイトというものも取り入れてみた(貼ってみただけだけど、オーって)。
でも、先日、Googleで検索結果に出てこない事が分かって、調べてみたら検索エンジンに登録されてなかった。Google Search Consoleというのを初めて使ってみた。本当にまだまだだ。

さて、新たなブログサイトの名称は『風彩散歩 日記』で、ニックネームは「ふうさい」。別ブログ(植物観察日記)をはじめる時に名付けた「風彩」が個人的に気に入っているので、新たなサイトでも使うことにした。

風彩散歩 日記
 https://fusaisanpo.com/

今はまだ、とても難しいと思っている最中なので、この先の自信も生じないけど、もう少し挑戦してみようと思っている。

(ここまで読んでいただいた方とは、何かの縁があると思いますので、風彩散歩日記も一度覗いて見て頂けると幸いです。)

 

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脳出血入院後3か月目の検査・診察

2022-06-24 | 思う事、私の事

6月13日(月)に脳出血による入院後3か月目の検査・診察に行ってきた。
受診前にCT検査をするので、診察予約時間(14:30)の一時間前(13:30)に来るようにと前回(1か月目の時に)指示されていた。その通りに行ったのだが、なかなか順番がまわってこない。(1か月目の検査の時はそれほど待たなかった)こういう事に慣れてないので「どうなってんの?」と受付に聞くと、外来が優先されるので混む時もあるとのことで納得するしかない。
でも、診察予約時間になってもまだ呼ばれないので、診察の方で先に呼ばれているんじゃないかと心配したりする。結局、CT検査が終わったのは14:50頃だった。

診察室の方に移動したら、次の患者として私の番号が表示されていたので、ここではそれほど待たなかった。

検査結果の症状をモニターで見ながら先生の話を聞く。CTの場合、当初は出血した箇所が白くなっていたが、それが黒っぽくなってきた。傷に例えるとかさぶたなってきている状態で想定通りの治り方のようだ。少し、ホッとする。

次回の検診は6か月目(9月)で、その際はMRI検査をするようだ。MRI検査は、時間がかかる&音がうるさい・・・どちらかというと嫌な検査だが我慢しよう。

 

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モッコクからネズミモチに植え替え

2022-06-19 | 我が家~植物・生物

玄関脇の植え込みには、大きめの樹が3種類育っている。一つは最初からあるヒメシャラで、他の2種は何度か植え替えした後、シマトネリコとモッコクになっていた。そのモッコクの枝振りがどうしようもなく変になってきたので、庭に勝手に育っているネズミモチに植え替えようと決心。

6月4日(土)午後4時作業開始。モッコクの地上部分を伐ってゴミに出せるよう細かくする。これは容易に終わる。その後、植え替えするので抜根しなければならないのだが、周りをスコップで掘っていくものの他の植物への影響は最小限にしなくてはならないし、そもそも狭い場所だし、根はジャマするしでなかなか掘り進めない。目につく根は切ったものの、根元に残った幹を持って動かそうとしてもビクともしない。午後6時頃作業一旦中止。

6月5日(日)の午前。ホームセンターにレンタル工具を見に行く。例えば電動ノコギリでもあれば根の部分を解体(?)できるのではないかと考えたが、レンタル工具は一般的なDIYに使う工具のみだった。他のホームセンターにも電話で聞いてみたが同様だった・・・。

午後4時半頃から再び作業開始。スコップやバール等も使い根に付いた土を取り除きながら、さらに掘っていくと徐々に動くようになった。これを繰り返し下に伸びる太めの根を切っていくと倒れてきた。そして、ついて取れた!午後6時頃モッコク抜根作業終了。

6月11日(土)午前10時半頃からネズミモチの移植作業を始める。ネズミモチのてっぺんの枝先までの高さは1メートル70センチほどだが、なるべく根を残すことを考えながらの作業はそこそこ大変だった。やむなく太めの根も切ることになった。

植え込みに移して植えて土をならして、片付けなども終えたのは12時頃。2週にわたったが何とか終えて良かった。
なお、仮に根付かなくてダメになった場合は、別の鉢植えのネズミモチを移植しようと考えているが、そうならないよう祈る。

翌日の午後3時頃。移植後の様子を記録した。真ん中がネズミモチ。スマホカメラなので独特の色合い。


中央の白っぽい幹がネズミモチ。植え込みの奥行きの狭さ・・・。

 

ついでに、玄関前の鉢の様子を記録した。カエデの鉢は庭の方に置いていたのだが、強風で倒れがちだったので一旦移動した。


昨年の9月に、家周りに生えていたシダを鉢植えにしたが、育たなかったものは除いて、4月に3本ほど追加した。その後はすくすく育っているようだ。

とはいえ、今後も大きくなってきたらどうしたらよいのだろう・・・。

 

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キッチンの水栓水漏れ問題解決

2022-06-16 | 我が家~モノ・作業

昨年からキッチンの水栓の元(カウンタ―近い部分)から少しだけ水漏れしていた。冬の一時期だけ何故か止まっていたけど、また漏れていた。
修理ということも考えられるが、家を購入した時から使っているので約24年ものだ。単にパッキンを交換すれば良いという状態(時期)ではないだろうと思えたので、交換する方向で検討することにした。仕方ない。

では、どういう水栓にするか。今までとおりで広く普及している混合水栓レバー式でストレートの蛇口でも問題ないが、せっかくなので水栓に触れなくてもセンサーに手をかざすだけで自動で水が出て、もう一度センサーに手をかざすと水が止まるというセンサー水栓(タッチレス水栓)が良さそう。

妻と相談したところ、4年前に家を建てた娘宅や近所の家でもセンサー水栓に換えたということもあって、センサー水栓(タッチレス水栓)がイイんじゃな~い。ということになった。

取替工事は自分ではし難いので業者に依頼するとして、商品+取替工事で依頼するか、商品と工事を別にするか。ざっとWebで調べた範囲では、別にした方がお安くなりそうと解った。

約3年前にレンジフードを購入した通販サイトを確認したところ、商品自体は新品だけど化粧箱に凹みや破れ等がある箱破損品がアウトレット価格で売っていた。たまたまだが、希望商品の一つだったし、当然ながら在庫は商品限り。ヨシこれにしようと注文したのが5月26日で、5月29日には商品が届いた。

並行して進めた取替工事の業者選定はちょっと難航した。数社に電話して、下見に来たのは2社。電話だけで一番廉価な価格を提示してくれた会社は日程調整の段階で連絡がこなくなった。ナンなんだ。

結局、6月1日(水)夕方、下見にきた2社目にそのまま交換をお願いした。テレワークだったので立ち会えた。この業者は問い合わせの電話をした時の対応に不備があって気に入らなかったけど、工事はしっかりやってくれた。
旧水栓器具は、止め金具(?)が水漏れで全サビ状態だった。やはり交換で正解。

新水栓は、LIXIL(INAX)のタッチレス水栓 ナビッシュ B5タイプ(乾電池式)で先端がシャワーのように伸ばせるモノ。商品+工事代で計57,000円ほどかかった。(↓イメージ画像出典:LIXIL公式サイトより)

今のところ順調だ。蛇口がストレートではなく上に伸びて湾曲している(グースネック)タイプなので使いやすいと思う。

ところで、工事の方も言っていたが、昔のモノはシンプルな作りで寿命も長いけど、近年のこういうセンサー付きや多機能なものは、そこまでの寿命はないだろうと。確かにそう思う。でも、長持ちしてほしい。

 

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初めてチャイルドシートを付けた~!

2022-06-13 | 我が家~モノ・作業

娘は運転免許をもっているが、完全なペーパードライバーで危ないので運転はしない。もっぱら娘婿が運転している。

その後、娘婿が仕事の時に娘が出かけたい時もあるので、両方の親の車にもチャイルドシートを設置した方がイイんじゃない?というような意向でまとまった。
赤ちゃんの安全面を考えて、品物は娘夫婦が選んで同じ物を2つ注文し、届け先もまとめて娘の家に。結果的に費用はそれぞれの親負担となった。

5月28日(土)の午後、娘家族がチャイルドシートを持ってきて、我が家の車に設置してくれた。私の子供が小さい時は、チャイルドシートをしていなかったので、これが我が家の車に初めてのチャイルドシートだ。


ところで、いつからチャイルドシートの着用が義務になったのか調べてみると、2000年4月1日からの道路交通法の改正によって義務化されていた。22年も前だった・・・。
道路交通法では、6歳未満の幼児を乗車させる場合にはチャイルドシートを使用することが義務づけられている。ただし、大人用の安全ベルトが適切に効く身長140センチくらいまでは、学童用のジュニアシートを使うのが望ましいとのこと。ということは、そのうちジュニアシートとやらが必要になるようだ・・・。

翌週の6月4日(土)、娘がベビー用品で買いたいものがあるというので、我が家の車で行くことになった。
まず、妻と一緒に娘宅に行き、それから娘と孫を載せてショッピングモールに行く。孫初乗車だ!


帰る頃、孫は眠たかったようで車に乗ったらすぐ寝てしまった。娘宅で2人を降ろして帰宅した。

 

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毛呂山町:「滝ノ入ローズガーデン」と「出雲伊波比神社」

2022-06-10 | お出かけ

Webのニュースで、滝ノ入ローズガーデン「春のバラまつり」のことを知った。場所は埼玉県入間郡毛呂山町。一度行ってみようかと考え、ついでにと同町の観光スポットを調べてみると「出雲伊波比神社」があった。流鏑馬で有名&本殿は県内最古の神社建築で国の重要文化財とのこと。アラアラこれは併せて見に行くしかない。

5月28日(土)朝8:30に独りで出発(妻は午前中に用事があり、午後は娘夫婦が来る予定)。現地に着いたのは9:30頃。

■滝ノ入ローズガーデン
毛呂山町のWebサイトによると、2000年に滝ノ入地域の活性化を目指した「もろもろ町おこし事業」の一環として、滝ノ入地区の人たちを中心にしたボランティアにより始められ、その後2008年に現在の場所に移転し、2009年にリニューアルオープンしたという。駐車場は「ゆずの里オートキャンプ場」と共同利用。

最初に目にとまるのが、大きなバラのアーチ。


紅白のバラが左右から立ち上がり、ガーデンの銘板が下がっている。


様々な種類・品種のバラがあるようだ。


ガーデンは、大きく2つに分かれており、入口側は長短のアーチのトンネルや花を見やすいように散策路が細かく配されており、変化に富んだ散策を楽しめる。そこから一段上がった奥側は広場の中に円形花壇があり、ベンチも置かれて休憩できる。バラ以外の植物も植えられている。
その間に立って、入口側を撮る。


バラの名前は分からないけど、目にとまったものをいくつか。


最初は全景が分からないのでこじんまりした印象を持ったが、周りをぐるりと山に囲まれており、周囲の自然と一体になったバラ園は当ガーデンならではないかと思う。
惜しむらくは、私にもう少しバラの知見があれば、もっと楽しめたと思う・・・。


■出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)
ガーデンからは10分もかからないが、小高い山の上のようで、駐車場が分からない。見当をつけて脇道に入り、砂利道を上っていくと、行き止まりのロータリーになり車を数台とめられるスペースがあった。境内の脇で社務所の隣なので、本来は搬送用なのかもしれない。(本来の入口&駐車場の案内は、見逃したのかも・・・)

出雲伊波比神社は、古式ゆかしい「やぶさめ」で有名な神社。
景行天皇の53年(西暦123年)に日本武尊が東征を成し遂げ、凱旋した際、この地に立ち寄り、天皇から賜ったヒイラギの鉾をおさめ神宝とし、出雲の大己貴命を祀ったという。また、成務天皇の御代に武蔵国造兄多毛比命が出雲の天穂日命を祀り、大己貴命とともに出雲伊波比神としたとされる。(引用:毛呂山町Webサイト)


参道の左右に2対の灯篭がある。何故こんなに近いのか?も不思議だが、1対は陶製のようで陶製の灯篭は初めて見る。


落ち着いた佇まいの拝殿。


拝殿に向かって右側奥に境内社がある。本殿は拝殿の真後ろで少し距離がある。


鎌倉時代以降、武士の信仰をも集め、源頼朝が畠山重忠に造営を命じ、また、大永7年(1527年)の焼失後、翌亨祿元年(1528年)には、毛呂顕繁が再建した。
現在の本殿はこの再建時のもので一間社流造、県内最古の神社建築であり、棟礼二面と併せて国の重要文化財に指定されている。

本殿は玉垣で囲われているが、全体を見たいので失礼して隙間にスマホを入れて確認する。


なお、当社の流鏑馬は康平6年(1063年)に源義家が奉納したものが発祥とされる。

もう少し見ておきたいところもあったが、午後から用事があるので後ろ髪を引かれる思いで帰路につく。帰宅したのは午後1時前だった。


ところで、毛呂山町へは2017年9月に「桂木観音・桂木寺」で見学と眺望を楽しみ、「ゆずの散歩道」を散歩してきた。2010年には「西川林業地と宿谷の滝」を、「鎌北湖」に行ったのは2008年とけっこう前だ。前述の「ゆずの里オートキャンプ場」は子供が幼い頃にキャンプをした。
また、機会があったらグルっとまわりたいものだ。

 

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鉢植えキンギョソウとネズミモチ

2022-06-06 | 我が家~植物・生物

2年前に砂利敷きの中から勝手に芽が出たキンギョソウ。昨年はさらに3株に増えて花をつけた。でも、砂利敷きのせいか弱々しいので、昨年の晩秋に一旦庭の地植えへと移植し越冬した。ただ、庭は草花的には日当たりが良くないので、4月10日に鉢植えに変えて日が当たりやすい道路側に置いた。

その後、蕾が全部咲いた(満開?)と思われた4月29日の様子をとりあげたが、その後も蕾がどんどんできてきては花を咲かす。エッ?いつまで咲くの~?

再度、花が咲き揃ってきた(と思われる)5月28日に記録した。といっても、まだ蕾ができているけど。

改めて調べてみると、「鉢植えに適する草丈の低い矮性種から切り花用の高性種まで(草丈は20センチ~100センチ程)、多くの園芸品種があり、花色や姿もバラエティーに富んでいる」とのこと。また、開花期は「主に4月~6月」で品種により異なるようだ。


庭に勝手に生えてきたネズミモチを鉢植えにし、2017年に初めて花が咲いた。
枝先に花序を出して小さい花を円錐状に多数咲かせる。花序の多い少ないは、土替えとか手の入れ方によると思う。今年は昨年よりも少ないようだ。


その後にもネズミモチが庭に勝手に2本生えてきて、1本は鉢植えに、もう1本は地植え(場所は移動)だが、両方とも花は少ない・・・。
なお、地植えの方は玄関横の植え込みに移動しようかと考えている。

 

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赤っぽい月/水管橋見学会は?/花の丘農林公苑

2022-06-02 | 自然・環境とか

5月18日(水)、帰宅してソファに座ると、ブラインド越しに赤っぽい月が見えた。雲の加減かな。


ズームでも記録。調べてみたら満月(フラワームーン)から2日目だった。

 

5月21日(土)、この日は鴻巣市~熊谷市にかかる日本一長い水管橋「荒川水管橋」の見学会が3年振りに催されるというので、花まつりのポピーと併せて行ってみようと考えていた。しかし、天気予報では雨マークもある。県のホームページの案内では「※雨天や強風のときには、危険を伴うため中止となる場合があります。」とのこと。

念のため、前日に主催の埼玉県企業局水道企画課に電話し聞いてみる。
Q 小雨ならどうする? A 足元の悪い水管橋の上を歩くので、その時の職員の確認による。
Q 決行もある? A ありえるが、傘を使用しての見学はできません。
ということはカメラが使い難いってことだな。びしょびしょになる可能性もある・・・。
当日、朝から雨だったのであきらめた。残念。ただ、見学会は年に3回予定していて、次回はコスモスの頃というので、楽しみに待とう。なお、荒川水管橋には11年前に訪れたことがある。

5月22日(日)午前中、大宮(宮原辺り)に行く用事があり、その後に北本自然観察公園に行こうと思ったが、途中『大宮 花の丘農林公苑』の近くを通るので、今は何の花が?と気になり入ることにした。

花畑はポピーだった。一週間前には「ポピーまつり」が行われたという。


ヤグルマギクで吸密しているのは、ツマグロヒョウモンかな。


水辺にはスイレンの花が咲いていた。


ヘラオオバコが群生している一画があった。花穂のまわりを環のように出る雄しべの様子が面白い。


黄色で小さい花をつけた植物が地面に広がっていた。これは何だろう。


遊歩道に車がやってきた。初めて見るけど、何だこれは?何用?新しいサービス?静かなのは電気自動車か。


いろいろ見ていたら、思ったよりも時間がかかったので、北本に行くのは止めて家に帰った。

 

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