昨日の続き・・・
風呂に入ってから、セカンドステージの一人目の途中から見はじめ、結局最後まで見てしまった。
昨日は「熱が入らない」って書いたけど、見ていると・・・大学体操部はサスケのためとか、予選会を勝ち上がってきたとか、サスケのために転職を繰り返しているとか・・・SASUKEオールスターズのように「サスケに人生あり」って感じでね。
ファイナルに上がった靴の営業マンは（高い声が気になったけど）、謙虚というか誠実さが表れていて好感がもてた。もう少しでクリアー！惜しかったね。
オールスターズもこのまま終わらないだろうから、次回に期待したい。
また、人間って鍛えるとこんなことまで出来るんだな～というのを一般の人が見せてくれるは、やっぱイイね。
あと感じたことだけど、オリンピックのように目指す人がいるのだから、実力の無い方は予選で落とし、ファーストステージは運不運に左右される要素が強いので無くてもいいと思うな。
（息子は春日の落ちる所が見たいって言っていたけど、そういうのは予選で…。）
21：40、今「新時代の英雄誕生!! SASUKE2009」をやっている。1997年に始まった究極のサバイバルアタック「SASUKE」は、今回で22回目を迎えた。当初からほとんど見ていた。ドラマやロマンもあった。また、「SASUKEオールスターズ」の皆さんが、全員一般人ってのもイイ。
ただ、最近は一頃よりも熱が入らない。その理由の一つには、絶対にファーストステージをクリアすることなんてできないだろ！？と思われるお笑い芸人が出場していることもあるな～。誰々とは言わないけど…無理だもんね。何か失礼！
まだ、途中だけど「新時代の英雄」というから、新たな若手が出場するのかな？
それはそれだけど、普通に仕事もしている（若干オッちゃん）方が頑張っているからイイので、学生で体操やってました系の20代の若手がでてきても「いかにも」って感じでね。
ん～、やっぱり熱は冷めつつあるな～。ファーストステージだし、風呂入ろう！
「美しい日本の村景観コンテスト」は、農水省が地域の人々の努力を背景として支えられている、日本を代表する農山漁村の美しい景観を選定し表彰した。平成4年～平成14年まで毎年11回、文化部門・集落部門・生産部門で行われていた。
第5回の集落部門の１位（大臣賞）は、新潟の実家のある集落の、隣の隣のＫ集落だった…と知ったのは数年後でプチビックリした。（こういうコンテストがあったのも、当時は知らなかった。）
茅葺き民家を中心に、約40戸（当時）が谷あいの斜面に寄り沿うように軒を連ねているＫ集落は、やや高い位置にある道路から全体を見渡すことが出来る。（サイトの解説文より。）
Ｋ集落は谷というか小さい盆地を半分にしたような地形で、そのため適度な間隔を置いて民家と田園、樹木が絶妙の山村風景をつくり出しているようだ。
昨日の日記で、田舎らしさが無くなった実家集落のことを書いたけど、実家の方は平地が（戸数の割に）十分にあるので、Ｋ集落よりも民家の間隔は広いし、縦の景観の広がりはない。
近くの集落だけど、地形によって変わるものだ。（もちろん、Ｋ集落の受賞は10年以上前のことなので、Ｋ集落も変わっているんだけどね。）
前述のコンテストは終わったようだが、農林水産省「美の里づくり総合サイト」をみると、平成17年度からは「美の里づくりコンクール」というのをはじめている。ん～表彰好きだね～。
サイトから「日本の棚田百選（平成9年）」をみたら、新潟県では7か所選ばれており、うち4か所は実家の隣町と合併で同じ市になった町にあった。ついでに「美しい日本のむら景観100選（平成3年）」では、新潟県で3か所選ばれており、うち1か所は実家の隣町にあった。
・・・みな実家に近いんだけど、違うんだよね～。
過疎化がまだまだ進む、私の実家。
例えば、私が小学生の頃は、地域の各集落に小学校があった。それが統合して一つの小学校になり、さらには複式学級となり、今では隣の地域の小学校に統合され、地域から小学校が無くなった・・・とかね。
地元の同級生も隣の地域に引っ越しているか、私のように県外に出ている者がほとんど。
田舎の人口は激減だ。これはしかたがないことかも知れない。ただ、私が帰省をする立場になってから、気になっていたのは、帰省する人が少ないように思うのだ。実家があるにもかかわらず…。
親戚の家に顔を出した時、おばさんは「よく帰って来たね～」と言う…そういう環境なんだな。
不便だとか、インフラが整っていないとか、というのは当たり前だけど、山も川もある、田んぼや畑もある、山菜の実りもある。私のように、時々山を散歩したり、川釣りしたり、かまくら作ったりする者にとっては良いんだけど、そういう人ばかりじゃないしね。
先日の日記で「葉っぱで２億円稼ぐおばあちゃんたち」のことを書いた。これに「茅葺き屋根をブランドにした」とか「雑木を植えて客が増えた」などの実例があり、「アッ！そういうこともあるな～」と考えたことがあった。
昔は茅葺き屋根の家が多かったが、維持は大変で、雪降しも大変。家を建て替える度に無くなり、雪が勝手に滑り落ちる傾斜の強い屋根に代わった。
しかも、建て替えた家は、雪が多いため１階（天井高は低い）はコンクリート造りで倉庫にし、その上を木造の総２階建ての住まいにする場合がほとんど。なんとも味気ない建物だ。
また、私が幼いころは家の周りに、稲を掛けて干すために植えられた木や、カキや栗、梅などの木、それ以外にも雑木があった。狭い土地でも畑にし、雑草か花なのか分からない植物。農具を洗うために小川の水を引いて池を作り、鯉が泳いでいたり・・・。
それが…道路が若干拡張されながら舗装される度に、家の建て替えやリフォームが行われる度に、家の周りの雑木等は消えていった。屋根の雪が滑り落ちる所も同様だ（雪の勢いで木は折れるからね）。
もちろん、人の居なくなった家は整地され、家も雑木も何も無くなる。
つまり、家の周囲に田舎らしさが無くなり、集落としての景観（山村風景）も味気ないものになった。
それに、自然環境も悪化している。山や川はあるけど、ホタルは身近で見ることができなくなったし、飛んでくるカブト虫等の甲虫類も少なくなった。魚の魚影も少なくなった。
田舎、集落としては“田舎らしさ”が消え、魅力のない田舎になっているわけだ。魅力のない田舎に人には、帰省といえど来なくなるよね～。
今後、公共事業をするのであれば、ぜひ「田舎らしさの再生」にかけてほしいものだ。魅力ある田舎の風景作りに。子供や孫が「行ってみたい」「また、行きたい」と思うような田舎に。
（それが、雇用とか田舎の活性化にもつながると思うんだよね～。）
（私だったら、アレして、こうして・・・と考える事もあるけどな～。）
今、「ルパン三世vs名探偵コナン」が始まった。
（この番組、考えようによっては、スゴイことだ！）
家族の皆が見るという。ん～？でも、風呂はどうする？
終わってから、順番に入ったら遅くなるやろ！
私も見たいし。だ～け～ど、ワインを１本飲んだ。
（あっ、言葉足らずだ、１杯分は嫁さんが飲んだ。）
見ていたら眠くなるだろう。ヨッシ！風呂入って寝よう！
（録画したし・・・）
日本テレビで、夕方放送している「ＨＥＲＯＥＳシーズン１」。
月曜～木曜なのだが・・・何故か？一週間放送が無かったり、一日とばされたりする。予約録画しているので、代わりにどーでもよい番組が録画されて少し腹が立つ。「どーでもよい」というのは大袈裟かもしれないけど、実際「何で、代わりにコレなの？」と疑問に思う内容だ。なんなんだ！
ところで、この番組は気が抜けない。一生懸命見ないと分からなくなるな～。
月曜～木曜なのだが・・・何故か？一週間放送が無かったり、一日とばされたりする。予約録画しているので、代わりにどーでもよい番組が録画されて少し腹が立つ。「どーでもよい」というのは大袈裟かもしれないけど、実際「何で、代わりにコレなの？」と疑問に思う内容だ。なんなんだ！
ところで、この番組は気が抜けない。一生懸命見ないと分からなくなるな～。
今朝、テリーさんがＷＢＣを見て「何年か振りに野球で感動した」って言っていたけど、確かに、野球ファンでもない私も感動したからな～。張本さんは、日本と韓国が、しかもアメリカで優勝を争って戦うことに感無量のようだし、いろんな思いがあるわけだ。大勢の方がこんなにスポーツで盛り上がったのも久しぶりだろうな。
試合後の祝勝会、原監督「お前たちは、ほんっとに・・・」という下りが、高田総統のようでプチ笑った。それを見ているイチローは本当に嬉しそうだ。人の嬉しそうな顔を見ていると、こっちも嬉しくなるね。
私服でのインタビューを見て、改めて思ったことがあった。
いつもユニフォームでの姿を視聴者に見せている方は、私服よりもユニフォーム姿の方がイイね…と。特に、日頃野球関係者を見ない私には・・・帽子だけでもずいぶん違う。例えば、
岩隈：おかっぱみたいな髪で、さえないフツーの若者！？
小笠原：昔、建築現場で似たような人を見た気がする！？
とかね。試合の次の日でお疲れだったせいかもしれないけど。
ヒーローものに出ていたヒロインを、別の番組で見た時と同じように感じたのは・・・私だけ！？
でも、昨夜、ニュースで大相撲を見て「あっ、やってたんだ！」と思ったのは、私だけじゃないだろうな。
WBC優勝おめでとうございます。
にわか野球ファン…というか、日本ファンだからイイのかな。
野球通ではないけど、今日の試合は、ず～～～っと見てしまいました。
個々人でみれば、何で今日に限って…とか、何で今までは…とかって思ってしまいますけど、終わりよければ…ですかね。
こういう試合を見ていると、野球（ベースボール）がもっと世界中に広まったらイイのに…と思いましたね。
イイ試合を見せていただき、選手・関係者に感謝申し上げます。
あーでもない、こーでもないと、打ち合わせ等をはじめて１か月近く経過しているが、話が積み重ならない。相手があることとはいえ、これは果たして形になるのだろうか？悲観的になってしまう。まいりましたね。
今日は、お彼岸ということもあり義父のお墓参りに。
その後、義母の家で子供兄弟揃ってお昼に。
ＴＶでは、東京マラソン。ゴール近辺では雨だったが、埼玉南西部は曇りだった。
ＷＢＣ、韓国、強いね～。
その後、若干雨が降った。
夕方、自宅に戻る途中からは雨の形跡無し。埼玉も広いね。
でも、午後９時前から降ってきた。
晩酌で日本酒をいただいた。ビフォーアフター見ながら。
ということで（どういうこと？）今日の、日記としよう。
なんか疲れた。精神的なものだな。
