◆ヤマボウシ
昨年の12月に強めの剪定をした。花芽のついた枝をどの程度切ってしまったのか?少し心配していたが、花はまぁまぁ咲いてくれた。
帰省から帰った5月6日(土)に記録しておくことにした。道路からは見難いので、2階ベランダから。といっても北西側なので・・・・・。
主幹の上部を伐った手前(北西側)2本のあたり。
裏の東側の様子。
今年は全体的に一回り小さい花(総苞片※)が多い。この後大きくなるのだろうか、どうなんだろう。と思っていたが、その後に総苞片は枯れ、中心にある小さな球状の花序だけが残っている。
※ヤマボウシの花弁に見えるのは総苞片で、花序を包むように葉が変形したもの。ハナミズキの花も同様。
◆イロハモミジ
雨上がりの4月15日(土)の昼、地植えのイロハモミジを見ると、柔らかい若い枝葉が雨を浴びて枝垂れていた。〔残念なスマホカメラ〕
地面に届きそうだし、隣地にも伸びそう。少し剪定した方が良いだろうと考え、4月23日(日)に伸びた枝や上下に伸びた枝を切った。鉢植えの方は、幹が湾曲しながら高くなってきたので、上部を少し切った。
2週間後の5月6日の様子。雨に濡れていないこともあるけど、枝が以前よりも立ってきたように見える。幹の基部も見えている。切り過ぎた・・・?
2階ベランダから見る。枝の幅的には、これでいっぱいいっぱいかも。
◆鉢植え ネズミモチ
5月3日だったかな、鉢の下からたくさんの小さな蟻が出入りしていた。何でだろうと鉢を浮かして見てみると、鉢を置いた中心に小さな卵のようなものがあってビックリ。鉢の中に巣を作っていたのだろうと思い、蟻さんには可哀そうだが薬剤を散布&シューって。
5月6日に見ると、出てきた蕾は順調に育っているように見えて一安心。
その後、花が順に開いてきた。5月18日の朝、家を出る時の様子。〔スマホカメラ〕
左に見えている赤くて丸いのは、ユスラウメの果実。5月19日に妻が収穫し、昨日からそのまま食べている。甘酸っぱく少し苦味もあるけど嬉しい。5年前は果実酒を作ってみたけど、そこまでの量は無いな~。
イロハモミジの剪定、お上手ですね。枝が立って生き生きしていますね。
ネズミモチもたくさん花を咲かせて良かったですね。
ユスラウメの果実、私も食べてみたいです。
タイミングを見て少し剪定をしたりしないと
後が大変ですよね。我が家もウツギの木がそ
んな感じです。大したことをしてはいないの
ですけど(笑)。
気温寒暖差が激しかったですね。今日は一段と冷え込んで涼しいくらいです。さらに週末イマイチ天気が続いて、せっかくの5月の陽気を楽しめない。これから・・・ですかね。
植物にとって、あまり環境が良いとはいえない場所ですが、ユスラウメも赤い実をつけてくれました。貴庭でも植えてみたらいかがでしょうね。
そんな状態でも生長する植物はエライものだと感心したり・・・。
というか、好んで植栽した庭木なので・・・。
だって、完全に抜かないと、歯茎は腫れっぱなしだ、というのです。かなり重傷です。
抗生剤をのまないといけないが、何も口にしないでのむと胃を荒らします。しばらくしたら、口の右側だけで、多少は何かを食べないといけません。
血止めのガーゼを噛んでいると、口からよだれが垂れ下がります。
いやはやもう…。
また明日、出直して、コメント差し上げます。
ただ、その治療は大変。強い麻酔が無くては、さらに大変でしょう。
どうぞ、お大事になさってください。