リアルで見ていたときは「帰ってきたウルトラマン」だった。
その後、１０数年後に「ウルトラマンジャック」という名前が付けられた。
赤い模様の外側にラインがあることで「ウルトラマン」と区別できる。
さて、ウルトラマンメビウスには前回の「エース」に続き、今回は郷秀樹「ジャック」が登場！
メビウスが『ジャック兄さん！』と呼んでいた。もう「帰マン」や「新マン」ではない。「ジャック」で統一だね。
電気屋の社長が「ウルトラマンが・・・帰って来たー！！」と歓喜の声を上げるのだが、この辺は「帰ってきた…」を意識させる。
最後に郷秀樹はジープで去っていった。渋い。で、老けたな～。
ジャックのスーツがピカピカなので、よけい老けたと感じる。
あっ、でもいいのかミライと違って、郷秀樹の設定は人間だから。
メビウスの敵の四天王のうち２人の宇宙人は倒されたので、あと２人。このうちの１人は「メフィラス星人」だ。
そう、ウルトラマンに出ていた強い宇宙人。懐かしいですな。
今度の土曜日は、ついにモロボシ・ダン「ウルトラセブン」が登場する。最終回までもう数回しかない。結構楽しみにしている…私。
夕張市は４月から財政再建団体になるようだ。それもこれも、過大な投資や放漫な経営が累積赤字として重くのしかかり、市の財政を圧迫していったからだ。
財政再建計画によると職員の給与削減がなされる。一般職員１５％～市長７５％のカットとなる。
採用凍結や早期退職勧告も当然なされる。
市民の負担も大きくなる。税金、公共料金すべて増額だ。
この夕張市を応援する無料コンサート「夕張応援コンサート」が３月２５日に開催される（ゆうばり文化スポーツセンター）。
松山千春のほか大橋純子・細川たかし・安倍なつみ、といった道産子４人が出演。夕張市民１７００人を招待する。
出演料は無料で、いくつかの協賛企業により運営費を賄い、余剰金が出た場合は夕張市に還元するそうだ。
良い話だ。想い出に残るコンサートになることでしょう。
再建の道は長いと思いますが頑張ってほしい。
それにしても、松山千春は１月に市民を励まそうと夕張市内の商店街で１００万円の買い物をしたそうだ。分かりやすい。良。
先日も日中外に出た時に思ったことだが、雨の日に傘を閉じている
状態（屋内）での、傘の持ち方が気になる。
●傘の持つ所をグー状態で持つ人
柄の曲がっている所ではなく、曲がる前のまっすぐの所を、グーで握り締めて歩いている人がいる。
駅の階段で見かけたが、この状態だと傘の先を後に突くような形で上ることになるので、後の人がビックリしていた。危険だ。
●電車の中で、腕にかける人
腕にかけるのは女性が多い。大概の場合カバンも腕にかけている。
すると、身体-カバン-傘の順になり、傘を抑えるために柄のまっすぐな方を手前にするため、カバンを支点に斜めになり、傘の先が離れてしまう。
この状態で電車にのるので邪魔になるし、雨の滴も他人に当たってします。なのに本人はケータイ見ながら気がつかないＯＬは多い。
こういう場合、周りの人はムッとしているので注意しても怒りぎみになり、言われた方もムッときてしまう。
上手く注意するのは難しい。自分で気づいてほしいものだ。
私？私はムッとくる方なので黙っている。（＋小心者なので）
以前、たまたま借りて観た「マシニスト」と「サラマンダー」の主演が同じクリスチャン・ベイルだったという話を書いた。特に４ヶ月で３０㎏減量して挑んだというマシニストにビックリ（写真：ちょっと分かりにくい？）。
でこの方が、「バットマン ビギンズ」でも主演ということで、昨日借りて今日観ました。
いや～全くの別人でしたね。役のうえでも同じ人とは思えないし、
また、上半身裸のシーンもありましたが、マシニストのガリガリとは正反対に鍛えられた肉体でした。
本当にプロの役者ってのはスゴイです。
映画自体も面白かったです。見ごたえもありました。
そういう映画って主演だけでなく脇役の方、ここではモーガン・フリーマンや刑事、執事の方たちがいいですよね。そして、十分な制作費も必要ですよね。
ただ、スーパーマンにしろバットマンにしろ、正体不明なところがあっても良いと思うのですが、どうなんでしょう？
昨日はレンタル屋さんがいつもの半額だったので、とりあえず見に行き、結局４本借りた。
この映画は昨年のＧＷ公開だったようだが、全く知らなかった。
子供が卵を拾う、孵る、トトと名づけ家で育て始める。
小さいのに空を飛び始め、火を吐く。このあたりがカワユイ。大怪獣ガメラの面影はない。
１ｍ位になった（写真：「お前ガメラなのか」のシーン）。この後居なくなって。怪獣が攻めてきたら大きくなって助けにきた。それでも何故か幼い。ゴジラのミニラって感じ。
「ガメラは少年のために、少年はガメラのために」というコピー通り、子供達とガメラの友情？を、さらにガメラを通して子供の成長を感じさせる。
「トトが戦っているのに。一人で戦っているのに…」と、危険なのに駆けつける。そして、ガメラが強くなるのに必要な「赤い石」を、子供達がリレー方式で運んでくる。（子供達にだけ、その意図が伝わるらしい？不思議。でも泣けた）
石を渡す。「自爆するな！生きていて！」と（親？は自爆してギャオスを倒している）。
最後は、役人に捕獲されそうなガメラを皆で阻み、「逃げて！」と。
で、最後は「さようなら、トト」ではなく「さようなら、ガメラ」と言わしめた。
良い映画だ。幼稚園～小学生の子供と一緒に観ることをお勧めします。
ちなみに、我が家の６年生は途中で遊びにいった。昼過ぎから見始めたからな。時間をまずった。
昨日、試験会場に行き、部屋に入ったら、主催している協会のＮさんがいた。
Ｎさんとは、私の仕事の関係で電話で話すこともあるし、
協会にいくと対応してくれる時もある。
『こんにちは』挨拶すると、「頑張ってくださいね」と。
いや～そんなふうに言われると、困っちゃうな～有り難いけど、もし不合格の時はかなりかっこ悪くないか？などと一瞬のうちに思ったサ。
そして、受験票に書かれた席に行こうとすると、「あちらですよ」と手を指してくれた。
あーむこうなのか、いや、ちょっと待て、会場は広いし、人も多いし…。
聞かねば…『なっなんで（席を）知ってるんですか？』。「チェックしてますから～」
Ｎさんは気さくなお姉さんで、以前、仕事で無理なお願いをするときに
「ステキなＮさん、お願いがあるんですけど」「ステキなＮさん、そこを何とか」と、
話していたら、「ええ、私はステキなＮですけど、それは…」とか返してくれる。
なんだよ～、テレるじゃね～かよ～。こっちは試験前なんだぞ～。
多少は緊張してんだぞ～。上手いことかえせないじゃね～かよ～。だから、そそくさと席に着いちゃったじゃな～かよ～。〔チョッパー風に]
さて、試験の結果は来月の中旬までに分かるらしい。多分、なんとかなるんじゃないかと臨んだが、どうなることやら・・・。
（とは言っても、本当に落ちたら、かなりマズイ状態になる。ヤバイ
）
雨が降っている。時々窓をたたく。時々ポツポツ。
今日は午後、試験がある。
雨で試験で、あ～あバッドデイだ。
（さて、本でも読んでおこう。では、このへんで）
進学が決まった娘は先月からバイトを始めた。
地方に多いケーキ屋さんのチェーン店と・・・
（その前に）
娘は塾に通っていた。といっても駅前にある進学塾ではなく、
家の近所で夫婦でやっているような塾（安い）。
高校生までなので、もう終わり。
先月のこと、この塾から電話があった。「金曜日に手伝ってくれる？」と。
バイトである。聞くと、娘の方から働きかけたことらしい。
それを塾の方で了解し、娘に依頼してきたわけだ。
父は思った。これは良いことでは？
見知らぬ他人を雇う店とは違う。どんな子なのかをよく知っており、
その上で働いてもらいお金を出そうというのである。
父は喜んだ。多少なりとも家族以外の大人が娘を認めてくれたことに。
娘は塾で中１に教えている（本当に大丈夫なのか？）
そんな娘が、昨日、バイト代でディズニー（どっちか）に行ってきた。
ただ、彼氏と一緒のようだ…。
父は思った。まぁいっか。
先のことは分からないが、３月には卒業旅行もあるので、それまでは頑張るだろう。
そして、
父は思っている。いつご馳走してくれるのかな？
この前の日曜日。トヨタのＭさんが点検の案内で家にきた。
車の前で立ち話をしていたのだが、私の車を覗き込み
「ドアロックしていないじゃないですか。無用心ですね～」などという。
「していないよ。いつも」と私。
実際、車の中に金目のものは無い。そもそも、家に止めておくときにロックする習慣はない。カギも外すけど車の中だ。
「この辺は大丈夫だよ」と言い、話を締めくくった。
さて、月曜の朝会社に着いた頃、嫁さんからメールがあった。
「自転車乗っていった？無いんだけど…」という。
「何を言ってんだよ」と私。
何度かやり取りしたが…ヤラレタ。盗られた？
いつから無いのか？土曜日は嫁さんが使ったので昼過ぎまであった。
それ以降は、誰にも記憶が無い。見ていない。さっぱり分からない。
かなり使い込んだ自転車だったから狙われたのか？でもな～、
住宅が並んでいて、家の軒下に置いてある自転車を、リスクをおかして持っていくものだろうか？
ガッカリ感＋何か気持ち悪い。
そして「この辺は大丈夫」じゃないことが分かった。
トヨタのＭさんの言うとおりだった。
静岡県の浜松市は１９日、１世帯あたりの餃子の年間消費額が１万９４０３円で日本一と発表した。「宇都宮餃子」でおなじみの宇都宮市の４倍という…のだが。
「浜松だいすきネット」では～浜松は餃子の消費量が宇都宮に次いで全国で2位という餃子の街なのです～とある。
平成の大合併で増えたという情報もある。それなら、消費額ではなく消費量なのか？それとも値段の高い餃子が多いのか？よく分からない。
ただ、浜松に餃子の専門店が多いのは、昭和30年頃に満州から引き上げてきた人々が、小さな餃子の屋台を次々と開き、庶民の味として愛されてきたからだ。
といっても私は（多分皆さんも？）浜松が餃子の町だとは知りませんでした。何故なら…そう聞いたことが無いし、食べたこともない。
大看板の鰻があるので、わざわざ餃子をアピールする必要もなかったなかもね。
野菜中心の餡と、口直しのモヤシが添えられるのが特徴らしい。
食べたい・・・。
