シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

夫婦樹、ニイニイゼミ、カブトムシ

2012-07-29 | ご近所、周辺事象

今日は昼前に市内のH公園散歩。出かけたら汗汗になるので、パジャマ代わりのTシャツのまま出かけた。「え~その格好で!?」とカミさん。知り合いには見せられないような格好という事だな(笑)。

H公園と隣接の神社の間は、ちょっとした林になっていて、そこを散歩するために神社の駐車場に車をとめた。

林の中は・・・陽が当たらない分涼しかった。
特に何があったわけではないがシダの仲間がキレイに見えた。

遊歩道では、そこかしこで↓の光景が!下を向いて歩かないと踏んでしまう。これには困った。(樹冠や周りを見ながら歩けない。)こいつらは何なんだ。

林は早々に抜けて出ることにした。んで、出来事を3つ。

●夫婦樹と石の窪み
神社の鳥居の近くには、私が「夫婦樹」と呼んでいるシラカシとスギがある。何故か針葉樹と広葉樹が寄り添って大きく生長しているのだ。それが・・・スギが切られていた。

入口から見ると鳥居の右奥。無残に切られている。

これには驚いた。切り口をみても朽ちた感じではないし、スギをすててシラカシを活かしたいのだろうか、でもそれならもっと前に対処できただろうし、スギを材として使ったのだろうか???何でだ~。

健在だった頃の様子はこちらの『きれぎれの風彩(2010.04.08)』に。記念になった。

鳥居の手前(上の画の右手前にあたる)には、低い石垣のようになっているのだが、そこに一つだけ大きな石が置かれている。

石には小さな窪みが直線状に並んであいていた。これは何だろう?サイズ的にはロウソク立てかな。でも、わざわざそのために硬い石に穴をあけるだろうか。ん~?


●ニイニイゼミ
小さい子を連れた家族が樹の前で何かを見ていた。何かな?うかがうと、セミが羽化したようだ。最初は抜け殻につかまっていて、しばらく遊んでまた見にきたという。
全体的にまだ色が薄い感じ。手を出した子供に父親が「触っちゃダメ」と。

公園の広場の近くのトチノキには、ニイニイゼミ3兄弟!何故一直線に等間隔?不思議。


●カブトムシ
「エッ!こんな所に!?」と誰でも思うような場所であり樹の根元に、カブトムシ♂を見つけた。アラアラこれはチビッ子に教えたら喜びそうだ。

どれどれとよく見ると、紐がつながっている?何だこれは。
まず紐を調べるとナイロン系でラケットのガットのようだ。それが地面の中に埋もれていて、かなり強く引っ張っても取れない。何故こんな所に?

カブトムシの方は、どうやら角と頭の間に紐が通っているようだが、細部まで見えないのでよく分からない。軽くひっぱっても動かないのでこれ以上は無理と判断。

ただ、いずれにしても紐を切らねば!車の中にはアーミーナイフ(十徳ナイフ)があるので取りに行った。・・・戻ってくると、先ほどの抜け殻親子ともう一組の親子がカブトムシを囲んでいる。

近づくと、案の定「ハサミでもあれば」との声。「ありますよ。そのために車に取りにいってたんですよ。」と私。抜け殻父がカブトムシをおさえ、私が紐を切ってあげた。

車に戻ろうとすると、抜け殻母が「ありがとうございました」と声をかける。「イエイエ」と私。ン?カブトムシを助けようとしただけで、貴方達にお礼を言われる筋合いではないのだが。でも、まぁいっか!!!

 

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イギリスってそうなんだ!

2012-07-27 | 日常のできごと

岐阜県多治見市で38.5度、埼玉県熊谷市で37.8度など、最高気温が30度以上になったのは、北海道から沖縄まで全国にある気象庁の観測点のおよそ80%に当たり、今年最も多くなったようだ。ゆだるな~

それに比べて、開会式の前からサッカーで盛り上がっている(日本的には)、オリンピック開催国イギリスのロンドンは最高で23度。涼しそうだ。


ところで、そのイギリスのことで「ほ~、な~るほどね~」と思うことがあった。
それを何気なく自分の発見事のように書き留めておこうと思ったけど(笑)、実際は他の方のブログを見てのことなのでご紹介とリンクで。

(1)ハイドのこと
ハイドというのは、簡単に言うと鳥を観察するための小屋のこと。
イギリスでのバードウォッチングはハイドから行うのが常識で、日本のようにどこでも双眼鏡を向けると言うのはマナー違反なのだそうだ。鳥や自然に対する考え方に感心した。

詳しくは、ジダンさんの7月22日のブログで
http://redzidane.no-blog.jp/bird/2012/07/post_d598.html

(2)ルビのこと
日本語でいえば「フリガナ」だが、「ルビ」もけっこう通じるようになった。
ルビは英語の「ruby」で、あの赤い宝石の「ルビー」のことだという。何故か?イギリスでは活字の大きさを宝石名で呼んでいたため・・・。面白い歴史だな~。

詳しくは、紗真紗さんの7月23日のブログで
http://blog.goo.ne.jp/samasa_001/e/bfa4b93dd11132bebf6316ed15d7c767


遠く離れたイギリス。知っているようでほとんど知らないイギリス。もちろん行ったこともない。(グラスゴーなんて初めて聞いた。)そんなイギリスのことに興味を持ち始めた今日この頃。

 

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全品200円!の立ち飲み屋

2012-07-21 | 飲んだときに…

このテンプレートのイラストは、高木ブーさんを模しているのかな~、だとしたらウクレレのはずだけどイラストは6弦!?何だろう。

さて、昨夜は新しくできたらしい立ち飲み屋さんに立ち寄った。プレオープンということで飲み物もツマミも全品200円だった。
品数はそれほど多くはないが、リーズナブルだし、サワー類が濃い目なのが嬉しい。

少し酔いかげんの頃に、新しく来たお客さんと楽しく話すようになり、たいして食べもしないで杯を重ねていたらイイ感じで酔ってしまった。

楽しい一時を過ごしたが、自宅最寄駅に着いた時に折りたたみ傘が無くなっていることに気付いた。ショック!飲み代よりもよほど高いのに・・・・・。

 

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エアコンが・・・止まった!

2012-07-18 | 仕事・会社関係

想像してみよう。猛暑となった昨日の午後からエアコンが動かなくなった事務所内。
団扇や扇子がバタバタ。手がべたべたする。汗が目にしみる。

修理は今日の午後というあいまいな回答で、今(昼休み)もまだ熱帯ルーム。
あ~もう!何だか疲れる。シャワーを浴びたい。

《追記》
想像してみよう。午後2時過ぎにダイキンが来た時の嬉しさを!
そして、状況を確認し終えた後に「部品を取り寄せるので明日になります」と聞いた時の、エ~~~~!を!

 

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お祭りバーベキュー2012

2012-07-16 | ご近所、周辺事象

昨日は、義父の祥月命日だった。休みの日にあたることは滅多にないだろうな~と思いながら、午前11時にお寺に集合しお墓参り。それから義母宅で昼食~休憩。

午後4時には自宅に戻り、例年行事の『お祭りバーベキュー』(地元のお祭りにかこつけて、我が家の駐車スペースで近所の方達とBBQ飲み会)の準備。

車を移動し、掃除して、1年振りにコンロやテーブル、イスなどを取り出す。元々はもちろんキャンプのための用具だが、今でも役にたっている♪
2つのテーブルと、Eさんから借りたテーブルを縦に並べ、その先にバーベキューコンロ。Iさんからも小さいテーブルを借りた。
炭に火をおこしながら、小物の準備。飲み物や食材の準備はカミさん。

午後6時前に、数人集まったので最初のカンパーイ。それからは順次「いらっしゃ~い」。大人が8家族で10人に子供達が入れ替わり立ち替わり。だいたい常時15~16人がワイワイガヤガヤ。

隣近所の方は別にしても、少し離れた方や子供達とは1年振りなので、それだけで何だか嬉しくなる。子供等の成長振りも酒のアテになるしね。

日付けが変わる頃解散(したと思う)。準備で汗もかきノドが乾いていたせいもあって、最初のペースがやけに早かった。そのおかげかな~最後の方は所々記憶が・・・・・。(それに、今日の午前中は頭痛もちに。)

今回も皆さんのおかげで楽しかった~。ありがたいことです。

 

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七夕(行事)のお話

2012-07-15 | 四方山話…

通勤乗り換え駅(上野駅)の中央改札を抜けた広いコンコースに、天井から大きな七夕飾りが吊るされている。

七夕はもう終わったのに(撮影日は7月11日)、それに、くす玉に吹き流しは実際に見たことが無いけれど仙台の七夕の映像で見るタイプ(?)だな~。

と思ったら、手前の4つは「下町七夕まつり」7月7日・8日だが、奥の方の4つは「仙台七夕まつり」8月6日~8日のものだった。なるほど、仙台はまだなので飾ってあるわけだ。

お盆が7月と8月に分かれるように、七夕も7月と8月に分かれている。
現在の暦の7月7日、旧暦の7月7日(今年は8月24日)、そして仙台のように8月7日(月遅れ)がある。先日、仙台住人に聞いたら仙台での7月7日は「何でもない普通の日」だという。


七夕祭りなど行われない新潟の片田舎で育った私は、当たり前のように7月7日が一年に一度だけおりひめとひこぼしがデートできる日と聞かされていた。しかし、3回あったわけだ。

何ということでしょう。「1年に1回しか会えないのよ」と各地でいじらしさや不憫さをアピールしていたのはウソだったのだ。1年に3回ならそこそこの遠距離恋愛ではないか!

という与太話はともかく、子供の頃は新暦も旧暦も理解できないので仕方ないが、小学校の頃にはキチンと教えた方が良いと思う。これは七夕だけでなく、日本の行事全体についていえる。宗教に対する意識が薄い日本では、こういうところがおざなりになっていると思う。


ところで「日本3大七夕祭り」問題があるようだ。
仙台七夕(宮城県仙台市)と 平塚七夕(神奈川平塚市)は、ゆるぎない1番2番だが、3番目が問題らしい。愛知県の安城市と一宮市、どちらが3大に入るのか?

安城市のWebサイトでは
1954年(昭和29年)に第1回目「安城七夕まつり」を開催し・・・1978年(昭和53年)には、日本商工会議所100周年記念の「全国郷土祭」においてこだわりの竹飾りを披露したことから、仙台・平塚と並んで「日本三大七夕」として称されることとなり、名実ともに日本を代表する七夕まつりとなりました。

一宮市のWebサイトでは
昭和31年に始まった一宮七夕まつり(織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつり)は、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、130万人もの人出でにぎわいます。

どちらも「3大と称され」ているようだ。“3大”に入るかどうかは、当事者にとっては影響大でシビアな問題だが、3番目が2つあるというのはオカシイ。

“4大”というのはあり得ないだろうし、“2+2”では分かりにくい。安城と一宮のどちらかが「私どもは拘っていませんので“3大”の呼称は使いません」と引き下がることもないだろうな。
そもそも何を物差しにして3大にするかってこともある。

幸い同じ県なので2つ合わせて、3番目は“安城+一宮”ということにならないかな。と勝手に考えたりする。

 

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アカトンボは何故赤い

2012-07-14 | 自然・環境とか

数日前にWebでアカトンボが何故赤くなるのかというニュースタイトルを見かけ、少し気になっていた。今日、ニュースをさがしたら・・・アレ?見つからない。消された?

ならばと検索してみる。産業技術総合研究所のプレスリリースにそれらしいのを見つけた。7月10日の『アカトンボがどうして赤くなるのかを解明』というもの。

これによると「アカトンボは、未成熟の成虫ではオスもメスも体色は黄色であるが、オスは成熟する過程で黄色から赤色へと体色が変化する。これは、オモクロームが酸化型から還元型へと変化することによるもので・・・」という。

おー!難しい話はさておき、アカトンボって赤いのはオスだけで、しかも子供の時は赤くないんだな~。(ん~でも、聞いたことがあるような、知らなかったような?)

以前、どこかの高原で数え切れないほどのたくさんのアカトンボを見たことがあるけど、それと同じくらいのメスがいたのかな?

オスだけが赤くなるのは婚姻色としてのアピールに機能をもつと考えられてきたが、、日向に留まって縄張りをつくる際に、紫外線による酸化ストレスを軽減するという別の機能も果たしているという新たな可能性が考えられる」そうだ。

こういうのはイイね。何でも人間の目線で考え、理由づけをして納得するのも必要なことだろうけど、アカトンボにはアカトンボの都合もあるわけでね。「そんなことも知らなかったのか!」とアカトンバは思う事でしょう。

まぁともかく、「今回、アカトンボ類が体内色素の酸化還元状態を変えることで成熟に伴う体色変化をおこすという、動物ではこれまで知られていなかった体色変化機構が明らかになった。」のは素人的に考えてもスゴイことなのだろう。
こういうことに、たくさんのチビッ子たちが興味を持ってくれたらイイのにな~。

 

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ネジバナ(ねじり草)2012

2012-07-09 | 我が家~植物・生物

2009年にどこからか飛んできた我が家のネジバナ。発見した時に鉢を植替えたままだ。
2010年、2本の花茎は驚くほど大きくなった。(ネジバナ2010
2011年、花茎が4本に増えた!相変わらず大きい。(ネジバナ2011
そして今年は・・・・・。

ロゼットの頃から、昨年よりも鉢の面積を占める割合が多いと思っていた。
6月10日、伸びた葉の中から花茎が出はじめた。明らかに昨年よりも多い。

花が咲く部分は、オブラートに包まれたよう。


6月24日、花茎はグググッと伸びていた。数えると8本ある!昨年の倍だ!(通常、鉢を置いている場所で全体を入れようとすると、バックにいろいろ入るのでエアコン室外機前に移動。)

この時はまだ花がポツンポツンで、ネジレているようには見えないし、先端の方はまだ花をつけていない。


7月1日、ネジレがつながった!一番背の高い花茎は45センチ。ここ3年はほぼこの大きさだ。

先端の方を残してほとんど“満開”状態。ネジレの回転は様々だ。

せっかくなので上から見てみる。ドリル状だ。

一つ一つの花は、小さいけれど可憐だな~。


7月7日、花茎の先端まで花が開いたが・・・・・、

花が終わった所は・・・・・膨らんできた。

今年も充分楽しませてもらったが、こ3年倍々に増えている。来年はどうなるのだろう。
その前に、秋になったら植え替えた方が良いのだろうな。期待を込めて!

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水管橋と冠水橋(都幾川)

2012-07-07 | お出かけ

先週の「嵐山~都幾川~笛吹峠ドライブ散歩」の帰路。都幾川沿いを「あ~昔はこの辺りで遊んだな~」と思い出しながら進むと、オヤ!水管橋では?以前は気にしていなかったから「ここにあったんだな~」と立ち寄ることに。

貼られていたプレートによると、この水管橋は『東松山市上水道送配水管橋』( 昭和41年7月竣功)という。
道路から数メートル高い位置に水管橋が渡されている。

階段があるので試しに上ってみた。格子の先にはもちろん行けない。水管の上は狭いけど歩けるようになっている。このての歩行用としてはしっかり(贅沢な造りを)しているのでは。

さて、ここの水管橋光景の一番の特徴は、何と言っても冠水橋(沈下橋)とのコラボでしょうな。水管橋のすぐ下流に冠水橋の「稲荷橋」がかかる。

(小雨まじりの天気なので画が暗い。ちょっと調整してもこの程度・・・残念。)

道路橋と同じ高さに水管橋があるのが多いのでしょうが、ここは冠水橋なので万一の時は水没する・・・そのおかげで真横からみても分かる段違い平行棒的な珍しい光景が拝めるわけだ。

上流側から。足元から川までは砂地が拡がる。

他のサイトで見かけた情報によると、この水管橋は長さ約100メートルで管は直径30センチ×2本。


そして~小雨の中の冠水橋~イイ感じ♪

全部コンクリート製ですが、ちょっとした美を感じますな。
基礎部は水流で土砂が削られにくい設計になっているという。

ちなみに、ここの上流には橋脚の部分が鋼鉄製の「鞍掛橋」という冠水橋もある(あまり美しくはないけど趣がある)。荒川水系には冠水橋が多いようだ。

Wikiによると、冠水橋は地方により潜水橋(土木用語)、潜没橋、沈下橋、潜流橋、沈み橋、潜り橋、地獄橋などとも呼ぶ。有名な四万十川では「沈下橋」と呼ぶのでそれが普通になっているのかもしれない。

 

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最終電車が・・・止まった~

2012-07-06 | 日常のできごと

昨日は、午後8時を過ぎてから飲みに行くことになった。
なんだかんだ話していたら、午後11時をまわり乗り換え駅の最終時間が迫っていた。

乗り換え駅に着く。ギリギリ間に合いそうだ、ヨカッタ!と思ったら、停電の影響で1時間ほど遅れていた。何だよ~と、発車間際の電車に乗ると、それが最終電車になるとのアナウンス。ヨカッタ。

しかし、何となくゆっくり進む電車。
そして、あと2駅というところで止まってしまった。なかなか動かない。
最終電車のお客さんの多くは酔っ払いに見える。皆疲れた顔だ。(私もだな~。)

ず~っと立ちながら、文庫本を流し読みしていた。(記憶には薄い。)
足も疲れたので少し動かした方が良いと思い、降りる駅での階段位置の車両まで移動する事にした。

その途中、初めて見た!電車内の床で横になっている方。
しゃがんでいる方は何人もいたけどね。

もう少しで動くようなアナウンスが2度3度あったと思うのだが、なかなか発車しない。
徐々に電車から降りる方がいる。次の駅の方だろうか、タクシーだな。
(山手線の1駅間とこの辺りの1駅間は違うのよね~。)
もしくは、トイレだよね。たぶん。

私が立っている近くでも席が空いた。どうしようかと考えたが、シンドイので座ることにした。寝ないようにせねば。

その後、やっとこさで電車は動き出した。数分ほど寝てしまったようだが、起きてすぐ降りる駅だった。セーフ。

通常なら乗り換え駅から自宅最寄駅まで35分ほどの乗車時間なのだが、この時は2時間もかかった。120分だゼ~。

家に着いたのは深夜2時近く。ベッドに横になれたのは3時間ちょっと、で・・・また家を出る。今日は、辛かった。

 

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